年数を経たスレート葺の家を観察していると変色していたり、水を含んで膨れていたりするものが目に付きますが、最新のスレートでもいずれこのような状態になるのでしょうか?またセメント瓦も経年変化で色あせているものをよく目にしますが、いったい何年くらい持つものなのでしょうか?またグラスファイバーシングルという屋根材はどうですか?劣化しにくいと聞いたのですが、使用している方がいたら教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-03 22:58:00
屋根材について
No.2 |
by 匿名 2005-10-07 16:40:00
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削除依頼
グラスファイバーシングル(オークリッジプロ)はおすすめです。
我が家はオークリッジプロです。新築して1年ですが今のところ 問題ありません。問題あったら大変だけど! |
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No.3 |
グラスファイバーシングルの費用はどのくらいでしたか?
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No.4 |
なんかグラッサコートというのが良いといわれ標準から変更しました。
http://www.kmew.co.jp/roof/shouhin/glassa/ 50万ちょっと余分にかかりましたが色あせがしにくいとのことです |
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No.5 |
塗装してる瓦は、どれでも品質が低いよん!
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No.6 |
地震と瓦ってどうなんですか?
震度7とかで割れたりしないんでしょうか? |
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No.7 |
ガル**ウム屋根はどうでしょうか。
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No.8 |
トップライトの廻りの屋根(瓦屋根)の納め方(瓦屋根)を教えてはいただけませんか?
お願いします。 |
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No.9 |
昔は瓦が主流だったけど、今からは他の素材が流行るような気がする
瓦はいいけどやっぱり重いよね |
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No.10 |
瓦は重い、しかし当然その重さに合わせて躯体もしっかり作られます
木造在来でもツーバイでも、他の屋根とほとんど同様に制約も出ない範囲で強化可能です ただしその分の費用は増加します、しかし坪単価で1万程度です 瓦が高いと思われるのは、実はその半分は重さに耐えられない貧弱な躯体強化の費用 予算上限が決められていると、瓦屋根を勧められないのはその為ですよ 決して重量だけの問題ではありません。 最近の瓦は漆喰止めではなく釘止めですので、経年による損壊や脱落は少ないでしょう 基本メンテフリーで、家自体の寿命と同等かもしれません。 ガルバ系の屋根は軽く、30年程度の寿命は見込まれます。 カレッセだのルーガだの色々ありますが、高品位なものならば、メンテ次第では どれも30年程度の寿命が見込まれるでしょう。 でも私はのっぺりと貧相なコロニアルの、あの経年で苔の育った趣が好みですね 屋上緑化の前衛とも言えますよ。 |
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No.11 |
コロニアルの苔を、屋上緑化の前衛とは、、、(絶句)
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No.12 |
屋上緑化はいいですよね
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No.13 |
瓦の表裏に釉薬を塗って、割れにくいのが良いね。
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No.14 |
>13
それってあまり意味がないよ。 |
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No.15 |
私はあまり主張しないコロニアル好きですけどね。
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No.16 |
トステムのTルーフはどうでしょうか?
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No.17 |
オークリッジプロはどうなんですか?
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No.18 |
オークリッジプロよりTルーフの方が見かけが瓦に近いので良いと思いますよ
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No.19 |
18様
ご回答いただきありがとうございました。 結局いろいろあってオークリッジプロになってしまいました… ドリフトウッドと迷いましたが、オニキスブラックにして落ち着いた感じにしました。 |
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No.20 |
>19
私もオークリッジプロは軽くて安くて30年雨漏り保証がついているので検討していますが、平米どのくらいの価格で出来ましたか? |
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No.21 |
エアルーフドリーム30はどうなんですかね?
基本的にセメント瓦ですが実際のせてて、ハウスメーカーの営業にも30年近くは塗り替え交換等(割れなんかは別にして)要らないですよと言われましたが、実際の保証は2年。。。。実績も30年ないですけど |
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No.22 |
20様
19です。 拙宅でオークリッジプロを採用したのは標準の屋根材と差額無しとの事で採用しました。 価格は本体価格一式に含まれていますのでわかりませんが、安いと思います。 |
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No.23 |
>エアルーフドリーム30はどうなんですかね?
