保険に詳しい方、アドバイスをお願いします。
現在JAの「建更」に入っていますが、毎年の掛け金の支払いが多額なの
で、損保の「火災保険+地震保険」に乗り換えようかと思ってます。
「建更」に入ったのは、保障がしっかりしていて満期になれば100万円が
戻ってくるからだったんですが、住宅ローンを組むときにあわてて入ったの
で、他の保険とあまり比較せずに決めてしまいました。
今になって、掛け捨ての「火災保険+地震保険」の方が満期時の返済金
を含めても、総支払額と保障内容を比較して建更よりも安くてお得だった
のではないかと乗換えを検討しています。
そこで、本当にそれでよいのか詳しい方のアドバイスをお願いします。
ちなみに、うちは
・占有面積 約80平米
・神奈川県
・住宅性能評価の耐震等級により地震保険は2割引(のはず)
の条件です。
[スレ作成日時]2005-02-09 12:56:00
「建更」と「火災保険+地震保険」の比較
480:
契約済みさん
[2014-12-20 20:55:17]
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481:
OL
[2014-12-23 19:35:07]
>471さん
>JA共済は支払いの比較をすると >他社とは比べものにならないくらい良いと思います 残念ですが、JA建更が「比べものにならないくらい良い」 というのは間違っていますよ。 比べることは十分できますし、 いづれか一方が良いか悪いかは断じることは むつかしいです。 たとえば、 >430 >保有している契約金額からすると、 >例えば東日本大震災における建更の支払は、 >理屈の上ではもっと多くなるはずですが、 >損害割合で支払う建更はどうしても不利ですね。 >(損害認定が厳しい・甘いは別問題でしょうけど) > >損保全社の地震保険の契約件数が 1275万件(2011年3月末) >損保全社の地震保険の保険金額 107兆2631億円(2011年3月末) > >JA建更の契約件数が 1109万件(2011年3月末) >JA建更の共済金額 147兆0612億円(2011年3月末) > >東日本大震災についての >地震保険だけの2012年3月1日時点の支払額 >.1兆2167億円(76万1973件) > >JA建更だけの2011年11月28日時点の支払額 >.8416億円(59万2018件) 余談ですが。 地震保険の支払限度額の内訳は、 日本地震再保険(株) 2247億円 損害保険会社全社 367億円 政府 6兆7386億円 http://www.nihonjishin.co.jp/structure/index.html 上記のとおりで、この政府の負担額が 農協建更を圧倒する魅力だと考えます。 他方、JA建更は 異常災害発生時の支払限度額は約款には不記載で、 「必要があるときは、組合の定める取扱い」とあり、 ブラックボックスとなっているのが残念です。 地震保険7兆円や全労済2000億円のように 農協では限度額は明示されていません。 しかし、>218のように災害発生直後に意思決定する JAの姿勢も素晴らしいと思います。 ぜひ「組合の定める取扱い」を公示して欲しいところです。 |
482:
OL
[2014-12-23 19:37:17]
なお、
東日本大震災では、JA側が言及していることからも 地震保険のほうが魅力的だったとも解釈できます。 >132 >JA建更サイドからみると >「過剰払いとなる制度となっている」 >http://www.jkri.or.jp/PDF/2011/sogo_63_watabe.pdf |
483:
アイーン
[2015-09-16 22:16:23]
>>477
お聞きしたいのですが例えば築100年経っている家でも地震保険1000万加入していれば全壊で1000万もらえるのでしょうか?損保のパンフレットに時価の100%と書いてあるのはどういう意味でしょうか?素人で申し訳ありませんが教えてください。 |
484:
匿名さん
[2015-09-16 22:25:15]
1年前のレスに質問して、どうかしましたか?
