3700万円30年変動借入予定です。
元利金等払と元金均等払の場合、
元金均等の方が、利息は少なくなりますが、
当然、当面の支払額は大きくなりますよね。
この場合、支払額の差を貯めて繰上返済するのと
では、どちらが有利でしょうか?
[スレ作成日時]2006-10-31 20:24:00
元金均等と元利金等
701:
匿名さん
[2012-05-05 22:46:16]
|
702:
匿名さん
[2012-05-05 23:30:30]
結局元金均等と元利均等の違いは面倒くさいか面倒くさいくないか?だけ?
元利均等で豆に繰り上げ出来る人(自動繰り上げが有れば関係無いけど)は元利均等が得。 元金派は必死に主張してるけど、明確に元金均等固有の有利性がひとつも無いじゃん。 「どうせ元利均等は繰り上げ出来ないから」とか、「銀行が勧めるから」とか、 なんか、自分が選んじゃった元金均等を否定されたくないのは分かるけど、そんなに意固地になる必要が有るの?人生損してると思う。 元利均等と元金均等はシミュレーションした結果保証料の3万円しか差が無いのは揺るぎない事実なんだから。 |
703:
匿名さん
[2012-05-05 23:44:37]
拘るね。
何を持って3万円なの? 利息は?元本は?期間は? |
704:
サラリーマンさん
[2012-05-06 00:03:23]
> >>保証料の差も、元利でういたお金を10年間運用していれば、少なくとも2,3万にはなるでしょうから。
> もはやローン関係ないね。 そうかなぁぁ? 元金の明確な優位性は、保証料のみであることは、今までのスレで明確になっている。 しかし、その優位性すらなくなったら、元金のメリットは基本0になるということだと思いますけど。 まず10年間は控除があるため、変動1%未満の場合、元金、元利の差は全くでない。 むしろ金利が1%未満の場合、元利のほうが、控除分が多くなり、得する。 その上で、元利のほうが貯蓄が多くたまり、10年後にその分をまとめて繰り上げすれば、10年後の時点ので状況は全く同じになる。控除分の差で、保証料分の差もほぼなくなる。 つまり、元利の場合、10年後に繰り上げするかどうかの選択肢が残るというメリットだけある。元金にはメリットがない。 |
705:
匿名さん
[2012-05-06 00:18:05]
元利派はリスクヘッジが出来ることがメリットと言い、元金のメリットは保証料が安いことだけと言う。
元金派は返済額でメリットがあるといい、元利のメリットは返済額が一定であることという。 スレ主は支払額においてどちらが優位かと問うているが、 リスクヘッジできる元利が優位という結論は如何なものか。 |
706:
匿名さん
[2012-05-06 00:31:49]
>むしろ金利が1%未満の場合、元利のほうが、控除分が多くなり、得する。
それはつまり、繰上げ弁済しなければ 元利均等の方が元本返済額が少ないから得だと言いたいわけ? 今までは、元利均等でも元金均等と同じペースで繰上げ弁済すれば 最終的には利息の支払額は変わらないって言ってなかった? 前提事実をころころと変えて、本当に節操がないな・・・。 |
707:
匿名さん
[2012-05-06 00:35:10]
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708:
サラリーマンさん
[2012-05-06 00:51:26]
> 今までは、元利均等でも元金均等と同じペースで繰上げ弁済すれば
> 最終的には利息の支払額は変わらないって言ってなかった? > 前提事実をころころと変えて、本当に節操がないな・・・。 変えていませんよ 元利と元金は、同じ支払いなら、総支払額は同じです。 ただし、その計算は住宅ローン控除(返ってくるお金)は含まれていません。 あくまで支払額での比較ですから。 そこまで比較すれば、元利のほうがお得なケースがあると事実の説明をしているだけです。 事実すらうけとめれなくなっているのですか? |
709:
匿名さん
[2012-05-06 00:59:38]
明確な計算式が過去スレで有って、差額は2万~3万円って答えが出てるわけでしょ?