中途半端だと思います。 軽さなら、スレート系のほうがずっと軽いし、 耐久性なら、陶器瓦のほうが高いし。 セメント系はうちの近所ではもうめったに見ません。昔はモニエルとかありましたけどね。 瓦が好きなら、本物の陶器瓦がずっといいです。 |
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No.24 |
中途半端を前向きに考えれば
スレ―トよりも耐久性は有り瓦よりも軽い。悪くはないのでは? |
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No.25 |
何度も言われてるけど、瓦の重さは気にする必要無いんじゃないの
その重量に合わせて躯体が設計されて来るんだから、壁量で多少間取りの制限は あるかもしれないけど、その重量で耐震性が劣る事は無い。 比較になるのは、外観と耐久性やメンテとコストでしょう。 ガルバは夏暑いとか雨で煩いとか言われるけど、これも対処次第でどうにでもなる。 どうにもならないのは耐久性と経年メンテ。 10数年で塗り替え(二度目の塗り替えはもっと早い)なんか考えると、瓦がトータルコストで 安いってのは、良く言われている。(でも漆喰止めの瓦葺には当てはまりませんが) スレート系もコロニアル系も所詮はセメントの仲間であり、その防水性は 塗料だったり表面に何かを貼り付けたりなどの、結局樹脂任せです。 30年単位でのトータルコストを気にするのであれば、外観の雰囲気だけに惑わされない ようにしましょう。 |
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No.26 |
ガルバでは何が一番お勧めですか?
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No.27 |
クラシックタイルはどうでしょう?
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No.28 |
地震時、頭が重ければ重いほど揺れ幅がでかくなるので、予想外のダメージがかかるんではないですか!?とくに東海地震みたいな長くゆっくりの揺れは!!
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No.29 |
実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
頭が重くなれば垂れればいんじゃよ。 by 東京ドーム |
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No.30 |
お主の場合、重心が真ん中だから安定しとる。いい見本じゃ。
by 名古屋どーむ |
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No.31 |
>>28
屋根が重い、確かにこれ自体はデメリットかもしれないが、その事を踏まえて 耐力壁を設けて屋根材に合わせての壁倍率やらが設定されています。 耐震等級も、これを元に設定されています。 上が重いから弱いなら、3階建ては全て危険だとなってしまいます 高層ビルとか、とんでもない建物になってしまいます。 現実には重量に対応した構造が必要なだけです 逆に、屋根が軽いから構造は貧弱でも十分 ともなりませんので 勘違いしないようにして下さい。 |
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No.32 |
やっぱり瓦が一番だね。
○○キューブみたいな家が一番最悪。 |
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No.33 |
↑でも最近の建売は、そんな形が主流となりつつあります・・・
それでも10年は持つでしょうから、長期的に考えないでいいなら 何を選んでも問題ありません。 |
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No.34 |
長期で考えないの?
残念な話だね。 |
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No.35 |
瓦屋さんも最近需要が減って大変みたいですね。
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No.36 |
エスパニカS瓦にしたよ
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No.37 |
瓦は製品寿命が長い分、交換需要が少ない
瓦屋根から他にリフォームは可能だが、その逆は無理 従って瓦の需要はどうしても少ないのだ、まあ製品柄仕方ないんだけどね。 私ならコロニアルを10年毎に交換することをお勧めする。 色も変えれば雰囲気も変わってよいよ。 |
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No.38 |
コロニアルって色がはげて10年も持たないだろ
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No.39 |
瓦だとある程度の傾斜が必要だよね。緩い場合はガルバだよね?
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No.40 |
傾斜緩い場合は瓦はもちろんコロニアルも適さない。ガルバが無難だね。
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No.41 |
最近の屋根は勾配が少ない
雨漏りの苦情が多いのは勾配が少ないせい 最低でも4寸勾配は欲しいね |
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No.42 |
やっぱりなんだかんだで瓦ですね。
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No.43 |
瓦屋さん頑張ってください。
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No.44 |
カレッセTF って会社つぶれちゃってます??
ラファージュ ルーフィング株式会社→アドバンスド タイルズ ジャパン→あぼーん でいいのですか? |
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No.45 |
わたしはガルバ派
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No.46 |
トステムのTルーフはどうでしょうか?
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No.47 |
ガルバって雨降るとうるさい
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No.48 |
断熱材付きはそんなにうるさくない
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No.49 |
>47 断熱性が低い家なんだね。今どきガルバだからうるさいって…w
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No.50 |
瓦よりうるさいってことだろカス
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No.51 |
確かに瓦に比べるとうるさいかも
しょせんトタンだろw |
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No.52 |
雹降った時にウチのガルバはボコボコになってしまいました……
隣の瓦は無傷なんだから、ウチも瓦にすれば良かったです。 |
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No.53 |
>50 1番うるさいのはお前の口だよボケ
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No.54 |
>53悔しかったんかw
馬〜鹿w |
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No.55 |
あーほ、アホ、あ〜ほ、えんがちょ
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No.56 |
くだらん話をするなや
漢は黙って格安コロニアルで十分じゃ 事実多くの家がコロニアル屋根であり、耐久性など二の次と考えて もしくは何も考えずに選んどるぞ。 |
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No.57 |
>55涙目やなw
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No.58 |
>54・55 幼稚園児ですか?大人だとしたら要精検。
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No.59 |
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No.60 |
僕は中卒、中退です(^-^)v
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No.61 |
>59 うざい
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No.62 |
>61
ありがとうw |
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No.63 |
どういたしまして。
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No.64 |
凄い遅レスww
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No.65 |
屋根材は重くてもそれだけ構造をしっかりと設計するので、地震の耐震性には影響ないと言う意見も有りますが、屋根材が軽いとそれだけ耐力壁を減らすことができ、大きな間取りを作ったり設計の自由度が増すと思うのですが、この意見はどうでしょうか?
