住宅設備・建材・工法掲示板「屋根材について」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2013-06-15 14:54:59
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年数を経たスレート葺の家を観察していると変色していたり、水を含んで膨れていたりするものが目に付きますが、最新のスレートでもいずれこのような状態になるのでしょうか?またセメント瓦も経年変化で色あせているものをよく目にしますが、いったい何年くらい持つものなのでしょうか?またグラスファイバーシングルという屋根材はどうですか?劣化しにくいと聞いたのですが、使用している方がいたら教えてください。

[スレ作成日時]2005-10-03 22:58:00

 
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屋根材について

162: ビギナーさん 
[2013-05-15 12:42:35]
上の方ってどこ?
163: 匿名さん 
[2013-05-15 16:04:05]
緩い勾配の屋根、深ーい軒、横葺きのガルバ屋根はカッコいいと思いますよ。
164: 匿名さん 
[2013-05-15 17:12:26]
>163
>緩い勾配・・・横葺き
吹き上げの風雨に弱いです、カッコより雨に強い縦葺きが良いです。
165: 匿名さん 
[2013-05-15 17:18:47]
厚み0.4mm〜出来れば0.5mm、塗膜15年〜出来れば20年保証。
一応ちなみにと断ったつもりだが断熱材がウレタンとかはよろしくない。
166: 匿名さん 
[2013-05-21 00:45:29]
>132
>ガルバ(金属)屋根の縦ハゼ葺施工は雨に対して一番強いです、緩勾配でも雨漏りしません。
雨に関しては瓦棒葺きの方が勝っていると思います。
理由ですが、
1寸勾配などの緩勾配にしていると、大雨が降ったとき鋼板を重ねた部分の高さより流れる雨水の方が高くなる
場合があり、鋼板の重ね部より雨水が浸入してくる可能性が高くなります。立ハゼのハゼの高さより
瓦棒のほうが高いので雨水が浸入する可能性では瓦棒葺きの方が低いと言えます。

>瓦などは吹き上げの強い風雨ですと下地まで雨が入ってます。
瓦の場合、鼻隠しや破風が野地板より高くなっており、軒先水切りも設置するため野地板に雨が直接かかることは
ありませんが、最近の金属屋根の場合は唐草を設置していない建物が多く、破風と軒先水切りの間から野地板が
見えていることがあり、吹き上げによって雨水が野地板に直接かかることもあります。
野地板の下に通気層があり、しっかり通気されていれば直ぐに乾くので問題ありませんけどね。

>ガルバ縦ハゼ葺施工は錆びて穴が明かなければ雨漏りはしません。
>一番良い施工方法で多用されてますがトタンの穴あきと重なり年寄りには悪い印象のようです。
ガルバにしてもトタンにしてもメッキには違いありません。なのでカットした部分は素地の鉄板が露出しており
一番錆び易い箇所となります。トタンの方が亜鉛が雨水で流れてカット面を亜鉛で皮膜する可能性が高いです。
古い建物を見てもトタンで錆びて朽ちているのは唐草部分(軒先部分)です。軒先が錆び落ちると強風によって
屋根鋼板全部が剥げる場合があるので軒先部分の加工には細心の注意が必要です。

現場でカットしたガルバの切りくずや釘が屋根に残っているともらい錆びをしてしまいます。
丁寧な施工と定期的なメンテナンスすれば雨漏りの心配はありません。

167: 匿名さん 
[2013-05-21 01:06:30]
「55%アルミ-亜鉛合金メッキ鋼板の基材」ってガルバリウムのことですよね?
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/05/jn1305...
ガルバリウムにフッ素系特殊塗装をしたら長持ちすると言ってるけど。

