変動金利は怖くない??
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/res/1-10
変動金利は怖くない?? その2
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/res/1-10
変動金利は怖くない?? その3
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/1-10
変動金利は怖くない?!その4
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30376/res/1-10
変動金利は怖くない?!その5
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/res/1-10
変動金利は怖くない?!その6
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30018/res/1-10
変動金利は怖くない!?その7
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30102/res/1-10
変動金利は怖くない!?その8
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30037/res/1-10
変動金利は怖くない!?その9
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29971/res/1
[スレ作成日時]2009-08-07 22:27:00
変動金利は怖くない!!その10
322:
匿名さん
[2009-08-18 14:39:00]
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323:
匿名さん
[2009-08-18 14:43:00]
>単に挑発して固定をからかってるだけだから。
結局スルー出来なくて出てくるんだもん |
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324:
匿名さん
[2009-08-18 16:13:00]
>今まで低金利だったから金利が上昇するという発想も同レベルに単純すぎる。
全然違う。 株、為替、債券、景気、、、とにかく経済は循環なのです。必ずサイクルが存在して いかなる時代でもどこの国でもこの循環は存在する。 これを否定して、歴史的な例外が起こるとでも言うのでしょうか? 事実日本の800兆の借金を考えれば超インフレ、高金利になるのは確実。 |
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325:
匿名さん
[2009-08-18 16:17:00]
>いかなる時代でもどこの国でもこの循環は存在する。
それはそうだと思うけど 人口が減っていってるからね お金を借りる人も減るはずだし |
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326:
匿名さん
[2009-08-18 17:55:00]
>いかなる時代でもどこの国でもこの循環は存在する
だから循環してるじゃん。2000年にITバブルの好況があったし2007年には戦後最長景気があった。 ただ、好景気の循環時が低成長で所得上昇もインフレも起きず、金利も上がらなかっただけ。 また何年かしたら好況になるだろうけど、次の好況が金利上昇を必要とする大きな好況になるかは 前の不況が大きかったからじゃないでしょう。同じように外需にのみ依存して賃金を抑えた好況ならば 同じような低成長低金利な好況になるはず。 >事実日本の800兆の借金を考えれば超インフレ、高金利になるのは確実 この財政破綻信者は何が言いたいのかよく分らないんだけど、800兆の借金があるとなぜ超インフレになると 思うのか?国債の買い手がいなくなり金利暴騰と言うのならばそのような状況で固定を選んでおけば安心と なぜ言えるのか?国債の買い手がいなくなっても財政は破綻しないとでも思っているのか? この手のネタを自信満々に言い切る人は正直食傷気味。国の借金は超インフレ起こしてチャラにすれば 全てうまくいくと思っている節があるんだが、実際は日本の破滅を意味する事が分っていない。 そもそも変動相場制で日本だけが超インフレを起こせば日本企業は外資に買い漁られ、国内には何一つ残らない だろう。なぜなら資源の産出地点は移転できないが、技術は容易に移転できるからだ。 超インフレが起きて円が暴落すれば、中国や欧米に技術を持った企業が買い漁られ、海外に技術移転され、 日本の工場は壊滅する。中国以下に賃金が安くなれば別だがね。 以上の事から財政破綻、ハイパーインフレだけは国として何が何でも阻止しなければならない事柄。 それを確実になるとか言い切るって、日本の破滅を望んでいるようなもんだという自覚はあるのかね? 自国通貨建てで債権を発行している限り、デフォルトは絶対にありえない。通貨暴落はあっても。 日本のように輸出産業が強ければ、為替暴落はむしろ歓迎。 |
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327:
匿名さん
[2009-08-18 18:39:00]
>>324さん
>全然違う。 >株、為替、債券、景気、、、とにかく経済は循環なのです。必ずサイクルが存在して >いかなる時代でもどこの国でもこの循環は存在する。 私もそうだと思うのですが、何故循環するのでしょうか。 そのあたりをご教授いただけますか。 無知で申し訳ありません。 非常に勉強になりそうで是非教えていただきたいです。 それが今の状況でも起こりえるのかを現在の情勢を踏まえて考えれば 変動は怖くないかの議論にも役立つと思いますし。 その循環が直近でありえるかどうかで変動を選択するかどうかに大きく影響しますよね。 |
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328:
匿名さん
[2009-08-18 19:07:00]
金利が循環しているわけじゃなくて経済が循環しているわけだから金利はその循環する経済の規模で