現在、軽いガルバの屋根材を検討しています。 |
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No.66 |
>屋根材は重くてもそれだけ構造をしっかりと設計するので、地震の耐震性には影響ないと言う意見も有りますが、屋根材が軽いとそれだけ耐力壁を減らすことができ、大きな間取りを作ったり設計の自由度が増すと思うのですが、この意見はどうでしょうか?
RCでなければ、どれほどの耐震性を持たせても、屋根材の影響はあります。 なぜなら、どれほどの震度か予想できないからです。ある震度以上になれば、必ず屋根材の差が出ます。 ただし強い地震ほど確率は減りますから、それを気にするか、気にしないかということですね。 耐震性をすごく重視するのなら、軽い屋根材を選ぶべきです。 ただ私は、65さんの考え方と逆に、間取りで耐震性を持たせるほうが大事だと思います。 極端なはなし狭小3階建てだと、どんな軽い屋根にしても、地震には強い家にはなりません。 |
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No.67 |
屋根の耐震性は軽いほどすぐれているだけのことでしゃっろ。
屋根の施工上の問題は、野地板。 これが耐水合板で、外装の壁材で覆われていないと、パラパラと10年ぐらいで腐りだすから、用心じゃ。 |
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No.68 |
住宅の屋根はいかに雨漏りのないようにするかということが大事。
だから、屋根勾配とか防水施工が一番重要で屋根材は二の次。 で、耐久性やメンテを考えると「瓦」に勝るものはない。 耐震性? 瓦を乗せても大丈夫なように造ればいいだけの話。 |
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No.69 |
またまたループしてきましたね
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No.70 |
>68 勉強して下さい。
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No.71 |
カワラ販売者かい?
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No.72 |
>勉強してください。
70さん。あなたが勉強した屋根材の選び方について、勉強不足の人に分かりやすく教えていただけませんか? |
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No.73 |
雪の積もった屋根の重さしってますか?
瓦だと車2台分を屋根に乗せているようなもん。 瓦に積もった雪… もし地震がきたら… 重心の1番高い位置に重いもの乗ってたら揺れによる影響わかりますか? 雪国では金属瓦や軽量瓦、そしてガルバが当たり前。 重い瓦の家など少ない。 |
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No.74 |
雪国でも、瓦を使っています。
ガルバなんて当たり前じゃないです。 |
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No.75 |
北海道なら>>73はまったく正しい。鉄板系以外、ほとんど見かけない。
本州はそうでもないね。なぜかなあ。 |
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No.76 |
耐震構造3にすれば重い屋根も軽い屋根も関係ない
屋根が重ければ、耐力壁を多くつければなーーんも問題ないが、間取りに制限を受ける 間取りを重視するか、耐震性を重視するかで、またまたループ |
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No.77 |
>76 単純w 物理を勉強したら?
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No.78 |
>物理を勉強したら?
70もそうだが、68さんや76さんのレスがどこか物理学的に矛盾があるというなら、そこをきちんと指摘し 見解も含めて分かりやすく書きこまないと、「なるほど、もっと勉強しないといけないな。」とはならない。 「勉強してください」とか「勉強したら?」って書いただけでは、説得力のかけらもありません。 |
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No.79 |
たぶん自分が良く分かってないので説明できないのだと思いますよ
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No.80 |
いや、あまりにレベルが低すぎ。
>耐震構造3にすれば重い屋根も軽い屋根も関係ない 見解とか必要な話じゃないでしょ。 重けりゃ重いほど揺れは大きくなるに決まってるじゃない。 |
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No.81 |
↑
正解!ダメですよねー頭でっかちで支えられない人は〜 |
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No.82 |
76のコメントは、
耐震等級3を取ると言うことは屋根が重い場合には それに対応した構造体の強度があるという意味で書いてるんだろ。 厳密にそれが正しいかどうかは専門的な議論が必要だろうけど レベルが低すぎとか言って反論する論拠が、 重けりゃ重いほど揺れが大きくなるに決まってる、 じゃ自分のレベルを知らな過ぎだろう。 端から見てて悲しいぐらいこっけいなので書き込んでみました。 別にどっちの味方でもないよ。 |
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No.83 |
地震の強さなんて予想つかないものよ。これで大丈夫なんてない。
3なら同じなんてものじゃないの。 それにしても、巣食ってる? |
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No.84 |
同じ構造材、同じ工法、同じ間取りなら屋根材が軽い方が地震には強い。
これは誰でもわかることで説明などは全く必要ない。 問題は、例えばガルバなら構造(材)、工法などはどの程度ならいいのか、瓦ならどの程度の丈夫さが あればいいのかということ。 ガルバと瓦とで木造軸組住宅を同じ耐震性能にするための柱の太さや耐力壁など構造、工法の比較、違い を分かりやすく解説していただけると、ものすごく勉強になると思うんですが。 |
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No.85 |
>79 よし。君が説明してやるんだ!もしかして、わからない?