168: 匿名さん 
[2013-05-21 06:27:43]
>166
>野地板の下に通気層があり、しっかり通気されていれば直ぐに乾くので問題ありませんけどね。
合板の野地板でも問題無いと言い切れますか?
大工さん情報ではバラ板より寿命が短いと言ってます。
169: 匿名さん 
[2013-05-21 06:46:14]
>166
瓦1枚、1枚の合わせ目の隙間から入るますよね、最近は瓦でも緩い勾配が多いですね。
170: 匿名さん 
[2013-05-21 12:53:12]
合板野地板で問題ありませんよ。
金属板金屋根の場合、スレートと同じく冬季は小屋裏側に結露が発生します。
この結露によって野地板が傷むのですが、棟換気を行うなどして十分に通気をして
野地板が湿ったままにならないようにすれば大丈夫です。

たしかに長期間湿った状態での耐久性は合板より無垢のバラ板の方が上だと思いますが、
1年以上防草用として合板を庭に広げてますが、乾けば反ってるなぁってぐらいです。
接着剤がはがれてバラバラになっているなんて事にはなってません。

ルーフィングは最低でも30年に一回は張り替える必要があると思うのですが
そのときは同時に屋根下地も点検するので100年持たない合板でも問題ないと思います。
それに金属屋根は軽くて強いので合板やバラ板が腐っても一気に屋根が崩れ落ちるなんて事はないしね。

>169
瓦の種類にもよりますが、現在多く使われている瓦の構造として、隙間に入った雨水は横方向に
重ねた瓦の下側になっている瓦の上面を流れ、下段の瓦に流れ出るようになってます。
緩勾配で怖いのは「スガモリ」です。これは瓦屋根だけでなく、金属屋根やスレート屋根でも
同じことが言えます。
171: 匿名さん 
[2013-05-21 15:52:43]
>170
強い吹き上げの風で入った雨ですよ。
最近はご丁寧に瓦枚数より多くの釘でル-フィングに穴を開けてますよね。
おまけに合板、合板とルーフィングの間に入り込んだ水は外に放置された合板より条件が悪いのではないですか?
最近はアスファルトから透湿性の有るシ-トを使用してる例も有るのは問題有りの証拠ではないですか?
172: 匿名さん 
[2013-05-21 17:04:23]
素材や葺き方でかなり変わるけど、基本的に屋根材で完全防水は期待しちゃいけない。
だからルーフィングがあるし、完全に漏れないならルーフィングは不要といった屋根材が出て来る。

透湿性のあるシートも出て来ているが、ここはゴムアス系に比べての釘穴浸透性が微妙。
良いものも出ているのも知れませんが・・・

基本的に屋根は、吹き込んでシート上が濡れても漏水はしない、屋根サシで通気を取り
後日の晴天で乾燥。小屋裏の湿気も同様です。

まあ完全防水な屋根材は理想ではあるけど、野地板の上下で通気乾燥させてあげるのが基本
ここは怠ると、内外から湿気が逃げずにやられてしまう。

それと屋根材にコーキングは、「仮」とか「見た目に塞ぐ」だけのものにしかなりませんので
もしも見かけたら、きちんとその理由を確認しましょう。
173: 匿名さん 
[2013-05-21 18:27:46]
外壁は今や透湿防水シートが常識。でも一昔前はアスファルト防水だったりした。さて屋根はどうか。
174: 匿名さん 
[2013-05-21 20:31:29]
>172
>野地板の上下で通気乾燥させてあげるのが基本
工数を考慮すると無理ではないですか、ゆえに合板の野地板はない。
175: 匿名さん 
[2013-05-21 22:19:05]
>171
>強い吹き上げの風で入った雨ですよ。
これは結露水でないのでルーフィングの上を流れて軒先から排水されるので野地板には影響ありませんね。

バラ板とルーフィングの間に入り込んだ水も外に放置されたバラ板より条件が悪いんですけど。
でもバラ板とルーフィングの間に入った水って結露水ですよね。少なくとも雨水ではない。

