保険に詳しい方、アドバイスをお願いします。
現在JAの「建更」に入っていますが、毎年の掛け金の支払いが多額なの
で、損保の「火災保険+地震保険」に乗り換えようかと思ってます。
「建更」に入ったのは、保障がしっかりしていて満期になれば100万円が
戻ってくるからだったんですが、住宅ローンを組むときにあわてて入ったの
で、他の保険とあまり比較せずに決めてしまいました。
今になって、掛け捨ての「火災保険+地震保険」の方が満期時の返済金
を含めても、総支払額と保障内容を比較して建更よりも安くてお得だった
のではないかと乗換えを検討しています。
そこで、本当にそれでよいのか詳しい方のアドバイスをお願いします。
ちなみに、うちは
・占有面積 約80平米
・神奈川県
・住宅性能評価の耐震等級により地震保険は2割引(のはず)
の条件です。
[スレ作成日時]2005-02-09 12:56:00
「建更」と「火災保険+地震保険」の比較
347:
購入経験者さん
[2012-04-02 12:04:48]
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348:
OLさん
[2012-04-02 12:38:30]
>347
>1戸あたりの割合が例えば13.7%のように細分なのに平均を公表してどうにかなるのでしょうか? 誰も平均の損害割合なんて関心がありませんよ。 JAが認定した損害割合の内訳が知りたいのです。 >東日本大震災についての >地震保険における損害割合 >(2011年6月末時点) >全損 5.9% >半損 26.6% >一部損67.5% このような損害割合ごとの内訳が知りたいのです。 >そんなあいまいな支払の数字も入っていて比較の意味があるのでしょうか? >過去の支払実績の全く違う両者を比べてもあまり意味がない あいまいであろうが、過去の実績であろうが、 比較対象である地震保険制度において 「実際に」認定され支払われた金額や数字でもって比較することは 十分に意味のあることだと思いますよ。 >査定再分化や保険料の改定が検討されている以上今後の大震災で同じ状況にはならない 当たり前ですよ。 現時点での制度のもとで比較した上で考えるか、 地震保険制度が変わるまで比較検討を保留するか、 両者はまったく異なる話ですね。 前者において、JA建更のほうがブラックボックスが多い...ということです。 (損害認定の方法や基準、認定した損害割合の公表など) >個人事業やっていて...建更のほうが内部留保的にも断然いいです。 どちらも同じです。 >保障はしっかりほしいし、比較して掛け捨て分が結果的に高いのは嫌いなので。 皆さん同じ考えで比較していますよ。 >そもそも、宝くじと同じ感覚でお選びになるのであれば 保険はリスクとリスクの交換です。原則をお忘れなく。 |
349:
OLさん
[2012-04-02 13:00:12]
>337 >「アフターロス」と呼ばれる手口 を結果的に宥恕したような感が残る(私見)のも、 損害認定が甘いような感が残る(私見)のも、 おそらく損保の負担額が異常に少ないことが一因だと思います。 損保全社でたったのMAX1880億円の負担です。 地震保険における支払限度額 損害保険会社全社 1880億円 日本地震再保険(株) 5364.5億円 政府 4兆7775.5億円 http://www.nihonjishin.co.jp/structure/index.html 建更はJA1社だけで対応していることを考えると とても頑張っていると思います。 全労済1社については頑張り過ぎの感がありますね。 |
350:
匿名さん
[2012-04-03 07:41:07]
地震という災害に対する商品を考えるうえで、
広域・大規模という視点は重要であろう。 財務省も絡み、特別会計まである地震保険制度。 現在検討中の抜本改定後も差は開く一方かと。 対するJA建更には農水省の後ろ盾も財布もなく、 全労済にしても厚労省の後ろ盾も財布もなく、 それぞれの団体の単なるひとつの商品でしかない。 地震保険が優位なのは、 一社の単なる商品ではなく準公的制度化しており、 そのため時の政権の場当たりポピュリズムにより 制度が柔軟に運用される可能性が常に高いこと。 加入することを前提に比較すれば地震保険かな。 もちろん地震保険や共済に加入するしないの検討も重要かと。 |