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No.86 |
耐震等級3を最低レベルと考え、それに対してどれだけ余裕がとれるかが重要では?
阪神淡路800ガル、中越1500~2500ガル、岩手・宮城内陸4000ガルなどが過去の大地震であるのに対し、耐震等級3は、わずか600ガル程度で倒壊しない(損傷は許容)レベルしかありません。 |
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No.87 |
耐震等級の話
http://www.house-support.net/seinou/taisinntoukyuu.htm 耐震に対する構造では、単純に重い屋根(瓦」と軽い屋根では求められる壁量が違う その計算方法は簡単なので、それが本当に正しいかどうかは各自判断して下さい。 ただし「重い屋根材には相応の壁量が必要とされている」 これは構造として定められているので単純に「瓦屋根は重いから弱い」とはならない。 確実に言える事は、瓦屋根+相応の壁量=コストup これだけは間違いない。 もしも業者側が「瓦屋根は重いので・・・」などと言うならば、それは本心では 「元々貧弱な躯体に瓦ではコストupが必至」と考えている事で間違いないでしょう。 単純に2階建ての瓦屋根が重くて良くないなら、3階建てなど危なくて建てられませんよね? それこそ構造に違いはあれ、上が重くて良くないのなら ビルやマンションが存在出来ません。高層ビルなど狂気の沙汰です。 |
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No.88 |
87さん。分かりやすくて説得力もありますね。
要するに 軽い屋根材なら貧弱な躯体でもいい 重い瓦なら躯体をしっかりさせる必要がある ってことですね。 |
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No.89 | ||
No.90 |
瓦を採用しても大丈夫な構造で設計し、ガルバで建てるのが1番安心。高性能な断熱材だと雨の音も気にならないし。少なくとも耐震性は瓦より安心。
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No.91 |
半分冗談だけどさ。
大地震が来たら倒壊はしなくてもたいていどこか壊れるでしょ。 壊れ方の程度が軽いか重いかの違いじゃないのかなって気はする。 大きく壊れたら建て直し。壊れ方が小さければ修繕。 前者が1500万出費で新築に住み、 後者は400万出費でビクビクしながら半壊修繕住宅に住む。 |
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No.92 |
ご自由にどーぞ。
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No.93 |
テコの原理ってあるよね。
力×長さ=トルク ってことだね。 地震の時の揺れ幅は、トルク×長さだから、長さは二乗で効いてくるね。 だから、屋根に重いものがあると、壁に重いものがあるよりも厳しいってことだね。 そして、平屋<<二階屋<<三階屋と厳しさは格段の差が出るよ。 ということは、平屋で瓦にすれば良いんじゃないかな? |
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No.94 |
>87 ビル・マンションと普通の家を比べるなよ。もっと耐震構造を勉強してこい。
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No.95 |
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No.96 |
>>94
重い屋根はよくないのだなどと、単純に言われてしまうから 単純比較として3階建てとかビルが出て来るんだよ、構造が違うなんて当たり前だろうよ・・・ 実際にガルバやコロニアル予定の躯体と瓦を乗せる躯体では、最低限でも求められる 条件は違うのだよ。 勿論、耐震等級2や3、或いはそれ以上を求めた場合も違うのですよ。 その違いがあってもダメだと言う人は、一体どんな構造だったらいいのかねぇ? |
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No.97 |
>瓦を採用しても大丈夫な構造で設計し、ガルバで建てるのが1番安心。高性能な断熱材だと雨の音も気にならないし。少なくとも耐震性は瓦より安心。
まったくその通り。 |
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No.98 |
瓦で作ったって今の家は地震で倒壊なんかしないでしょ。
まあ20年後にシロアリに食われまくった後なら倒壊するかもしれないね。 結局、地震を心配する人はRCしかないんだよ。 だって心配にはきりが無いし、地震の大きさなんて想定できないなんて言うんだから。 でも倒壊しなくたって揺れれば家具とか倒れて最愛の人を亡くしたり、自分が死んでしまったりするんだな。 ごちゃごちゃ言う人はRCで免震にして家具を突っ張り棒で支えなさい。以上。 |
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No.99 |
>97 まったくその通り
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No.100 |
石屋根ってどうですか。
無添加住宅建てたいとは思わないけど、あのクールーフは使えたら使ってみたい。 |
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No.101 |
なんだか軽自動車に5人乗車だとキツイよ みたいな話だな
軽自動車並の貧弱な躯体に重いもの乗せようとするなら、それは確かに無理がある 素直に重量に見合った躯体の家にすればいいんだよ。 近所の家を見渡してごらん 安価そうな建売なんか、瓦は乗ってないからさ。 建物の構造は素直だよ、いくら建売でもそこまでは無理しない。 |
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No.102 |
軽さは耐震性にあらず!