>最近はアスファルトから透湿性の有るシ-トを使用してる例も有るのは問題有りの証拠ではないですか?
野地板の上に透湿性の有るシ-トを張ろうが、金属屋根材において、金属屋根材は透湿性が無いから
透湿性の有るシ-ト上部から湿気を発散する事は出来ないので透湿性の無いシ-トを張ったのと一緒。
これはコロニアルでも言えること。
透湿性の有るシ-トを使用してる例が有る事と、そのシートの絶対的必要性があることは別次元の話。
一年中空気が乾燥している地域で吸湿性の高い材を使っているようなもの。




176: 匿名さん 
[2013-05-21 22:27:24]
>174
工数は関係ない。
バラ板と違い、合板だと水平構面において水平方向の地震力に対して強いと言う利点がある。
言い方を替えると、バラ板野地板より合板板野地板の方が地震に強い。

地震に対しても合板は有り得ないと言いたいのですか?
177: 匿名さん 
[2013-05-21 23:56:05]
金属屋根ならカンカン照りで乾くんじゃねぇのw
178: 匿名さん 
[2013-05-22 00:02:30]
金属屋根でもコロニアルでも陶器瓦でもセメント瓦でもカンカン照りが2日続けば野地板は乾きます。
179: 匿名さん 
[2013-05-22 00:32:46]
>野地板の上に透湿性の有るシ-トを張ろうが、金属屋根材において、金属屋根材は透湿性が無いから
>透湿性の有るシ-ト上部から湿気を発散する事は出来ないので透湿性の無いシ-トを張ったのと一緒。

別に屋根材とルーフィングが完全密着してる訳ではないからそれは極論的な詭弁。それよりも何よりもゴムアスと合板だと(ほぼ)完全に湿気の逃げ場が無くなる事が問題だろう。築数年で合板野地板が腐ったケースが日経ケンプラッツにも出てた。
180: 匿名さん 
[2013-05-22 00:42:54]
>>178
乾くスピードは金属が一番だろな。湯気がでるんじゃねw
181: 匿名さん 
[2013-05-22 07:30:20]
>179さんに同意。
>175は雨は完全に防げないと言いながら、金属だと水を通さないなどと話をずらしてる。
瓦屋根と合板野地板の問題点を指摘してる、詭弁ではなく真実を答えて欲しいですね。
182: 匿名さん 
[2013-05-22 07:44:31]
>176
対地震なら天井に合板を使えばよい。
地震対策のため犠牲にするのは本末転倒、儲けることしか頭にないのですか?
183: 匿名さん 
[2013-05-22 09:15:43]
二重にすればさらに強いけどね。太陽光載せる人も多いしバラ板はないんでないの。そんな現場最近見た事無い。
184: 匿名さん 
[2013-05-22 09:19:48]
透湿ルーフィングにも薄いのや滑るのもあっからよく見て調べた方が良いけどね。ゴムアスは施工には楽だ。蒸れを心配するなら陶器瓦かな。
185: 匿名さん 
[2013-05-22 10:04:34]
>別に屋根材とルーフィングが完全密着してる訳ではないからそれは極論的な詭弁
金属屋根の場合、完全密着ではないが密着している。瓦は密着してない。
なので瓦屋根の場合、透湿性のあるルーフィングを使うメリットはあるが金属屋根の場合はない。

>それよりも何よりもゴムアスと合板だと(ほぼ)完全に湿気の逃げ場が無くなる事が問題だろう。
屋根断熱において野地板の下には通気層があるし天井断熱の場合も小屋裏通気があるので
湿気は軒天の有孔から排出される。有孔が少ないと十分に換気できないけどね。
瓦屋根の場合、野地板が結露する可能性が少ないので雨漏りがなければ野地板が
湿気ることはないが、金属屋根の場合は冬季に湿気ることは当たり前なので
通気が非常に重要となる。

