3700万円30年変動借入予定です。
元利金等払と元金均等払の場合、
元金均等の方が、利息は少なくなりますが、
当然、当面の支払額は大きくなりますよね。
この場合、支払額の差を貯めて繰上返済するのと
では、どちらが有利でしょうか?
[スレ作成日時]2006-10-31 20:24:00
元金均等と元利金等
2:
匿名さん
[2006-11-01 03:14:00]
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3:
匿名さん
[2006-11-01 18:26:00]
元金均等払ができるなら、その方がいいと思うけど、貴方じゃ無理でしょ?
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4:
匿名
[2006-11-01 23:32:00]
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5:
匿名さん
[2006-11-01 23:36:00]
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6:
匿名さん
[2006-11-01 23:39:00]
だって、それぐらい自分で調べなよ。簡単に調べられるじゃん。PCの画面の向こうには住宅ローンの情報が大量にあるよ。
質問自体、何と何を比較して有利なのか分からないし。元利と元金の有利さを聞きたいの? |
7:
匿名さん
[2006-11-03 17:07:00]
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8:
匿名さん
[2006-11-03 20:13:00]
てかさぁ、この話題をするとスレが荒れるのよ。
今まで議論が出尽くしているので、スレ主さんはまず http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/31334/ http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/32123/ あたりを読み直してくれば? それで分からないところがあれば、改めて聞けばよいかと。 |
9:
匿名さん
[2006-11-03 23:37:00]
金を借りて付く利息は、借入れ額×借りている期間×利率です。
これは元利均等だろうが、元金均等だろうが変わりません。 元金均等だと返済額のうち元金を減らすほうにいくら充当されているか見えやすいですが 元利均等のほうはなかなか見えにくいです。しかし今はエクセル等表計算ソフトが あればすぐにわかります。 元利均等だろうが元金均等だろうが、毎月いくら借入れ金額(残高)を減らしていくかに よって利息は決まるのです(期間を変えないという前提で)。 繰上げ返済には手数料がいるので・・・とか、手持ちの流動資金を確保することの是非・金額・・ 、期限の利益をどう見積もるか・・・等テクニカルな論点は多々ありますが、利息の基本は 借りている額×期間×利率であることを考えれば、元金均等、元利均等と関係なく 元金を減らせるほうが利息は少なくなります。 「自分は貯金しようと思ってもすぐ使ってしまうんだよね・・・」という人は元金均等で半強制的に 元金を減らしたほうが結果として返済額が少なくなるでしょうし 「自分は借りている利率より高利回りで運用する確固たる自信がある」という人は元利均等で余った 金を貯金・運用し繰上げ返済するほうが結果として返済額が少なくなるでしょう。 利息を減らすためには、借入残高を減らす、期間を減らす、またはその両方,の3通りしか ありませんので、後は各々が自らの事情に照らして有利なほうを選択すればいいことだと思います。 (あと借り換えで利率を減らす,という手もありますがそれは少しずれると思いましたので上 の3通りからは除外しました。) |
10:
ん
[2006-11-04 19:08:00]
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11:
匿名さん
[2006-11-04 22:34:00]
だめだこりゃorz
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12:
匿名さん
[2006-11-05 00:26:00]
チーン!
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13:
匿名さん
[2006-11-05 00:31:00]
頭が良くない人は素直に元利均等にしておきなさい。
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14:
匿名さん
[2006-11-05 15:35:00]
パソコンなしでも普通の電卓さえあれば、計算できます。
(例題)n年均等元利金等方式においてt年経過時の元本残高を求めなさい。もちろんt<n ただし、返済は年1回期初とする。(予定利率=借り入れ利率=i、v=1/(1+i)とする) (解)借り入れ残高=1、年間返済額pとする。 借り入れ時を基準とした現在価値は等しいので 1=p(1-v^n)/(1-v) ∴p=(1-v)/(1-v^n)・・・① ところでt年経過時の元本残高Atとすると、次の等式が成り立つ。 At(v^t)+p(1-v^t)/(1-v)=1・・・② ②に①を代入すると At(v^t)+(1-v^t)/(1-v^n)=1 At=(v^t−v^n)/(1-v^n)*((1+i)^t) 以上 |
15:
14
[2006-11-05 15:41:00]
うちはEXCELソフトを買うだけのお金がないため、つい、自分で計算する癖がついてしまいました。
貧乏はよくないね。 ちなみに年12回払いとかボーナス払いも当然手計算できます。 1/12乗なんかになると、マクローリン展開を使うからちょっとややこしくなるけどね。 |
16:
匿名さん
[2006-11-05 16:11:00]
14さんぐらい賢かったら良かったのに・・・
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17:
匿名さん
[2006-11-05 17:40:00]
>>14
実際の計算は、月払いは月利計算で月毎の利息金額1円未満の端数切捨てで計算します。 この方法では月の端数処理まで計算することが出来ません。 近似計算するなら、iは12で割って、nとtは12倍して計算します。 別に1/12乗計算する必要はありません。 ボーナス払いは最初だけ例外ですが、 次回からは半年払いの金利は年利の1/2で計算します。 端数処理は月払いと同じく、1円未満を切り捨てします。 そして最終回は借主が不利にならないように、 返済額を最初の段階から調整しています。 住宅ローンは、年何%と表示されていますが、 実際には月または半年単位の複利計算なのです。 金利が高くなると、単利と複利の差は無視出来なくなりますね。 (年7%の表示金利は、実質7.229%年利率となります。) (年3%の表示金利は、実質3.0416%年利率となります。) |
18:
匿名さん
[2006-11-05 17:48:00]
>>16
14さんは実際に住宅ローンを借りたことが無い人でしょう。 「単利の月払い、利息の元本組み入れが年単位で考えている」ことから明らかです。 15投稿の最後の2行がそういう意味に理解していることを表しています。 |
19:
14
[2006-11-06 12:46:00]
>17,18 さま
丁寧なご指摘ありがとうございます。 そうなんです。ローン組んだことないです。 家は買ったことあるので、ローンを組んだ方がよいか、真剣に検討したことはあります。 (が、書類が必要とか言われて、面倒くさくなったので現金で買っちゃいました) 実務上は確かに17さんのおっしゃる通りでしょうが、ざくっとしたところを掴むと 大局観が持てますよね。期始払い計算値と期末払いの計算値の和半がざっと年12回払い の返済額とか(厳密には違います)。そういう意味で年払いの計算式をお示ししました。 |
20:
匿名さん
[2006-11-06 13:14:00]
で、スレ主さんは結局どっちにしたの?
まぁ、聞かなくてもわかるけどねw |
21:
匿名さん
[2006-11-07 23:21:00]
審査で落ちたので今回は諦めます。 とか?
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「支払額の差を貯めて繰上返済」するより
もっと貯めて繰上返済頑張りなさい