夏涼しい家
2179:
匿名さん
[2012-09-28 13:05:18]
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2180:
匿名さん
[2012-09-28 13:17:36]
>>2179
>現実の業界は化粧品と同じような売り方をしてるように見えます。 なるほど、というこはこの業界でのシステムは全て効果を明らかにできない空疎な戯言でそんなものに乗せられているだけなんですね。 建物は多くの建材や部品で構成されていますが、それらが全ていい加減ではどんなに施主が足掻いても効果はなさそです。 気密材や断熱材も化粧品と同じように売られているんでは大した年月も経ずに劣化してしまう可能性が高いでね。 |
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2181:
匿名さん
[2012-09-28 13:47:47]
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2182:
匿名さん
[2012-09-28 14:13:41]
>>218
>全てとは言ってません。 まぁ、そうなんでしょうね。 でも、例えば断熱材や気密材ひとつがいい加減ならば、住宅の性能が根底から崩れてしまいますね。 やはり全てがちゃんとしていないと困るんじゃないでしょうか? |
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2183:
匿名さん
[2012-09-28 14:58:02]
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2184:
匿名さん
[2012-09-28 15:22:47]
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2185:
匿名さん
[2012-09-28 15:28:05]
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2186:
匿名さん
[2012-09-28 15:53:12]
>>2184
>サッシの断熱性の偽装の疑いも噂されていましたよ。 そうなんですか。 それじゃ、アルミサッシのある家のQ値なんて全て怪しいってことなんですね。 C値もその場限りの数値の疑いがあるようだし、Q値も怪しいってことになると高高自体論じることが無意味になってしまいますね。 |
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2187:
匿名さん
[2012-09-28 16:39:15]
>2186
Q値は元々計算値ですから充填断熱なら熱橋の問題が有るのでどの程度正しいのかはHMにもよると思うがかなり疑わしい。 1種換気扇でQ値を良くする現状からも疑わしいと思う。 Q値は実測しないからばれる心配は殆どない、正確に光熱費を算出する方はいないと思うし誤差と言えば済む。 C値はの影響は熱損失など数値としては少ないので良いが結露の問題が絡むので重要。 定期的に確認するべきでしょうが重視してないですね、問題が出そうな予感がします。 >高高自体論じることが無意味になってしまいますね。 細かい数値はそうなりますね、高高は必要なので論じるべきと思います、特に気密について。 |
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2188:
匿名さん
[2012-09-28 16:48:12]
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2189:
匿名さん
[2012-09-28 17:07:38]
>2188
>隙間だらけに劣化してしまう可能性が高いのですからあまり意味をなさないですね。 気密は色々勉強した方が良いです、気密材料は海外製も有ります。 サッシのパッキンの劣化がかなり影響が大きいようです、30年持たないようです。 日本大手のサッシは壁を壊さないと普通の取り付けが出来ないのも問題です。 壁を壊すにもその時に同じサイデリングは存在するのですかね? 無ければ壁全部リフォ-ムになるのですかね?いっそのこと他も痛んでるので建替えですかね、100年住宅?お笑いです。 |
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2190:
匿名さん
[2012-09-28 17:25:56]
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2191:
匿名さん
[2012-09-28 17:26:51]
>>2189
>気密は色々勉強した方が良いです、気密材料は海外製も有ります。 海外製のほうが日本製よりも化粧品のようだなんてことないんですかね? いづれにしても、皆さんが指摘しているように材料メーカーの信頼性がない以上、 直後から劣化が始まる危険が大きいようですね。 数年後にはどれも代わり映えしないなんていうのが住宅なんでしょうかね。 |
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2192:
匿名さん
[2012-09-28 17:48:32]
>2191
劣化は、なかなか止められませんが把握は出来ます、それなりに対応してカビ等の発生が無いようにすれば良いのです。 >皆さんが指摘しているように材料メーカーの信頼性がない以上、 何処で何の材料を指摘してますか? >数年後にはどれも代わり映えしないなんていうのが住宅なんでしょうかね。 そんな事はないです、例え劣化でシ-トが裂けても、それなりのことをしておけば良いのです。 そのような手間を惜しみ知恵の無い、高気密の出来ない関連業者さんはそうなって欲しいようですね(笑) 高高化は止められませんから早く気密を勉強した方が良いです。 |
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2193:
匿名さん
[2012-09-28 18:00:56]
>2190
サッシ枠と家本体との気密の劣化です。 |
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2194:
匿名さん
[2012-09-28 18:08:21]
>>2192
>何処で何の材料を指摘してますか? >>現実の業界は化粧品と同じような売り方をしてるように見えます。 ということのようですよ。 >そんな事はないです、例え劣化でシ-トが裂けても、それなりのことをしておけば良いのです。 それなりのことをしようにもメーカーの姿勢が >>現実の業界は化粧品と同じような売り方をしてるように見えます。 では、性能も信頼できませんね。 |
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2195:
匿名さん
[2012-09-28 18:22:04]
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2196:
匿名さん
[2012-09-28 19:01:26]
議論の内容がスレの本筋からずれてきていますね。
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2197:
匿名さん
[2012-09-28 19:36:55]
Ⅱ地域以外も涼しくなったのでエアコン無しを自慢できないから~
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2198:
匿名さん
[2012-09-28 20:35:59]
>2175
>エアコンなしで涼しいことが否定できる測定データがあれば、Xシステムの本来求められる効果 >がないことの充分な説明になりますね。 いいえ。 >2161を他のもので書き換えると次のようになります。 「減速エネルギー回生システムを搭載したハイブリッド自動車を購入したAさん、この車は燃費が良いですよと事前説明にもかかわらず、ガソリンがすぐ無くなってしまいます。 Aさんが自動車メーカーに事前説明とは違うことを告げると、自動車メーカーからはそんなことはないと取り計らってくれません。 Aさんはしかたなく、善意の判断の下でこの自動車の燃費を計測したら10km/Lしか走れませんでした。 」 これで、この減速エネルギー回生システムの効果が無いことの充分な説明になりますか? これで、燃費が10km/Lだったら「回生システムは効果は全く無いよ」と言い張る設計者がいたら笑いものです。 また、燃費が50km/L出たら「回生システムは効果はすごいよ」と言い張る設計者がいても笑いものです。 元々は、>2136で測定さえすれば何でも実証データになるという建築業界人の勝手な思い込みです。 供給側ならそのシステム有無での差を検証して当然のこと(実測がすべてではない)にもかかわらず、それを消費者サイドの話にすり替えて誤魔化しています。 こんなところも建築業界のいい加減なところかもしれません。 |
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2199:
匿名さん
[2012-09-28 20:42:21]
>295