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485:
住まいに詳しい人 [男性 30代]
[2015-10-18 16:55:00]
10月にすべての保険会社で保険期間が10年間までとなり保険料も改定されました。
改定の結果ですが損保ジャパン、東京海上、三井住友、あいおいニッセイ同和などの 大手と富士火災、朝日火災、セコム損保、日新火災などとの保険料差がさらに激しくなりました。 もちろんJA建更は大手損保よりも保険料は高く補償は劣ります。 大手損保で加入すると銀行やハウスメーカーの割引があっても中堅損保よりも大幅に 保険料が高くなる結果となっています。 更新などのときに大手損保で漫然と更新するのはやめておかないといつまでも 大幅に高い火災保険に加入し続けることになってしまいます。 これからは火災保険の見直しは必須です。 |
486:
匿名さん
[2015-10-18 17:56:55]
安心したつもりが大手損保は給料も経費も高いので、保険金の査定がかなり厳しいですよ。地震で家具が壊れても一部であれば直す費用が出るくらいです。
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487:
ご近所さん [男性 40代]
[2015-11-19 08:41:46]
JAの保険金不払いついて
JAの建物更生共済に加入してて、共済の損害対象は、火災、落雷、破裂又は爆発 、水濡れ、建物又は特定建築物の外部からの物体の落下、飛来、衝突又は倒壊、盗難による 盗取、損傷又は汚損、騒しょうその他これに類似する集団行動に伴う暴力行為又は破壊行為、 この保険に加入しています。 一戸建ての建物で飲食店店舗と言う事で加入してますが、店が混雑中にお客さんの誰かが トイレに設置されている壁に固定された洗面台を登ったのか蹴ったのかわかりませんが 破壊されて排水パイプと洗面台が割れて水漏れが起こるため使用出来なくなりました。 店内は混雑の為、どの組のどのお客さんがやったのか不明で、店員が気づいた時には使用不可 の状態でした。 JAの担当者に問い合わせしたところ、建物と一体化とみなされるので保険はおりますと 言われました。担当者が写真を撮ったり、必要書類にいろいろ書き込んだりして後は警察に 被害届を出して下さいと言われました。 お客さん相手の商売上、間違いによる事故なのか故意的に破壊したのかわからないので 警察に被害届を出すのも嫌でしたがJA側で被害届を出さないと保険金が下りないから出すように 言われ、出しました。警察が来て調書を取ったり間取りを調べたり状況を説明しながら 約1時間半くらいやってました。 被害届の受理番号が必要と言われ警察に確認し、JAの担当者に伝えました。 あとは、後ほど金額が確定したらJAの預金通帳に入金しますと言われました。それと、 修理の明細を細かく出してくれと言われて、それも業者に言って出してもらって提出しました。 一ヶ月経っても何の音沙汰も無いので担当者に電話したところ、ちょっと遅れてまして まだなんです。と言われ、それからまた一ヶ月半(合計二ヶ月半)何の音沙汰も無いので 確認の為担当者に電話したところ、今から職員2人で伺います。との事でこちらに来ました。 来て早々、申し訳ありませんが保険金は出ません。と言われました。理由を問いただすと それによる二次被害で壁が崩れ落ちたとか、床が水浸しで使い物にならなくなったとか、 そう言う二次被害が無いと下りないと言われました。 一番最初の時に聞いた時に、建物に固定されてる物なので本部に確認してもらったところ 保険の対象になってると言う事だったのに、話が変わり、払えないとの事。 |
488:
購入検討中さん
[2016-01-22 19:29:22]
木造で竜巻・突風・台風での外壁の剥がれや、物がぶつかって穴が空いた場合、保険で治るそうですが、柱などを突き破っても、直せばその後すみ続けることに問題ないのでしょうか?