決まるわけでしょ?大きな不況が来たから大きな好況が来るわけではないように、低金利が続いたから 高金利が来るわけでもない。唯一例外はバブルで、バブルというのは実態以上に経済が膨れ上がった状態 だからバブルの規模が大きければ大きいほど実態とかけ離れ、はじけたときのダメージも大きくなる。 次の金利上昇は次の好況がどの程度の規模になるか次第だろうけど結局好況の規模っていうのは 日本経済の場合、GDPの7割が個人消費なわけで、この個人消費が増えない事には好況の規模も大きくならない。 それは過去2回の好況が証明しており、外需に頼り、賃金を抑えた事を繰り返せばまた同じ規模同じ金利になる。 金利はあくまで経済活動の結果なのだから、高金利になるためには、 個人消費の拡大が不可欠で、個人消費を拡大するには所得の拡大が不可欠。所得が拡大し、消費が拡大する事で インフレが発生する。 給与が上がらないと、消費も増えずに物価も上がらないし物価が上がらないと、給与も増えずに消費も増えない。 消費が増えないと内需が拡大しないので成長率も上がらない。成長率が上がらなければ金利も上げられない。 経済は全てが関連しているのであり、全てを無視して金利だけが高騰することはありえない。 |
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329:
匿名さん
[2009-08-18 19:44:00]
>No.325
日本の人口が減るからジリ貧になるといのは間違いです。 移民を大量に受け入れるかもしれませんが、、、仮にそれが無くとも 世界人口は爆発的な勢いで増えていますから輸出などでも日本は潤います。 |
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330:
匿名さん
[2009-08-18 19:51:00]
>No.326
>2000年にITバブルの好況があったし2007年には戦後最長景気があった。 大きな景気循環の波ではなかったのです。下落波動での戻しだったわけで 日本全体が好景気とはなりませんでした。 >800兆の借金があるとなぜ超インフレになると思うのか? 800兆は巨大です、こんな国ありません。いつか必ず行き詰まります。 日本は経済規模が大きすぎて破綻なんて論外。 方法はインプレ政策で借金を軽くする方法以外ありません。 当然金利も上昇します。 >国債の買い手がいなくなり金利暴騰と言うのならばそのような状況で固定を選んでおけば安心となぜ言えるのか? 固定ですから。固定でインフレ高金利なら逆に儲かります。 >国債の買い手がいなくなっても財政は破綻しないとでも思っているのか? 破綻自体ができないと思います。 >変動相場制で日本だけが超インフレを起こせば日本企業は外資に買い漁られ、国内には何一つ残らないだろう。 それはないと思います、理論的にも。 そもそも800兆円、借金の利払いは待ったなし、すでに日銀はおカネを印刷して国債を買っている (間接的に)状態。 当然インフレは近い。 |
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331:
匿名さん
[2009-08-18 19:55:00]
>No.327
>何故循環するのでしょうか。 経済を構造論、すなはち日本はしばらく不況で、好況になる要素は何もない、金利も上がらない、 という理論は無理があります。無理というのは循環がそれを否定するからです。 結果として絶対に循環論には勝てないのです。 |
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332:
匿名さん
[2009-08-18 20:26:00]
>日本全体が好景気とはなりませんでした。
日本全体が好景気でだれが困るんだ? >方法はインプレ政策で借金を軽くする方法以外ありません。 何でインフレになって国の借金が軽くなるのに個人の借金は軽くならないと思うのか? >固定ですから。固定でインフレ高金利なら逆に儲かります。 国債暴落が起きると貸し手である国や銀行が莫大な不良債権を負う事になるのになぜ固定で借りれば 自分だけが保証されると確信を持てるの? >破綻自体ができないと思います。 では、国家予算の不足分をどこから調達するの?増税?公務員のリストラ? >経済を構造論、すなはち日本はしばらく不況で、好況になる要素は何もない、金利も上がらない、 >という理論は無理があります。無理というのは循環がそれを否定するからです。 これにも無理があるなぁ。マクロ的に説明がつかないし、本来は循環ではなく、各国は常に成長を 続けるよう、政策を行っているわけだが、必ず調整が入るからその調整をいかに小さくするかを 行っているにすぎない。だから循環しているわけではない。 しかし、固定はこんな極論バカばっかなの? それとも他の固定は引いてるの?他の人の意見も聞いてみたいんだが?? |
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333:
匿名さん
[2009-08-18 20:32:00]
おかしいよね、国債残高がGDPを超えると破産する、だから消費税率5%になったのにね
今の残高を見るととっくに吹っ飛んでいてもおかしくなかったんだよね |
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334:
匿名さん
[2009-08-18 20:35:00]
国債は期間が来たら、利子をつけて購入者に日本銀行券を返さねばならない。
これだけのボリュームを返す手立ては2つしかない。 1・ひどいインフレ 2・増税 はい、増税以外ありません。 責任政党は国民に痛みを強いることでも必要なことは国家のために行います。 日銀は今でも国債を買ってる。それを買いオペという。 だが国債を買いすぎると市中に日本銀行券の供給量が増えてインフレになる。 2008年度のマネーストックは、M3が1037兆6000億円。 つまり日銀が100兆円の国債を買っただけで物価が1割も上がる。インフレ率10パーセント。 政府からの独立性がある日本銀行は、日本銀行法第2条によってそんなことは絶対にしない。 「日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、 物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする。」 国と地方合わせて1000兆円近い日本銀行券を払うべき債務があり、利子は毎年増え続けてる。 増税しかない。 |
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335:
匿名さん
[2009-08-18 20:42:00]
破綻厨いわく、すでに破綻している国、の国債が何故上がるのか?