結局元金さんが必死に主張するのは「どうせ繰り上げなんて出きっこない」とか、「銀行が勧めるわけない」みたいなよく分からない優位性だけじゃん。 優位性を主張するならば元利均等と元金均等のシミュレーションを上げて「こうなるといくら得ですよ」みたにな事やればいいのに。 結局あなたたちの主張だと元利均等より元金均等のほうが有利である明確な答えがひとつもない。 |
710:
匿名さん
[2012-05-06 01:08:11]
>>217のレスを貼っておくのでまずこの内容に対して反論してみて下さい。
変動35年3000万借入の場合、元金均等だと460万の利息。元利均等だと480万の利息。 初回の月々の返済額の差たった1万円。どうでもいいレベルだが、差額繰上を 前提として比較してみると(現実的ではないという話は別として) 元金均等 元本71000円+利息22000円=93000円 5年後 元金71000円+利息19100円=90100円 元利均等+差額返済 元金71000円(元々の元金61000円+繰上返済10000円)+利息22000円=93000円 5年後 元金71000円(元々の元金64000円+繰上返済7000円)+利息19100円=90100円 金利が今のままとしたら全く同じ。(あくまで元金均等と元利均等を比較しているのだから金利上昇リスクは別) これはエクセルでも使って計算すれば誰でもわかる事。どちらが有利かとか考えるとほぼ一緒(差額繰上しないと しても大して変わらないと思う)だけど、あえて言わせてもらうと、やはり差額繰上はいつでもやめられるのだから 長いローン人生、リストラや会社倒産などで無職になった場合、再就職先が見つかる間は数千円でも節約したいなんて 場面もあるかもしれないので断然元利均等が有利。さらに初回で1万しか差が出ないならば月々プラス1万の自動繰上 でも行ったほうが利息面でもリスク面でも元利均等のが有利になる。 |
|
711:
匿名さん
[2012-05-06 01:08:58]
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712:
匿名さん
[2012-05-06 01:28:08]
>>711
それって35年で借りるより20年で借りたほうが得と言ってるのと同じだよ。 何もしなければ元金均等のほうが得って事は誰もが承知してる。元利均等は繰り上げする事で(元金均等と同じ負担かそれ以上にする事で)元金均等より得になり得るしりスクにも対応出来る。 たぶん、↓なんだろうけど。 >>315 ようするに>>244がファイナルアンサーでしょ 元金均等で借りるくらいなら、「元金均等で借りたつもり」と考えて元利均等で借りておいて、返済額が元金均等と同じになるように繰上返済していけば良い。 ※無論、1円単位で一致させる必要もないし、律義に毎月毎月繰上返済する必要もない。だいたい合ってれば良い。 ※ただし繰上返済手数料が無料という前提条件はある。 こうすれば、何事もなければ元金均等と同じように返済が終わるし、もし何か予想もしない事態が起きてお金が必要になったら、繰上返済をやめて手元に現金を残すこともできる。 要するに元金均等には何らメリットはない。既に元金均等で借りてしまった人が、過去の自分の判断を正当化するために必死でねんちゃくしている姿は哀れなものだ。 |
713:
匿名さん
[2012-05-06 04:27:30]
>元利均等と元金均等のシミュレーションを上げて「こうなるといくら得ですよ」みたにな事やればいいのに。
そういうことなら、 >676 のシミュレーションを使ったらすぐわかります。 固定金利なら元利金等より元金均等の方が総返済額は少なくなるようです。特に677のページで、元金均等と元利金等の部分だけ変えて直接比較させたら良いでしょう。 ただし元利金等でも毎月繰り上げ返済したら、総返済額が元金均と同じように減るというのもまた事実のようです。 でもそれを言うなら元金均等でさらに毎月繰り上げ返済したらもっともっと総返済額が減る。ということになる。 いろいろ条件つけるからイタチごっこになる。シンプルにシミュレーションで比較して見ましょう。 もちろん私は手放しで元金均等を勧めるものではありませんが、元金均等に何もメリットがないというのは言い過ぎだと思います。 余裕があるなら元金均等を選択してさらに繰り上げ返済するのが総返済額的には一番メリットがある。ただし返済は一番きつくなるからそれをリスクと考える人もいるでしょう。要は人それぞれってことでいのでは?。 |
714:
契約済みさん
[2012-05-06 04:52:19]
> でもそれを言うなら元金均等でさらに毎月繰り上げ返済したらもっともっと総返済額が減る。ということになる。
何度も言われていますが、返済額が同じなら総支払額は同じです。 元金で繰り上げするなら、それとトータルが同額になるように元利で繰り上げしたら、総支払額は同じです。 元金だからといって、月の支払いが多くなることはありませんよ > いろいろ条件つけるからイタチごっこになる。シンプルにシミュレーションで比較して見ましょう。 だから、元金、元利ということが意味がなく、月々の支払いが多いほうが、総支払額が少なくなる。これが結論ですよ。 > 余裕があるなら元金均等を選択してさらに繰り上げ返済するのが総返済額的には一番メリットがある 何度も言いますが、繰り上げをするなら、元金と元利の差は、保証料の差だけですよ。 過去スレをちゃんと読んでね。元金で繰り上げするぐらい余裕があるなら、元利で期間を短くしたほうが保証料も安くなりあますよ。 |
715:
匿名さん
[2012-05-06 05:26:16]
みなさん、普通ローン組む時に月々いくら負担出来るか?で考えるでしょ?
