前スレが1000をこえていますので、新スレを立ち上げました。
【前スレ】変動金利は怖くない?!その5
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/
[スレ作成日時]2009-02-06 13:19:00
変動金利は怖くない?!その6
382:
匿名さん
[2009-03-12 22:15:00]
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383:
匿名さん
[2009-03-12 22:28:00]
高橋洋一教授ですね。日経にも著書の事が載っていました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090212/plc0902121750007-n1.ht... 量的緩和もセットになっているようですから、ゼロ金利も復活って事になりますかね。 |
384:
匿名さん
[2009-03-12 23:02:00]
所詮学者なので、やってしくじったら責任とらんでいいもんね。持論の効果を試したいだけでは?
インフレで3%になったら紙幣発行をやめればいいとおっしゃるが、それでインフレが止まるわけじゃないですから。 |
385:
匿名さん
[2009-03-12 23:24:00]
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386:
匿名さん
[2009-03-12 23:30:00]
>>景気が良くなれば当然インフレになって来るから金利は上がるでしょ。
>>でも好況での金利上昇は誰も困りません。 困りはしないが、安いに越したことはないから今のうちに固定を組むって話じゃないの? 景気が回復したら高くても払えるから高金利払えって事? |
387:
匿名さん
[2009-03-12 23:40:00]
>>384
そう思うんなら固定にすればいいんじゃないの? オレはそうは思わないからしばらく続きそうな低金利の内に元本減らすよ。 5年低金利が続くだけで数百万の元本の差が出るからね。 日本が優遇後の変動3%以上になるのに何年かかるか?また3%超えが 何年続くか?世界的な低金利時代、変動うまく利用して返済額減らそうと しているだけ。 もし仮に予想に反して数年後に日本にバブル経済がやってきて金利が急騰 したらあきらめるよ。もっとも返済額は増えるだろうが破綻はしないだろうが。 |
388:
匿名さん
[2009-03-12 23:41:00]
良い事づくめなら、さっさと発行すればいいじゃん?
何で発行に慎重論がでるの? やっぱりそれなりの、リスクがあるからじゃないの? |
389:
匿名さん
[2009-03-12 23:50:00]
インフレと金利はきわめて密接に結びついている。もちろん、理論的に行かない場合もあるが。
http://cfd-station.com/article/25116883.html "インフレと金利”でGoogle探せば、いくらでもでてくる。インフレが過剰になれば、 日銀は金利をあげる。 ただしゆるいインフレだったら、何もしないかも。ゆるいインフレはマクロ経済的には、 もっとも好ましい状態とされている。 政府発行のお札は、日銀コントロール範囲外なので、ハイパーインフレになってしまう 危険がある。じゃ、日銀がお札発行したら、ということになるが、今の日銀は、インフレ を極端に恐れており、CP購入で、不景気を乗り越えようとしている。インフレ志向は、 今の景気にとって正しい判断だと思うが、その方法が政府のお札発行かどうかは、 疑問がある。たぶん、誰も正解なんて言えないと思う。後出しじゃんけんで、だから 駄目だっていったんだよ、という卑怯ものの世界でもある。 いずれにしても、このままデフレ、恐慌を放置することは、どこの国の政府も 絶対できない。なにかしないと、恐慌ーー>大恐慌となって、世界は破滅する。 |
390:
匿名さん
[2009-03-13 00:01:00]
だからと言って経済成長を伴わない急激なインフレになったら日本は破滅でしょ。
例えばインフレ率が今の倍になったらガソリン代は200円オーバーだ。 去年の夏を思い浮かべれば何もメリットが無い事は想像出来る。 ましてやハイパーインフレになれば日本の道路から車が消える。 食料品の値段は跳ね上がり、餓死者が出るかもしれない。 変動相場制である以上、通貨切り下げなんて出来るわけが無いし、 そんな事をおそれて変動は危険だとか言っている人たちは自分たちは安全だとでも 思っているのか?? |
