住宅ローン・保険板「「建更」と「火災保険+地震保険」の比較」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2021-09-30 12:20:05
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【一般スレ】火災保険・地震保険の情報・比較| 全画像 関連スレ RSS

保険に詳しい方、アドバイスをお願いします。

現在JAの「建更」に入っていますが、毎年の掛け金の支払いが多額なの
で、損保の「火災保険+地震保険」に乗り換えようかと思ってます。
「建更」に入ったのは、保障がしっかりしていて満期になれば100万円が
戻ってくるからだったんですが、住宅ローンを組むときにあわてて入ったの
で、他の保険とあまり比較せずに決めてしまいました。

今になって、掛け捨ての「火災保険+地震保険」の方が満期時の返済金
を含めても、総支払額と保障内容を比較して建更よりも安くてお得だった
のではないかと乗換えを検討しています。

そこで、本当にそれでよいのか詳しい方のアドバイスをお願いします。
ちなみに、うちは
・占有面積 約80平米
・神奈川県
・住宅性能評価の耐震等級により地震保険は2割引(のはず)
の条件です。

[スレ作成日時]2005-02-09 12:56:00

 
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「建更」と「火災保険+地震保険」の比較

186: 購入検討中さん 
[2012-02-28 07:28:47]
>176
>それに建更の風ひょう雪害の支払被害額は5万円です。
>火災保険は20万円以上の被害からのお支払が多いのかな??


いや、今の損保の商品は、損害の程度によらず一律、
保険金額を限度に損害額から自己負担額を差し引いた額を全額支払する
実損払いという補償が主流だと思います。
少なくとも私が検討している損保ジャパンやセゾン火災ほか数社はそうです。
(自己負担額は0円や10万円など設定できますし、保険料に反映されます)

わかりにくさの解消に努めていると思われる商品が多い印象を受けます。


ただ、全労済はこういった流れに遅れ気味で、
損害額が10万円を超えた場合という条件を残しており、残念なところです。


JA建更の風災雹災雪災の5万円以上という話ですが、
平成23年4月1日以降の罹災から適用のようですね。
http://www.ja-kyosai.or.jp/info/info_muteki201103/files/201103muteki.P...
187: 元JA 
[2012-02-28 09:05:50]
自分も離れて久しいので知識不足申し訳ありません。

支払限度は私も聞いたことがありません。
ただ、建更の災害リスク+巨大災害リスク+異常危険準備金で3兆円以上だったと記憶してます。
二年前ですが・・・

JA共済全体では7兆円以上だったかと。

異常危険準備金だけでも、阪神大震災と同じ額は16回支払えると聞いた記憶があります。
ただ、今回の震災はその時の五倍超でしょうから東日本大震災と同額ならあと2、3回というところでしょうか?



あ、今は加入世帯も増えているでしょうしソースは自分の記憶なので、ご自身で確認できない場合は引用公表は差し控えて下さい。



そうそう、建更の満期共済金は契約者と受取人が異なっても同一世帯であれば贈与税の対象にはならないメリットも(?)あります。
一家の財産という意味なんでしょうね。
188: 購入検討中さん 
[2012-02-28 11:18:19]
そうですか。
元JAさまでも御存じないですか。

農協という巨大な組織においては、これまでは異常災害というものを
それほど意識する必要もなかったかも知れませんが、
東日本大震災が起きた以上は、たとえ農協という巨大組織であっても、
また巨大組織であるからこそ、制度としての支払限度額を
公表するべきだと個人的には考えます。せめて約款くらいには。


また、
支払能力や財政基盤といった体力・耐力については、
損保・農協・全労済ともにそれぞれが
異常危険準備金(>135)や再保険をかけて備えていますので、
身の丈に合った体力はある...と公表されています。


そういった分相応の体力を持ちながらも、
異常災害時において減額支払する場合の、
JA建更という制度として支払限度額をいくらに設定しているのか、
約款に記載の「組合の定める取扱い」を知りたいところなのです。