日本国債「意外な格上げ」は何を意味するのか? 山崎元のマルチスコープ ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/series/yamazaki/10081/ 国際的に有力な格付け会社であるムーディーズ・インベスターズ・サービス社が5月18日付けで 日本国債の格付けを1段階引き上げた。 筆者は翌日の新聞記事で知ったが、率直なところ驚いた。 喩えていうと、冬になってから、「お中元」が届いたような気分だ。 日本国債を巡る状況は、昨年から今年にかけて明らかに「悪化」している。 それでも、日本国債に対する格付けが上昇したのは、 「直近二回の格上げは、ムーディーズ社が過去に大きく間違えていて、これを徐々に訂正しているにすぎない」 というのでなければ、論理的な可能性としては、格付けが絶対的な信用評価を表したものではなくて、 実は、他の格付け対象国への評価を含めた全体の中で相対評価なのだ ということではないだろうか。 フィッチ格付け 長期自国通貨建て AAA 米国 英国 ドイツ フランス シンガポール AA+ 香港 AA 台湾 韓国(弱含み) AA- 日本 中国 イタリア チェコ http://www.fitchratings.co.jp/sectorRankList.ctl.php?middleID=7 |
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336:
匿名さん
[2009-08-18 20:54:00]
>>332さん
>しかし、固定はこんな極論バカばっかなの? >それとも他の固定は引いてるの?他の人の意見も聞いてみたいんだが?? お盆中に散々書き込んだ固定選択者ですが、少しくらい遡って読んでみたらいかがですか? 今日だけのやりとりで”極論バカばっかなの?”などと、どう見ても貴方がバカみたいでしょ。 いいかげん、貴方みたいな書き込みを見ると、価値観の相違と言うのは絶対に埋まらないし、 人の価値観を理解しようとしない人とは絶対に話が通じないんだな、と実感します。 ま、お互い勝手にがんばりましょってことで。 |
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337:
匿名さん
[2009-08-18 20:54:00]
CDSって知ってるか?
クレジット・デフォルト・スワップの略だ。新聞の経済欄をちょっとでも見てれば今回の金融危機でちょくちょく 出てきた言葉だから分かるはず。少なくとも世界中の投資家は日本国債の価格が下落するとは思ってないらしい。 世界中の投資家が出した答えを自信を持って否定出来る根拠ってなんだ?まさか800兆円だけか? トルコ 1866(75) イタリア 1486(226) ブラジル 1473(123) ロシア 1101(83) メキシコ 749(49) フィリピン 662(36) スペイン 614(166) 韓国 492(67) ギリシャ 344(82) ポルトガル 243(60) フランス 213(62) 日本 72(17) |
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338:
匿名さん
[2009-08-18 21:04:00]
論理的には外国から借金してないから、国民生活を犠牲にしていいなら借金は無くなるんじゃね?