391:
匿名さん
[2009-03-13 00:04:00]
正解は「全ての金融緩和は量的な緩和を伴う。逆も真なり」。
金利は市場に存在するマネーの量と、市場が要求するマネーの量の関係で決まる。 根っこにあるのはマネーの絶対量。これを増やせば金融緩和に、減らせば引き締めになる。 |
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392:
匿名さん
[2009-03-13 00:28:00]
この板に来る様な素人が金利上昇の予測が出来る頃には当然プロである銀行はとっくに金利を上げていますよ
金利の上昇が今後あがる見込みが全く無いから超低金利で固定が組める 株と同じ 政府紙幣発行が具体的に決まりそうな話になってきたら昔の8%前後じゃないとローンなんて組めませんよ 政府紙幣発行なんてありえないという意見が出てる時に今どう判断するかは自己責任 これが何十年何百年も続いた世の中の法則 この板にいる素人が政府紙幣が発行されるかされないかなんて議論するだけ滑稽すぎる そんなの国会の先生達でも今は解らない |
393:
匿名さん
[2009-03-13 00:53:00]
>政府紙幣発行が具体的に決まりそうな話になってきたら昔の8%前後じゃないとローンなんて組めませんよ
こうなった時点で発行する意味が無いんじゃないか? 政府は景気対策で発行しようとしてるのに金利が上昇してたら企業の資金繰りがさらに悪化して逆効果じゃないか。 |
394:
匿名さん
[2009-03-13 00:55:00]
金利を上げろと言うことは
今の市中より、日銀がお金を吸い上げる事を意味する。 この状態でこれがどのような悲惨な結果をもたらすか わからないのだろうか? 企業を片っ端からぶっつぶせ、失業者を世にあふれさせよ と言うのなら理解できるのだが??? |
395:
匿名さん
[2009-03-13 01:02:00]
政府紙幣を国民に配ったその後、受け取った国民みんないずれ銀行に集まるだろ、そしたらそれは日銀当座に入金されるから、その後は量的緩和策と同じに金利は異常に低いのが続くと思う。それでいいか?
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396:
匿名さん
[2009-03-13 01:21:00]
ジョセフ・E・スティグリッツ(出典: Wikipedia)
Joseph E. Stiglitz, 1943年2月9日生はアメリカ人経済学者、 1979年にジョン・ベーツ・クラーク賞、2001年にノーベル経済学賞を受賞した。 現在における最も活動的且つ影響力のある経済学者の一人である。 【スティグリッツ教授の経済学教室】P59~P60から抜粋 「インフレ・スパイラルは杞憂にすぎない」 では、日本のデフレはどうすれば克服できるのか。日本政府が財政の不足分の一部を国債の 発行ではなく紙幣を刷って賄ったとしたらどうだろう。この新たに刷られた円を受け取った個 人や企業のなかには、使わずに預金する者もいるだろうが、使ってモノやサービスを購入する 気になる者もいるはずで、それによって景気が刺激される。また、預金が増えれば、過剰流動 性を増やすだけの銀行もあるだろうが、貸し出しを増やしたほうがよいと判断する銀行もある はずで、そうなると景気にさらに弾みがつくことになる。 慎重にべース配分しながらこのプログラムを実行していけば、景気を上向かせるだけの総需 要の拡大を生み出し、デフレを反転させて好循環をスタートさせることができるはずだ。物価 が上がれば債務者の返済の負担は軽くなり、その結果、彼らがもっとカネを使うようになるか もしれない。また、借り入れを返済できる債務者が増えることで、銀行も貸し出しを増やすか もしれない。その一方で、円は安くなって輸出が促進される。しかも、実質為替レートがたい して変わらなくても、債権大国という日本の立場からして日本の外貨資産の円換算での価値は 増加し、これも景気に刺激を与えるだろう。 |
397:
匿名さん
[2009-03-13 01:23:00]
つづき