ならば視点を変えて、自分の所得、学費や貯蓄など考えて月々住宅ローンの負担は12万までの家庭がいざ家を買う際、どんな検討をするか? あくまで、「月々の負担が12万」を起点に考えた場合、いろいろなケースが有りますが、 1.元金均等でシミュレーションしたら初回が丁度12万だったので元金均等にした 2.元利均等でシミュレーションしたら月々10万だったので銀行の自動繰り上げ返済を利用して10万+2万で返済する事にした 3.住宅ローン減税を満額受け取りたいので元利均等で10年間は繰り上げせず、10年後に2万☓12ヶ月☓10年で240万を一括繰り上げする事にした 大まかにこの3つの選択肢が有ると思いますが、この3つは「月々の負担は12万まで」の条件を満たしていますのであとは違い、メリットデメリット、損か特かを比較するだけだと思いますが違いますか? ちなみにこの場合、元金均等のメリットは何でしょうか?私には何も思い当たらないのですが? |
716:
契約済みさん
[2012-05-06 05:37:24]
715さん
なぜ元利で12万が存在しないのですか???期間を同じで想定した場合でしょうか? 一般的には、それが一番最初に考慮されると思いますけど。 総支払額で一番得するのはこのケースです。これを起点にリスクヘッジを考えていくのだと思います。 その3つのケースなら、間違いなく3でしょうね。1,2を選択するのは繰り上げ返済がめんどうと思う人か、持っていると使ってしまう人だと思いますよ。 |
717:
匿名さん
[2012-05-06 07:15:53]
3.の場合で、2000万円、20年、元利利息0.8%、元金1.5%で計算するとどうなりますか?
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718:
匿名さん
[2012-05-06 08:28:40]
2650万 年利息0.8%、20年で単純な計算をしてみた。
元利は年払い1440万(12万×12)とした。 元金有利かと思ったが、意外にも総返済額の差は僅か5700円だった。 ネットのシミュレ-ションでは元金有利の計算事例が多い。 不思議ことに実際は、元金の貸付利息が元利の2倍ぐらいになっている。 これでは元金が圧倒的に不利となる。 元利は本当に残債のみに利息が掛かる計算なのだろうか? |
719:
匿名さん
[2012-05-06 09:59:22]
>元利の場合、繰り上げまでに支払った利息額についても再計算して返還分を充当してもらえるのでしょうか?
元金均等・元利均等に関係なく、返済額のうちの利息額は、常に その時点の残債×金利(年利)÷12 です。 将来の利息を先に払うことはありません。 ですから、繰上返済をしても、それまでに支払った利息に変化はありません。 ここが間違いですね。 将来の利息を払うことがなければ、元金と全く同じことで、その年の払いは利息分を除けばすべて元本となりますから、元本が最初からどんどん減る計算となります。 元金と元利の違いは、支払いが12万円定額と、元本/n/12の差額のみとなります。 この場合、金融機関が利息に差をつける理屈は何処にもありません。 実態は違っていますよね。 |
720:
購入経験者さん
[2012-05-06 11:53:52]
>719
この計算式は元本均等計算ですよ。 |
721:
匿名さん
[2012-05-06 13:45:43]
元利さんが勘違いしていたようですね。
|
722:
匿名さん
[2012-05-06 16:56:16]
>>716
>なぜ元利で12万が存在しないのですか???期間を同じで想定した場合でしょうか? では、リクエストに答えて。この方が買おうとしている物件の価格が3000万と仮定します。 1.元金均等でシミュレーションしたら初回が丁度12万だったので元金均等にした 2.元利均等でシミュレーションしたら月々10万だったので銀行の自動繰り上げ返済を利用して10万+2万で返済する事にした 3.住宅ローン減税を満額受け取りたいので元利均等で10年間は繰り上げせず、10年後に2万☓12ヶ月☓10年で240万を一括繰り上げする事にした 4.元利均等で月12万にしたら返済期間が35年では無く、25年に短縮した。 5.元利均等で月12万にしたら3500万まで借りられるのでもっと良い家を買う事にした。 4番は1番、2番と結果的に総返済額も完済時期も同じになるのであえて期間を短縮する理由が有りませんね。元金均等に意味が無いのと同じ理由で期間を短くする理由が有りません。5番は借入額が違ってしまうので比較になりませんが、あえて言うならばより多く借りられるという事でしょうか。しかし、金利上昇リスクや所得減少リスクに弱くなるのであまりオススメ出来ません。 さて、再びお伺いしますが、上記の状況で元金均等を選択するメリットは何でしょうか?私には何も思い当たらないのですが? |