>対地震なら天井に合板を使えばよい。
天井は吊られているだけなので天井に合板を張っても耐震効果はあまりない。2階の梁に張れば効果がある。

>地震対策のため犠牲にするのは本末転倒、儲けることしか頭にないのですか?
ばら板を使うために耐震性を犠牲にする方が異常でしょう。
ばら板を使う工務店が多いのは、合板よりばら板の方が安いからですよ。
でも客から聞かれて安いから使ってるって言えないから色々と理由を考えるわけです。






186: 匿名さん 
[2013-05-22 10:15:23]
>金属屋根の場合、完全密着ではないが密着している。瓦は密着してない。
>なので瓦屋根の場合、透湿性のあるルーフィングを使うメリットはあるが金属屋根の場合はない。

逆だと思うけど
密着度が高い屋根材こそ透湿商材のメリットがあって
勝手に通気が取れる瓦にはメリットが少ない
187: 匿名さん 
[2013-05-22 10:25:39]
>186
金属屋根に透湿性のあるルーフィングを張ったとして、どこから湿気が抜けていくんですか?
透湿性のある金属屋根があればいいでしょうけどね。
188: 匿名さん 
[2013-05-22 10:37:57]
だから完全に密着している訳ではないから隙間からだろう。気体の大きさは?通れないとでも言うのか?
189: 匿名さん 
[2013-05-22 10:44:37]
鉄板ジューで乾くっしょw ゴムアスだと裏側が乾かねーな。で、野地板が痛む。
190: 匿名さん 
[2013-05-22 11:06:26]
話しは少し逸れるのだけど「ドリーム・ハウス」ってTVで、ガラス張りの家を建てた時、屋根の仕上げが防水シート(?)だだったんですよ。
アスファルト系なのか、継ぎ目を溶接していたのだけれど、瓦もガルバも無しでそのまま水を流していたんです。

でっ、下地は構造用合板を貼っていたんですが、こうした場合って合板への影響はどうなんでしょう?湿気って抜けないよね?
仮に、そんな造りでもちゃんと屋根として機能し、10年、15年と保つのだとしたら、屋根材の仕上げによる漏水や、湿気による合板への影響・・・なって話しはまったく無駄な心配といった事になるのでは。。。と思えてきたんだよね。
191: 匿名さん 
[2013-05-22 11:17:01]
ゴムアスでも田島のマスタールーフィングあたりは60年持つと謳ってる。
それで屋上に草や苔はやしたいって2chで書いてた奴がいた。
192: 匿名さん 
[2013-05-22 12:08:37]
>185
結局は都合の良いことしか頭にない、儲け主義一辺倒ですね。
>瓦屋根の場合、野地板が結露する可能性が少ないので雨漏りがなければ野地板が 湿気ることはないが、・・・
濡れるのです、もたないのです、事実を認めるべきです。
瓦の枚数より多い釘穴が開いてます、全部が綺麗にアスベストで塞がることは有り得ません。
シ-トは重ねてるだけですから湿気は入ります、結露もします。
ル-フィングと合板の間に入った湿気は極めて抜けずらいのです。
193: 匿名さん 
[2013-05-22 12:41:44]
>190
現在の屋根に対する考え方は雨漏りはル-フィングで防ぐです。
長尺たてはぜ金属屋根以外は強い吹き上げの風で雨が入ります、瓦などは特に入ります。
雨漏りはル-フィングで防ぐので入ってもかまわないのです、瓦などの屋根材はル-フィングを紫外線などから守るために有るのです。
しかしル-フィングは普通はシ-トを重ね合わせタッカ-で止めて有るだけなので雨水、湿気を完全に止められません。
洩れる事を前提にしてます、野地板の通気性、屋根裏換気が重要になります。
マンションの屋上もル-フィングで施工します、この場合はバーナーでアスファルトを溶かしてコンクリに接着させ、かつル-フィングも接着させ1枚のシ-トにして隙間のない状態にします。
記憶が曖昧ですが上記の施工(相当厚いル-フィング)でも15~20年位で再施工のようです。
紫外線等から守れば寿命が延びると思われますが取り付け方法が難しいですね結局は接着になります。
マンションは高所ですから落下でもしたら危険なため方法に限度が有ると推測します。
194: 匿名さん 
[2013-05-22 13:26:57]
>だから完全に密着している訳ではないから隙間からだろう。気体の大きさは?通れないとでも言うのか?
0.2mmぐらいの隙間はあるでしょう。で、棟のところから軒先まで5mあったとして
0.2mmの隙間を5m通ってやっと屋外に湿気が排出される構造ですけどそれって意味あります?