>建築関係は他の業界と比べるとあらゆる面でいい加減です。 人生不勉強な者です。 建築業界はいい加減ではありますが、 逆にいい加減でない業界をご教授願いたい。 さしあたってなければ、あなたが属する業界を教えていただきたい。 多分いい加減ではないんでしょうね。 わたしはそういった業界が存在することを信じたい。 |
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2200:
匿名さん
[2012-09-28 20:56:25]
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2201:
匿名さん
[2012-09-28 20:58:31]
>2198さんへ
お疲れ様、 減速エネルギー回生システムのことはよく知らないが、 トヨタのハイブリッド車のプリウスの場合なら 充分に説明としては常識的で、Aさんの主張は通用しますよ。 彼が悪意の下でデータを取らない限りは。 論理の本質を屁理屈で捻じ曲げようとしても無理がある。 |
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2202:
2199
[2012-09-28 21:03:37]
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2203:
匿名さん
[2012-09-28 21:37:02]
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2204:
入居済み住民さん
[2012-09-29 01:23:29]
>2163
リンク先拝見しました。Q値C値だけではなく、熱容量などの要素を加味していくような話もあり興味深かったです。 で、「極端な断熱」ってどのくらいと思われますか?私は何となくQ値0.6くらいになると厳しいのかなと思いました。 我が家は1.4くらいですが、まだまだ冬の消費エネルギーの方が大きいです。今シーズン通しての冷房代(6下旬~9月下旬、エアコン連続運転)と今年の一番寒かった月、1ヶ月分の暖房代が同じくらいでした。 |
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2205:
マンコミュファンさん
[2012-09-29 02:56:37]
>で、「極端な断熱」ってどのくらいと思われますか?私は何となくQ値0.6くらいになると厳しいのかなと思いました。
Q値1,0以下は業界で言うところの無暖房住宅で、実験室レベルの超高断熱住宅ですからこの報告書で検討している値とは思えません。個人的な感覚いえば温暖地で次世代I地域レベルくらいから徐々にネガティブ要素が出始めるのではないかと推測します。(温暖地でのQ値1.9くらいまでが評価範囲のようですから) 本題の夏涼しい家ですが、今回の見直しでIV地域もIVaとIVbに分割されました。自分の住む八王子近辺はIVaだったなのでナイトパージ(夜間通風)によって夏の快適性向上を見込める地域のようです。東京区部などのIVb地域は夏はV地域に準じる気候でナイトパージをしても快適ゾーンに入れるのは難しいですから快適な暮らし=エアコンとなるのも止む負えないでしょうね。 「参考URL」 http://techsrv.eng.utsunomiya-u.ac.jp/~yutaka/e-house/yellow4.pdf http://ees.ibec.or.jp/documents/img/kaisetsu200903_all_ver2.pdf |
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2206:
匿名さん
[2012-09-29 09:17:58]
>2204
都区内です。 拙宅は、1月の暖房費と8月の冷房費ができるだけ同じになるように事前設計して、現在、住んでいます。 断熱・気密・遮熱の数値は、Q値0.82(設計値)、C値0.38(計測値)、μ値0.01(設計値) です。 単位延床面積当りの電気代(オール電化)は、5月、10月の冷暖房を使用しない月を基準に算定して、 その他の誤差が多分あると思いますが、それを無視して、 冷房(夏期):95円/m2 暖房(冬期):110円/m2 となっています。この結果から分かるように、都区内でも、結構な高高にしたにも係らず、暖房費が上回って います。 ちなみに、国のモデルケース延床面積120m2に当てはめると、 (95+110)×120=24600円/年 になります。 