セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
セルロースファイバーで断熱
322:
匿名さん
[2010-12-03 10:48:41]
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323:
匿名さん
[2010-12-03 20:54:53]
どうしても水蒸気を大きくしたい人が一人いるようですねw
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324:
匿名さん
[2010-12-04 04:42:22]
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325:
購入検討中さん
[2010-12-04 11:26:15]
水分子の結合した広義の水蒸気によってもミー散乱は起こるから、あながち間違いではないと思うよ。もちろんチリもかすみの大きな原因だが。正月に富士山がよく見えるのはチリが減るからってのは小学生でも知ってる事実。
レイリー散乱については、霞の原因とはならないですね。多少の反射のみ。 |
326:
匿名さん
[2010-12-05 13:48:00]
水蒸気と霧と雨の違いは何処からだ?
まさか一定の範囲を超えると、突如大変身って訳でもなさそうだけど。 |
327:
素人
[2010-12-05 17:46:47]
水蒸気は目に見えない
霧はうっすら見える 雨は水の粒となって見える 水蒸気は気体 雨は液体 霧は中間 |
328:
匿名
[2010-12-05 18:34:06]
気体か液体かその間か
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329:
もうすぐ締切
[2010-12-06 00:01:53]
>327
わかりやすい(^_^) |
330:
匿名
[2010-12-06 08:08:54]
っていうか、>>326みたいな奴は、全員小学校の理科からやり直せ。
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331:
匿名さん
[2010-12-06 18:52:02]
と、説明できない小学生が現れましたw
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332:
化学やさん
[2010-12-07 08:29:00]
> 常温大気圧では、液体であるのが自然な水
常温大気圧、飽和蒸気圧以下では、水は気体(単分子)であるのが自然です。 過飽和状態から水滴になる直前や、沸点に近い水(熱湯)の近傍には、 クラスター状態の水が存在します。 このようなクラスターは、建材の透湿性能の議論において、ほとんど関係ないでしょう。 |
333:
購入経験者さん
[2010-12-20 16:25:27]
ゼットテクニカで断熱をお願いしたものです。
著書を読んで、セルローズ・ファイバーのすごさに感激し、12度以下なら返金!と書いてあったのですごい自信だな、と思っていたのですが・・。 実際室温・・寒いです! 防音・・ほとんど意味なし! どうしてかっていうと、室温が逃げるのも音がすごいのも、結局「窓」が原因だったからです。 確かにコンクリートは薄いほうなので、硬い物音が階下でするとか窓の開け閉めなどの重い音はコンクリートを通して響くのですが、そういうのは案外大丈夫で、うるさいのは外の道路からの音。 それに対して山本氏は、「そんな家を購入したのが悪い!」と言い放ちました。 施工前は、木造住宅と同じになる、とか冷房要らないよといわれて楽しみにしていたのですが、実際は窓から入った熱を床がうけて反射し、それをセルローズファイバーが蓄熱し、すごい暑さです。 中に入った山本氏もさすがに無言。この点は、「冷房をかけたらすぐに冷えるから」とあとで言い換えていました。また、冬ですが、窓から逃げていくのでちっとも温まらないし、結露びっしり。12度以下になりそうです・・。しかし、これも「ガラスをあっためることはできないんだから。これはウチの責任じゃない」といわれました。鼻から12度以下で返金することはハッタリで、もし温度が下がったら、いろんな言い訳を条件として用意してあって、言い逃れすることができるから大きなことが言えたのだと気付きました。 ここまでいうなら、室温について真剣にとりくみ、責任を持って保障してくれるに違いないと思っていたのですが、だったら、最初から、断熱窓と一緒にセットにしないとダメって言ってほしかったです。 だれかが言ってたように、結露は、断熱が問題というより、窓が冷たいから、温度差で窓にびっしりつくということが本当だったのだなと思いました。したがって室内の湿度が低くても、窓にはびっしり結露できます。 山本氏は「カーテンを4枚掛ければあったまるから。」といわれたのですが、カーテン四枚分っていくら?・・しかも生活上現実的じゃない・・。いやみか意地悪でいわれているのか?と疑ってしまいました。 しかももっと始末に終えないのが、すでに終わった工事なのに、見積もりの金額が何回も途中でころころと変わっていく・・。「これじゃ儲けが出ない、もっとはらってくれ」というのですが、他社との相見積もりでもそんなに支払った施工金額は変わりません。その金額内で儲けはでているはずです。施工時の説明も不明瞭で、施主の許可を得ないで勝手にオーダーしたものがあったり、とにかくお金にすごくルーズな会社で、いい加減だな、という印象でした。 ネットのお友達で同じように頼んだ他のひとに聞いたら、不当な請求をされたうえにエコpointをたてにとられた、とも話していました。 たしかに「諸経費」「一式」で書かれた見積もりが多く不明瞭な見積もり。 山本氏の特別交通費や特別日当がかかるとか聞いてなかったのに、支払い直前になっていろんな代金が上がってきて、びっくりしました。 船瀬俊介の書籍やネット記事の推薦を真に受けてしまったのが失敗だったかなと後悔してます。 |
