保険に詳しい方、アドバイスをお願いします。
現在JAの「建更」に入っていますが、毎年の掛け金の支払いが多額なの
で、損保の「火災保険+地震保険」に乗り換えようかと思ってます。
「建更」に入ったのは、保障がしっかりしていて満期になれば100万円が
戻ってくるからだったんですが、住宅ローンを組むときにあわてて入ったの
で、他の保険とあまり比較せずに決めてしまいました。
今になって、掛け捨ての「火災保険+地震保険」の方が満期時の返済金
を含めても、総支払額と保障内容を比較して建更よりも安くてお得だった
のではないかと乗換えを検討しています。
そこで、本当にそれでよいのか詳しい方のアドバイスをお願いします。
ちなみに、うちは
・占有面積 約80平米
・神奈川県
・住宅性能評価の耐震等級により地震保険は2割引(のはず)
の条件です。
[スレ作成日時]2005-02-09 12:56:00
「建更」と「火災保険+地震保険」の比較
409:
住まいに詳しい人
[2012-04-08 09:28:01]
|
410:
元JA
[2012-04-08 10:19:44]
支払い限度額をしきりに気にしていらっしゃいますが、地震保険であってもJA建更であっても限度が無制限と書いてあれば安心するのでしょうか?
それに関東大震災クラスでは・・・と書かれていますが、なぜ建更が何十年も前から自動付帯かご存知ですか? その関東大震災クラスを想定して作られたからです。 支払い限度、しかも損保の負担が小さく政府がついているから安心だと言いたいのでしょうが、それこそ詭弁と言うものではないでしょうか? 明記してないなら明記してないで突っ込むのではないですか? 極端に言って全戸全損なら削減あって当たり前かと思いますが。 ちなみにJAの再保険は世界30カ国180社です。 阪神大震災のときであと30回以上同じ被害でも支払いには心配ないと言われていました。あれから間もなく20年近くたちますが、再保険もソルベンシーマージンもかなり上がっています。 地震保険と同等と考えても間違いないかと思います。 業者さんのようですが、お勧めする時に他がどうこうとかいまだにおっしゃってるんですかね? |
411:
匿名さん
[2012-04-08 10:24:06]
よくわかりませんので、教えてください。
新価基準の火災保険は契約期間が1年だろうが5年だろうが、 次回の契約更新時も当初設定の新価が維持されると思います。 この火災保険とセットで地震保険に加入している場合、 火災が新価基準であっても地震保険は時価基準だと思いますので、 地震保険の保険設定額は契約更新のたびに下がっていってしまうのでしょうか。 地震保険における時価の下限が新価の50%ということは理解できていますが、 ちょっとわからなくなりましたので、質問させていただきました。 例えば、 火災2000万円→更新→2000万円→更新→2000万円 地震1000万円→更新→1000万円→更新→1000万円 火災2000万円→更新→2000万円→更新→2000万円 地震1000万円→更新→ 900万円→更新→ 800万円 どちらになるのでしょうか。 |
412:
働く女子さん
[2012-04-08 12:54:45]
>>410
>阪神大震災のときであと30回以上同じ被害でも支払いには心配ないと言われていました 誰がいつ誰に対して言ったの? 言うだけならだれでもできる。 説得力なし。 >地震保険と同等と考えても間違いないかと思います。 それなら建更も6.2兆円までは削減しないことを約束すればよい。 間違いないなんて妄想はやめましょう。 事実は損保地震保険は6.2兆円までは削減されない。 建更はどれぐらいの損害に達したら削減されるかも公表できないような商品。 不安だらけの建更。 世界中に再保険なんてどこの保険会社もしてるけど そんなことをわざわざ宣伝しない。 再保険かけてれば安全? 答えはNOです。 地震に対する再保険の額をせめて好評しなさい>JA それに再保険は必ず払われるかもわからない保険だよ。 |
414:
OLさん
[2012-04-08 17:58:53]
>412さん
