おりこうな繰り上げ返済とは?その2
869:
匿名さん
[2010-02-28 03:27:08]
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870:
匿名さん
[2010-02-28 04:45:08]
どこの板にもいるいる
荒らす訳でもないのに、ちょっとズレルト消えてくださいって言う人 ナンカ凄いよね 概ね、軽減型の方がおりこうです。 それは間違いないです。 私CFPですが、クライアントには、短縮型で明らかに年数も利息も減る方が 感動・やる気等・モチベーションのUPする方も多いので・人それぞれに提案しています。 ローン控除も考慮しないといけないですがね。 軽減型の方がおりこうですが、(年収に対して無謀なローン)を組まない事が先決です。 そんな事言うと家買えませんがね。アハハハハ 自作自演と言うより自問自答ですか? まぁ~短縮も軽減も、利息たいして変りませんから、余裕を持って買ってください。 はっきり言って、預貯金たくさん作って、連動が一番ですけど、(または社債など) |
871:
物件比較中さん
[2010-03-01 00:15:15]
うける!
自作自演、ちょっと破綻してる。 |
872:
匿名さん
[2010-03-02 12:47:26]
このスレ他、住宅ローン版全体的にながめていても、住宅ローン控除を
上回る部分の借金については、 ・繰り上げ返済はした方がいい ・その方法は期間短縮か、返済額軽減 という認識だったのですが、先日行った家計セミナーでは、FPの先生から ・超長期固定金利なら、繰上げない方がいい ・なぜなら不景気とはいえ、長い目でみれば少しずつでも物価が あがっていくものだから との説明され、驚きました。 地方都市のため、このFPの意見が古いのか、逆に今の最先端の意見なのか わかりません。 皆さんはどうおもいます? |
873:
匿名さん
[2010-03-02 13:23:11]
良いじゃないですか
どうでも、 繰上げするかしないか?は個人の自由です。 その先生も言ってる事も理解できますが。(固定で借り、且つ働きがあるうちは・・) 故に、軽減型の方がおりこうです あれれ? 俺も信者だ!!!! |
874:
匿名さん
[2010-03-02 14:48:50]
単純な計算では、
2%の金利で残高が20年で2000万円残っているとき、 82.2万円繰り上げると、短縮型で1年返済期間が短くなる。 そして、総返済額も約39.2万円減る。 一方、同じ82.2万円を軽減型で繰り上げると、 総返済額は17.6万しか減らない。 その差は20万円以上ある。 住宅ローン控除の差額も、控除期間が10年残っていても、 82.2*0.01*10=8.2万円なので、それでも10万以上短縮型の方が得! 普通に考えたら、金銭勘定だけでは短縮型の方が得でしょ? |
875:
874
[2010-03-02 15:04:22]
すいません。 >>874で、住宅ローン控除の記述は思いっきりいい加減なことを書いてしまいました。 たとえ1%の控除で控除期間が10年残っていても、 短縮型では総額152.0万円、軽減型では総額154.4万円で、差額は2.4万円なので、 それでも20万円近く、短縮型の方が得というのが正しいですね。 |
876:
匿名さん
[2010-03-02 15:21:27]
>874さん
違います 月々の支払いが約10万円です 期間短縮の場合、これは変わりません 返済額軽減の場合、これが約9.7万円になります つまり残り20年で月々はらう額が変わります 20年間でこの差分3000円を毎月繰り上げ返済すれば、期間も1年短縮され、総返済額も変わりません |
877:
874
[2010-03-02 15:34:16]
えーと、複利計算は単純な等比級数の和の問題なのですが…。
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878:
874
[2010-03-02 15:46:06]
もう少し丁寧に書くと、
繰り上げなしの場合の総支払額; 10.1177*12*20=2428.2480万円 期間短縮の場合の総支払額; 82.1624+10.1177*12*19=2388.9980万円 (総額で39.2500万円支払額が減る) 返済額軽減の場合の総支払額; 82.1624+9.7020*12*20=2410.6424万円 (総額で17.6056万円支払額が減る) ですよ。 ローンは所詮借金です。 借金は早く返した方が、当然利息は少なくなります。 |