351:
購入経験者さん
[2012-04-03 11:20:08]
OLさん>論破したい気持ちは解りますが、おちついて。
細分を公表するってことは 5%代 10%代 20%代 30%代 40%代 50%代 60%代 70%代 80%代=全損 っていう風にですか??? そのあいまいな数字というのは、支払実績の浅い保険会社の今回に限った支払ですよ。 それが本当に選ぶ基準になると思うのですか? 本当にそう思われるならそこは個人の考えなので突っ込みません。 あと、損金算入額はぜんぜん違いますよ。 節税で言えば建更もですが、JAの法人契約定期生命も収入保証特約(定期特約の年金払い)の全期請求の控除額なども保険とはぜんぜんちがいます。 単純に保険料部分=損金ではないですよ。 リスクは保険料と保険金だけのリスク交換ですか?それ以外にも沢山要因はあるとおもいます。 共済はリスク交換ではないと私は思います。 政府の後ろ盾があるから安心は国は破産しないという前提ですよね? AIJの問題を見ても政府を私は安心できません。 前にJAの資金運用の話を聞きましたが、個人的にはとても安心できるものでした。 生命保険とJA共済の違いで関心を持ったのがスタートでしたが、私は家の保障も建更で安心できています。 私は支払なんてケースバイケースなので、比較は結局保険料の高い安いにしかならないという意味で安いので良いのでは?と言ったのですが、気に入らないなら失言申し訳ありませんでした。 |
352:
OLさん
[2012-04-03 13:29:37]
>論破したい気持ち
まったくありませんよ。冷静に比較検討したいのです。 私は全労済を検討中ですし。 >っていう風にですか??? むつかしいことでしょうか。 地震保険と異なりJA建更は損害割合に応じて支払うわけですし、 その認定基準も不透明(非公開)のため、 比較対象である地震保険の認定内訳と比較できれば 比較検討中の方にとっては、とても参考になると思うのですが。 >そのあいまいな数字 申し訳ございません。 何があいまいなのかわかりませんでした。 >支払実績の浅い保険会社の今回に限った支払ですよ。 今回に限った話ではありませんよ。 従来から損保の地震保険の補償割合は、JA建更サイドからみても 「過剰払いとなる制度となっている」とのことです。 http://www.nkri.or.jp/PDF/2011/sogo_63_watabe.pdf ということは、加入者からみると、少なくとも現時点では 損保+地震保険のほうが過剰「受領」と"なりやすい"制度といえそうです。 >損金算入額はぜんぜん違います 基本的には同じです。 建更の掛金を構成するうち積立を除いたところが損金算入となるだけです。 ただ、地震保険のほうは事業用建物に制限があるため単純比較できないため、 「事業者にとっては」事業用を対象にしている点で建更のほうが有利...とは言えますが、 損金算入額が「ぜんぜん違って」税務上有利とは言えません。 生命絡みの保険は逓増など複雑ですので割愛しますが、 >単純に保険料部分=損金 が課税庁の基本思想であり、税法の基本構成です。 >リスクは保険料と保険金だけのリスク交換ですか? (保険金はリスクじゃないと思います。) 私が教わった2つのリスクとは、万一の事故に遭遇するリスクと、 万一の事故に遭遇せずに保険料を払い続けるリスクと、この2つです。 もちろん他にも保険の要素は多種多様で、 その商品の購入に至る意思決定過程も複雑でしょうが、 保険という商品を購入するにあたっての出発点だと私は考えます。 >それ以外にも沢山要因はあるとおもいます もちろん検討材料は他にもあると思います。 >共済はリスク交換ではないと私は思います。 私が検討中の全労済も共済ですので、仰ることはよくわかります。 共済は保険とは異なる要素もあるでしょうが、 地震保険という保険商品と比較する以上は、 同じ土俵で比較していきたいと思っています。 >政府の後ろ盾があるから安心は国は破産しないという前提ですよね? 私は政府の後ろ盾があるから安心だとは思っていません。 ただ>350のとおり、地震被害を想定するにあたっては 両者を比較すると地震保険のほうが有利だとは私も思います。 >気に入らないなら失言申し訳ありませんでした。 いえいえ、現在進行形で検討中ですので、 自分の考えを整理するにあたって、とても参考になっております。 |