723:
匿名さん
[2012-05-06 17:02:26]
>>718
>>719 ちなみに過去スレの>>407元利均等VS元金均等の正確なシミュレーションを出してる人がいます。差はたったの994円のようです。 >361と似た条件で中央三井から借りようと思っているので計算してみました。 361では計算に入っていなかった返戻保証料の概算値を銀行の担当者に聞いて 計算に組み入れたのが大きな違いです。 借入条件は次の通りです。 - 借入 1810万円 - 金利 0.775% - 返済期間 35年 - ボーナス払い無し - 保証料一括払 元利均等\373,059、元金均等\296,225 - ローン返済開始は1月 - 一部繰上返済はせずに、10年後(121ヶ月目)に一括繰上返済する - 金利は変わらないものとする 元利均等(返済額 \-49,218) 住宅ローン控除合計 \1,555,541 支払利息合計 \-1,225,218 保証料 \-373,059 保証取扱手数料 \-31,500 返戻保証料 \153,156 保証料返戻手数料 \-10,000 合計 \68,920 元金均等(初月返済額 \-54,757) 住宅ローン控除合計 \1,525,571 支払利息合計 \-1,200,687 保証料 \-296,225 保証取扱手数料 \-31,500 返戻保証料 \82,754 保証料返戻手数料 \-10,000 合計 \69,914 意外なことに差額はわずか\994です。 初期費用は若干かさみますが総支払額がこれぐらいの差であれば元利でも良いと思うのですが、 どうでしょう? |
725:
契約済みさん
[2012-05-06 17:36:21]
> 4番は1番、2番と結果的に総返済額も完済時期も同じになるのであえて期間を短縮する理由が有りませんね。
> 元金均等に意味が無いのと同じ理由で期間を短くする理由が有りません たぶんあなたやっぱり勘違いされていると思いますよ 1番と2番なら、2番のほうが総支払額は少ないです。なぜなら1番は最初は12万だが、だんだん月の支払いは減っていきます。2番はずっと12万支払うということです。 2番と4番は、総支払額は同じですが、保証料が安くなります。 |
727:
匿名さん
[2012-05-06 18:55:49]
|
728:
匿名さん
[2012-05-06 19:03:22]
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729:
匿名さん
[2012-05-06 21:43:01]
>>728
結局元利元金の情報って根本的な事が抜けてるんだよね。 元金にすれば元利に比べて月々の返済が高いから得なのは当たり前。でも元利は月々の返済が低い分手元に自由に使える資金が残る事になる。この資金を解説してる所が無い。 この資金は繰り上げに回せば元金と同等になる。貯蓄すれば将来の不確定リスクの資金になる。 そのへんを理解してどっちを選ぶか考えればいい。元金にして強制的に月々の返済を高めにして段々減って行く支払いでニンマリするのも悪くない。 元利+繰上げで可能性としては低いかもしれないけど将来の所得減少に備えるのも悪くない。 >>724 あなたは元利が有利な事をわかってて投稿してますよね?意図は何ですか?単に荒らしたいだけ?自分が元金選んじゃったから現実を認めたくない? |
730:
匿名さん
[2012-05-06 22:45:13]
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731:
匿名さん
[2012-05-06 23:57:20]
じゃぁ、あの計算式で元利均等の月額出してみてよ
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732:
匿名さん
[2012-05-07 01:41:26]
・返済月額=借入金額×年利/12×(1+年利/12)^(借入年数×12)÷((1+年利/12)^(借入年数×12)-1)
・支払利息=返済前残債×年利/12 ・返済元本=返済月額-支払利息 ・返済後残債=返済前残債-返済元本 検証はエクセルを使った計算でよいかな? ・返済月額:PMT(年利/12,返済月数,-借入額)・・・A ・n回返済額のうち元本:PPMT(年利/12,n,返済月数,-借入額)・・・Bn ・n回返済額のうち利息:IPMT(年利/12,n,返済月数,-借入額)・・・Cn または ・n回返済額のうち利息:n回返済前の残債×年利/12・・・Dn このとき、以下の関係が成り立ちます。 