グラスウールって?
22:
匿名さん
[2010-06-15 21:09:26]
|
23:
e戸建依存症
[2010-06-20 11:18:41]
オイラもツーバイならグラスウールがベストだと思います…
ピンク色した24k相当16kの高性能グラスウールでキチンと充填してキチンと気密シートを貼れば問題ないと思うなぁ… 昔、家を解体した時、黄色いグラスウール出てきたのを見ると、結露と乾燥を繰り返して劣化したらしく触るとポロポロと粉の様に崩れた記憶があります… 勿論、予算があれば他の断熱材を使っても有りだが、コストバランスを考えると…高性能グラスウールがベストな気がする… 少し気になるのがウールブレス… 壁内湿度を55%に保ち、室内の調湿作用や消臭効果…更に音の吸音効果まであると言われてるが… 他のスレ見ると、あんまいい事書いてないんだよねぇ… 気密シート貼らないから気密取れないし… 一軒分、プラス20万位でやってもらえる話を聞いたが… データが少ない分…リスキーだね… |
24:
匿名
[2010-06-20 22:43:36]
ウールブレス自体が売れ残りの羊毛を生かしての商品。オーストラリアでもグラスウールのが人気あります。性能面での差が大きい。
ところで調湿をいうセルロースやウールブレスに疑問あります。 調湿なんて24時間換気で入れ替わる室内空気で有効なの? 除湿機で出てくる水の量、特に梅雨の時期の総水分量を考えたらぜったいに吸いきれないですよね? イメージに騙されていせんか? |
25:
e戸建依存症
[2010-06-21 01:19:55]
えぇ…宣伝広告のイメージに思いっ切り釣られました…
売れ残りを生かした商品とは知らなかったなぁ… だからバージンウールとリサイクルウールがあるのね… そんで確かに梅雨時期の除湿機から取り出される水分はハンパじゃ無い… スケベ根性出して断熱材で断熱も調湿も一緒にしようとするのが間違いなのカモ…? そーいやぁ…美術館や公共の建物って…空調で湿度や温度が調整されてるんだよねぇ… って事は…第一種換気で湿度や温度調節するのが…モアベスト…? |
26:
匿名さん
[2010-06-21 21:30:46]
>>24
>特に梅雨の時期の総水分量を考えたらぜったいに吸いきれないですよね? 吸いきれないから外に放出することが大事です。 セルロースの外側に透湿性のない合板なんか貼ったらアウトです。 出来るだけ透湿性のある構造用面材(ケナボード等)を使用しましょう |
27:
匿名さん
[2010-06-21 22:38:45]
外に放出って、高湿度の空気に放出なんてできんでしょ。風があたるわけではないですし、ましてやウールブレスやセルローズファイバーは空気層の存在をも否定されている施工法だって多い(というか主流)ですよね
倉庫の隅に新聞紙やウールのセーターを置いておくとしけってじっとりします。これをそのままの場所において置いてもかなりの風通しの良いところにおかないと乾きませんよ。木材にだって良いはずがないと思います。 調湿機能が無いとは言いませんが、具体的な気候を想定したときに宣伝されているイメージと違いすぎませんか? |
28:
匿名
[2010-06-21 23:07:33]
セルロースは室内側の防湿シートわなくせ、施工が楽になるということがメリット。吸湿=湿度調整 が第一のメリットではない。あくまでそれは付随的なもので、皆さまの言われるとおり。
|
29:
匿名
[2010-06-22 01:08:08]
まあGWの施工をきちんとできないような業者なら何を使ってもどこかしらの不具合があるだろう。
|
30:
匿名さん
[2010-06-22 05:45:12]
>>27