これを、年間冷暖房エネルギーに換算すると、 24600円/年÷23円/kWh(電力単価の平均換算値)÷0.277778kW/MJ(単位換算値)=3850MJ/年=3.85GJ/年 国の http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut... 「参考資料1 住宅の設計一次エネルギー消費量の試算例(案)」 p12のNO.24モデルでは、暖房エネ:8.9GJ/年、冷房エネ:4.7GJ/年で、合計13.6GJ/年 国のモデルは、Q値1.9なので、これからQ値0.82に換算してみると、 13.6×0.82÷1.9=5.86GJ/年 となり、まだ拙宅の方が小さい値となります。 この結果は、多分、気密と遮熱(η値)が、国の試算よりも小さいためだと思われます。 長くて申し訳ありませんでした。 同様の建物の冷暖房費検討の参考になればと思います。 |
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2207:
マンコミュファンさん
[2012-09-29 09:58:47]
>となり、まだ拙宅の方が小さい値となります。
この数値はオール電化の深夜電力マジックの影響がかなりあると思われます。 暖房方式にもよりますが深夜電力割合が多いと使用した電力量に対して電気代は安くなるので、従量電灯単金で換算した場合のエネルギー量が小さくなります。使用電力量が分かるのであればその値で計算することをお勧めします。 後、給湯器がエコキュートの場合に5,10月の電気代との差額を全て冷暖房負荷と想定してしまうと、夏の給湯負荷減少が冷房費をマイナスに引き下げ、冬の給湯負荷増加が暖房費をプラスに引き上げますのでその点も注意が必要です。 |
||
2208:
匿名さん
[2012-09-29 10:38:10]
・年間の総使用電力量と総電気料金から、「電力単価の平均換算値」としています。
他にも、換算方法はいろいろ考えらえると思います。これでも、大まかに推定できるものと考えます。 ・給湯器エコキュートの夏と冬のプラス分とマイナス分をどのように換算すればよいですか。 こればかりは、ちょっと分かりませんでした。 |
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2209:
マンコミュファンさん
[2012-09-29 10:53:43]
>24600円/年÷23円/kWh(電力単価の平均換算値)÷0.277778kW/MJ(単位換算値)=3850MJ/年=3.85GJ/年
それから単位換算も間違っています、単純に単位を換算するのではなく使用電力を一次エネルギー換算をしないといけないので上の例では以下となります。 24600円/年÷23円/kWh(電力単価の平均換算値)☓9.76MJ/kW(電気の一次エネルギー換算値)=10439MJ/年=10.44GJ/年 http://home.p00.itscom.net/a2y/ENEKEISANN.htm |
||
2210:
マンコミュファンさん
[2012-09-29 11:19:12]
>・給湯器エコキュートの夏と冬のプラス分とマイナス分をどのように換算すればよいですか。
> こればかりは、ちょっと分かりませんでした。 大まかな計算あれば以下で良いと思います。 東京都の水道水の平均水温は以下程度です。 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/w_info/s_kekka_topi03.html 中間期:17℃ 夏:25℃ 冬:7℃ 使用する温度を42℃とすると給湯機で熱する温度差は 中間期:25℃ 夏:17℃ 冬:35℃ よって中間期を100%とすると夏冬の削減・増加分は 中間期:100% 夏:約70% 冬:140% この割合を中間期の深夜電力量から推測されるエコキュートの使用電力量に掛けて、中間期からの差分を冷房負荷、暖房負荷分から差し引きすれば良いと思います。 実際には夏は給湯量が減りますし、冬は効率落ちタンクからの熱損失が増えるので差はもう少し大きくなります。 |
||
2211:
匿名さん
[2012-09-29 15:16:01]
>2209
その MJ⇒kWh の換算係数本当に合っていますか? 以下では、「0.277778」で合っています。 http://www.sotodan-souken.com/q_value/page009.html または、http://okwave.jp/qa/q5429647.html 「9.76」は、1.0kWh当りの発熱量算出時に使用する係数と思います。 もう一度チェックしてみてください。 |
||
2212:
マンコミュファンさん
[2012-09-29 16:00:31]
>その MJ⇒kWh の換算係数本当に合っていますか?