岩手や青森で最大震度6強を記録した7月24日の地震で建物被害が少なかった点について 「屋根が軽ければ柱にかかる荷重が減り、構造上、地震に強くなる」と東北大学の源栄正人教授 (地震工学)のコメントが日経朝刊社会面に掲載された。 確かに建物に働く地震力は重さに比例して大きくなり、軽い方が地震力を低減できる。 しかし基礎や地盤、構造や経年変化に触れず、軽さを耐震性と評価する見解は業界のみならず 一般社会でも誤解を招き、屋根と地震の誤った知識にもつながるのであえて反論したい。 そもそも木造2階建の建物の耐震性は、その建物の重さに応じて壁量などが決められる。 建築基準法に則ってきちんと設計・施工された建物ならば、経年変化を度外視すれば 重い建物でも軽い建物でも同レベルの耐震性能を有している。 住宅金融支援機構が作っているパンフレットでも、建物の耐震性の要は基礎や構造で 屋根には一言も触れられていない。にもかかわらず学識経験者が 「屋根が軽いから地震に強い」というのは本末転倒ではないか。 本誌7月18日号のインタビューで(財)日本住宅・木造技術センター試験研究所の岡田恒所長は 「実は、重い屋根の方が耐震性の安全率は高い」と述べている。冒頭のコメントとは正反対の 意見だが、瓦業界への応援歌として岡田氏の見解を支持したい。 基準法通りに設計された建物は重い建物の方が壁量が多い。一方、耐震性の安全率は重い建物も 軽い一定だ。仮に2階部分にピアノを置くなど余分な重さがあって地震が発生した時 重い建物の方が耐震性に余裕があるとの指摘だ。 姉歯事件、基準法改正、瑕疵保証、200年住宅。建築はより安全で高耐久な方向に動いている。 その中で「屋根を軽くして耐久性を確保する」のは「小手先の理屈」に過ぎないのだ。 日本屋根経済新聞 |
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No.103 |
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No.104 |
>102 同じ壁量ならガルバが耐震性優れてるよ。
わざと壊れる位のレベルで模型作って屋根にあたる部分を瓦なら粘土でガルバならプラ板で作って揺らしてみなよ。 |
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No.105 |
来年新築予定で、場所がⅤ地域なので遮熱対策として、軒の長さを90cmにしようと思っていますが、
軒を長くすると、瓦ではかなり太いタル木が必要と言うことなので、軽いガルバかオークリッジプロにしようと思っています。 屋根の遮熱については、屋根のてっぺんの全面に棟換気を付けようと思っています |
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No.106 |
>>105断熱材付きのガルバがお勧めです。
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No.107 |
ウチはⅠ地域でオークリッジプロ。
叩き付けるような雨降りでも屋根の雨音しないので快適です。 ちなみに、勾配屋根からの落雪もなし←V地域さんには無縁だろうけどw |
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No.108 |
106 ガルバニウムは錆が出ます(^-^)/
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No.109 |
瓦はヒビが出ます。
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No.110 |
コロニアルは苔が生えます。
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No.111 |
アルミダイキャストの瓦は?
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No.112 |
苔がいいんですよ、味がある。月日を重ね苔生す屋根、年輪を感じさせる
だからコロニアルがいいのですよ、皆そこに憧れて採用されていますし・・・ |
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No.113 |
スレートは禿る
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No.114 |
コロニアルがどの様な状態になると苔が生えるかわかってる?。だいたい苔屋根の似合う家なんてほとんどないだろう。
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No.115 |
オークリッジプロを使っている方いますか?