>それに再保険は必ず払われるかもわからない保険だよ。 それを言ったら、保険・共済という商品が成立しなくなりますよ。 また、契約社会も成立しなくなり、地震保険という契約にしても >必ず払われるかもわからない保険だよ。 ということになりますよ。 >「農林金融2004・4」によると、「一事故で2500億円を超える損害部分に対する額について再保険会社から再保険金が支払われることになっている」そうですから、スキームが変わっていなければ、やはり正味の支払額は限られるのでしょう。 http://nuemura.com/item_1143.html 孫引きで、直接資料を確認できていませんが、 下記の公表されている事実内容とほぼ合うことから、 現在もJA建更の支払担保スキームはそれほど変わっていないと言えます。 東日本大震災によりJAにおける建更としての異常危険準備金は、 22年度末(2011年3月期)に約2800億円を取崩して残高が1兆4291億円。 >JA共済連では、巨大地震や風水害等の大災害に備えて、海外再保険等によるリスク移転に加え、異常危険準備金等の計画的な造成に取り組んできました。今後、東日本大震災に匹敵する大災害が発生した場合でも、海外再保険やこれまで造成してきた異常危険準備金等の活用に加え、自己資本の充実により事業基盤の強化が図られておりますので、共済金のお支払いができる十分な支払担保力を確保しています。 http://www.ja-kyosai.or.jp/about/press_nendo/2011/20120308/index.html 従って、 一回の地震災害事故におけるJA建更の負担上限額は 約2500億円~2800億円ということになり、 公表されている毎年の決算内容から考えると、 >不安で仕方ない ということは無くなるでしょう。 つい最近改定>402されましたが、 地震保険制度において改定前では、 一回の地震災害での損保全社の負担上限は1880億円でした。 地震というリスクを扱う商品を販売する組織や制度なわけですから、 販売する側としても当然にリスクヘッジを当然に考えていますよ。 しかし、「組合の定める取扱い」が非公表なのは事実ですし、 肝心の再保険の設定金額も非公表(のはず)ですから、 削減払いについてJAの意思決定に委ねるのが気に入らない方は、 地震保険なり全労済の商品で地震に備えれば済みます。 現に、全労済の支払限度額は1700億円と公表されていても、 自然災害共済の契約件数が179万件(2011年5月末)>390と、 かなり多くの方が加入しており、存在感があります。 要は、自分でどこまで理解・納得して、 地震に備える商品を購入しているか...ということでしょうね。 とはいえ、 異常災害発生時における支払限度額についての 「組合の定める取扱い」が非公表なのは、 JA建更の圧倒的な存在からすると、 やはり好ましくないと個人的には考えます。 それにしましても、私が期待している全労済の限度額1700億円は 契約者数からすると、なんとも頼りない感があり過ぎますね。 5月決算あたりの動きに期待したいところです。 |
415:
OLさん
[2012-04-08 18:03:29]
|
416:
OLさん
[2012-04-08 20:27:37]
どなたか、
地震リスクにおける再保険金額と再保険料の相場を ご存知の方はいらっしゃいませんか。 JAの海外再保険料は 平成18年度で289億円 平成19年度で274億円 平成20年度で270億円 平成21年度で259億円 平成22年度で373億円 とのことです。 http://www.ja-kyosai.or.jp/about/annual/files/2011_data.pdf 関心があったので調べてみましたが再保険金額はわかりませんでした。 一体いくらほどなんでしょうかね。 ご存知の方はいらっしゃいませんか。 >406さん >東日本大震災からは地震の再保険相場は高騰しています。 アジアの再保険料は125%とのことですが、 上記JAの増加分との差異は再保険金を増額したことによるんでしょうかね? また、 >地震保険の再保険料が2倍超に上昇する可能性があるとの見方 http://jp.reuters.com/article/idJPTJE83402320120405 も、ごもっともなわけですが、 わが国の中央防災会議やら各研究機関などによる恐ろしい想定巨大地震から考えると 「へえ、それでもまだ2倍で成り立つもんなんだ」と私は考えちゃうんですが。 >引き受け自体をしなくなった再保険会社も多数。 そうなんでしょうか。 不謹慎かも知れませんが、活況を呈している感がありますが。 所詮、再保険も保険と同様にリスクとリスクとの交換でしょうから、 引き受ける相手がいれば成り立つシンプルな商行為でしょうし。 |
