おりこうな繰り上げ返済とは?その2
642:
匿名さん
[2009-12-08 16:07:03]
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643:
考え中からプラン中
[2009-12-08 21:53:05]
諸経費込みで3800万の家を購入(土地からの注文です。)予定です。
ローンは、2800万で、手元に資金が800万ほど残ります。 ローン支払いと繰り上げ返済で、年300万ぐらい返済できるのですが 借り入れ期間短縮で、返済していくと、ローン期間が10年以内だと 控除が受けれらないというのを最近知りました。 ガツガツ繰上げ返済すると、その10年に引っかかるような気がしてます。 どうでしょうか? 土地の方は、期間短縮でローンを組んだのですが 建物のローンの実行・契約は今からなのですが、 建物の方は、返済額軽減の方でローンを組むことができるのでしょうか? だれか、アドバイスください。 |
644:
匿名さん
[2009-12-08 22:15:37]
>>643
ふつーは内入する時に選択するんだけど、どちらかに決められてる金融機関もあるみたいなので、まず金融機関に確認すること。 返済軽減が不可能な金融機関であったら、借入期間を長くすること。注意すべきは保証料がそれなりに高くなる(それに付随して火災保険も高くなる)ので、控除額との比較を必ず行い、損にならないか要確認。 いずれにせよ、金融機関にざっくばらんに話をすれば、向こうもプロなんで、それなりのアドバイスはあると思うよ。 |
645:
omom
[2009-12-20 17:48:46]
「変動金利は怖くない!?その14」のスレで何度か自作シミュレータのグラフを貼っていたものです。
最近、あちらでも期間短縮か返済額軽減かの議論がなされていましたが、その後にこちらを見て、同様の議論が3年以上も前に熱くなされていたことを知り、こちらにも書き込みます。 繰上を含め同額を返済するなら、元利均等であれ元金均等であれ、期間短縮であれ返済額軽減であれ、支払利息も総返済額も同じになるのですが(繰上手数料等を除く)、その理屈はいくら文章で説明してもわかりにくいものです。 私自身、理屈はわかっているものの、リスクヘッジ効果がどのくらいあるのか定量的には把握できていませんでした。 そこで、元利均等、元金均等、期間短縮、返済額軽減でそれぞれ計算し、それを視覚化(グラフ化)するためにシミュレータを作った次第です。(金利は1年ごとで自由に設定可能) 雑な作りではありますが(1円未満の端数処理を省略したり融資実行日から初回返済日までの日数は考慮していないなど)、意外に使えそうなので公開することにしました。 こちら↓からご連絡いただければメールでお送りします。エクセルファイルです。 http://members.at.infoseek.co.jp/om2/ |
646:
匿名さん
[2009-12-20 22:06:05]
理想論的持論を展開する645がここにも現れたかw
この人の欠点は持論以外はどんな意見も一切排除するとこなんだよねー |
647:
購入経験者さん
[2009-12-20 22:49:13]
645は昔からいたわけではなく、この人の持論というよりは、今までの賢人たちの智恵の結晶を
この人がわかり易く説明しようとしているだけでしょう。 返済額軽減や、元利金等、125パーセントルールのメリットは昔から知られていて、 異常に無知で文字が理解できない人たちが、意味不明な反対をしているだけですね。 頭の悪い人たちには、良い案も無ければ、論破もできない。 そして、頭が良くて性格が悪く言葉が悪い人たちに、下品な言い方だと怒っても、 仕方ない。 教わる身なので、素直に学ぶが良かろうと思う。 |
648:
omom
[2009-12-22 05:08:21]
>>645 の繰上シミュレータの配布方法ですが、メールによる送付をやめて、ダウンロードしていただく方式に変更しました。
初めからそうしたかったのですが、うまくいかず、やむを得ずメール配信にしていました。 が、ダウンロードができなかった原因が日本語のファイル名だという初歩的なミスに気がつき、ファイル名を変更して解決した次第です。 |
649:
匿名
[2009-12-22 07:21:08]
メールだと反応がなくて寂しかったんだねw
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650:
omom
[2009-12-23 01:49:18]
バージョンアップしました
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651:
匿名さん
[2009-12-23 07:27:24]
10月1日に返済が最強。
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652:
匿名さん
[2009-12-23 09:33:45]
>645のシュミ面白いね(笑)
そりゃ同額返済するんだからどんな方法でも同じだわな(笑) このシュミを超大げさに表現すると例えば最初の1年で13,633,031円返済(理論上絶対にありえないが)して残り34年を1円ずつ返済してでも同じだわな(笑) みんなこんな情報は必要ないんじゃねーのかなぁ、 早い話金融機関へ支払う額同じなんだけどそのうち利息分が多い少ない、なんてことは関係ねぇってとこだろうから。 みんなが欲しい情報は期間短縮するのと返済額軽減するのではどちらが総額では少なくなるかだろうから。 根本的に論点ずれてるし(笑) だいたいからして総額いくら払うって決めないし決められないし(笑)意味ねぇ~(笑)(笑)(笑) 大笑いさせていただきましたのでそのお礼にカキコさせていただきました。ありがとう~ |
653:
匿名さん
[2009-12-23 11:03:54]