破綻しそうになったら増税したり、医療福祉などの支出を削ればよくない? もうやってる気もするけど・・・ |
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339:
匿名さん
[2009-08-18 21:16:00]
9月から劇的に回復するとか国債大暴落で金利暴騰とかここはお花畑な人がたくさんいるな。
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340:
匿名さん
[2009-08-18 21:31:00]
お前の頭の中には、蝶々も飛んでるな。
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341:
匿名さん
[2009-08-18 21:50:00]
ここには変動が気になってしようがない固定しかいないよ。
せっかく金利変動を気にしなくていいはずなのにご苦労なこった。 まともな固定はこんなスレの存在なんか気にもとめず、ゴーイングマイウェイでやってるだろうよ。 |
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342:
匿名さん
[2009-08-18 22:22:00]
純債務は他の先進国に比べて対GDP比で遜色はない。
政府保有の流動性資産が500兆円ある。 国債の市中消化は順調、長期金利は1.5%、円建て。 どこに国債暴落の危機があるの? 本当にバカばっかだなw |
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343:
匿名さん
[2009-08-18 22:40:00]
ドーマー条件ってなに?
http://d.hatena.ne.jp/ystt/20080903/p1 財政問題の本質は成長率をいかに回復させるかにあります。 専門家の間では、日本の潜在成長率は少なく見積もっても3%くらいあると考えられていて、 景気回復後のキャッチアップ効果(不況の間に発生したGDPギャップを埋めようとする効果) を考えると、もう少し高くなるといわれています。 財政問題にとって、無駄な公共事業がどうとかは、はっきり言って端っこの方の議論にしかすぎませんし、 債務残高そのものも本質的な問題ではありません。 いまのように緊縮財政を続けていては、成長率に下方圧力を加えることになり、 さらに財政が悪化することになりかねません。 デフレを担う不況に緊縮財政で対応した人物は、歴史上、徳川吉宗と浜口雄幸首相がいます。 「諸色高の米価安」といわれた不況と、吉宗が行った経済政策は日銀のサイトに詳しく書かれています(日銀のサイトというのがなんとも皮肉…)。 ライオン宰相と呼ばれた浜口雄幸首相と当時の蔵相、井上淳之介は旧平価での金解禁を行い、 その結果、日本は未曾有の大不況に陥ります。 この2つの例に共通しているのは、緊縮財政で不況を乗り切ろうとしたことと、 他にもう一つ、リフレ政策で不況を脱出したことです。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ」といいますが…。 |
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344:
匿名さん
[2009-08-18 22:48:00]
>ここはお花畑な人がたくさんいるな
GDPがプラス成長しても、現実を否定して、悲観的な未来を希望してやまない輩とかな。 実際に現実にデータとして出ているものと、自分の希望をごちゃ混ぜにして、さも既定路線のように都合に良い未来を語っちゃいかんよなぁ。 ずぅっと金利は上がらない、とかな。 なぁ? |
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345:
匿名さん
[2009-08-18 23:07:00]
>ずぅっと金利は上がらない、とかな。
>なぁ? ん? 誰かそこまで言ってましたっけ…? バトルっぽい感じになってるせいなのか、極端に捉えすぎでは… |
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346:
匿名さん
[2009-08-18 23:08:00]
>>343
>いまのように緊縮財政を続けていては、成長率に下方圧力を加えることになり、 >さらに財政が悪化することになりかねません。 本予算と補正予算を計4回組んで合計で130兆を超える景気・経済対策を実施しているのに、 「緊縮財政を続けていて」ってどこの国のお話ですか?あなたの脳内に存在するお国のことですか? |
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347:
匿名さん
[2009-08-18 23:18:00]
>>338
>破綻しそうになったら増税したり、医療福祉などの支出を削ればよくない? >もうやってる気もするけど・・・ ここまで高齢化が進んでしまうと老人票を無視できないから老人の歓心を買うために 医療費無料化とかいってバラまきをやる政党ばっかりですね。老人医療費を削減するために 本人負担を3割にあげて削減できた医療費予算を少子化対策に回してもらいたいものです。 無駄な公共事業を全て止めたあとなら増税しても納得するのですが。。。 地方にこれ以上道路なんかいらんだろ。作ったからといって、地方経済が劇的に発展するわけでもなかろうに。 |
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348:
匿名さん
[2009-08-18 23:51:00]