>濡れるのです、もたないのです、事実を認めるべきです。
雨漏りは野地板の問題ではないでしょう。それはルーフィングや屋根材の問題。
最近の瓦は昔の瓦と違う構造になっているので、基本的には雨が瓦とルーフィングの間に
入ってくることはない構造になっている。入ったとしてもルーフィングの上を通って軒先から
排水されるので野地板が濡れるのは雨漏れのときだけ。壁との取り合部には捨谷や雨押えがあるし
袖瓦にも袖水切りがあるしね。雨漏れがないのに濡れるのは結露のせい。

>瓦の枚数より多い釘穴が開いてます、全部が綺麗にアスベストで塞がることは有り得ません。
防災瓦において、瓦止めのビスは瓦桟に打ち込みます。瓦桟は垂木に打ち込みます。
通常、瓦桟・棟金具・板金を取り付ける釘のみがルーフィングを貫通します。
完全にふさがることはありませんが、それで雨水が入ってくるのであれば雨漏れ扱いとなります。
瓦屋根の小屋裏にもぐって野地板を触ってみてください。濡れてますか?
濡れていれば屋根の上から水をかけてみてください。雨漏れであればどんどん水が入ってくるはずです。
結露によるものなら水は入ってきません。でも普通はカラカラに乾いているはずです。

>シ-トは重ねてるだけですから湿気は入ります、結露もします。
>ル-フィングと合板の間に入った湿気は極めて抜けずらいのです。
ばら板でも同じではないですか?重要なのはどうやって湿気や結露水を逃がすか。

一坪あたりの価格は合板の方がばら板より高いです。儲け主義なら、ばら板をお勧めします。





195: 匿名さん 
[2013-05-22 14:55:22]
ばら板は幅が狭いですから抜け易いです、乾燥でゆがみ、また解体などで見れば分かるように隙間だらけです。
合板は接着材が透湿抵抗になり一枚が大きいから抜けないのです。
価格にしても材料単価は安くても手間が多いですから安いとは限りません。
貴方が言う耐震性は別に必要になりますから明らかに高い施工になります。
196: 匿名さん 
[2013-05-22 15:05:50]
>194
瓦桟の厚みはいくつですか?
瓦は焼き物ですから寸法差が大きいですよね強度を維持して器用に瓦桟だけに打つのですか?
197: 匿名さん 
[2013-05-22 15:17:16]
>>194

金属屋根とルーフィングの間が密閉されてるとでも思ってるの?気体の大きさってわかりますか?ミリ単位ではないのですよ。

問題になるのは、全く透湿しないゴムアスと、ほぼ透湿しない合板と、その間の話をしているのです。
198: 匿名さん 
[2013-05-22 16:13:46]
>価格にしても材料単価は安くても手間が多いですから安いとは限りません。
手間代は一緒です。棟上の際10人ぐらいの大工で一気に施工しますしバラ板を
使ったからといって棟上時の応援の大工の手間代があがるということもありません。
釘が多少多く必要ですが、合板とばら板の差額から考えれば
ばら板を使ったほうが安く済みます。また合板でなければ棟上げ時のクレーンを
午前中だけで帰すことができるので2万円近く浮かせることもできます。