結露防止は壁の内外の透湿抵抗の差で考えます 寒冷地では外:内=1:3 温暖地では1:2をキープしたいところです。(湿気=水蒸気は透湿抵抗の低い方へ排出される) 外側に合板を貼った場合は透湿抵抗が高い(湿気を通しにくい)ので内側により透湿抵抗の高い防湿層(防湿気密シート)を施す必要があります。 外側面材に透湿抵抗の低い(湿気を通しやすい)素材、例えばパナソニックのケナボード等を使えばセルロース+石膏ボードだけで1:2を超えるので防湿気密シートは不要です。 セルロースの調湿性については室内の湿度を調節するだけの保水性はありません。あくまで壁内結露防止の緩衝地帯と考えてください。(土壁くらいの保水性があれば外気に有る程度抵抗できるので室内気候の安定に寄与すると思います。確かに気持ちいいですからね) 湿気を壁内に入れない、入った湿気は放出するのが基本です。 その意味では防湿層はあったほうが有利ですが夏型結露(逆転結露)には不利です。 それと防湿気密シートで防湿と気密を計る場合に気になるのは長期耐久性と施工の難しさです。 木材の収縮や動きで気密性能は劣化します。 それと完璧には施工できませんので漏気箇所での小さな孔はスプレー現象でより結露しやすくなります。 ですから防湿より透湿の方がより耐久性が高いと言えます。透湿の場合の気密は外側面材と躯体の間にパッキンを入れて簡単に確保できます(ボード気密) ◎おすすめ 外から透湿面材(ケナボード等)+セルロースファイバー+石膏ボード+透湿内装仕上げ=夏冬結露と長期耐久性に有効 ◎NG 外から合板+グラスウール+石膏ボード+ビニールクロス(防湿気密層無し)=キケンです ※合板にタテヨコ150mm程度で3mm孔を開けて湿気の放出を計ってもOKです(釘孔程度なので耐力に影響ありません。ただ結構手間ですので自分でやらない限りは透湿性のある面材の方が安いと思います) |
31:
匿名
[2010-06-22 13:00:46]
未だにセルロースを擁護するのか…
|
|
32:
匿名さん
[2010-06-24 19:45:59]
断熱材はどこでも変わりないのに、なぜセルロースを目の敵にするの?
|
33:
匿名
[2010-06-25 12:51:23]
売り文句が相手の錯誤を利用してるのが多いからさ。
|
34:
購入経験者さん
[2010-06-25 18:16:33]
いまどきグラスウールなんか使っている会社あるの?
3年もすると、天井近くの壁のグラスウールは間違いなく落ちてくるよ。 発泡系の断熱材に変えてもらったら? |
35:
匿名
[2010-06-25 18:38:40]
そんな認識だから発泡系をえらぶんだろう。耐久性で一番劣る上に性能劣化も激しいのに…
|
36:
匿名さん
[2010-06-25 19:26:10]
|
37:
匿名さん
[2010-06-25 21:31:46]
>>35
どこかの過去スレに、発泡系(スタイロ)とグラスウールを抱き合わせた「ハイブリッド断熱」 を施工した写真があったね。 数年前の画像だったけど、今はどうなっているんだろうか? グラスウールがぬれ雑巾状態だったら怖い・・・ |
38:
匿名
[2010-06-25 23:00:09]
発泡は熱ダレや水蒸気を吸い込み…
|
39:
匿名
[2010-06-26 01:05:37]
靴などに使用されているクッション材の発泡ウレタンは未使用箱にて保存でも劣化しボロボロになります。家の場合はどうでしょうか?
|
40:
匿名さん
[2010-06-26 08:42:05]
ラジカセなどの電池ボックスに付いているスポンジ。
これ、数年経つとどうなるか知っていますか? |
41:
住まいに詳しい人
[2010-06-26 09:27:02]
リフォームで壁を壊したら、グラスウールが濡れ雑巾状態になっている家、多いと思うよ。
壁体内の結露がゼロ、はありえない。グラスウールよくないよ。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
その通りだと思いますが、
>各スリーブ周り、スイッチコンセント周り、構造端部、在来根太有り工法の床と壁の隙間、入れるのは大工さん、性能表示住宅なら検査はそこの係員、大抵が意味を成していないのが現実、それによって起る壁体内結露、結果水分を含んだグラスウールの結末。多分ほとんどの住宅は間違えた施工してると考えられる。
これもまた、現実だと思います。
「大工が施工する」がダメです。
セルロースはブローイングだし、断熱業者が施工するから安心できそうだと思うのですが。