>結果として絶対に循環論には勝てないのです。
循環論なんてフラクタル的な話は都合良く視点を変えるだけでいくらでも見え方が変わる。 ミクロ的に見れば上昇してもマクロ的には下落の循環だなんて話しになるわけで、都合の良いレンジに合わせて説明すれば、確かに絶対負けないですよね。 そういった意味では正しいです。 もう少しレンジをハッキリさせて循環論を述べてもらわないと、同意も出来ません。 |
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349:
匿名さん
[2009-08-18 23:57:00]
>GDPがプラス成長しても、現実を否定して、悲観的な未来を希望してやまない輩とかな。
GDPがプラスって・・・ 2007年に比べて40兆も減ってるじゃん。減った状態からほんの少し戻したって2007年の豊かさは 戻ってこないでしょ? まさかGDPの見方わからないんじゃ・・・ |
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350:
匿名さん
[2009-08-19 00:03:00]
>循環論なんてフラクタル的な話は都合良く視点を変えるだけでいくらでも見え方が変わる。
循環論的には2月の底、8月の持ち直し日経1万超えだからここを天井とすると年末に掛けて2番底を 伺う動きになる。 ってとらえ方も半年周期の循環論だわな。 または、戦後から50年間一本調子で上昇し続けたから2000年頃を境に2050年頃までは下落局面を 迎える。50年周期の循環論で説明がつく。 なるほど都合良くいくらでもこじつけられるわw |
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351:
匿名さん
[2009-08-19 00:18:00]
>>No.332
>日本全体が好景気でだれが困るんだ? 話がつながりません。誰が困ると言った? >国債暴落が起きると貸し手である国や銀行が莫大な不良債権を負う事になるのになぜ固定で借りれば >自分だけが保証されると確信を持てるの? あまり質問の意味が分からないけど、固定で借りれば期間内は固定。 そもそも銀行は固定で貸してもリスクはない。 >マクロ的に説明がつかないし、本来は循環ではなく、各国は常に成長を >続けるよう、政策を行っているわけだが、必ず調整が入るからその調整をいかに小さくするかを >行っているにすぎない。だから循環しているわけではない。 全然違います。いかなる政策をおこなっても安定した成長を続けることは不可能だし、 市場を政策でコントロールすることも不可能。現実に循環は常に存在するし、循環なき 経済なんて地球上に存在したことはない。 >しかし、固定はこんな極論バカばっかなの? あなたは自分の理論が破綻すると感情を表に出すタイプですか? |
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352:
匿名さん
[2009-08-19 00:26:00]
>あまり質問の意味が分からないけど、固定で借りれば期間内は固定。
>そもそも銀行は固定で貸してもリスクはない。 「国」が保証する国債が信用を失い暴落するとします。それがあったとします。 その状況下で、国の事実上管理下にある預金保険の1000万が保証されると思う人がいるのでしょうか? 国より邦銀の方が強い、と判断しているのでしょうか。 外貨預金とか外債を買うとかならまだわかります。 でも国が信用を失ったら換金なんてまず出来ない状況になるでしょう。 そもそも財務省が「借金時計」とかやってるのは、税金をちょっとでも上げたい一心からでしょう? ほんとに国家予算が危機なら、海外の格付け会社が日本の国債を格下げした際にクレームなんてつけられないでしょう。 本気で財政が危機なら、海外の機関投資家はこぞって退場するでしょうし、そうなれば日本経済は終わります。 そもそも東証の半分以上は既に海外に買われてます。 |
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353:
匿名さん
[2009-08-19 00:32:00]
日本の景気の波
1945年(昭和20年)~1949年(昭和24年):戦後インフレ 1949年(昭和24年)~1950年(昭和25年):安定不況 1950年(昭和25年)~1953年(昭和28年):朝鮮特需 1953年(昭和28年)~1954年(昭和29年):朝鮮戦争後の不況 1955年(昭和30年)~1957年(昭和32年):神武景気 1957年(昭和32年)~1958年(昭和33年):なべ底不況 1958年(昭和33年)~1961年(昭和36年):岩戸景気 1963年(昭和38年)~1964年(昭和39年):オリンピック景気 1964年(昭和39年)~1965年(昭和40年):証券不況 1966年(昭和41年)~1970年(昭和45年):いざなぎ景気 1973年(昭和48年)~1979年(昭和54年):第一次、第二次オイルショック 1983年(昭和58年)~1985年(昭和60年):円高不況 1986年(昭和61年)~1991年(平成3年):バブル景気 1992年(平成4年)~2001年(平成13年):複合不況 2002年(平成14年)~2007年(平成19年):いざなみ景気(仮称) 2008年(平成20年)~:世界金融不況(仮称) 景気循環は否定しないよ。 でもだからといって金利高騰とは関係ないよ。 |
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354:
匿名さん
[2009-08-19 00:40:00]