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No.116 |
オークリッジプロ&コロニアル&エアルーフで検討中です。
エアルーフのみオプション料金がかかります。 オークリッジプロのメンテナンス期間の長さが気に入っているのですが 太陽光発電を載せる場合、アスファルトシングル系は難しいとのことで 強度があるコロニアルかエアルーフを薦められています。 予算優先ならオークリッジプロかコロニアル 強度優先ならコロニアルかエアルーフ メンテ不要はオークリッジプロかエアルーフ と一長一短があり悩んでいます。 当初から太陽光発電を搭載するならエアルーフなのですが、予算的に厳しいので 将来安価になったときに搭載を考えようと思っています。 皆さんならどのような選択をされますか? |
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No.117 |
北米風の家を検討しているときは、オークリッジプロで確定だったんだけど、
最近、北欧風のほうがいいかなと。 で、セラマウントのオレンジっぽいのに使用かと検討しているのですが、 当方、冬はマイナス10度にまで下がる地域なので、 釉薬ぬってない瓦は、水がしみこんで、割れたりするんじゃないかと心配。 |
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No.118 |
>117
多分大丈夫だと思うけど心配なら瓦メーカーに直接問い合わせてみたら? |
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No.119 |
今までの建売は南欧風が主流、これからは北欧風になって行く感じです。
ただ北欧風は、20年以上前に一時流行しましたが… そういや20年以上前、コロニアルの屋根は30年以上は軽く持つと言って売られていた だが実際は・・・ そういや30年以上前、塩ビ鋼板も高耐久だと言って人気があった、20年保証なんてのもあった 永久に持ちますなんて宣伝する業者まで居た。 屋根材関係者って、雲助さんが多いのかな・・・ |
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No.120 |
瓦は万年
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No.121 | ||
No.122 |
屋根で迷ってます。
今は普通のストレート瓦なんですが、 ディーズルーフィングって屋根材どうですか? 30年保証がついているんです。 プラス30万だったら変更すべきですか? |
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No.123 |
ランニングコストを考えると30万は安いのでは?
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No.124 |
30万は安い。
再塗装1回でおつりが来る。 変更すべし。 |
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No.125 |
10数年前、20年以上は持つといわれセキスイカワラUに
しましたが、これが全くの欠陥商品、軒先部は異常ないのに ひび割れがあり全くの強度不足、アスベストが禁止され、 アスベスト抜きで耐久性も考えず作ったためらしい。 保証もなく泣き寝入り、みなさん、このセキスイを どう考えますか、 |
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No.126 |
ガルバはどうですか?
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No.127 |
>125
セキスイだけでなくほかのメーカーも同じようなもんですのでセキスイが悪いとはいえないと思います。 コロニアルもアスベスト禁止のおかげで粘りが無くなって10年経ったコロニアルの上を歩くとパキパキ割れる。 今のコロニアルは改良されたのだろうけど、それが分かるのは10年後。 |
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No.128 |
126さん
耐震考えるとガルバかな。上にある物は軽ければ軽いだけいいからね。 痛んだら交換。 消耗品と割り切るのさ。 東日本大震災時、グンマーあたりだと瓦落下が最も危険だった。 新築でも落ちている所があったな。 |
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No.129 |
ガルバはかなり耐久性があると思いますが、倉庫みたいで私は嫌ですね。シンプルモダンという言葉に踊らされているような気がします。シンプルモダンなガルバの箱のような家が、うちの近所でも多くなりましたが、こんなに多くなると、イナバ物置が並んでいるようにしか見えない。
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No.130 |
屋根の話をしてるよね。
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No.131 |
>129
値段は高いですが瓦のようなガルバも有るのですよ、見ても瓦に見えるので気が付いていないだけですよ(笑) また瓦は屋根屋さんガルバは板金屋さんと分野が異なり、屋根の下地も異なります。 屋根屋さんが施工出来るガルバも出来たようです。 |
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No.132 |
>126
ガルバ(金属)屋根の縦ハゼ葺施工は雨に対して一番強いです、緩勾配でも雨漏りしません。 瓦などは吹き上げの強い風雨ですと下地まで雨が入ってます。 ガルバ縦ハゼ葺施工は錆びて穴が明かなければ雨漏りはしません。 一番良い施工方法で多用されてますがトタンの穴あきと重なり年寄りには悪い印象のようです。 |
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No.133 |
瓦のようなガルバはカッコ悪すぎるでしょ。。
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No.134 |
見たこと有るのですか、瓦屋さん(笑)
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No.135 | ||
No.136 |
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No.137 |
年寄りはトタンのイメ-ジが強くて瓦に拘るのですかね。
瓦棒葺き屋根からの瓦風のリフォ-ムは屋根勾配が少ないのでみっともないですね。 元の屋根の方が良いです。 |
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No.138 |
和風、洋風、ガルバいろいろあるよ
http://www.roof-systems.co.jp/syohin/index.html 神社仏閣ならチタンもあるが http://www.roof-systems.co.jp/sensouji/sensouji07.htm |
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No.139 |
>No.134
職人が昼間からパソコンなんてしないぞ ガルバの屋根は100人乗っても大丈夫だから安心しなよ(笑 |
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No.140 |
>No.136
確かに鉄板には見えないね。塗装15年保障だが、塗り替えは出来るのかな? |
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No.141 |
チタン屋根の金額知っていますか?
