3700万円30年変動借入予定です。
元利金等払と元金均等払の場合、
元金均等の方が、利息は少なくなりますが、
当然、当面の支払額は大きくなりますよね。
この場合、支払額の差を貯めて繰上返済するのと
では、どちらが有利でしょうか?
[スレ作成日時]2006-10-31 20:24:00
元金均等と元利金等
621:
購入経験者さん
[2012-05-04 09:02:24]
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622:
匿名さん
[2012-05-04 09:07:53]
>>619
繰り上げを前提にすると>>589にあるように、 元金均等で月12万の支払いだった場合、内訳が元本部分が8万、利息が4万だとします。 元利均等で月10万の支払いだった場合、内訳が元本部分が6万、利息が4万だとします。 元金均等は3万繰り上げて月15万払うと、内訳が元本部分が11万、利息が4万になります。 元利均等は5万繰り上げて月15万払うと、内訳が元本部分が11万、利息が4万になります。 当たり前のことですが、、返済額を同じ(負担を同じ)にすれば減る元本も支払う利息もまったく一緒になります。 ↑の繰り上げ3万円と5万円の部分が唯一自分で決められる部分なのですが、元金均等は決められる範囲が狭い事がデメリットですね。毎月確実に元金を減らすのならば↑の例の15万の返済を毎月行ったほうがより確実です。さらに>>618が薦めているように減税期間の10年が過ぎてから実行し、月々の5万円は10年後に取っておきます。10年後にまとめて600万の繰り上げることにより減税を満額もらえるわけです。 |
623:
匿名さん
[2012-05-04 09:13:56]
>>621
>元利均等が金利上昇時に強いってマジか!? あくまで元金均等と比較してです。ある人が元利均等と元金均等を検討した場合、金利上昇リスクに強いのは元利均等だと言いたいだけです。それとしつこいようですが、ギリギリかは議論のすり替えです。元利均等と元金均等の比較を行なっているわけですからどちらに余裕のある借入れの人が多いかは全く関係有りません。 |
624:
匿名さん
[2012-05-04 09:33:50]
>>623
そのある人ってのが誰かは知らないけど、 相当算数が苦手な人なんだろうね。 しかし、元利均等の人も粘るよな。 元利均等が元金均等に計算上勝てる要素なんて何もないのに (もちろん、頑張ればその差はかなり小さくなるが) あくまで元利均等の方が有利だと言い張るんだもんな・・・。 何がモチベーションなんだろう? |
625:
申込予定さん
[2012-05-04 09:38:42]
>>619さん
私もフラットの元金均等を考えています。 今の金利ですと1年目と6年目の返済額も大きな問題ではありません。 教育費などがどれだけ増えるか読めないリスクに対して、 繰上返済では返済額軽減型で対応していきたいと考えています。 元利均等を選び、繰上返済で元金均等と同額を返済していたと仮定して、 いざという時に返済額を減らせるのが元利均等で、 返済額が決まっていて減らせないリスクを伴うのが元金均等です。 毎月の返済額が減っていき解りづらいのがデメリットですか? 私は減っていくのを見てニンマリするタイプなので(笑) あと「毎月確実に元金が返済される」とありますが、 結局のところ、いつ・いくら返済したかが重要で、 返済額の元金/利息の内訳を考えることにあまり意味はありません。 早いうちにたくさん返しておけば、その後にかかるはずだった利息が無くなるので 元金均等で初期に頑張れば後々楽になるということです。 (ただし元利均等でも繰上で元金均等と同額返済していけば、減り方は一緒です。) 総返済額だけ見れば、フラットで35年固定金利を選ぶ時点で負けと言われるかもしれません。 恐らく変動が今の固定を上回ることは無いでしょうが、 金利の変動に対するリスク対策が不要ですので、心の安定剤を処方してもらったと思えばいいのではないでしょうか。 |
626:
匿名さん
[2012-05-04 10:29:18]
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627:
匿名
[2012-05-04 11:11:41]
どうしても勝ち負けで語りたいんだろうな
ローン債務者にとっては机上の総支払額だけでどうこう言う前に 人生において起こり得る様々なリスクに対応がとりやすい返済方法も重要 軽減と短縮なんていい例だよな |
628:
匿名さん
[2012-05-04 11:13:53]
だから、元利をシグマ式で示せって!
そうすればすぐに分るだろう。 |
629:
匿名さん
[2012-05-04 11:23:05]
元利と元金の選択に影響する様々なリスクとは何でしょう?