もちろん、インフレ恐怖症にかかっている人たちは、そのような政策はインフレ・スパイラ ルを招くのではないかと憂慮するだろう。しかし、そうした憂慮を裏づける調査結果は一つも ない。インフレ率が低い国や穏やかな国については、中央銀行が何と言おうと、インフレ率の 緩やかな上昇が天井知らずのインフレにつながることはないのである。 確かに、(過去に一部の国がやったように) 日本政府がやみくもに紙幣を刷るようなこと があれば、こうした懸念は十分に根拠のあるものとなる。しかし日本政府は、財政責任という 点ではこれまで見事な実績を残してきた。どれだけの赤字を政府紙幣の発行で補うかを細かく 調整することも難なくできるに違いない。 このようなかたちでの財政刺激策は、日本経済に対する信頼感にどのような影響を及ぼすだ ろう。はつきりいって、経済に対する信頼感を不況以上に損なうものはない。また、極端なイ ンフレや長引く景気停滞に有効な手が打てずにいることほど、政府の経済運営能力に対する信 頼感を損なうものはないのである。 |
398:
364
[2009-03-13 01:24:00]
>インフレとは何かもうちょっとお勉強しましょうね。
ぜひお勉強させていただきたいです。あなたの考えをぜひご教示ください(笑) >>375 そもそも政府紙幣発行は金利云々とは全く次元の違う話なわけなんだが? どこでどう違うのかこちらも教えていただきたい。 あんたらはマスコミで少し聞きかじったことを声高に叫んでいるに過ぎないよね。 マクロ経済のノウハウを学んだほうがいいよ・・・ |
399:
匿名さん
[2009-03-13 08:01:00]
インフレにすれば現金は目減りし国債も目減りするから現金資産に税をかけたのと同じ効果がある。
経済成長(好況)を伴っていないと誰も得しないわけだが? |
400:
匿名さん
[2009-03-13 08:38:00]
銀行がプロの金融集団の集まりであることはもちろんだ。
しかし、今まで経営は、さんざん失敗を繰り返してきている。今回のアメリカ経済の破綻でも かなり痛手を負っている。 プロだから将来の金利動向、経済動向が読める、というのは幻想だろう。おそらく、正解に もっとも近いところにいるのは日銀だと思うが、それだって、後から考えれば間違いだった ということは充分ありうる。 アメリカのFRBだって、プロの金融・経済専門家なのに、さんざん失敗を繰り返している。 将来の見通しなんて誰にも立てられない。このスレッドの目的は、金利があがりそうに なってきたら、早くみんなに警告することだと思う。少なくとも私はそういう読み方を している。 |
401:
匿名さん
[2009-03-13 14:17:00]
400さん
その時になったらよろしく。 FRBの元議長の方。この間の公聴会の時に、サブプライムローンが破たんするなんて自分は予想してなかったと言い切っておられました。 2年くらい前にね。アメリカの土地は今後100年下がることはないと言っていたし。日本人だったらバブルがあったんだからそんなこと言う人はいないじゃないですか。少なくとも金融の専門家がだよ。バブルに踊っているときは専門家でもそんなものなんだな、と。あんなに給料もらっておきながらそれはないだろうと思いましたよ。ノーベル賞取ろうと、どうしようとすべて結果責任ですから。 経済をコントロールできると思うこと自体おこがましいです。 インフレ率が3%になったら政府紙幣の発行を止めるとする。でも、誰かがそれを調べるわけだから、そこにタイムラグが発生します。その間も3%ということは絶対ないです。上がるかもしれないし下がるかもしれない。そして発行を止めると決めてから実際にやめるまでにタイムラグが発生する。その間はどうなるだろう?やっぱり机上の空論だよね。わからないから怖すぎてできません。少しずつやればという声もあるかもしれないけど、それで効果は上がるのか?ということになりますね。 |
↑でしょ?
政府紙幣発行も日銀券発行も役割は同じなわけなんだけどね。
政府紙幣発行→政策金利高なわけないじゃん。
http://diamond.jp/series/policywatch2009sp02/10004/
↑見ると政府紙幣発行の意味が良く分かる。いずれも景気対策なわけ。
ようするに低金利政策と同じ位置づけ。
仮に25兆円の政府紙幣が発行されれば逆に金利は下がるわけ。
プラス低金利政策も同時に行ってその間に景気を回復させようよと。
そういう事。
景気が良くなれば当然インフレになって来るから金利は上がるでしょ。
でも好況での金利上昇は誰も困りません。
いろいろなブログとか経済関連のニュースとか結構見るけど政府紙幣発行とインフレと金利上昇を
無理矢理結びつけてるのはここの長期オタクな人だけですよ?よっぽど信憑性が無いわけなんですが?