地震保険は5兆5000億円
全労済は1700億円
と公表しているわけですし。
189: 購入検討中さん 
[2012-02-28 13:00:53]
信じて黙ってついていきますという方も当然いるでしょうし、
そういうタイプにはどうでも良い話です。

万一減額されて支給されるようなときであっても
事前に知っておきたいというタイプもいるはずだと思いますので、
ウダウダと書き込んでみました。
190: 元JA 
[2012-02-28 14:27:40]
そうですよね。
不安を拭いたい気持ちはよく解ります。

異常危険準備金は普段の災害では使わないお金ではありますが・・・


少なく見積もって

地震保険 全社合計 5兆5000億
全労災         1700億
JA建更       1兆7000億(異常危険準備金)

での認識でも間違いないかと思います・・・
災害リスクや巨大災害リスクと平行して支払に回るはずなので実際の限度は3兆円くらいだとは思いますが・・・

お役に立てずもうしわけありません。



手元にお金があるある場合は建更も10年前納までならできるはずですし、振替払いといって積み立て部分を先に預けて掛金を安くする方法もあります。


ただ、年金問題でも騒いでるように「政府だから安心」というのも真実味が薄れていますね・・・
前述しましたが、JAの再保険は世界30カ国60社以上で、リーマンショック時も大きな影響はなかったと思います。運用にも非営利団体の共済なので国の許可が必要なので石橋をたたいてもなかなか渡らないくらい堅実に運用しているはずです。



ここでの書き込みでなんで建更が売れるか解らないという考えの方が結構いたので、少しでも認識に変化が起きれば幸いです。
191: 購入検討中さん 
[2012-02-28 15:15:13]
(まとめ)
異常災害時に減額して支払されることになる限度額


 損保全社の地震保険の契約件数
 1359万件(2011年11月末)で支払限度額 5兆5000億円

 JA建更の契約件数
 1109万件(2011年 3月末) で支払限度額 ?兆????億円

 全労済の自然災害共済の契約件数
 179万件(2011年 5月末) で支払限度額   1700億円



並べてみますと全労済は、たとえ体力は十分にあったとしても、
減額してしまう設定限度額がなんとも低すぎですね。

全労済が気になる私としましては、せめて5000億ほどにしてほしい。


農協も支払能力・体力が十分なのはわかっていますけど、
全労済と同じように限度額は意外と低く設定してあるのか、
地震保険を上回るほどに設定してあるのか、関心があります。

異常危険準備金や再保険はあくまでも支払能力・体力の話であって、
大災害時の限度額を設定して減額するという話は
また少し別の話だと思っています。

いくら財力があっても、支払はケチる方針ということもあり得るわけでして。
192: 購入検討中さん 
[2012-02-28 16:40:31]
>174
>「アフターロス」と呼ばれる手口
については、宥恕するような暗黙の了解があったのかも知れませんね。
193: 購入検討中さん 
[2012-02-28 17:49:42]
>176
>それに建更の風ひょう雪害の支払被害額は5万円です。

あと、JA建更で注意したいところですが、
http://www.ja-kyosai.or.jp/info/info_muteki201103/files/201103muteki.P...
保証内容の拡充と謳う平23年4月からの改訂で、
「損害の額が5万円以上の場合」が追加されたのは、
風災・雹災・雪災の3つなのですね。
ここには「水災」は含まれておらず、水災の場合は相変わらず
「損害(床下浸水による損害を除きます。)の損害割合が3%以上の場合」
であることに留意したいです。
損害割合=損害の額÷共済価額 が3%以上は
結構大きな障壁だと個人的には思います。
 3000万円で設定の場合 90万円以上の損害額
 2000万円で設定の場合 60万円以上の損害額

まあ床上浸水すればそんな額くらい軽く超える?とも思うので、
どうでも良いのかも知れませんが、それならなぜ上記改訂時に
5万円以上でもOKに水災を含めなかったのかな...と疑問です。