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630:
匿名さん
[2012-05-04 11:36:12]
>>624
>そのある人ってのが誰かは知らないけど 文脈を理解して下さい。普通、元利均等か元金均等かを検討する場合、同一条件での比較になります。あなたも当然借入れの時に検討した結果元金均等にしたのでしょ?あなたが元利均等を選んだとたんに所得が下がってギリギリになるのですか?だから「元利均等のほうがギリギリな借入れ」かどうかは論点が違うという事です。 おそらくあなたは過去の書き込みから察するに当初元金均等は元利均等に比べてかなり有利だと「勘違い」されていた。しかし、いろいろな指摘が入るうちに得なのはたった3万円しかない事意外反論出来なくなってしまった。普通の人の常識ならば3万円の差ならばわざわざリスクを取って元金均等にするメリットは低いと考え、元利均等を選ぶのですが、引くに引けなくなったあなたは論点をずらしてごまかそうとした。 そもそもあなたが元金均等を選ぶ際、たった3万円の差でも選んだのか疑問ですが、おそらくあなたは当然と主張されるでしょうが、でも実際あなたは元金均等か元利均等かを判断する際、間違った知識で判断していた事に変わりはないです。 |
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631:
匿名さん
[2012-05-04 11:49:00]
>毎月の返済額が減っていき解りづらいのがデメリットですか?
>私は減っていくのを見てニンマリするタイプなので(笑) 個人的にはこの部分が元金均等の一番のメリットのような気がします。借金が減っていく過程を実感出来るわけですから。 しかし、繰り上げを考えた場合、何年後にどのくらい残債が減って月々の返済額がいくらになるかが解りづらいです。 例えば、元利均等で月々10万の借入れをしたとします。初期は余裕が有るので月々の返済額を15万に設定したとします。 すると、5年後に減った元本から計算して月々の返済額が8万に減るなど事前に理解出来ます。5年後も同じペースで15万返済すればさらに元本の減り方が加速しますが、例えば丁度教育にお金の掛かる時期とぶつかる時期は13万(元本8万繰り上げ5万)に減らす事で、繰り上げペースを変えずに月々の返済額を下げる事も可能です。 これが元金均等ですと、イメージは勝手に繰り上げ返済分が減っていくのと同じですので月5万の繰り上げでは上記方法よりも支払う利息が多くなってしまうので定期的に繰り上げ額を見なおさなければなりません。 これがデメリットかどうかは判断が別れる所ですが、元利均等+繰上げのほうがシンプルで完済までのプランを立てやすいと思います。 |
632:
匿名さん
[2012-05-04 12:13:16]
所詮どちらを選んだとしても、プランは絵に描いた餅でしかない。
その時々のベストな返済ないし預金をするだけでしょ。 最初に決めた返済方法なんて関係ない。毎月どれだけ多くの金を返すかだけ。 どっちが有利かなんて争う意味ありますかね? |
633:
匿名さん
[2012-05-04 12:20:14]
>>632
すでに借りてしまった人については、無いでしょうね。 でも、机上の議論とはいえ、借り方によってどういう違いがあるかを知っておくことは 意味があると思いますよ。 また、ここはこれから借りる人も見ていますので、情報提供にもなるでしょう。 |
634:
匿名さん
[2012-05-04 13:04:21]
619です。
622さん わかりやすい計算ありがとうございます。 ローンは今回初めてでイメージがわきませんが、毎月毎月簡単に上乗せで返済出来るのなら、元利金等でも元利金等でも結果は変わらないということですね。 それでは、 A案:元利金等で契約し、元金均等との差額・余剰分をまとめて10年後(ローン減税終了後)に繰り上げ返済する。 (毎年年末のローン残高に応じてローン減税の適用を最大限うける。) B案:元金均等で、元金を多く返す分繰り上げ返済しない。 (毎年のローン残高が元利金等より少ないのでその分ローン減税が減るかもしれない。しかし、元金の減りが早いので金利の支払いは少し少なくなる。) AとBもやっぱり同じなのでしょうか?。 私は計算面倒なので、C案。元金均等で、さらに繰り上げ返済を毎年行うつもり。 ローン減税のメリットは減りそうですが、早く返してしまいたい。 |
635:
匿名さん
[2012-05-04 13:50:06]
>>632