334:
花北
[2010-12-21 00:41:55]
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335:
匿名さん
[2010-12-21 10:55:14]
>>333さん
RC住宅に断熱リフォームをしたのでしょうか? > セルローズファイバーが蓄熱 蓄熱性は、素材の熱還流抵抗と熱容量で決まります。 セルローズファイバーなどの断熱材は熱還流抵抗は高いのですが、それ程熱容量は高くありません。 RC住宅では、蓄熱はコンクリートでされます。 内断熱だと、夏場は外壁が日射で温まるので、冷やすのが大変です。 なので、ある程度物理が分かっている人だと、価格は高くなりますがRCでは外断熱にします。 内断熱でセルロースファイバーが良いとの説明があったのなら、 全く物理を理解していないか、悪意があって誤ったものを勧めているかです。 冬の結露も、室内湿度は、外気の絶対湿度、室内での放湿量、換気量だけで決まるのが殆どなので、 エアコンなどの湿気を出さない暖房器具を使った場合は、断熱材の種類云々ではなく過乾燥になります。 そして、結露は、単に湿度と表面温度の関係だけで決まるので、そのことを理解しないで、 セルロースファイバーだと云々の説明をされたのだったら、かなりの悪徳ですね。 |
336:
ビギナーさん
[2011-03-05 23:05:36]
山本さんも頑固親父ですからね
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337:
匿名さん
[2011-03-06 08:42:16]
これじゃ頑固親父じゃなくて、ただの悪徳業者。
> しかももっと始末に終えないのが、すでに終わった工事なのに、見積もりの金額が何回も途中でころころと変わっていく・・。「これじゃ儲けが出ない、もっとはらってくれ」というのですが、他社との相見積もりでもそんなに支払った施工金額は変わりません。その金額内で儲けはでているはずです。施工時の説明も不明瞭で、施主の許可を得ないで勝手にオーダーしたものがあったり、とにかくお金にすごくルーズな会社で、いい加減だな、という印象でした。 |
338:
匿名はん
[2011-03-06 08:48:31]
RC住宅にはセルロースは不向きと言うことですね
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339:
ビギナーさん
[2011-04-03 12:50:08]
3年も前から断熱材についていろいろと勉強し、断熱材は絶対にセルロースに決めていましたが、結局予算の関係でグラスウールになってしまいました。
最終的には予算が一番大事と言うことですね。 |
340:
匿名さん
[2011-04-04 22:46:33]
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341:
匿名さん
[2011-04-04 22:54:38]
アイシネンにしとけ YO
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ただ、空気中に存在している水分(湿気)の塊の大きさはもっと大きいものが多いです。
常温大気圧では、水は液体として存在します。
ただ、大気中ではある程度の蒸気圧として気体で存在している水分もあります。
大気中の蒸気圧が飽和蒸気圧を超えない場合は、液体の水は、大気中に蒸発します。
一方、大気中の水蒸気分子は、お互い吸着して、ある程度の塊になり、徐々に降りてきます。
この蒸発と、分子間吸着のつり合い状態で、一定の湿度を保っています。
湿度が100%になる(大気全体が飽和水蒸気圧になる)状態というのは、
水がこれ以上蒸発できない状態になるということです。
飽和蒸気圧を超える越えないは、相転移のような化学的な反応の臨界点ではなく、
単なるつり合いの状態を意味しています。
大気中にある湿気(水分)は、水蒸気と、過渡的な水分の塊の混合状態です。
特に、湿度が高い時には、過渡的な水分の塊の比率が非常に多くなります。
湿度が高い時に、遠くの景色が霞んで見えるのが良い例です。
飽和状態になっていないので、大気中の全ての湿気(水分)が水蒸気だったら、
水蒸気の分子は小さすぎて、光に影響を与えません。
防湿シートは、こういった空気中の湿気(水分の塊)を通さない程度の細かな穴は空いているというだけで、
普通に空気(窒素や酸素)は通します。
何度も言いますが、常温大気圧で、気体でいるのが自然な窒素や炭素と、
常温大気圧では、液体であるのが自然な水では、空気中に存在している個々の塊の大きさは違います。