他方の損保では、水災の場合であっても風災・雹災・雪災と同様に
床上浸水という条件付きではありますが、
「保険の対象に損害が生じた場合」とシンプルで、
損害の額が5万円以上などとは条件をつけずに
前述>186のとおり実損払いという補償が主流だと思います。

この水災については
あとは再調達価額を限度に実損全額を補償してくれるとか、
セゾン火災のように水災は一定の限度額が付されるとか、
といった内容で損保各社ごとに検討していく話だと思います。



おまけですが、全労済では水災における床上浸水について
損保と同様に支払要件はゆるいですが、
補償(支払われる共済金)が
個人的にはショボい・残念と感じます。
(個人的には全労済を検討していますので)



ここらへんは、水災・床上浸水の可能性との兼ね合いで、
検討すれば良いのでしょうね。
オプションで水災を外す方もいらっしゃいますし。
194: 元JA 
[2012-02-28 20:16:08]
地震保険の5兆5千億という数字は必ずしも比較には無理があるかもしれません。
というのも複数の会社での限度額ではあるでしょうが加入割合にもよるでしょうから。

大災害で損保の支払が5%で国の再保険で95%だとした場合
例)A損保 地震支払限度500億(5%)だとしたら、国の再保険9500億(95%)で1兆円の限度ということにはならないでしょうか?

しかもあくまで1社なので大規模になるほど、複数になるほどさらに低いのでは?


JA建更1100万件保有に対して今回の東日本大震災での建更の支払約7900億円。


7900億の内訳は異常災害準備金は4000億超の場合から支払開始だったと思うので

4000億が災害リスク+巨大災害リスク
3900億が異常災害準備金

ですかね??


異常災害準備金からの支払 東日本大震災 3900億/1兆7000億


それでも減額支払の話は一切出てないようなので、十分過ぎる支払余力だと思いますが・・・
195: いつか買いたいさん 
[2012-02-28 21:34:00]
水害では損保と違い実損補償ではないJA建更
風災でも損保と違い5万円以上でないと補償されないJA建更
地震でも削減基準を明記できない建更
積立のなに半分も減る建更

すべてにおいて劣っているJA建更関係者が必死で笑えるwww
196: 購入検討中さん 
[2012-02-28 21:41:19]
元JAさま
>地震保険の5兆5千億という数字は必ずしも比較には無理があるかもしれません。

うーん、ちょっと違うのです。

私がJA建更について知りたいのは、
支払余力が十分かどうか...とは異なる話なのです。


支払能力や財政基盤といった体力・耐力については、
損保・農協・全労済ともにそれぞれが
異常危険準備金(>135)や再保険にて備えていると公表してますので、
それぞれが

 「身の丈に合った体力がある」

ということは理解できています。

そのうえで、いくらを超えたら支払額を減額する...と設定しているのか、
制度や団体の方針といったものを知りたいのです。


地震保険については、複雑な制度がどうこうではなく、
http://www.nihonjishin.co.jp/structure/index.html
加入者から見て、制度として、いくらを超えたら
契約どおり支払われずに減額されてしまうのかが
明確にされています。それが5兆5000億円なわけです。
この場合どこがいくら負担するかは重要ではありません。
地震保険制度としての支払限度額なわけですから。



JA建更についても、体力が十分なことはよくわかっています。
建更という商品の設定として、制度として、
いくらを超えたら契約どおりではなく減額するのかを知りたいのです。
その支払限度額の設定が加入者1109万件(2011年3月末)という
図体に見合ったものなのか...を知ったうえで比較検討したいのです。

そのためにも
>地震保険の5兆5千億という数字
は参考になりますし、参考にすべきでしょう。



全労済については、支払限度額1700億円は
異常危険準備金よりも「低く」設定してあります。
この準備金のほかにも地震保険やJA建更と同じように
再保険をかけて備えています。
しかし、たとえ十分な支払余力があっても、
一回の大震災には限度額を低めに設けて対応する
という全労済の方針が推測できます。
(全労済を考えている私にはかなり不満な点です)