>>341
>ここには変動が気になってしようがない固定しかいないよ。 そうなんですよ。収入がそんなにないのに、収入の5倍以上の借金して、月々の返済をしたら、残りが20万もなくて、家族養っていけるんだろうか、金利が少しでも上がったら怖くないんだろうかって、思って見てるんだけど、 誰ひとり認めないから、みんな すごいなあ~って思うんですよ。 |
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355:
匿名さん
[2009-08-19 01:00:00]
つか、超インフレになったら借金チャラになるんだから変動とか関係ないだろスレ違いもいいとこ
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356:
匿名さん
[2009-08-19 01:07:00]
国債の暴落が起こり金利が急上昇したら・・・
1.消費税の30~60%引き上げ 2.年率10%程度のインフレ 3.国債の債務不履行 のどれかがくることは避けられない。たぶん3は絶対に避けたいだろうから、 残る選択肢は1と2の組み合わせでしょう。考えられるシナリオは: 政府債務がGDPの3倍を超える →長期金利が10%台に暴騰する →政府が大増税を行なう →野党が反対して政権が倒れる →国債が消化されなくなる →日銀に引き受けさせる →通貨を大幅に増発する →大インフレ →円の暴落 →政府が「非常事態」を宣言して行政サービスを停止 |
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357:
匿名さん
[2009-08-19 01:38:00]
>No.356
国は分かっているから、緩やかなインフレ策を取ってくるでしょう。 まあインフレのコントロールは難しいから、物価が暴走する危険もあるけど。 当たり前に金利も上昇する。 給料で金利上昇分のローン返済ができればよいけど、それが出来ない人は 住宅を売るハメになる。 インフレになれば給料も上がると言うけどインフレ率ほどは上がらない。 いずれにしろ、変動の何%かは破綻に追い込まれる。 |
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358:
匿名さん
[2009-08-19 01:45:00]
>No.352
>「国」が保証する国債が信用を失い暴落するとします。それがあったとします。 >その状況下で、国の事実上管理下にある預金保険の1000万が保証されると思う人がいるのでしょうか? >国より邦銀の方が強い、と判断しているのでしょうか。 国債が暴落すると国家が破産するという決め付けが話をおかしくしている。 預金の1000万円はいかなる場合でも保障される。 そもそも固定でローンを借りている方に国債暴落でも返済額などは問題ない。 |
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359:
匿名さん
[2009-08-19 01:58:00]
インフレで給料が上がらなかったら、生活費が圧迫されて固定の人も破綻となることは無いのですか?
教えて下さい。 |
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360:
匿名さん
[2009-08-19 02:14:00]
>インフレで給料が上がらなかったら、生活費が圧迫されて固定の人も破綻となることは無いのですか?
インフレ率を相殺するほど給料は上がらないにしても、多少は給料が上がります。 すると固定で借りている人は返済額が一定なのでローン返済は以前より楽になります。 逆に変動で借りている人は、返済額が上がり厳しい状況も考えられます、中には破産 する人も出るでしょう。 |
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361:
匿名さん
[2009-08-19 02:46:00]
なるほど、どちらも歯切れが悪いですが変動の方が若干ヤバイよという感じですかね。
ただ、変動もすぐに返済額が上がるわけではないので(5年125%ルール)、即破綻ではないですよね。 その間にインフレが冷めてくるかもしれないし、給料も追いついてくるだろうし。 あと、固定であってもやはり多少は給料の上昇を伴わないときついということですよね。 ということは、急激なインフレの場合は固定でも追いつかず、中には破産する人も出てくるってことですかね。お互い急激なインフレは望んでいないと言うことがわかりました。 じゃぁ仲良くやれるんじゃないんですかね???? |
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362:
匿名さん
[2009-08-19 07:43:00]
>国債が暴落すると国家が破産するという決め付けが話をおかしくしている。