353:
購入経験者さん
[2012-04-03 16:02:02]
必要経費の基本的な考えはそうでしょうが、私の加入している建更は違いますよ。
*火災保障3600万 満期1800万* 最初の10年間は年間掛金 689,904円の10年なので 6,899,041円ですよね? 最初の10年で損金算入できる額は 1,903,861円で差額は 4,995,180円ですよね? 10年目で継続しなかった場合積立返戻金は 5,400,000円+据え置き割戻金です。 概算ですが・・・ まじめに30年間掛けた場合 総掛金は 19,055,521円 で、損金算入総額は 4,983,301円 差額は 14,072,220円です。 ちなみに満期は1800万円+据え置き割戻金です。 30年間の表面上の掛け捨て分は105万円です。 3600万円(地震のみ半分)が年間3万円強でかけれます。 そんな総合火災保険+地震保険ありますか? 損金は契約時にうちに来るLAさんに出してもらいました。 掛金はかなりきついですが、こういう残し方もありだと思ってます。 これは満期2倍タイプでサラリーマン向けではないでしょうが、一般的な??10倍タイプも掛け捨て=損金ではないみたいですよ。 2、3年前の最近の契約なので今も同じだと思いますし、全国一律掛金と聞いているのでJAに問い合わせても間違いないかと思います。 |
354:
OLさん
[2012-04-03 17:18:04]
>353さん
損金算入できる額は、 こちらでは確認できませんので、 そのまま使用しています。 30年間掛けた場合 総掛金は19,055,521円 このうち、 損金算入総額4,983,301円 こちらが掛捨分というだけですよ。 上記差引の積立分14,072,220円 こちらが運用されて30年後の満期は 1800万円+据え置き割戻金というだけです。 >30年間の表面上の掛け捨て分は105万円です。 これは大きな勘違い・錯覚です。 ある商品の税効果を考える際に この「表面上」とか「実質」とかの用語に 振り回されないよう注意が必要です。 上記のとおり単純に建更の掛金を構成するうち 積立を除いたところが損金算入となっているだけです。 実質上も形式上も節税にもなっていませんし、 税務上の取扱も特別に優遇されてもいません。 (受取人が異なっても贈与税対象外...云々の話は除きます) >。3600万円(地震のみ半分)が年間3万円強でかけれます。 >そんな総合火災保険+地震保険ありますか? いいえ、3600万円(地震のみ半分)の共済金が設定される建更という商品を 4,983,301円(30年間の支払合計額)の対価で購入しただけですよ。 こういう火災保険+地震保険という商品はめずらしくありませんし、 普通にあります。(個別に保険料が高い安いは別問題です。) また、同時に14,072,220円をJAに30年間運用を任せて、 1800万円+据え置き割戻金を受けとる約束をしただけですよ。 >こういう残し方もありだと思ってます。 もちろん有りだと思います。 JA建更の魅力が変わるわけではありませんが、 >損金算入額はぜんぜん違います というわけではないですよ...ということです。 『 節税 』というキーワードは、たしかに魅力がありますが、 錯覚させられたり勘違いさせられているケースが多いです。 生保の業界でも「実質解約返戻金」とか「参考解約返戻金」とか 保険業法違反の虚偽表示スレスレの誤解を招く説明不足の例が多いです。 もちろん保険会社もしたたかですので文言上の違反はありません。 証拠が残らない口頭による説明不足ですね。 最近はさすがに減りましたが、 いまでも悲しいことに税理士までもが「節税」と謳っている例があります。 節税ではなく単なる課税の繰延なんですが。 (もちろん課税の繰延もメリットですが、節税とは厳然と異なります。) 専門家集団である課税庁や、彼らが組み立てる税法は そんなに節税にやさしくありません。 |
355:
OLさん
[2012-04-03 17:29:49]
>.30年間の表面上の掛け捨て分は105万円です。