こういったことも地震保険や自然災害共済を
比較検討する際の材料にしたいのです。



地震保険の加入者や加入検討者は、
今回の東日本大震災クラスで1兆2000億円だから
4.5倍あたりまでの震災であれば契約どおり保険金が支払われるな...とか

全労済の加入者は、東日本大震災で1100億の支払
ということは2倍の規模の震災で減額されてしまうのか...とか
179万件という契約者数にしては少なすぎるのではないか...とか

あれこれ考えることができるわけです。



JA建更は、約款にも金額を記載せず、
「...必要があるときは、組合の定める取扱いに基づき、
自然災害により支払われる共済金の一部を削減する...」
と記載しているだけです。
農協の方針・考え方が見えてきません。

政府の後ろ盾のある地震保険制度に対向するのであれば、
4兆5000億円ほど以上となるでしょうし、
全労済のようにキツくシボるのであれば
1兆1000億円ほど以下となるでしょう。
(契約金額がわからないため簡便的に契約者数だけで比較)

 損保全社の地震保険の契約件数
 1359万件(2011年11月末)で支払限度額 5兆5000億円

 JA建更の契約件数
 1109万件(2011年 3月末) で支払限度額 ?兆????億円

 全労済の自然災害共済の契約件数
 179万件(2011年 5月末) で支払限度額   1700億円


JA建更は、いくらを支払限度額として設定しているのでしょうか?
(しつこいですが、いくら支払可能なのか...を知りたいのではありません。)
197: 購入検討中さん 
[2012-02-28 21:43:11]
更新してみました。
>167

(更新)
JA建更だけの2011年11月28日時点の支払額
7699億円(53万0656件) 
http://www.jacom.or.jp/news/2011/11/news111130-15508.php
   
地震保険だけの2012年2月1日時点の支払額
1兆2081億円(75万2249件)

(更新)
全労済・自然災害共済だけの2011年12月31日の支払額
1105億円(28万2406件)
http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2011/110316.php
198: 購入検討中さん 
[2012-02-28 21:45:28]
>195さま
JA建更への加入を検討している方や、
JA建更からの切替を検討している方にとって
参考になると思いますよ。
199: 購入検討中さん 
[2012-02-28 21:51:11]
全労済が間違っていました。
>167

(更新)
JA建更だけの2011年11月28日時点の支払額
7699億円(53万0656件) 
http://www.jacom.or.jp/news/2011/11/news111130-15508.php
   
地震保険だけの2012年2月1日時点の支払額
1兆2081億円(75万2249件)

(更新)
全労済・自然災害共済だけの2011年12月31日の支払額
1105億円(8万1988件)
http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2011/110316.php
200: 購入検討中さん 
[2012-02-29 07:42:12]
>194
>...5%...95%

震災直後(平成23年5月2日)付で速攻で
ちゃっかり改定されちゃっていますので、
いつの地震から適用か不明ですが、
下記内容となります。



(再掲)
>185
>地震保険制度の支払限度額の内訳
> 日本地震再保険(株) 5364.5億円
> 損害保険会社全社    1880億円
> 政府      4兆7775.5億円
>http://www.nihonjishin.co.jp/structure/index.html


これを見ていて、
よくぞ政府を絡めた仕組みを作ったなあと、
財務省+損保連合の強さをつくづく感じます。
特別会計なので税金は入っていないと信じたいですが。

農水省+農協、厚労省+全労済といった組み合わせでも、
こういった仕組みを対向して作れそうなもんですが、
そこは財務省との力の差なのでしょうか。


地震保険が地震等による被災者の生活の安定に寄与することが
目的なのであれば、JA建更・全労済もその一翼を担っているわけで、
政府の後ろ盾のような仕組みが多少あっても良いのでは?と思います。


どれほどの大規模震災が発生したって、同時発生したって、
損害保険会社の負担上限は全社で1880億円だけ。
シェアに応じて損保1社の負担が割り当てられるだけ。

あとは他が負担してくれる。
さらには国外から再保険の保険金も入ってくる。
(東日本大震災では国外から損保各社に支払われた
 保険金が3000億だったとも)