>貴方が言う耐震性は別に必要になりますから明らかに高い施工になります。
ばら板と使うと屋根構面で床倍率がとれなくなるので、火打ちが少ない場合、
21mm厚以上の合板を張る必要がでてきます。
そうすれば明らかに高くなります。しかし、耐震等級2以上を取ろうという建物で
ばら板を使う施工店はあまりないのではないでしょうか。
耐震等級が関係なく、構造計算でなく壁倍率だけで判断する場合は、床倍率は関係ないので
合板を張る必要もなく材料費が増えるといったこともありません。

>金属屋根とルーフィングの間が密閉されてるとでも思ってるの?
>気体の大きさってわかりますか?ミリ単位ではないのですよ。
だれも密閉されてるとかいってませんよ。軒先の部分は開放されてますよ。
ルーフィングの厚み+0.2mm程度の隙間があります。
空気は金属鋼板の分子の間を通ることができるといいたいのですか?
金属屋根で野地板の湿気が抜けるには、野地板の垂木側面からのほうが圧倒的に早いのではないですか?
わざわざ金属屋根の隙間から湿気を放出するために透湿性の高いルーフィングを使う意味がわからない
と言いたいのですよ。



199: 匿名さん 
[2013-05-22 16:30:17]
何度言ってもわからない人ですね。
問題はルーフィングと合板の間だと言っているのです。
そこに透湿性が全くない(ほぼない)ことが問題足りうる。屋根材が何であれ。
あなたの理屈は裏から乾けばいいというつもりなのかどうか知らないが、
外部側が湿潤状態に長く晒されるから野地板が痛んだり腐ったりするわけでしょう。
天井側から腐ったりは通常しませんよ。それだと雨漏りです。
200: 匿名さん 
[2013-05-22 16:38:45]
>0.2mmの隙間を5m通ってやっと屋外に湿気が排出される構造ですけどそれって意味あります?

この時点で5m通らずともルーフィングから外部側へ既に排出されているから野地板側には大いに意味があるだろう。
問題はルーフィングと合板の間、合板の上面が長く湿潤状態の晒されるか否か、それに掛かっている。

それにルーフィングがまず乾かなければ合板の上面も乾かない。
ゴムアスと、透湿ルーフィングと、ルーフィング単体でどちらが乾くのに有利かは比べるまでもなく明白だろう。
201: 匿名さん 
[2013-05-22 17:09:20]
>199
合板野地板の小屋裏側は通気層なり小屋裏換気されているのだから問題無いでしょ?
合板の透湿抵抗そんな高くないよ
9mm合板で透湿すると言われてる土壁60mmの高々3倍くらいないんだからさ
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-03.htm
202: 匿名さん 
[2013-05-22 17:18:10]
>問題はルーフィングと合板の間だと言っているのです。
合板の表面の湿気が透湿性の高いルーフィングを透過してルーフィングと金属鋼板の間に移動する。
そこには0.2mm程度の隙間しかないし、金属は湿気を通さないから、
湿気は透湿性の高いルーフィングを透過してルーフィングと合板の間に戻ってきて滞留する。

合板表面の湿気はゴムアスを透過できないからルーフィングと合板の間に滞留する。

結果は一緒でしょ。

>外部側が湿潤状態に長く晒されるから野地板が痛んだり腐ったりするわけでしょう。
結露ってどのようにして起こるか理解してます?
小屋裏の湿った暖かい空気が冷えた野地板に触れて小屋裏側に結露が発生するのです。
雨漏りは屋根側から水が浸入しますので、屋外側がぬれます。
つまり雨漏れがない場合、合板の小屋裏側が湿気しやすいのです。
ツーバイ住宅で壁体内結露ってありますよね。あれは合板の室内側が結露しますよね。
同じ理屈です。

>この時点で5m通らずともルーフィングから外部側へ既に排出されているから
>野地板側には大いに意味があるだろう。
ルーフィングの厚みは2mm程度、金属屋根とルーフィングの間には通気層はないので
湿気た空気はルーフィング内に滞留します。
ルーフィングの外部側には排出されません。
203: 匿名さん 
[2013-05-22 17:55:52]
話が噛み合わない。小屋裏の心配などしていない。そもそも小屋裏のない家もある。