Cn=Dn A=Bn+Cn=Bn+Dn Bn=A-Dn 例えば、 ・借入年数:35年 ・借入金額:3000万円 ・借入金利:1.00% とすると、 ・返済月額=PMT(0.01/12,35*12,-30000000)=84686円・・・A 初回返済は ・初回元本=PPMT(0.01/12,1,35*12,-30000000)=59686円・・・B1 ・初回利息=IPMT(0.01/12,1,35*12,-30000000)=25000円・・・C1 または ・初回利息=30000000*0.01/12=25000円・・・D1 C1=D1 A=B1+C1=B1+D1 B1=A-D1 残債は、3000万円-B1=29,940,314円 2回目の返済は、 ・2回元本=PPMT(0.01/12,2,35*12,-30000000)=59735円・・・B2 ・2回利息=IPMT(0.01/12,2,35*12,-30000000)=24950円・・・C2 または ・2回利息=29940314*0.01/12=24950円・・・D2 C2=D2 A=B2+C2=B2+D2(1円の誤差が出ていますが端数処理の関係です。) B2=A-D2 残債は、29,940,314-B2=29,880,579円 以下、これを繰り返せば最後まで検証できます。 アドオン方式と元利均等返済方式は違いますよ。念のため。 |
733:
契約済みさん
[2012-05-07 06:10:48]
計算式、変えちゃってるじゃん。
深夜にご苦労様でしたね。 |
734:
匿名さん
[2012-05-07 06:22:30]
だいぶ前のことだが、三井で元利1%、元金3~4%ぐらいだった。
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735:
匿名さん
[2012-05-07 06:26:01]
一部の人間しか使わない関数pmtをチャンと式にしないと、説明にならないよ。
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736:
匿名さん
[2012-05-07 12:10:13]
>>733
変えてないですよ。>>719で引用してるのは>>679ですが、それは利息の話ですよね。 利息については、 >・支払利息=返済前残債×年利/12 一番上から2つめの「・」です。 >>735 pmt関数は検証に使っただけです。>>731でのリクエストは返済月額でしたね。式にしていますよ。 >・返済月額=借入金額×年利/12×(1+年利/12)^(借入年数×12)÷((1+年利/12)^(借入年数×12)-1) 一番上の行です。 もう一度書いておきますが、 元金均等でも、元利均等でも、残債が同じなら利息は同じです。 ・利息=残債×年利÷12 ですから、初回の返済額のうち利息は同額で、違うのは元本だけです。 返済額は元本均等の方が大きいですが、これは元本の返済額の違いです。 (元本の返済額は元本均等の方が多い=残債は元本均等の方が少ない) 繰上返済をしなかった場合、2回目返済前の残債は元本均等の方が少ないので、利息も元本均等の方が少なくなります。 しかし、繰上返済(=元本の任意返済)をして返済額を同じにすれば、2回目返済前の残債は元本均等でも元利均等でも同じなので、2回目の利息も同じです。 これは基本中の基本なので、それがわかっていないと議論にならないです。 >>734 >三井で元利1%、元金3~4%ぐらいだった。 そんなことってあるんですね・・・元金は優遇無しということでしょうか? その状態なら元金で借りるメリットは全くないですね。 |
737:
匿名さん
[2012-05-07 13:20:53]
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738:
匿名さん
[2012-05-07 14:38:32]
だって、元金で貸したって金融機関には何もメリットがないから。そりゃ元利を勧めるよ。
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739:
匿名さん
[2012-05-07 15:16:36]
元金は借りる側も何もメリット無いけどな
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740:
匿名さん
[2012-05-07 15:59:53]
貧乏な人には元利が一番ですね。
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741:
匿名さん
[2012-05-07 16:24:22]
頭数悪い人には元金がお似合い
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742:
匿名さん
[2012-05-07 16:25:18]
元利を選ぶ人は算数も苦手みたいですね。
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743:
匿名さん