417:
OLさん
[2012-04-08 20:31:08]
私の検討する全労済も海外再保険をしていますので、ひょっとして
そこから1700億円という支払限度額を設定しているのかも知れませんね。 |
418:
OLさん
[2012-04-08 20:38:59]
前言撤回します。
全労済の自然災害共済の引受共済金額は不明ですが、 契約件数179万件(2011年5月末)から考えると、 1700億円は残念すぎますね。 |
419:
OLさん
[2012-04-09 10:57:05]
JA共済連は、
>安定的な自然災害リスク移転のポートフォリオを構築するために、海外再保険の多様化を検討・実施してきており、今回の証券化もこの一端を担うものとして実施しました。 http://www.ja-kyosai.or.jp/about/press_nendo/2011/20120215/index.html 伝統的な再保険市場だけで安心・満足することなく 巨大災害に対する備えに努めているようです。 JAの再保険引受先のひとつであるミューニック・リーでは、 >需要高を商機として活用できる http://www.munichre.co.jp/public/PDF/Press_j_2011_half_year_natcat.pdf とのことです。地震リスクが「商機」とは恐れ入ります。 農水省や厚労省も、自然災害リスク移転という国民の需要高を認識して、 財務省に対抗してそれぞれの自然災害共済の特別会計を設けると 俄然盛り上がってくるんですけど、その可能性は無いでしょうね。 事業用の物件の地震保険市場も変わりつつあるようです。 事業用においてもJA建更が有名ですが、 JAの再保険引受先のひとつであるスイス・リーの動向が注目されます。 http://diamond.jp/articles/print/14084 しかし、JA建更の再保険の設定担保額がわかりません。 問い合わせしても教えてくれないでしょうね。 こういったところが、 >不安で仕方ない 方には、財務省の地震保険制度が良いということでしょうね。 |
|
420:
土地勘無しさん
[2012-04-09 11:28:27]
前から疑問に思っていました。
なぜ建更は認定基準も地震保険より厳しいのに 実質保険料は地震保険よりも高いのか。 再保険の話題がでてきてやっと建更は補償が悪いのに 掛金が高い理由がわかってきました。 再保険がカギだったようです。 地震保険制度では損保会社は海外に高い保険料を支払ってまで 再保険に出さなくても財務省のつくってくれたスキームで 廉価で再保険に出せます。だから地震保険料も安くて済む。 それに対してJAは元職員のご指摘のように >ちなみにJAの再保険は世界30カ国180社です。 海外に高い再保険料を支払って再保険に出すしかない。 だからJA建更は補償が悪く実質保険料が高くなってしまうんです。 損保会社でも低廉に再保険に出せるのは地震保険だけなので 海外に再保険に出す工場などの地震保障は地震保険よりも 数倍から十倍高いということです。 海外に再保険に出さなければならないということは 海外の禿鷹に金を積むということ。 相手は利益が得られる再保険料でしか引き受けない。 これがJA建更や民間の工場などに対する地震保険料が高い理由だったんです。 |
421:
OLさん
[2012-04-09 11:54:40]
>420さん
>建更は認定基準も地震保険より厳しいのに こちらは主観的でしょうね。 非公表のJA建更の認定基準に関心がありますので、 具体的にご存じでしたらぜひ教えてください。 >財務省のつくってくれたスキームで >廉価で再保険に出せます。だから地震保険料も安くて済む。 こちらは客観的でしょうね。 ただ、現在財務省が抜本改定を検討中ですので、 一部の都道府県は保険料が上がるようです。 とはいえ保障の充実も同時に予定されていますので、 改定後の地震保険という商品が 自然災害リスク移転として妥当な商品か否かを 各自で吟味する必要がありますね。 JA建更も再保険料相場が上がった分を 掛金に転嫁してくることでしょうし。 |