例えば国債が暴落して金利が上がれば利払いが増える。その利払いは税金で賄う事になる。 1%の金利上昇は11兆円の利払い上昇。消費税1%あたりの税収が2兆円。 金利が今より5%上がれば消費税は30%にしないと収支バランスが取れない。 年間300万の消費をする人は年間90万の出費増月間7万5千円の出費増。 金利上昇は経済成長を伴って国債から株式などへ資金が移動して起こる場合と国の信用を失って買い手が つかなくて起こる場合がある。 後者の場合をとある会社の社債を自分の資産で購入すると想像して欲しい。社債なので10年後に元本が 全額戻って来て、毎年2回、配当利率2%が貰える条件になっている。しかし、これは10年後にその会社が 存続する保証がある事が絶対条件であり、この社債を他人にゆずろうとした場合、その会社が10年後に 存続している可能性が低くなれば売値が暴落する(利回りは上昇) ここで国債に戻る。10年国債の値段が維持出来るのは10年後に元本が戻ってくるという保証があるから。 それが、信用を失って市場に出回っている国債が暴落を起こした場合、新規に発行する国債の利率も 上げないと買い手がつかなくなる。従って「信用が無い=10年後に帰ってくる見込みが無い」は 国債暴落=財政破綻となる。 それと、国債の買い手は邦銀、年金、生保、ゆうちょなどで9割以上を占めている。さらにそれらは 国民の預貯金で占めている。国債が暴落すれば当然年金も生保も貰える保証が無くなり、銀行に至っては 損失を出す事になり、自己資本比率の低下を招き、貸し渋りや貸し剥がしが発生する。保有する国債の額は 半端じゃ無いから邦銀は破綻に追い込まれる所も沢山出るだろう。通常銀行が破綻すると経済はパニックを 起こし、まさに未曾有の大恐慌となるから(リーマンがいい例、米はその他ベアスターンズ、AIGなど は公的資金注入で破綻を防いでる)国は公的資金を使って金融機関の破綻を阻止するべきなのだが、 国債が暴落しているから財源が無い。ようするにどの角度から見ても信用失墜による国債暴落は財政破綻しか あり得ない事が分かる。 |
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363:
匿名さん
[2009-08-19 07:43:00]
>インフレ率を相殺するほど給料は上がらないにしても、多少は給料が上がります。
国債暴落による円の価値の下落ではなく、通常のインフレは需要と供給のバランスが崩れて起きる。 インフレ率>収入になった場合、当然消費は冷え込むからインフレ率は下がる。 経済が成長していくには常にインフレ率<収入の状態にしておかなければならないし、需要が無いのに 物の値段だけが上がればさらに買い手がいなくなり、デフレ要因となる。 それと、当然インフレが起きれば負債は目減りする。極端な例で言えば物価が2倍になれば3000万の負債は 実質1500万の価値しか無くなる。今2000万で売れる中古物件は4000万で売れる事になる。 ↑で言ったように物の値段は需要と供給で決まるからインフレ率<収入にしないと豊かにはならない。 例えばインフレ率=収入ならば今と生活の豊かさは変わらない事になる。給料が10万上がったけど 物の値段が上がって出費も10万増えれば変わらないのは当たり前。だから好景気になるのには インフレ率<収入が絶対条件なんだが、景気が良くなるとインフレを抑える為に金利が上がる。 好況下で金利が上がると変動選択者は困るのか?答えはノー。金利は実質で見なければならない。 名目金利がどんなに上がっても実質が低ければ何も問題ない。例えば6月のCPIは-1.7%政策金利は0.1% だから実質1.6%の金利となる。これが政策金利3%になったとしてもインフレ率が4%ならば実質1%の 金利なので今より実質金利は低い事になる。 2年前の世界的な好景気を思い出して欲しい。世界中がインフレに悩み、政策金利をどんどん上げていった。 アメリカで5.25、ユーロで4.25。しかし、高金利高インフレ好況の状態で住宅ローン破綻者が急増した なんて聞いた事がない。なぜか?実質金利が低いから。逆に今世界的に金利は下がり、アメリカに至っては ゼロ金利となった。金利は低いのに日本もアメリカも住宅ローン破綻者は急増している。 |
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364:
匿名さん
[2009-08-19 10:54:00]
みなさん本当に賢いんですね
勉強になります |
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365:
匿名さん
[2009-08-19 11:54:00]
>No.362
根本から間違っています。 国債を発行して販売したらそれで終わり。 国は償還時に額面の利率(例えば2%とか)を払うだけ。 債券価格が上昇しても下落しても同じ。 >「信用が無い=10年後に帰ってくる見込みが無い」は国債暴落=財政破綻となる 日本の破綻なんて非現実的、デメリットが大きすぎる。 価格は市場で決まる。買い手がなければ利回りは上がる、最後は日銀が買い取る(間接的に)、 だから紙幣を印刷する、そしてインフレ、ハイパーインフレになる。 すでに日銀は紙幣を印刷して国債を買っている、インフレは必ず来る。 日本国が破綻なんて話は本を売りたいから書いてるだけでしょ、そんな本を書いてる本人だって 本気で破綻するとは思ってないでしょう(?) まあ日本が破綻すると思うなら不動産を売り、外貨を持ってはいかがでしょう? その場合アメリカは止めた方がいいでしょう、日本が破綻するなら日本保有の大量の米国債 すべてを売却するのでアメリカも追い込まれますから。 |
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366:
匿名さん
[2009-08-19 12:06:00]
>No.363
これも違います。 円安になれば物価は上昇しますし、国際商品が上昇しても物価は上がります。 >物の値段は需要と供給で決まるからインフレ率<収入にしないと豊かにはならない 現実にそんなことは出来ない。不可能。 金利上昇は景気がいいから上げる、だけではない。 |
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367:
匿名さん
[2009-08-19 12:23:00]
↑どうなんだろう?