仮に、台風や地震の災害で、柱など構造体に問題あって耐震上よくない、といった場合、保険でどこまで立て直してもらえるのでしょうか? |
489:
周辺住民さん
[2016-08-30 11:01:01]
[広告・宣伝目的の投稿のため、削除しました。管理担当]
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490:
通りがかりさん
[2017-01-24 11:28:28]
少し時間が経っていますが、レスさせていただきます。参考になれば幸いです。
建更の特徴として、まず掛け金が高いことがあげられます。 理由として満期に対する積立金が大きい為、当然見た目の金額は上がります。 補償に関しては火災と自然災害に分かれており、火災は火事、雷、水漏れ(凍結除く)、盗難、外的衝突、デモ騒じょうになります。 外的衝突は過失であれば契約者や家族の損害も大丈夫なので、車庫入れ失敗やお子様のボールで窓を壊しても家の外からなら支払対象になります。 自然災害も幅広く保障されますが、大きく違うのは地震の保障です。 地震保険は建物の主要構造3%以上被害での支払い、JA建更は建物の5%以上被害での支払いになります。 数字だけ見ると地震保険の方が支払い基準が軽く見えますが、建更の場合は基礎や内壁や一階の床、天井や建具まで査定しますが、地震保険では対象外です。 主要構造3%以上の被害で5%、半損、全損の支払いになる地震保険とは異なり、JA建更は建更全体の5%以上の被害で被害割合に応じての支払いになるので20%被害であれば20%の支払いになります。 ちなみに主要構造3%被害であれば、全体を査定すれば建更なら10%以上の被害にはなるとおもいます。 また、JAにはロスレシオというものが存在しませんので、悪意のある不払いはありえません。 単純に無知、過失による不払いになっているとおもいますので、被害があった際はベテランの男性LAに相談するのが1番かと思います。 なので、商品だけの比較であれば地震の不安がある方でしたら建更で間違いありません。 積立金は修繕費の為のものです。ほとんどの方が老朽による修繕費のお金をその時に考えてしまいます。 安い掛金でやりくりした方がマシ!なんてFPの方や銀行さんをみかけますが、35年ローン支払いして退職後に修繕費が必要な時にその方たちはリフォームローンを本当に貸してくれるでしょうか?そもそもまたローン組みたいですか?それとも老後の蓄えから崩しますか? JAの場合、職員は無知ですが、全ての共済は仕組みがかなり吟味されています。 建更に関してはやり方しだいで、法人の内部留保にも大変役立つやり方もありますので、気軽に相談して見ると良いと思います。 ダメならやめればいいだけですから。 |
491:
通りがかりさん
[2017-01-24 15:49:53]
間違いだらけの回答者がいます。
鑑定事務所に勤務しているものです。 損保主要構造部分3%というのはその部分を見て全体のどれぐらいと査定するものです。 損保3%の損害がJA10%なんてありえませんよ。 損保3% もっと細部まで見るJAは時間ばかりかかって1% 2%になってしまうのが普通です。 支払いも損保は保険会社が直接しはらうのは5% JAは全額自分なので 損保がはるかに甘いです。損保は自社の負担が極少ので(地震保険は政府関与の保険なため) できる限り甘く査定して払う方向です。 不払いについては損保は金融庁に厳しく監督されています。 JAはなれ合いの農水省管轄です。 損保のほうが良心的です。 JAは農家にだけは甘いようです。 |
492:
通りがかりさん
[2017-01-25 10:16:26]
建物の主要構造は1番強い部分です。逆にそこに被害があれば致命的です。