422:
OLさん
[2012-04-09 12:41:47]
>財務省のつくってくれたスキームで
>廉価で再保険に出せます。だから地震保険料も安くて済む。 http://www.mof.go.jp/about_mof/mof_budget/special_account/jishin/jishi... ただし、 受再保険側である日本地震再保険(株)も特別会計も どちらの再保険料も出所を辿ると損保全社であり、 結局は地震保険料として転嫁されているわけで、 廉価がどうかは不明といいますか、 一概には言えないのではないでしょうか。 特別会計ですから一般会計からのサポートもないでしょうし、 結局、受再保険が国内か国外かの違いだけでしょう。 廉価と捉えるかどうかも、 お住まいの都道府県でによっても異なるでしょうし。 |
423:
OLさん
[2012-04-09 13:39:37]
ヒマなので、ただの木造で建物だけで試算してみました。
JA建更 火災2000万円 地震1000万円 期間10年 満期金200万円 割戻金は省略 掛金266240円/年 積立利率1%の場合189271円→正味掛金約77000円/年 積立利率1.5%の場合184107円→正味掛金約82000円/年 地震保険 損保ジャパン 火災2000万円 地震1000万円 各種割引は省略 保険料 火災 約35000円 地震 東京・神奈川・静岡31300円~鹿児島等10000円 全労済 火災2000万円 地震 600万円 割戻金は省略 掛金40000円/年 ということで、 JA建物更生共済 80000円前後 損保(火災+地震)66000円~45000円 全労済(大型タイプ)40000円 これらに各種割引や割戻金が絡んできますね。 |
424:
OLさん
[2012-04-09 16:05:24]
追加
災害による死亡・障害が1事故1名につき JA建更は600万円、全労済は200万円が 付加されていますね、 定期の死亡保険料を考えると、 例えば夫婦2人分×600万円が付加されていると考えれば、 家族構成や契約者年齢で変わってくるんでしょうけど JA建更の割高感は薄れるか(無くなるかも)と考えます。 >損保全社の地震保険の契約件数 >1370万件(2011年12月末)で支払限度額 6兆2000億円 >JA建更の契約件数 >1109万件(2011年 3月末) で支払限度額 ? 円 >全労済の自然災害共済の契約件数 >179万件(2011年 5月末) で支払限度額 1700億円 全労済の自然災害共済の引受けている共済金額が不明ですが、 単純に契約件数だけから考えると5000億円は欲しいところですね。 そうなったらウダウダ迷わず建物だけは全労済にするんですが。 |
425:
いつか買いたいさん
[2012-04-09 16:21:57]
>>424
>定期の死亡保険料を考えると、 >例えば夫婦2人分×600万円が付加されていると考えれば、 定期保険と比べるのはおかしい。 定期保険は病気、ケガ等あらゆる死亡に対応している。 傷害保険の天災危険担保で600万円なら保険料は7000円程度。 しかも補償は地震や火災はもちろん日常や仕事中のケガなど幅広い。 とすると 積立利率1%の場合189271円→正味掛金約77000円/年 積立利率1.5%の場合184107円→正味掛金約82000円/年 損保(火災+地震)66000円~45000円 +7000円 (傷害保険なので建更付帯の傷害よりもはるかに幅広い補償) このように建更は相当割高なことがわかる。 |
426:
OLさん
[2012-04-09 16:51:13]
>傷害保険の天災危険担保で
なるほどですね。 |
427:
OLさん
[2012-04-09 19:53:56]
自分なりに各商品の特徴を消化したうえで購入したいと考えています。