>以下では、「0.277778」で合っています。 その値は電力を単純にエネルギー(熱量)に換算する場合の数値になります。 住宅の省エネルギーを計る場合は一次エネルギー(石油)換算となりますので、発電及び送電時に失われるロス分も加算され正確には以下の値となります。 ・昼間電力9,970kJ/kWh ・夜間電力9,280kJ/kWh http://www.eccj.or.jp/qanda/term/kana_i.html |
||
2213:
匿名さん
[2012-09-29 16:08:40]
>2209
通りすがりですが、「9.76」は、1.0kWh当りの発熱量算出時に使用する係数 の値は、以下のものに近いようですよ。 http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data7011.html の「表2 各種エネルギーの発熱量」参照 |
||
2214:
マンコミュファンさん
[2012-09-29 16:19:14]
以下の資料によれば2011年度のエネルギー白書での全国平均の一世帯当たりの冷暖房時の一次エネルギー消費量は以下のようです。
http://www.pref.osaka.jp/attach/15930/00093425/5_siryou1.pdf ・1978年:総量30.3GJ☓(暖房用29.9%+冷房用1.3%)=9.5GJ ・2009年:総量38.2GJ☓(暖房用25.1%+冷房用1.9%)=10.3GJ |
||
2215:
マンコミュファンさん
[2012-09-29 16:52:51]
>>2213
今回は実際の年毎のデータでは無く住宅の省エネルギーを算出する規準となる数値ですから9760kJ/kWhで正しいです。 元々引用されたURLの「参考資料3」44p別表第4にその記載があります。 ■電気の量1キロワット時を熱量に換算する係数(kJ/kWh) 9760(夜間買電(電気事業法(昭和39年法律第170号)第2条第1項第2号に規定する一般電気事業者より22時から翌日8時までの間に電気の供給を受けることをいう。)を行う場合においては、昼間買電(同号に規定する一般電気事業者より8時から22時までの間に電気の供給を受けることをいう。)の間の消費電力量については、1キロワット時につき9,970キロジュールと、夜間買電の消費電力量については1キロワット時につき9,280キロジュールとすることができる。) http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut... |
||
2216:
匿名さん
[2012-09-29 17:02:47]
ややこしい説明はできるだけ簡略して説明してほしいね。
テレビでもわかりやすく説明してくれる池上叔父さんのようにね。 |
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2217:
匿名さん
[2012-09-29 17:16:43]
>2216
脳ある鷹は爪を隠すだね。 |
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2218:
匿名さん
[2012-09-29 21:33:40]
>2206 です。
若干、国の参考資料の見る箇所のケアレスミスによる間違いがありましたので、次のように訂正します。 ------------------------------------ 居住地:都区内 暖冷房:全館空調 ・Q値0.82(設計値) ・C値0.38(計測値) ・μ値0.01(設計値) ・冷房(夏期):95円/m2 ・暖房(冬期):110円/m2 ・年間冷暖房 :205円/m2 ・国のモデルケース延床面積120m2では、205×120=24600円/年 ・法規定の年間冷暖房の第一次エネルギーに換算すると、 24600円/年÷23円/kWh(電力単価の平均換算値)×9.76MJ/kWh(第一次エネ換算係数)=10439MJ/年=10.44GJ/年 国の http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut... 「参考資料1 住宅の設計一次エネルギー消費量の試算例(案)」 p11のNO.24モデルでは、暖房エネ:18.4GJ/年、冷房エネ:25.3GJ/年で、合計43.7GJ/年 国のモデルは、Q値1.9なので、これからQ値0.82に換算してみると、 43.7×0.82÷1.9=18.86GJ/年 となり、まだ拙宅の方が小さい値となります。 この結果は、多分、気密と遮熱(η値)が、国の試算よりも小さいためだと思われます。 これで、拙宅の電力使用費とQ値、および、国の試算例がある程度整合が取れていることが、確認できました。 ご助言を頂いた方には、お礼申し上げます。 |
||
2219:
匿名さん
[2012-09-29 21:34:26]
>2215 ほか皆様
いろいろ調べて情報を頂き、ありがとうございました。 帰宅して、改めて、 http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut... の中の参考資料3、p44、p9~p23を熟読してみて、国が定義している住宅の第一次エネルギーの換算係数(kJ/kWh)は、9,97が正解ということを理解しました。 法律の省エネ法施行規則別表第 1(第 4 条関係)で定義されており、通常のエアコン用の電気料金算定用のエネルギー換算係数とは異なることが確認できました。 詳細は、以下に詳しいです。 www.smart-energy.jp/jiu/AMR0709.pdf ちょっと、電気代と国が定義している住宅エネルギーの関係に詳しくなりました。 PPT説明の最初に定義説明が欲しいですよね。委員会での先生方のように専門家ではないのですから。 また、解決していないQ値の異なりの点も、単純ミスで解決しました。 これについては、前のレスを参照してください。 |