[2012-05-07 18:49:54]
元金均等を選んだ人の中には、自分で計算しないで「元金均等が得だ」ってすり込まれている人もいるみたいですね。
全員が全員、計算する必要は無いと思いますが、理解もしないで>>740や>>742は、もう話にならないですね。 (話にならないという意味では>>741も同罪ですが) ・残債が同じで金利が同じなら、元金均等でも元利均等でも利息は同じ。 ・繰上返済しなかったときに、元金均等返済の方が総利息が小さくなるのは、元金均等返済の方が元金の返済ペースが速いから(2回目以降は残債が少ない分だけ利息が少なくなる)。利息の計算方法が違うわけではない。 ・繰上返済をすることで、双方の残債を同じにすることは出来る。残債が同じなら利息は同じ。 これが理解できないのでは、話がかみ合うわけがないです。 >>737さん 公庫じゃなくて、住宅金融支援機構の財形住宅融資のことでしょうか? http://www.jhf.go.jp/files/100117659.pdf 元利均等でも、元金均等でも、5年固定で1.48%ですね。 皆さんが0.85%とかと言っているのは、銀行の変動金利です。 変動か固定かの議論は、元金か元利かの議論とは別ですね。 財形と同じ5年固定で比較するなら、銀行の5年固定でしょうけど、今は銀行で変動金利で借りる方が一番多いようです。 機構の融資なら、フラット35がほとんどで、財形住宅融資を利用される方はあまりいらっしゃらないと思います。 |
744:
匿名さん
[2012-05-07 19:33:33]
|
745:
匿名さん
[2012-05-07 20:16:47]
|
746:
匿名さん
[2012-05-07 20:36:16]
>>745
ローン保証料を節約できる。これは明確な経済的メリット。 そして、どう間違っても元利均等よりも多くの利息を支払う心配がない。これも経済的メリット。 あとは、ここの人達みたいに、毎月毎月「元金均等よりも多く弁済しなきゃ損しちゃう!」なんて 余計な心配をする必要がないってことかな。 >いや、元利均等の方が、その月に「返済しなければならない」額が小さいことがメリットです。 ふーん、元本返済額が小さいせいで利息を余計に支払うことがメリットなんだ。 さすが元利均等を選択する人はひと味違うねw |
747:
匿名さん
[2012-05-07 20:41:51]
>>745
繰上返済をしなくても元利+繰上と同等以上(保証金のことね)が得られることでしょうか。 返済に余裕があったり将来リスクが少ない人(公務員など)には向いているのではないでしょうか。 また、今月の返済がが一番苦しい、言いかえれば来月は今月よりも返済が楽なわけですから、心理的メリットは大きいでしょうね。 |
748:
匿名さん
[2012-05-07 21:13:01]
>743
フラットの方が財形融資より利息高くない? 0.865%変動と1.48%10年固定が、この掲示板の住信さんの元利均等の利息 公庫(誰でも知っているけど今は承継団体ね)の1.45%5年固定の元金均等の利息 固定と変動は抜きにして、この利率で計算すると、どうなるの? 自ら固定と変動など別の論は駄目よ。 |
749:
匿名さん
[2012-05-07 21:21:25]
|
750:
匿名さん
[2012-05-07 21:32:23]
>返済に余裕があったり将来リスクが少ない人
>今月の返済がが一番苦しい、言いかえれば来月は今月よりも返済が楽 なんという矛盾 将来のリスクが少ないなんて言い切れる人はほとんどいないでしょう?実家が資産家でもない限り。JALやエルピーダ、東電でリストラに有ったエリート社員もまさか自分がこんな目に合うとは思って無かったでしょうから。それを2万円得する為にあえて元金均等? 変動+繰上は当初5年間は返済額は変わりませんが、5年後には元金が減っている為、見直す際、金額を下げられます。翌月の返済が下がるなんてちっちゃな心理的負担軽減よりも5年間というスパンで考えてほうがいいとは思いませんか?しかも5年後は返済額をさらに上げる事も下げる事も出来ます。5年後は5年後の所得や支出を元に返済額を選択出来るのです。 |
>毎月分こまめに繰上弁済してる人なんて実際は皆無だよ。
そんなことはないですよ(笑)
「三井住友信託」の「自動返済」は、普通預金に入れておけば設定次第で毎月自動的に繰上返済してくれるし、その金額も調整できます。
自動返済は旧住信のサービスでしたが、合併で旧中央三井でも利用できるようになったことから、利用者の多いサービスだということが伺えます。
「みずほ」や「三井住友」は、毎月の返済額を、計算上の返済額以上に設定することができます。
その他の銀行でも、今どきネットで簡単に繰上返済できる銀行は結構あります。
私も毎月繰上返済をしています。手続きはネットで、手数料は無料です。
もちろん繰上返済が面倒だという人もいるでしょうけど。