バブルの時も金利の方が、収入の上昇を上回っていましたか? |
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368:
ご近所さん
[2009-08-19 12:48:00]
ほんとにインフレの方向に動き出したら
固定に変えればいいだけじゃない? 当然、今より固定の金利は上がってる訳だけど その時点でストップをかけられるんだから、収入の上昇が追いつくでしょ 固定の中の人って、馬鹿の典型みたいな人だな |
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369:
匿名さん
[2009-08-19 12:54:00]
それは基本的に無理。
変動の利率が後追いだから。 固定が4%でも、変動が2%とかなら下がるかもと思うのが人間心理。 |
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370:
匿名さん
[2009-08-19 13:01:00]
私は変動で突っ走りますね。
確かに金利は上がっていますが、そのころには、変動+繰上で残額が大分減ってるだろうし。 平行して貯蓄もしてますし、金利の上昇に収入が追い付いてないと言っても、収入もいくらか上がってると思いますので。 金利急上昇が5年以内とかだと、確かに辛いかもしれませんけどね。 |
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371:
匿名さん
[2009-08-19 14:20:00]
>根本から間違っています。
>国債を発行して販売したらそれで終わり。 >国は償還時に額面の利率(例えば2%とか)を払うだけ。 >債券価格が上昇しても下落しても同じ。 根本から間違えてるのはあなたです。 固定利付国債とは、国が投資家(購入者)に対して「1年間にこれだけの利息を払うので、お金を貸してください (国債を買ってください)」と、最初の売り出し時に約束する金利をさし、「表面利率」とも呼ばれます。 ただし、固定利付国債は株式のように市場で売買されるため、利率のほかに「売買価格」も付いており、 その価格は発行後に毎日変わります。 基本的に国債の利率は市中金利(世の中の金利)に連動して決まるので、市中金利が上昇すると、 それに応じて新たに発行される国債の利率も上昇することになります。 たとえば利率2%の固定利付国債が新たに発行された場合、それ以前に発行された 利率1.5%の固定利付国債は運用面で不利なので、そのままでは誰も購入しようと思わないでしょう。 そしてそれは、全ては必ず償還されるという国の信用が元になっております。その信任が無くなり、 国債価格が暴落すれば、やはり、財政破綻しかないでしょう。 >日本の破綻なんて非現実的、デメリットが大きすぎる。 >価格は市場で決まる。買い手がなければ利回りは上がる、最後は日銀が買い取る(間接的に)、 >だから紙幣を印刷する、そしてインフレ、ハイパーインフレになる。 国債の買い手がいなくなって中央銀行が買い切る事が日本の破綻を意味するのですが。 破綻するから円の信任が無くなり、ハイパーインフレになるのです。 今まで世界中どこを探してもハイパーインフレが起こって国家が破綻しなかった国は一つもありませんよ? それにそれが可能ならば800兆円札を刷って国債を全て買い取れば無税国家の誕生です。 それと私は日本が破綻するとは全く思っていません。ただ、国債の信任が失われるという事は破綻とイコールと 言っているだけです。私はこれからも国債はその時々の景気や期待インフレ率によって上下するとは思いますが、 信用が無くなって暴落を起こす事は有りえないと思いますし、仮に有ったとしても破綻しないで済むとも思えません。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ってことでいいんじゃない
ガキみたいな言い争いはよそうよ…
自分のローンなんだから借りた以上変動でも固定でも頑張って返す他ないんだからさ