逆にそれ以外の部分は弱い反面修繕も容易だったり建物に大きな影響を見た目的には及ぼしません。 491さんは主要構造に被害があっても、その他の部分には被害がない時もあると言う考えでよろしいですね? 事実被災地のものですが、基礎や内壁に被害がない物件などほとんどありません。主要構造に3%の被害が無くてもです。 考えていただければ、自身の矛盾に気付くとおもいますよ。主要構造に3%被害であれば建物全体なら必ず被害はそれ以上です。 別に感情論や贔屓なしで、約款上の事実のお話をしたまでです。 JA建更のみ、分室規定があるので大きな工場やマンションなども細切れに加入する事ができます。 10億の3%と、2億5%×5物件でどちらが該当しやすいでしょう?支払額はどちらが多いでしょう? ロスレシオについては否定なさってませんが、請求すらされないものを不払いとどうやって判定、監督するのですか?契約内容にもよりますが、例えば玄関のガラスが割れてて支払い可能と話すような担当者にお会いした事ないですので、491さんのお客様は幸せですね。 農家に甘いも妄想です。 農家の家の作りが内壁さえも土壁であったり、梁が長く建具や建てつけに影響が大きく出る為、支払いが大きくなるのは当然だと思いませんか? 新潟の火災もJA共済は年内に全ての支払いが完了してるみたいですよ。おそらく農家ではないですよね。 国だから安全と言う言葉も、このご時世本当にそう思ってるのですか? なら、年金も健康保険もバッチリこのままずっと安心ですね。 JA共済は株式会社である保険会社とはちがいます。 独立しているのは、それだけの仕組みと責任を持ってるからです。 倒産してもなんとかなる保険会社とはスタンスが違います。 逆に保険のプロではない為、無知で異動がある為無責任な職員が多いだけです。 生命共済も約款上、保険とは別物レベルです。 現にあまり保険比較の本にはでないでしょう?本当に詳しければ比較できない事がわかるはずです。 先にも話しましたが、保険も共済も結局は担当者次第ですよ。良いものが必ず売れるとは限りませんから。 私が言ったのは約款上、仕組み上の事実なので、人による裁量は知りませんし、それは言っても無意味だと思います。 |
493:
通りがかりさん
[2017-01-25 15:57:49]
492は必死なJA関係者のようですね。
>基礎や内壁に被害がない物件などほとんどありません 地震保険では基礎は損害認定に含めていますよ。 だいたい3か所薄いヒビがはいっただけで全体で5%相当とみなして 一部損認定です。 地震保険での建物1部損のほとんどが少しだけ基礎にヒビがはいった状態でなされることも ご存じないようですね。 JAだったらあきらかに支払われないようなケースが地震保険なら1部損認定されているのです。 建物も家財も損保地震保険はとてもすくない損害でも全体の何%とみなして支払われる 認定基準なのですよ。 >があるので大きな工場やマンションなども細切れに加入する事ができます 誰も工場の話題なんてしていませんよ。住宅の話題です。 話をそらさないでくださいね。 >国だから安全と言う言葉も、このご時世本当にそう思ってるのですか? JAは政府保証もなし。支払い限度も公表せずにブラックボックス。 11兆3000億まで補償すると明記して政府保証もある損保地震のほうが安全だと思うのは当然でしょ。 JAは自分たちでしはらうのに対して損保地震保険は支払う保険会社が負担するのは保険金の5%だけなんですよ。 地震があると損保会社は先を争ってタクシーを借り上げて鑑定人や社員を動員して一気に査定して しはらいます。支払ったほうが顧客サービスにつながるし負担は5%だけだからです。 JAとは支払いに対する姿勢が違います。 JA関係者さんはJAから提供されたご都合主義の情報を鵜呑みにしないで現実を見たほうがいいですよ。 |
494:
匿名さん
[2017-01-25 22:34:17]
ベストアンサーに選ばれた回答
プロフィール画像 損保分野を得意とするfpです 建更は総合補償型で満期金があり掛け捨てでないというのが謳い文句ですが…、 1.満期金があるといっても、掛け金の半分も戻らない。途中解約の返戻率は3割程度になることもある。 2.掛け金と満期金の差額を計算して実質保険料を計算してみると、民間損保よりも異常に割高。 3.満期は30年後で、貨幣価値や運用金利を考慮しても旨味はない。満期まで生きているかもわからない。 4.風災が5万円以上の損害しか補償されない。平成15年より前の契約は20万以上。 5.払いが気前がいいという噂は根拠がない。昔と違い鑑定は厳しい。 6.民間損保にある「偶然の破損」補償がない。 7.多くの場合、評価額(共済価額)に満たない保険金額(共済金額)の契約になっており、部分損害で比例払いとなることがある。契約時点で説明が不十分。 8.火災で全焼して保険金を受け取ると、満期共済金は無くなる。 数ある損保分野の商品の中でも、明らかに割高かつ無駄の多い内容だと思います。 |