645の方が説得力があるけどな。
652の方が論点ずれてるのでは?中身もない中小だけで、 あんまり頭良くないのか?? |
654:
匿名さん
[2009-12-23 11:35:26]
>652
その人、いろんなとこで理想論語って満足してるから^^; >みんなが欲しい情報は期間短縮するのと返済額軽減するのではどちらが総額では少なくなるかだろうから。 >根本的に論点ずれてるし(笑) 同じことを指摘した人、何人かいたけどスルーされてましたよw持論以外は受け付けないんだそうですw |
655:
匿名
[2009-12-23 11:37:10]
>>652
総額が少なくなるのは期間短縮型です |
656:
入居済み住民さん
[2009-12-23 12:58:24]
>>652
期間短縮と、減額で、同じ金額を払う(総額という意味ではなくて、つきの支払いね)だと、 当然、期間短縮の方が支払い総額は少なくなる。 これは当たり前で、短くなった期間の分、金利が減った形で乗っかるから。 減額でも最後の方に余裕が出てくるのでまとめて支払えば、期間も減るけど、それまでの 利息の支払いがあるので、期間短縮の総支払額<減額の総支払額 になる。 じゃあ、減額に利点が無いかといえば、そうではなくて、減額だと月当たりの支払額が減少して いくことで、支払いのリスクを減らせる。 要は、お金があるときに繰上げするのはいいとして、何かあって急の出費があったりしたときに、 月の支払額がさがっていれば、対応が楽になるってことね。 |
657:
匿名さん
[2009-12-23 13:06:48]
超低金利物件優遇とか1%台の借金返すならそのカネ5%で運用するほうがましだぞ。
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658:
匿名さん
[2009-12-23 13:13:17]
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659:
omom
[2009-12-23 18:03:46]
>>652
>みんなが欲しい情報は期間短縮するのと返済額軽減するのではどちらが総額では少なくなるかだろうから。 >根本的に論点ずれてるし(笑) このシミュレータを作った目的は「同額返済するんだからどんな方法でも同じ」ということを確認することではありません。 様々な条件を想定し、繰上返済によってどのくらい約定返済額が軽減され、また返済期間が短縮されるのか、特に金利が上昇したときの返済方法・繰上方法によるリスクの違いを、簡単かつわかり易く知ることを主たる目的としています。 もちろん、単にどちらが総返済額が少ないかという比較もできますが、基本的にはリスク管理に関心がない方には無用のシミュレータです。 |
660:
omom
[2009-12-23 18:06:03]
>>656
>期間短縮と、減額で、同じ金額を払う(総額という意味ではなくて、つきの支払いね)だと、当然、期間短縮の方が支払い総額は少なくなる。 >これは当たり前で、短くなった期間の分、金利が減った形で乗っかるから。 「当然」、「当たり前」という言葉が出てきますが、世間ではそれが当たり前、常識だと思われているのでしょうか。 しかしながら、実はそれが大きな間違いなのです。>>652も認めているとおり、毎月同額を返済するならどんな方法でも支払総額は同じです。 返済額軽減と期間短縮の唯一の違いは、返済額に占める元金充当額と繰上額の比率だけです。 「元金充当額+繰上返済額」は同じなので元本の減り方・残高も同じ。そうすると支払い利息も毎月同じ。最終的な総支払額もまったく同じになるのです。 >じゃあ、減額に利点が無いかといえば、そうではなくて、減額だと月当たりの支払額が減少していくことで、支払いのリスクを減らせる。 >要は、お金があるときに繰上げするのはいいとして、何かあって急の出費があったりしたときに月の支払額がさがっていれば、対応が楽になるってことね。 こちらはそのとおりです。 固定金利であれば期間短縮であっても約定返済額(毎月返済しなくてはならない額)は変わりませんが、問題は変動金利の場合です。 期間短縮だと、金利の上昇と連動して約定返済額は上がる一方です。今は余裕で繰上が可能でも、将来まったく繰上が行えなくなったり、約定返済額すら支払えなくなるおそれがあることを十分に認識しておかないと大変なことになります。一度でも返済が滞れば金利優遇はなくなり、残債の一括返済を求められることもあります。そういうリスクを負うこととなります。 返済額軽減だと約定返済額は下がっていき、期間短縮の約定返済額との差額が「支払える場合にのみ任意に支払えばよい繰上余力」というバッファに変わっていますので、金利上昇時に約定返済額が上がったとしてもバッファで相殺され、返済が困難となるリスクはかなり抑えられるのです。 それでも前述のとおり、期間短縮と同額を返済しているうちは支払利息は変わりませんので、期限の利益を温存しても、その時点では代償は1円たりとも生じないのです。 繰上手数料が有料の場合、繰上頻度が減る場合には若干のロスが生じますが、その場合でも期限の利益に比べたらたいした代償ではないでしょう。 |
661:
匿名さん
[2009-12-23 18:32:48]
つかえねー持論吹聴しに来なくていいよ
メール来なかった時点で現実を自覚したら? |
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所得税(場合によっては住民税も)の金額も人によって違う。
借入金額、借入金利もしかり。
ぜーんぶ個々人によって違うのに万人に共通する法則なんてないよ。
一つだけいえるのは、控除額が借入金利額を上回るのに繰り上げ返済するのはアホだということ。
も一ついえるのは国が借入残に対して控除を決めたってこと。
何故支払い金利を基準にしなかったのか。
不思議だ。