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もこちゃん [更新日時] 2013-07-08 23:19:34
 

今、2Fの南北方向でLDKを作ろうと考えています。そのため夏が灼熱のLDKにならないように何か工夫をしたいと思いますが、何かアイデアはありませんか?天井の断熱や勾配天井や庇、窓などいろいろあると思いますがどうするのがいちばんなのでしょうか?ご教授、よろしくお願いします。

[スレ作成日時]2005-04-11 19:02:00

 
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夏涼しい家

1263: 匿名さん 
[2012-08-31 07:59:41]
>基礎部の断熱厚さは現場発泡材で200mmです。
蓄熱はどの部分でするつもりですか?
1264: 匿名さん 
[2012-08-31 08:10:56]
断熱材は基礎外周の立ち上がり部分だけで、普通に基礎のコンクリートに蓄熱すると思いますが?
1265: 匿名さん 
[2012-08-31 08:28:14]
>1264
現場発泡材で200mmは後の仕上げ処理が面倒なので内側と思う。
蓄熱はベタのみでは、べた基礎の外側立上がり部分の体積はベタ部分よりかなり少ない。
1266: 匿名さん 
[2012-08-31 08:52:43]
>1261
どうやって基礎に蓄熱させてるのでしょうか?
1267: 匿名さん 
[2012-08-31 09:45:49]
断熱してたら断熱の外に蓄熱しても意味ない気が・・・

断熱が不十分だからいいのか?でもそれなら結局外気温が不快なほど高い(又は低い)場合には意味ないことに・・・
1268: 匿名さん 
[2012-08-31 11:51:08]
>1261
基礎高1.5メートル?
広大な床下収納が出来そう。
1269: 匿名さん 
[2012-08-31 12:26:21]
うちは床下高1.8m。
中で歩き回れるが大引下は1.7mくらい、たまに頭をぶつける。
地上階の空調には利用してないが涼しいので夏場の風呂上りにビールもって涼みに行ってる。
1270: 匿名さん 
[2012-08-31 12:49:02]
>1269
傾斜地にでも建ってるの?
基礎高1.8mはありえんわ。
1271: 匿名さん 
[2012-08-31 12:52:59]
GL-1.0mが床下のフロアレベル。
1272: 匿名さん 
[2012-08-31 13:26:26]
>1271
素人にもわかりやすく。
1273: 匿名 
[2012-08-31 13:34:28]
半地下になっている。
なんのためにそんなことをしたのか理由が聞きたい。
1274: 匿名さん 
[2012-08-31 13:35:04]
GL(地面)から1m下がコンクリート底版の上。
GL(地面)から80cm上が床下(断熱材仕上がり)天井。

1m + 80cm = 1.8m

よろしいですか?
1275: 匿名さん 
[2012-08-31 13:36:26]
そこに支持地盤があったから。
1276: 匿名さん 
[2012-08-31 16:21:42]
単に地熱の利用でしょ
1277: 匿名さん 
[2012-08-31 16:31:43]
床下を高く(深く)するメリットは他にも多々ある。
1278: 匿名さん 
[2012-08-31 17:51:46]
>>1274
防水はどのような工法で施工されましたか?
1279: 匿名さん 
[2012-08-31 18:13:15]
地下水位もないので特に防水していない。
打ち継ぎに一般的な止水材入れてあるだけ。
1280: 匿名さん 
[2012-08-31 19:17:23]
>1274
GL+80cmの床面って高いな。
1.8mあると居室扱いになるの?
1281: 1274 
[2012-08-31 19:44:03]
>1280さん
1F床レベルが高いのは、もともと雨樋や雪止めを付けない設計だった為、跳ね返り水などから外壁を守るため。
居室扱いになるのか?
地盤条件から深基礎としただけで利用目的がなかった為、階層扱いとしていない。
確認申請厳格化された現在ならどういう扱いになるかは不明。
1282: 検討中の奥さま 
[2012-08-31 21:10:55]
メリットもあるけどデメリットのほうが多いかと?
1283: 匿名さん 
[2012-08-31 21:43:28]
基礎断熱は、当然、壁だけです。基礎底盤が地盤熱を利用した蓄熱の意味です。
蓄熱は、季節を考えた大きな周期で考える必要があります。
地熱は、熱平衡ができるまで時間が掛るので、すぐに変化しません。変化には数日で大きな熱エネルギーが必要になりますので、得策ではありません。
基礎の冷暖房機器による冷房や暖房という話がありますが、地盤温度は16℃程度の恒温に近いので、これを強引に変えようとするのは、地球と喧嘩するわけですから理に反しています。
冷暖房は1F以上の居室で機械的に掛けることにし、基礎部は居室と同じ空気のみを第一種換気で循環させる環境を採用しています。
夏期は基礎部に建物全体を循環している冷熱が行きやすいので、1Fに比べて1℃程度低い基礎部温度になっています。