495:
検討者さん
[2017-01-26 06:22:54]
私も元JA職員です。
この知恵袋で元同業者がいらっしゃるとは・・懐かしいですね。。 さて、JAの建更ですが、火災などで全焼した場合はもちろん保障金額の全額が支払われます。 ただし建物には評価額と言うものがあり、分かりやすく言うと、その建物を復元するために必要な金額のことを言います。 つまり、今建っている建物と同じ大きさの建物を、更地の状態から建て直した場合2,000万必要だったとします。 共済の加入金額が2,000万であれば、2,000万支払われますが、加入金額が3,000万だったとしても、2,000万しか支払われません。 建物の評価額までの金額までしか払いませんよ!って事です。 これはJAに限らず、どこの保険会社も同じです。 ただし、全焼せずに半焼などとなった場合は、被害の額に応じて払われますので、ちょっとややこしくなります。 先ほどと同じく、2,000万の評価のある建物に1,000万の共済を掛けたとします。 ボヤが出て100万の損害が出ました。 この場合は建物評価額の2,000万に対して、半分の1,000万しか加入していませんので、100万の損害が出ようと、支払われる共済金は50万です。(実際にはもう少し細かい計算をしますが) なので、加入金額によっては・・またはボヤなどの小損害の時は、損害額より少ないお金しか受け取れない場合もあります。 これもJAに限らず、どこの保険会社も同じルールです。 JAの職員が言っている、新しい家の評価額で計算します・・・とは、先ほども書いたように立て直した場合で建物の評価額を計算すると言うことです。 ここの話は非常にややこしい話なので、分かりずらいかもしれませんが。。。 さて、JAの共済ですが火災などの事故があった場合は、JAの査定員はもちろん、上部組織の共済連と言うところの査定員も被害を確認します。 なので特別JAだけが被害の査定が甘いと言うことはありません。 それに他社の損保会社でも、地震や台風などの大規模災害が起こった時は、査定する時間を短縮するため、簡易査定などを行います。 いちいち、細かいとこまで査定してたら時間がかかって仕方が無いということです。 なのでケースによっては、甘い査定になることもあるかもしれません。 最後にJAの建更ですが、満期金がある分、他社の損保と比べたら高いです。 いくら満期金や積立型と言え、コストを計算してみましょう。 木造住宅で、保障期間を30年とします。 普通の損保会社は1年で切り替えをしますが、JAではほぼ30年を勧めてきます。 保障金額2,000万の共済に入ると、初年度から10年間は年間149,200円の掛け金が必要です。 以後10年目から20年目までは、134,600円 20年目から30年目までは133,620円 30年間の共済掛け金総額は、413万にもなります。 ところが30年後に受け取れる満期金は50万。 契約後3年ごとに一部お金が戻ってきますが、その受け取れるお金の総額が150万。 つまり、共済の中に貯まっているお金が合計200万なので・・・ 掛け金総額の413万-200万=213万。 213万が30年間で掛捨てしたお金です。 この213万を30年で割っても、年間71,000円です。 この程度の保険料なら、民間の損保会社とほぼ同じです。 場合によっては、民間の損保会社の方が安いケースもあります。 JAに30年間、損保会社より高いお金を預けたからといって、特段保険料が安くなっている訳でも無く、火災保険は損保会社の掛捨てに入って、差額のお金は自分で貯めた方がマシです。 運用に知識のある方は、その方が増えるし、銀行などにお金を貯めておいた方がイザと言うときに役にも立ちます。 JAも年々ややこしい共済を開発してきました。 今の建更も、一般の方には複雑な仕組みを取り入れてきているように感じます。 