「建更」と「火災保険+地震保険」の比較 というスレで、
いろいろ教えていただき、あれこれ検討し、
おまけで全労済も交えて検討しているのですが、
地震保険が絡むと、農協も全労済も勝負にならない...
と思えてきて虚しくなりがちですが、どうなのでしょうか。
201: 元JA 
[2012-02-29 09:33:55]
195様>仕組の細部で比較する割には、掛け金比較は大まか・・・

積立が減るわけではありませんので前書き込み見て、地震保険を売るにしてもいつか買うにしても建更もよく理解なさったほうが良いかと思います。
保障が充実した火災+地震保険との純保険料の比較なら同じことは言えないと思います。


それと・・・いつか買いたいでは保障の意味をなさないと思います。






確かに支払い限度が明記なされてないのは後手を踏んでますね。


ただ、JAを誤解しないでいただきたいのはお金を集めたからといって株式会社のように自由にできるわけではありません。JA共済全体が地震保険のように政府の監視下にあるということです。

なのでJAを守る為に不当に低い額で出し渋るということは考えられないと思います。
利益に関しても「適正な利益」しか得ることができないのです。



加入件数の増加等により変化するので約款に明記しないだけではないでしょうか?


逆に明記してあるということは加入者が急激に増えても急な災害の際には上限が決まってしまうということにもなるような気がします。




解決になりませんね(苦笑)


自分は元JAでLAやってましてJA共済に洗脳されていたので、どうしてもこういう書き方になってしまい申し訳ありません。

202: 全労済は? 
[2012-02-29 16:31:47]
ところで
 損保ジャパン(火災+地震保険)とJA建物更生共済
 損保ジャパン(火災+地震保険)と全労済(火災+自然災害共済)
という組み合わせで、
例えば再調達価額の半分づつ加入とかしている方は
いらっしゃるのでしょうか。


それぞれの契約のしおりを懸命に読んでいるところですが、
どちらも比例填補計算されずに実損填補されそうですので、
現在加入中の保険を切替える有力候補として検討中です。

万一のときに両者の違いが実体験できるし
ちょっと良さそうかもと思った次第です。
203: マンション投資家さん 
[2012-02-29 19:52:58]
支払い規定が違うので両方から実損填補はありえないです。
JAへ平気で重複契約をすすめますが
支払い規定も違うし
(JAのように5万円以上でないと補償されないとか厳しい規定もあります)
トラブルになります。
支払いもおそくなります。

重複契約を勧めるのはJAなどのいい加減な組織だけです。
まともな感覚なら現在加入しているところへの増額や
補償UPをすすめます。

重複契約を平気ですすめるJAみたいなところを信用したら損します。
204: 全労済は? 
[2012-02-29 23:33:42]
それぞれから実損填補ということはあり得ないですね。
両者合計すれば実損填補相当額になる...ということですね。


 単独契約では、
 たしかに比例填補計算はされることなく、
 実損填補される。
 ↓
 ただ、他社の契約がある場合は、
 比例填補計算はされることないことは単独契約と同じだが、
 それぞれの保険設定額を基にした「按分比例計算」によってか、
 それぞれの実損填補を基にした「独立責任額按分比例計算」によって、
 両者が負担する補償額を調整する。
 ↓
 従って、按分計算によっては両者の保証額の内訳が変わることになるが、
 いづれにしても両者を合計すれば、実損填補相当額になる

という理解でいます。


間違っていたら、ご指摘いただけますと幸いです。



>203
>トラブルになります。
>支払いもおそくなります。

うーん。これは想定外でした。もう少し再考します。
205: 匿名 
[2012-03-01 05:24:27]
元JA様は誤解されています。
地震保険の支払い上限額は加入者が増えるに従い増額されていくのですよ。
少し前は4超円だったのか5000億ずつ増えたんです。加入したときの上限額ではなく被災したときの上限額が適用されます。
わたしは銀行員です
農協のやり方には疑問を感じます。融資した相手に積立を勧めるのは非道です!

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