なお、基礎を高くしたのは、近年のゲリラ豪雨を考えた万が一の浸水対策(杞憂かもですが)としての安心料です。
1284: 1274 
[2012-08-31 22:11:40]
>1282 by 検討中の奥さま
>メリットもあるけどデメリットのほうが多いかと?
1282さんの考えるメリット・デメリットなどのようなものでしょう?
1285: 匿名さん 
[2012-08-31 22:19:46]
1283です。
基礎を高くした理由にはもう一つありました。
東南海地震の津波高を考慮し、自宅の「標高+安全高さ」でも設定しています。
1286: 匿名さん 
[2012-08-31 22:51:27]
>1283
浸水の可能性がある地域なのにGL-1m基礎底って。。
1287: 匿名さん 
[2012-08-31 23:02:03]
>>1285
以前の津波高さですよね。先日の政府発表の津波高さだとどうなるのですか?
1288: 1274 
[2012-08-31 23:04:59]
>1286さん
>浸水の可能性がある地域なのにGL-1m基礎底って。。

津波浸水の可能性があるのは>1283さんです、>1274とは別ですよ。
1289: 匿名さん 
[2012-09-01 06:06:33]
結構余裕をとったので、先日の政府発表の津波高でもOKでした。
1290: 匿名さん 
[2012-09-01 07:41:02]
>1283
>地球と喧嘩するわけですから理に反しています。
地球と喧嘩しました。
一年中井戸水の温度は12℃程度のⅡ地域です。
家の完成が12月で、12℃の地中では冷たいので果敢に地球に喧嘩を挑みました、大体10日間で電力で500Kw熱で1500Kwを投入すると地球は抵抗しなくなりました。
その後(数年)は地球は一度も抵抗しません、少なくても気が付く抵抗は無いです。
1291: 購入検討中さん 
[2012-09-01 08:50:37]
机上理論と実際は違うということがこれではっきりしました
1292: 匿名さん 
[2012-09-01 09:08:31]
>1283さん
>地盤温度は16℃程度の恒温に近いので、これを強引に変えようとするのは、地球と喧嘩するわけですから理に反しています。

あなた独自の解釈ですね?
それと他の誰かの理論?
1293: 匿名さん 
[2012-09-01 09:51:18]
半無限地盤での非定常熱伝導解析を実施してみれば自ずと分かると思いますよ。
1294: 1292 
[2012-09-01 10:50:19]
>1293さんへ
あなただけがわかるような説明ではなく、
皆がわかるような説明がほしいですね。

つまり、あなた独自の解釈ということですね?
1295: 匿名さん 
[2012-09-01 11:10:35]
>1290
サーマスラブですか?
1296: 匿名さん 
[2012-09-01 11:13:00]
>1291
局所的に蓄熱できて拡散しないのも机上理論のはず。
サーマスラブ屋さんの。
1297: 匿名さん 
[2012-09-01 11:49:05]
>1295
床下エアコンです、電力500Kwで熱1500Kwはエアコンの効率3倍ということです。
1298: 匿名 
[2012-09-01 12:01:59]
話の腰を折ってわるいけど、地中熱や地下を利用するようなコストの高い住宅を購入する財力があるなら、エアコン使えばいいかと・・