JA職員は騙そうとしているのではなく、保険の知識が不足している方も多いし、共済の仕組み自体が時代にそぐわない気がします。 火災保険は損保会社の掛捨てがいいでしょう! またJAの中にも掛捨ての火災共済というのもあります。 保障の中には地震は含まれませんが、もし火災だけでいいのであれば候補に上がるかもしれません。。 ただし販売するJAの営業マンには、ほとんど販売実績が付かないので、誰も売ろうとしないし話にも出しません。 建更を売らないと評価されないからです。 【補足】 建更に1型も2型、または5型もあることは知っていますが、共済掛け金を試算してどれだけの方が契約出来るでしょうか? 10型が登場した時、自分の実績だけが欲しい職員は5型の建更を10型に転換しまくってました。 将来の満期を少なく設定して、目先の共済掛け金を安くするトリックに、どれだけの人が騙されたのでしょうか? 払えるのであれば、積立の方がロスは無くなるでしょうが、全ての方にはあてはまりません。 |
496:
口コミ知りたいさん
[2017-02-03 12:41:54]
別に必死ではないですよ、それなりに売ってますから(笑)それにJAからの情報を鵜呑みにもしてません。
薄いヒビ三本で5%認定は恐れ入りました、さすが地震保険ですね!それに鑑定士と名乗っておられましたが私も有事の際は依頼したい位ですね。 ですが結局は支払うべきでないものを税金でまかなって、保険料や仕組みに変更あったり関係ない人に負担がいくということにはなりませんか? 薄いヒビ三本だけであればJAでは確かにお支払いできないかと思います。 分室規定は住宅物件でも使える場合あるので書いたまでです。 メリットとデメリットの捉え方は個人の主観おありでしょうから、水掛け論ですね。 年金すら溶かしてる国(依頼を受けてるどこぞの会社)が保障の短期の地震保険が安心か、儲けよりも堅実性を貫いている完全自己責任の長期保障のJAが安心か。 堅実性は予定利率をみれば明らかだとは思います。 JAの「共済だけ」の総資産は保険業界でもトップクラスですし、金融も農林中金ですが世界最強銀行ランキング2位です。 JA解体とかどこかの二世が言ってましたが、本音は職員はそれを望んでます。共済や金融以外の費用が本当に多いからです。存在意義や信念の為に反対しているだけです。 支払い限度は言及される方が多いですが、どうなんでしょう?本当にJAに公表してほしいですか? 税制上も大きな声では言えないメリットあったりで、国や他団体から叩かれやすい立場ですからワザと公表してない可能性もありますけどね。 参考程度ですが、東日本大震災の支払い分は23年度中にペイ出来てますし、大震災以降もこのご時世で掛金も仕組みも一切変更なしです。 何故何十年も前から地震保障が自動付帯なのか、満期が付いているのか。なぜ高いのに1900万件も契約があるのか? 何故なんでしょうね。 他の方が書いてましたが、因みに1型2型はべらぼうに売れてますよ。 地震に対しては2型が最強かもしれないですが… 火災全焼による満期が戻らないというのも、前納掛金の未経過分や満期振替充当部分は未経過年数分は戻りますし、火災の場合はその他費用で火災金額の40%(450万限度)も付いてきますので、10型4500万保障までの方は満期の4倍ついてきますね。 入院や後遺症、死亡保障ありも不思議ですね。 割高と言うのも建更の型の違いや、構造、地域、用途によって一概には言えません。建更は掛金全国一律ですので。 本来生命系が得意なので、建物はそこまで得意ではないですが、何度も言うように結局は担当者は次第ですよ。 JA、生損保問わず、誠実で良い人なら高かろうが、多少劣っていようが必ず売れますから。 物や人のせいにしてる、元〇〇なんて方は自分を磨かなかっただけですから。 |
497:
e戸建てファンさん
[2017-02-07 10:49:10]
>>496