あなたは借入れの際、元金均等と元利均等の2つのタイプが有るのに比較検討しなかったのでしょうか?銀行に対して返済プランなんて絵に書いた餅だからどっちでもいいと答えたのでしょうか? >>639 あなたも分かってませんね。別に元金均等のほうが早く返せるわけでは有りませんよ。 元利均等だろうが元金均等だろうが月々の返済額が多いほうが完済時期も早いのです。 C案の元金均等にしてさらに繰り上げする金額と同じになるように元利均等でも繰り上げすれば結果は同じ。 ですから、「早く返してしまいたいから元金均等にしました」という理論は成立しません。 A案B案ですが、例えば10年以内に一度だけ100万円繰り上げすると繰り上げた分の1%の減税の還付が減ります。よって、繰り上げした年は還付が1万円少なくなります。しかし、繰り上げをしないとその100万円に利息が乗るわけですから、100万円に対しての利息、0.875の変動だった場合、8750円の利息を取られるので10年後に一括繰り上げした場合差額の1250円得になります。当然額と時期、回数で大きく変わって来ます。 |
636:
匿名さん
[2012-05-04 14:12:38]
>あなたも分かってませんね。別に元金均等のほうが早く返せるわけでは有りませんよ。
わかっていますとも。 私はまだ変更はできるけど、一応元金均等で申し込んでしまったんです。 だからA案・B案の選択では、A案は選択できず、B案になってしまうんですよ。 A案・B案どちらが有利かはケースバイケースでしょうけど、 >月々の返済額が多いほうが完済時期も早いのです。 ということで、元金均等ですが、さらに繰り上げ返済を行うつもりなのです、 |
637:
匿名さん
[2012-05-04 14:31:35]
>>619=634
変動金利ありきの意見が多数を占めているのですが、 あなたはフラットを検討中ということなので、1%以上の金利になるはずです。 ローン減税は年末残債の1%なので、繰上返済できるのやらないということは、減税の恩恵を受ける代わりにそれ以上の金利を払うことになりますよ。 C案が(リスク承知で)実行可能なら、これをお勧めします。 次善の策として元利均等で毎年繰上ですね。 635さんの言うとおり、元金均等だから早く返し終わるわけではありません。 早く元金が減って、後半の返済ペースが落ちるためです。 早く返し終わりたければ、繰上返済時に期間短縮を選ぶか、 初めから返済期間を短く設定することです。 もし20年で返済できるのなら金利も安くなりますよ。 |
638:
匿名さん
[2012-05-04 17:15:09]
wikiでは同じ利息では同じ支払い総額にはならない。
元金の方が有利となっている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%88%A9%E5%9D%87%E7%AD%89%E8%B... もし、同じ支払額なら、2つの支払い方法のシグマ式を変形すれば一致するはずです。 |
639:
匿名さん
[2012-05-04 17:15:31]
619です。
フラット35で元金均等を選びました。まだ実行前ですから元利金等にも変えられるのですが、今のところ元利金等でさらに繰り上げ返済を考えています。 625さん >金利の変動に対するリスク対策が不要ですので、心の安定剤を処方してもらったと思えばいいのではないでしょうか。 おっしゃる通りで、フラット35を選択したのは安心のためです。 637さん フラットの固定金利は高いから、ローン減税を当てにするのではなく、出来るならどんどん繰り上げ返済した方がいいのですね。わかりました。あとは期間短縮という仕組みがあるのですね。アドバイスありがとうございます。 |
640:
匿名さん
[2012-05-04 17:18:25]
639は、元金均等でさらに繰り上げ返済の書き間違いです。
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元利均等が金利上昇時に強いってマジか!?
月額支払いを固定だなんて、金利上昇時に元本支払いが減って、利払い増加ってことでしょ。毎月支払っているのに全然減ってなかったなんて悲喜劇はよく聞く話だよね。そりゃ、支払額が一定なのは家計の繰り回しにはいいけど、そんなの本当のリスクヘッジじゃなくて、先延ばしだよ。だからギリギリで借りたとかいわれちゃうんじゃないの?
金利上昇に対する最大防御は借入金を小さくしておくことに勝るものはないよ。金利ストレス耐性を何%に設定してるか知らんけど、変動金利選択したなら、たかだか1~3%の上昇でぐらついたらダメでしょ。
>619
フラットは最低内入れ額が決まってるけど、期間短縮後に原契約の期間に戻すことができるし、全期間固定というのは
ある意味、金利リスクをから解放されているので、いいよね。変動を勧める人も多いけど、払いきってみないとどっちが良かったかなんて誰にもわからない。過去の住宅ローン金利を考えても、変動固定にかかわらず今は劇的に安いよ。自身で決断したら突き進むのみ。
元利均等利用者が多くて、元本均等利用者は少ない。ということに反論はないと思うけど、だから、元本均等利用者がダメということじゃない。元本均等利用者の方が、返済能力に余力がある人が多い(これには異論があるだろうけど)から、ちまちま3万円得するとか考えてないんじゃないの?