取り付け料込みで四万円のやつを3台くらい買ってまんべんなく涼しくして生活すればいいかと。

エアコンで冷された空間が嫌いなら窓を開けてエアコンつければ爽やかですよ。

みなさん考えすぎじゃない?
たった2ヶ月でしょ?あついのなんか。エアコン月に五千円多く使っても年間一万円ですよ。

地中熱のコストを稼働年数で割ってみたら?(笑)
1299: 匿名さん 
[2012-09-01 12:15:34]
>>1298
それこーいうスレ見るたびいつも思う。
結局自己満足でしかないんだよね。躯体にかける費用って。回収はできない。
1300: 匿名さん 
[2012-09-01 12:32:21]
>1297
平屋建てなの?
1301: 匿名さん 
[2012-09-01 12:43:58]
>1300
はい、狭い小屋です。
1302: 匿名さん 
[2012-09-01 12:44:44]
>1298
予算があるのなら全館空調に太陽光でしょう。
エアコンで冷やされた感じのしない空調ができます。
1303: 匿名さん 
[2012-09-01 12:47:49]
>1299
趣味、遊びと同じ、想像して試験して失敗して、また挑戦、金のかかる趣味です。
1304: 匿名 
[2012-09-01 13:06:23]
1233さんの家がコストパフォーマンス良いですね。
1305: 匿名さん 
[2012-09-01 18:05:22]
自演でっか?
1306: 匿名さん 
[2012-09-01 18:59:30]
>1304
かなりこだわった家つくりをしてるみたいなので初期コストが大きいでしょ。
トータルコスパはどうなんでしょ。
1307: 匿名さん 
[2012-09-01 19:12:44]
蓄熱は最近のFPの家の高気密高断熱(Q値0.5以下)に比べれば、もはや時代遅れということですかな、
1308: 匿名さん 
[2012-09-01 19:25:04]
高気密高断熱と蓄熱は別次元。比較できるものではない。
高気密高断熱とFPの家も別次元。
1309: 匿名さん 
[2012-09-01 19:41:13]
高蓄熱の家は温度変化が夏も冬も少ない。
もちろんエアコンなしで。
1310: 1274 
[2012-09-01 22:00:31]
ずいぶんレス進んだね。
基礎を深くした理由は>1275で書いたとおりですが、もう少し解説します。

一般的な2階建ての住宅の重量は建築面積あたり15〜20kN/㎡。
土の単位重量は約18kN/立方メートル。
長く安定していた土地の地盤から1m下には建物を十分に支えられる地盤が既にあるということになる。

通常なら地盤改良で対応するところだと思うが、改良の必要がなくなる地盤条件だったということ。(改良費用を基礎にまわした)

もうひとつ、建物の重心位置が低くなる。
建物下に重いコンクリートを多く使うことで地震時に揺れを減衰させる。
さらに基礎外周部の根入れ効果で建物倒壊を抑制する引き抜抵抗力が増す。

地熱効果はその次だったのだが、年間を通しての温度変化の少なさは正直予想以上だった。


1311: 匿名さん 
[2012-09-01 22:07:55]
>1310
基礎と残土で地盤改良よりコストは掛かってますね。
液状化で基礎ごと浮き上がったりはしない地域なんですか。
1312: 匿名さん 
[2012-09-01 22:33:41]
>1311
残土は盛土が必要だった住宅に提供した。
もちろん処分費も運搬費もかかっていない。

液状化する地域・地盤ではない。

たとえ液状化する地域・地盤だとしても有効だよ。
地盤と建物のバランスがとれていれば大きな沈下も浮き上がりも抑止すろ。

液状化でマンホールとかが浮き上がるのは、周りの土より単位容積重量が軽すぎるから。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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