>損金算入額はぜんぜん違います これらの説明をしたのは「うちに来るLAさん」でしょうか? もしそうならば、このセールストークは結果的に お客さん(個人事業者や法人)を「騙す」ことになっています。 確信犯であればプロとして悪質ですし、 知らなかったのであればプロとして勉強不足です。 JA建更は損保(火災+地震)には無い魅力があるわけですから、 堂々と勧誘いただきたいものです。 よろしくお伝えください。 |
356:
OLさん
[2012-04-03 18:52:35]
税務上もこういう考え方はしませんし、
私もこういう考え方は嫌いですが、 >.30年間の表面上の掛け捨て分は105万円です。 という考え方が「仮に」成立するとしたら...という仮定で考えてみます。 30年間掛けた場合 総掛金は19,055,521円 このうち、 損金算入総額は4,983,301円 上記差引の積立分14,072,220円 こちらが運用されて30年後の満期は1800万円で 差額の3,927,780円が課税所得となります。 (据え置き割戻金は省略) 整理しますと、30年間で 損金算入額が 4,983,301円 課税所得金額が 3,927,780円 差引の約105万円が「正味の」損金算入額といえます。 従って、 >.30年間の表面上の掛け捨て分は105万円です。 という考え方で「仮に」考えたとしても、 掛け捨て=損金 というシンプルな結果となります。 >損金算入額はぜんぜん違います とは成り得ません。 |
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357:
購入経験者さん
[2012-04-03 19:58:21]
うーん、ちなみに最初の10年の年間689,904円の掛金内訳で
掛捨部分は752,400円です。 それが損金累計1,903,861円と同じだとおっしゃるんですか? ちなみに積立部分は最初の10年は6,159,600円です。 それが540万を受け取る時に課税対象になるのですね・・・ 損保ジャパンさんにもたしか満期型ありますが、丸っきりの掛捨てと損金算入額の率は同じではないと以前見たようなきがしたのですが・・・ |
358:
匿名
[2012-04-03 20:50:23]
OLさんが違ってますよ。建更は掛け捨て部分より損金額が大きいです。
JAに資料請求してみて下さい。 |
359:
匿名
[2012-04-03 20:57:17]
払う保険料の方が多いのに、満期金に課税されるんですか?満期金って一時所得じゃないの?
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360:
ビギナーさん
[2012-04-04 10:09:46]
なんか、
そつない保障で積立も理解できるなら「建更」 オプション選べて表面上の掛金を抑えたいなら「火災+地震保険」 掛金がとにかく安いのが良いなら「全労災」 って図式っぽいですね。 団塊の世代とか年配の方ほど「建更」に傾きそうですし、若い世代やローンがらみだと「保険」、不安だけど経済的に厳しい方は「全労災」になりそうな勝手なイメージ湧きました。 建更の積立にもいろんな種類あるんですね。最初わたしも保険料高い建更なんて入る人いるんだろうって思ってましたけど、ここみてすごく勉強なりました。 JAの同級生が共済売ってもお給料にはあまり関係ないって言ってましたけど、金融とか他の分野もあるからなんですかね??逆に保険屋さんはそれだけで食べていけるってことは保険料から搾取する部分が大きいってこと? 結構売ってるらしい同級生のお給料がお世辞にも高いとは言えないので不思議に思っちゃいました(苦笑) |
361:
OLさん
[2012-04-04 10:16:01]
>積立部分は最初の10年は6,159,600円です。
損金累計1,903,861円であるならば、 積立部分は約500万円となりますよ。 繰り返しになりますが、建更の掛金を構成するうち 積立部分を除いたところが損金算入となっているだけです。 >それが540万を受け取る時に課税対象になるのですね・・・ 違いますよ。 その額からすれば約40万円ほどが対象でしょうね。 >満期金って一時所得じゃないの? 個人であれば一時所得ですよ。 ですから実際の計算過程で課税所得は変わってきますが、 単純にお話しています。 |
363:
検討中の奥さま