>425さん >建更は相当割高なことがわかる。 上記のようにJA建更のほうが割高なことはわかっています。 しかし、 >420さん >建更は補償が悪いのに という話がこのスレでしばしば登場しますが、 仮にその話が事実だとした場合、 なぜ下記のようにJAという一組織・建更という一商品が 圧倒的な人気?があるのか、とても関心があります。 (不思議でなりません。) 損保全社の地震保険の契約件数が 1371万件(2011年12月末) 1275万件(2011年3月末) 損保全社の地震保険の保険金額 107兆2631億円(2011年3月末) JA建更の契約件数が 1163万件(2011年9月末) 1109万件(2011年3月末) JA建更の共済金額 147兆0612億円(2011年3月末) |
428:
OLさん
[2012-04-09 19:54:26]
また、
たしかにJA側が言及していることからも >132 >JA建更サイドからみると >「過剰払いとなる制度となっている」 >http://www.nkri.or.jp/PDF/2011/sogo_63_watabe.pdf というのは事実でしょう。 しかし、損害認定が厳しいかどうかは別の話なわけで。 >420さん >建更は認定基準も地震保険より厳しいのに という話もこのスレでしばしば登場しますが、 仮にその話が事実だとした場合、 その「厳しい」とされる差が出てくると思うのです。 理屈上は半損以上は圧倒的な差がつくわけですから、 もっと具体的な金額差として表れると考えるのですが、 そういった感が無く、とても関心があります。 (不思議でなりません。) >東日本大震災についての >地震保険における損害割合 >(2011年6月末時点) >全損 5.9% >半損 26.6% >一部損67.5% >地震保険だけの2012年3月1日時点の支払額 >.1兆2167億円(76万1973件) >JA建更だけの2011年11月28日時点の支払額 >.8416億円(59万2018件) JA建更において認定された損害割合は非公表ですが、 大数の法則からすると上記地震保険と似たようなものでしょう。 >405 >新潟県中越地震(平16年10月発生) の例でも、圧倒的な差としては表れていません。 逆に、JA側から見ても >「過剰払いとなる制度となっている」 地震保険制度であるにもかかわらず、 支払内容からすると、圧倒的な差はつかないということは JA建更のほうが損害認定に関しては「甘い」と言えないでしょうか? 自分なりに各商品の特徴を消化したうえで購入したいと考えています。 |
430:
OLさん
[2012-04-12 12:32:52]
それぞれが引受けている契約金額から考えますと、
やはり地震保険が有利なのは決定的ですね。 JA建更の災害ごとの支払額が大きいのは、 もちろん一組織一商品としての契約者数が 圧倒的に多いという要素もあるのでしょうが、 事業者の契約も多いことも影響してなのか、 契約金額が多いという要素が強いのでしょう。 保有している契約金額からすると、 例えば東日本大震災における建更の支払は、 理屈の上ではもっと多くなるはずですが、 損害割合で支払う建更はどうしても不利ですね。 (損害認定が厳しい・甘いは別問題でしょうけど) >損保全社の地震保険の契約件数が 1275万件(2011年3月末) >損保全社の地震保険の保険金額 107兆2631億円(2011年3月末) >JA建更の契約件数が 1109万件(2011年3月末) >JA建更の共済金額 147兆0612億円(2011年3月末) >東日本大震災についての >地震保険だけの2012年3月1日時点の支払額 >.1兆2167億円(76万1973件) >JA建更だけの2011年11月28日時点の支払額 >.8416億円(59万2018件) 建更のほうが割高で補償方式も不利であるにも関わらず、 地震保険と同じようにJA建更の契約数も着実に増えていっています。 不思議です。 ほとんど事業者なのでしょうか? |
「必要があるときは、組合の定める取扱い」
補償を削減してします。
それが1.5兆なのか2兆なのか3兆なのか完全に不明。
建更に加入したら大地震が起こった時にはどんだけ
削減されるのか不安で仕方ないだろう。
LAさんは再保険しているから大丈夫などとのたまう。
口約束は不安。
再保険なんてどこでもしている。
もし建更に加入するならLAさんにいくらまでなら
削減しないのか徹底的に問い詰めるべきだろう。
返答に窮したら断るしかない。
そんな曖昧な補償に大金投じるなんて意味ない。