私は見積もりしたことがあるが、びっくりするような金額ですよ。 |
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No.142 |
お寺もお布施が少なく、お金が無いので銅葺きにする所を緑青色のガルバを使用してるそうです。
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No.143 |
某所、離れの屋根だけで1000万だってさ。
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No.144 |
瓦でも田舎の家は大きく勾配も有り軒の出も有るので300万するそうですよ。
土を焼いたものでも300万です、貴金属なら1000万でも安いのでしょうね。 秀吉が金の茶室を作ったのと同じ成金趣味でないですか? |
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No.145 |
金属屋根の話が出た時、必ずチタン屋根を勧める奴がいるが、高価なのを知っているのかな?
屋根に1000万とか掛けれる人は、かなり限られた人ですよね。 |
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No.146 |
知ってるでしょ、ステンレスでさえ殆ど採用されません。
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No.147 |
ガルバリウム鋼板の屋根って価格的に高いのでしょうか?
少しでもコストを下げたいと思って、コロニアルグラッサからガルバリウムに変更しようと提案したら、逆にプラスになってしまいました。 軽くて高耐久で安価だと思い込んでいたのが原因ですが、どうなんでしょうか? |
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No.148 |
>147
コロニアルを標準仕様としていて、仕入れから安いのかもしれません。カタログ上の値段では安くても、仕様から外れると予想と違い高くなる事もあります。 またガルバと言っても工法や材質によってずいぶんと価格差があります。 コロニアルも種類によっては高額な品もありますが、それでもモデルやメーカーなどの違いによる価格差は少ないですし、もし太陽光発電を付けないのであれば、シングル屋根の方がコロニアルより軽くて安く、耐久性もありますよ。 |
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No.149 |
コロニアルよりもガルバは圧倒的に軽量ですよ。
実物を手にすれば判りますが、コロニアルは瓦よりもずっと薄いから面積当りで瓦よりも軽量なだけ 質量自体は瓦に負けないくらい重量があります。 金属であるガルバだって、あの薄さがあるから圧倒的に軽量なんですからね そのものは金属としての質量がしっかりあります。 それとガルバは屋根材として安価ではありません。 安価なコロニアルに比較すれば、瓦同様に相応の価格になります。 http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/kakaku/8000.htm |
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No.150 |
ガルバ高過ぎてコロニアルで妥協する人結構居るよ
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No.151 |
屋根勾配小さいとコロニアル辞めた方がいいけど
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No.152 |
>150
トステムのTルーフや、IG工業やチューオーの断熱付き横暖ルーフといった品だと確かに高いです。 ですが特別な仕様で無い場合なら、価格差も大きくなく選ぶ事が出来る品もあるようです。 うちは月星商事というあまり耳にしないメーカーの材料で、裏に断熱の無い縦葺きですが、コロニアルと差額は無しで変更・工事をしてもらいました。 |
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No.153 |
へぇ。月星ですか。
ガルバは結局鋼板メーカーがどこかによる。月星は日新製鋼。 |
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No.154 |
何が言いたいのか分からない。
メーカーによってどうだと言いたいの?価格?品質?それ以外? 日新製鋼だとどうなの? |
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No.155 |
食いつくね。自分で考えて。
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No.156 | ||
No.157 |
元旦ビューティーはどう?
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No.158 | ||
No.159 |
うちは稲垣商事ってトコのガルバリウムだったよ。
色も選べたし、縦葺きは見た目もストライプが細くて、想像していたよりカッコ良く仕上がった。 |
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No.160 |
塗料、塗膜、厚み、かな。鋼板の製造元までは知らないが。ちなみに上のほうで名前上がってた会社のサイディングとか、鋼板も薄いし裏打ちの断熱材が安物で燃えるね。
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No.161 |
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No.162 |
上の方ってどこ?