[2012-04-05 06:28:55]
実質掛金 100万円って言ってる人いるけど所詮、建更は100万円も減るんでしょ。
損保+個人年金の組み合わせなら個人年金保険料控除があるから 実質掛け金なんて0 というか増える。 どうして建更はそこまで減るのかしら? わたしが加入している損保火災保険(水害、風害、盗難、水濡れなども幅広く補償されるタイプ) 2012年1月に加入しました。 6年間で掛け金877万8300円 満期金 900万円 補償 建物 2000万円 家財 1000万円 建物2000万円 家財1000万円の総合保障がついて 6年間で22万円も増えます。 積立なのに減る建更なんて酷すぎる。 |
364:
匿名さん
[2012-04-05 07:08:52]
加入したいので、どこの何という保険か教えてください。
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365:
検討中の奥さま
[2012-04-05 08:06:27]
朝日火災 スーパージャンプです。
積立で減るなんて建更ぐらいですよね? |
366:
匿名さん
[2012-04-05 11:18:21]
ありがとうございます。
朝日火災ですか。 いままで候補にも挙がりませんでしたが、 じっくり真剣に検討してみます。 |
367:
購入経験者さん
[2012-04-05 12:17:22]
361さん>JA共済は設計書に内訳書いてあるのでやはり間違いありませんよ。
契約初年度は掛金の殆ど全額が損金算入ですし。 363さん>6年ということは前納ですね?そういうのは建更にもありますよ(しかも地震つきです。)。 私のは30年契約の年払い満期2倍型なのでその数字で、あくまで継続せずに10年で解約した時のお話です。 30年では先述の通り約1900万掛けて満期1800万+据置割戻金です。 損金のメリットは納得なさらない方がいるので除きます。 年払いでも10年間は掛金変わらないのも魅力だと思ってます。 お金がある方であれば個人年金なんて受け取りの制限もあり、将来扶養や住民税に関係してくるやり方はしないのでは? 個人年金は資産運用というより年金(生活費)の補助かと。 お金があるなら積立終身や養老、その総合火災保険+地震保険のほうがいいですよ。 ただ、比べるなら6年契約の総合火災だけではなく掛捨ての地震の保険料も混ぜないと意味ないですよね?? 22万ついても、1000万の地震保険料6年分引かなければ建更との比較にはならないですよね。 |
340さん>見積りなんてJAでも見ませんでした。それにその書いてある査定方法はJAも同じでしたよ。
339さん>JAの査定に納得いかなければ、全共連JA鑑定士による査定をおすすめします。近くのアパートに査定に来た方はJAの人ではなかったので聞いてみたら鑑定士とのこと。339さんの場合は半、全損認定されてもおかしくないかと思います。再査定をお勧めします。
とにかく査定が納得いかなければクレームしたほうが良いです。
343さん>後の祭りの場合なんとでもいえますよね。ちなみに仮定で他と比べて出ると断言するのはコンプラ違反では?
損害割合公表しない<<<<1戸あたりの割合が例えば13.7%のように細分なのに平均を公表してどうにかなるのでしょうか?(我が家の査定結果です(笑)
私の知っている範囲で、損保査定員が見に来て、半壊の査定だった方もいます。所要時間5分ほどで査定員が「九州から来て支払わないわけにはいかない」と言って主要部分損害ほぼ0、壁少々だったのに支払大きかったそうです。そんなあいまいな支払の数字も入っていて比較の意味があるのでしょうか?
過去の支払実績の全く違う両者を比べてもあまり意味がないとおもいますし、地震保険が「1000年に一度だから払っちゃえー」と甘い査定だったとしても、査定再分化や保険料の改定が検討されている以上今後の大震災で同じ状況にはならないと思います。
ある意味地震保険は過渡期なのでは?
うちは個人事業やっていて、損金と積立考えると預金と保険で分けるより建更のほうが内部留保的にも断然いいです。
保障はしっかりほしいし、比較して掛け捨て分が結果的に高いのは嫌いなので。
そもそも、宝くじと同じ感覚でお選びになるのであれば「見た目の掛金」が安ければ何でも良いのではないでしょうか?