リフォーム等で屋根ばらすときに野地が腐ってるのはルーフィング側の問題。
ゴムアスが防水する反面、防湿であるからこそ起こる問題。合板も然り。
その点について何か異論が?
204: 匿名さん 
[2013-05-22 18:02:17]
>200さんにまかせます、レスのたびに言う事が変わる、話をそらすのに懸命のようだ。
205: 匿名さん 
[2013-05-22 18:02:24]
シングルに苔が蒸すのはなぜか。透湿性がなく、乾かず、保水するから。ルーフィングも同じ。
206: 匿名さん 
[2013-05-22 18:13:02]
ゴムアスルーフィングがいかに丈夫で防水してくれようと、
それに密着した合板はその保水し湿潤状態のルーフィングの影響を大きく受ける。
ルーフィングがより早く乾いてくれた方が下地の合板に優しいのは言うまでもない。
透湿建材は耐久性など未知数の面もあるが、開発のきっかけはそんなところだろう。
壁だってアスファルトでいいならずっと使い続けていたはずだ。
207: 匿名さん 
[2013-05-22 18:21:28]
>206
屋根と壁では通気層の位置が違うのも区別できないとは・・アハハ
208: 匿名さん 
[2013-05-22 18:41:59]
>リフォーム等で屋根ばらすときに野地が腐ってるのはルーフィング側の問題。
結露が発生すると小屋裏側に結露水が発生する。その結露水は野地板に浸み込む。
小屋裏換気が十分でないと野地板は湿気ったまま。小屋裏側は通気があるので
ルーフィング側より乾きやすい。なのでルーフィング側が腐りやすい。

通気性の高いルーフィングだと湿気が逃げるが、そのルーフィングに
金属鋼板がくっついている場合は湿気は逃げない。
金属屋根には基本的に隙間のない構造だから湿気は徐々にしか排出できないが
そんなことしている間に小屋裏側から湿気は排出される。

あなたは「問題だ」とかいってるけど、なぜそのような問題が発生するのか
科学的に説明してませんよね。科学的に考えないから私の話が理解できないのです。

私の話は最初から一貫してると思います。
ルーフィングが湿気を通しても通さなくても金属鋼板が湿気を通さないので
結果は同じ。

>シングルに苔が蒸すのはなぜか。透湿性がなく、乾かず、保水するから。ルーフィングも同じ。
透湿性のあるルーフィングは保水する。金属鋼板があるのでいつまでたっても乾燥せず
接している野地板が腐る。ちょっと違いますね。





209: 匿名さん 
[2013-05-22 18:47:24]
>ルーフィングがより早く乾いてくれた方が下地の合板に優しいのは言うまでもない。
ここで取り上げてあるのは金属屋根の場合です。
瓦とルーフィングの間を空気が通り抜ける瓦屋根の場合は効果が高いと思います。
しかし、金属鋼板とルーフィングの間には隙間はありません。
つまりルーフィングが乾くには野地板がルーフィングの湿気を吸い取ってくれるのを
待つしかないのです。
210: 匿名さん 
[2013-05-22 19:50:52]
貴方の説なら金属屋根は磐石ですね湿気を通さないようですから。
ル-フィングも不要ですね(笑)
211: 匿名さん 
[2013-05-22 20:49:21]
雨水の浸入がなければルーフィングは不要でしょう。
ただ、鋼板と鋼板の継ぎ目の施工が十分でない場合や錆びて朽ちた場合、
そこから雨水が浸入することがあります。雨漏れをおこさせないためにも
ルーフィングはしておいたほうがいいでしょう。

あなたの金属屋根は湿気を通すのですか?透湿性のあるルーフィングを張ると
梅雨時は野地板が湿りっぱなしで困りませんか?

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