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2220:
匿名さん
[2012-09-29 21:40:01]
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2221:
マンコミュファンさん
[2012-09-29 21:56:28]
>p11のNO.24モデルでは、暖房エネ:18.4GJ/年、冷房エネ:25.3GJ/年で、合計43.7GJ/年
>国のモデルは、Q値1.9なので、これからQ値0.82に換算してみると、 貴方の家がセントラル式の全館空調システムで春秋以外は冷暖房していて、全館空調の動力は低圧動力でなければ上の計算で合っていると思います。セントラル式でない一般的なエアコンで冷暖房していたり、低圧動力を 使っていたりした場合は数値の見直しが必要です。 |
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2222:
匿名さん
[2012-09-29 22:10:40]
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2223:
匿名さん
[2012-09-30 10:12:12]
>2218 の考え方を頂き、逆の考えで、以下のような電気料金の簡単計算法は、如何でしょうか。
以下の資料を参照した、ある程度の自宅の電気代が手計算で簡単計算できる方法です。 http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut... ■「参考資料3 低炭素建築物の認定基準のイメージ」 ・地域選択:別表第2のp35~p43により、居住地の地域区分を把握する。 ■「参考資料1 住宅の設計一次エネルギー消費量の試算例(案)」 ①居住地と住宅の暖冷房機器条件にもっとも当てはまる国モデルの暖房・冷房の第一次エネルギー消費量α1、α2(GJ/年)を把握する。両者を加えて、年間第一次エネルギー消費量α3(GJ/年)とする。 ②参考資料3、p44、別表第4から、電気量熱量換算係数9.76(MJ/kWh)のため、国モデルの住宅年間電気量α4は、 α4(kWh/年)=1000×α3/9.76 ■Q値、延床面積換算(参考資料1の国モデルでは、Q値をβ1とする。延床面積120m2設定固定である) 自宅のQ値β2、延床面積β3とする。したがって、自宅の住宅年間電気量α5は、 α5(kWh/年)=α4×(β2/β1)×(β3/120) ■自宅の年間電力料金 電気料金Ce(円/年)=α5×(23~25(電気料金単価:kWh/円)) ■試算例(6地域、Q値1.5、高効率エアコン使用) ・参考資料1、p12、モデル24を適用し、α3=13.6GJ/年、α4=1393kWh/年 ・自宅年間電力料金:Ce=1393×(1.5/1.9)×(140/120)×24=30793円/年 ・電気料金=電力料金Ce+契約kVA毎の基本料金 |
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2224:
匿名さん
[2012-09-30 19:29:02]
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2225:
マンコミュファンさん
[2012-09-30 21:36:26]
>>2223
この方法が年間電気料金の計算方法だとするとイマイチですね。(理由は以下) ・暖房でエアコン以外(ガス・灯油等)を使っている場合の考慮が無い(エアコン暖房専用?) ・電気料金が従量電灯ベースのみで時間帯別電気料金の考慮が無い(オール電化向け契約は除外?) ・全館空調で主体の低圧動力向け契約への考慮が無い(多くの全館空調は除外?) ・冷暖房以外の電気代が除外されている 例えば北海道とかの冷房負荷の無い住宅で、暖房を灯油ボイラーでのパネルヒータを使った場合に年間電気代は基本料金だけになってしまいます。 |
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2227:
匿名さん
[2012-10-03 21:41:35]
やはり、あれ以来寂しくなってる。
その人の影響かな。 |
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2228:
匿名さん
[2012-10-04 22:05:08]
>2225 も考えが浅いよね。ちょっと考えれば、指摘したイマイチの理由が解決できます。
自分でしっかり考えて解決してチョー~ダイ です。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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ハウスメーカーレビュー最新情報
舌足らずでした、化粧品は見栄えですから肌が綺麗にならなくて顧客側も有る程度納得してます。
住宅は見栄えも有りますが機能が求められますので曖昧さは許されません。
現実の業界は化粧品と同じような売り方をしてるように見えます。
それが業界人に染み付いてるので、いい加減なデ-タを出しても良いと思ってるのでしょう。