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879:
匿名
[2010-03-02 15:55:50]
874さん
おっしゃる事自体は合ってます。 正しいです。 ただし、それは「完済まで繰上をその1回しかしない」 との条件つきの場合です。 このスレで語られる大前提は何度も出てるので、よく読んでみて下さい。 |
880:
匿名さん
[2010-03-02 16:15:26]
いろいろ混乱する人がいるみたいなので、参考になれば。
ローンの毎月の支払い「利息分」は、条件どうあれ、残り元本×1ヶ月あたりの利率 です。 これに元本返済分がのる訳ですが、その額は残り返済回数や元利均等、元金均等の条件で「絶対に払わねばならない元本分」 が定まります。 翌月は同じように残った元本から同じ計算がされます。 返済回数が多い方が毎月の絶対払う元本分は減ります。 繰上分は「任意で払う元本分」と言えます。 残り回数が多いほど、自由度は高まります。 |
881:
874
[2010-03-02 16:20:56]
何回しても同じですよ。
返済額軽減の場合は、元本が減る分、払わなければならない利息も減ります。 期間短縮の場合は、返済額軽減の場合と同じだけ元本が減るので、同じだけ元本が減る分に加えて、 借入期間を短くすることによる効果で、更に払わなければならない利息が減ります。 単純な算数ですが、当然何回繰り上げ返済しても、 その都度1回1回同じような効果が出ます。 |
882:
874
[2010-03-02 16:42:55]
>>880さん
ローンは借金です。 返済期間が長ければ長いほど、同じ利率でも払わなければならない利息は嵩みます。 例えば、2000万円を2%の金利で20年間で返す場合は、総支払額は約2428万円です。 一方、同じ利率で同じ金額を35年間で返す場合は、総支払額は2783万円です。 総返済額で355万円も差が出ます。 まあ、それだけ長く借りてるんですから当たり前ですね。 家計との兼ね合いで、月々の返済額をどの程度にできるかは決まると思いますが、 自由度云々より、今無理なく払えるのなら、早めに返した方が、当たり前ですが得だと思います。 |
883:
匿名さん
[2010-03-02 17:30:02]
「今無理なく払えるのなら」ではなくて、これが残りの期間ずっと払えるなら問題ないと思います
返済額軽減の場合は、将来的なリスク軽減の効果を含みます |
884:
匿名さん
[2010-03-02 17:35:22]
> 単純な算数ですが、当然何回繰り上げ返済しても、
> その都度1回1回同じような効果が出ます。 だから、返済額軽減型の場合は、月々の返済額が小さくなるため(その分貯蓄にまわせるため)、2回目以降の繰上げ返済は、1回目に期間短縮をした場合より、多くなるのです あなたの計算は、2回目以降の繰上げ返済の額が、期間短縮と返済額軽減で同じ場合です それを考慮して、再度計算しなおしてください |
885:
874
[2010-03-02 17:56:08]
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886:
匿名
[2010-03-02 17:57:51]
返済額軽減では日々繰上返済に励み、半ば繰上返済を趣味にしなければなりません。
単発的な繰上返済では支払利息軽減幅は小さいので、繰上返済の足を絶対に止める訳にはいきません。 そうやって心中覚悟の繰上返済を趣味にする覚悟があれば、リスクヘッジできる返済額軽減をどうぞ。 |
887:
匿名さん
[2010-03-02 18:00:09]
>>872さん
> ・超長期固定金利なら、繰上げない方がいい > ・なぜなら不景気とはいえ、長い目でみれば少しずつでも物価が > あがっていくものだから 興味深い意見です。 ただ、本当に物価が上がるかどうかは置いておいて、 上がったとして、なぜ「繰り上げない方が良い」という結論になるのか、 さっぱり理解できません・・・ ロジックを、もう少し噛み砕いて説明して下さいませんか? |
888:
匿名さん
[2010-03-02 18:04:03]
omom一派(笑)
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