>薄いヒビ三本で5%認定は恐れ入りました え!そんなこともしらなかったんですか! 地震保険では建物でも家財でも主要構造部分に損害とはそういうことなんですよ。 どんなに些細で細いヒビでも少しでもあればその周囲 何メートルは損害と認定するんです。 そうするとごく細いヒビで3本で全体の5%以上とみなされて1部損認定になるんです。 家財もそうですよ。家財も主要な家財を群にわけます。そしてそのうちの一つでも倒れれば その群全体の損害とみなすんですよ。割れてなくても茶碗ひとつ落ちればその群の 損害とみなすのでかなり容易に認定されていくんです。 >ですが結局は支払うべきでないものを税金でまかなって、保険料や仕組みに変更あったり関係ない人に負担がいくというこ >とにはなりませんか? そうですよ。だから地震保険は政府関与により建更の地震などなんかより圧倒的に有利なんです。 関係ない人に負担いくけどそれはあなたみたいな無知な人に勧められて建更に入るような人でしょうね。 >年金すら溶かしてる国(依頼を受けてるどこぞの会社)が保障の短期の地震保険が安心か、儲けよりも堅実性を貫いている完>全自己責任の長期保障のJAが安心か。 政府保証なしより有りが有利でしょw それに地震保険は利益なしの運用ですよ。建更は補償が悪いためにJAぼろもうけのようですね。 儲からない火災共済はうらずに高くて補償悪い建更ばかり推進してますね。 >JA、生損保問わず、誠実で良い人なら高かろうが、多少劣っていようが必ず売れますから。 はいはい あなたのお得意な人たらしの術ではるかに劣っている建更を売りまくってたくさんの人に 損させてあげなさい。 建更は破汚損もついていませんが今、風災についで支払いが多いのが破損汚損ですよ。 建更では一切補償されません。 風災でも自己負担額もある。 地震は損保よりはるかに劣る。 そして保険料が高くカスタマイズもまともにできない。 こんな建更を販売できる厚顔さには頭下がりますよ。 保険屋の鏡ですね。 |
498:
e戸建てファンさん
[2017-02-14 17:06:18]
議論が煮詰まってきたのでまとめておきます!
1 損保は風雹雪災自己負担0が主流なのに建更はいまだに自己負担あり 2 建更は積立部分を考慮しても掛け捨て損保よりも実質保険料が高い 3 風災のつぎに支払いが多い破損汚損(突発的な事故)の補償は建更では一切補償されない。 例えば誤ってテレビを倒して壊してしまった。物を落として床に穴が空いてしまった等 4 地震補償に関して損保のほうがはるかに認定が緩く支払いされやすい。 5 途中で全焼してしまうと建更は積立部分も没収 (JA職員は前納した部分なら返るという的外れな言い訳でごまかしています) かなり損保有利で建更不利です。 |
499:
通りがかりさん
[2017-03-22 08:05:40]
比較するにはこのサイトがいいですよ。
http://www.kasaihoken-s.com/ このサイトは火災保険専門なので火災保険内容に詳しく 朝日火災、住自在、セコムなどお勧めの厳選火災保険を提案してくれました。 見積もりや見直しも迅速だったのでお勧めです。 |
今年1月に父が亡くなり、9月に遺品整理をしていたら、JA建更の証書が出てきました。平成元年加入で築15年の家(約122平米)に、火災1700万の保証。しかも月払いで10370円になっており、既に名義は母に契約変更されていました。毎月集金方式なので、担当者に「何故、年払いではないのか?掛金総額が高くなり損をする」と尋ねたところ「この時期に加入された方は、条件の良い時に入られているので年払いは出来ない」と虚偽のことを告げてきたのです。そう、不実告知並びに不利益事実の不告知です。その後、加入当初の資料や約款一式の提示を求めましたが、全共連がやましい事があるのか、なかなか提示もせずお座なり状態!仕方なく農水省に連絡し、ようやく当時の資料のコピーを持ってきたのだが、ここでまたもや問題浮上!平成元年当時は、確か地震は付帯されていなかったのでは?しかも再取得価格での保証になっていると言う。再取得1720万時価額1520万残存価格の割合88%と書いてある。
最も驚いたのは、契約者を2回変更しているのだが、その都度、長期共済異動試算照会処理というものが勝手にされており、異動内容欄に解約と明記(理由は1)!これは、JAが、名義変更の都度、勝手に転換し、運用利率を加入当初のバブル利率から、今のバカみたいな低利率にしてしまつた事を意味するのでしょうか?裁判をするべきか、私は今必死な状況に立たされています。どなたか、詳しい方ご教授願います。