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No.163 |
緩い勾配の屋根、深ーい軒、横葺きのガルバ屋根はカッコいいと思いますよ。
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No.164 |
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No.165 |
厚み0.4mm〜出来れば0.5mm、塗膜15年〜出来れば20年保証。
一応ちなみにと断ったつもりだが断熱材がウレタンとかはよろしくない。 |
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No.166 |
>132
>ガルバ(金属)屋根の縦ハゼ葺施工は雨に対して一番強いです、緩勾配でも雨漏りしません。 雨に関しては瓦棒葺きの方が勝っていると思います。 理由ですが、 1寸勾配などの緩勾配にしていると、大雨が降ったとき鋼板を重ねた部分の高さより流れる雨水の方が高くなる 場合があり、鋼板の重ね部より雨水が浸入してくる可能性が高くなります。立ハゼのハゼの高さより 瓦棒のほうが高いので雨水が浸入する可能性では瓦棒葺きの方が低いと言えます。 >瓦などは吹き上げの強い風雨ですと下地まで雨が入ってます。 瓦の場合、鼻隠しや破風が野地板より高くなっており、軒先水切りも設置するため野地板に雨が直接かかることは ありませんが、最近の金属屋根の場合は唐草を設置していない建物が多く、破風と軒先水切りの間から野地板が 見えていることがあり、吹き上げによって雨水が野地板に直接かかることもあります。 野地板の下に通気層があり、しっかり通気されていれば直ぐに乾くので問題ありませんけどね。 >ガルバ縦ハゼ葺施工は錆びて穴が明かなければ雨漏りはしません。 >一番良い施工方法で多用されてますがトタンの穴あきと重なり年寄りには悪い印象のようです。 ガルバにしてもトタンにしてもメッキには違いありません。なのでカットした部分は素地の鉄板が露出しており 一番錆び易い箇所となります。トタンの方が亜鉛が雨水で流れてカット面を亜鉛で皮膜する可能性が高いです。 古い建物を見てもトタンで錆びて朽ちているのは唐草部分(軒先部分)です。軒先が錆び落ちると強風によって 屋根鋼板全部が剥げる場合があるので軒先部分の加工には細心の注意が必要です。 現場でカットしたガルバの切りくずや釘が屋根に残っているともらい錆びをしてしまいます。 丁寧な施工と定期的なメンテナンスすれば雨漏りの心配はありません。 |
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No.167 |
「55%アルミ-亜鉛合金メッキ鋼板の基材」ってガルバリウムのことですよね?
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/05/jn1305... ガルバリウムにフッ素系特殊塗装をしたら長持ちすると言ってるけど。 |
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No.168 |
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No.169 |
>166
瓦1枚、1枚の合わせ目の隙間から入るますよね、最近は瓦でも緩い勾配が多いですね。 |
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No.170 |
合板野地板で問題ありませんよ。
金属板金屋根の場合、スレートと同じく冬季は小屋裏側に結露が発生します。 この結露によって野地板が傷むのですが、棟換気を行うなどして十分に通気をして 野地板が湿ったままにならないようにすれば大丈夫です。 たしかに長期間湿った状態での耐久性は合板より無垢のバラ板の方が上だと思いますが、 1年以上防草用として合板を庭に広げてますが、乾けば反ってるなぁってぐらいです。 接着剤がはがれてバラバラになっているなんて事にはなってません。 ルーフィングは最低でも30年に一回は張り替える必要があると思うのですが そのときは同時に屋根下地も点検するので100年持たない合板でも問題ないと思います。 それに金属屋根は軽くて強いので合板やバラ板が腐っても一気に屋根が崩れ落ちるなんて事はないしね。 >169 瓦の種類にもよりますが、現在多く使われている瓦の構造として、隙間に入った雨水は横方向に 重ねた瓦の下側になっている瓦の上面を流れ、下段の瓦に流れ出るようになってます。 緩勾配で怖いのは「スガモリ」です。これは瓦屋根だけでなく、金属屋根やスレート屋根でも 同じことが言えます。 |
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No.171 |
>170
強い吹き上げの風で入った雨ですよ。 最近はご丁寧に瓦枚数より多くの釘でル-フィングに穴を開けてますよね。 おまけに合板、合板とルーフィングの間に入り込んだ水は外に放置された合板より条件が悪いのではないですか? 最近はアスファルトから透湿性の有るシ-トを使用してる例も有るのは問題有りの証拠ではないですか? |
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No.172 |
素材や葺き方でかなり変わるけど、基本的に屋根材で完全防水は期待しちゃいけない。
だからルーフィングがあるし、完全に漏れないならルーフィングは不要といった屋根材が出て来る。 透湿性のあるシートも出て来ているが、ここはゴムアス系に比べての釘穴浸透性が微妙。 良いものも出ているのも知れませんが・・・ 基本的に屋根は、吹き込んでシート上が濡れても漏水はしない、屋根サシで通気を取り 後日の晴天で乾燥。小屋裏の湿気も同様です。 まあ完全防水な屋根材は理想ではあるけど、野地板の上下で通気乾燥させてあげるのが基本 ここは怠ると、内外から湿気が逃げずにやられてしまう。 それと屋根材にコーキングは、「仮」とか「見た目に塞ぐ」だけのものにしかなりませんので もしも見かけたら、きちんとその理由を確認しましょう。 |
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No.173 |
外壁は今や透湿防水シートが常識。でも一昔前はアスファルト防水だったりした。さて屋根はどうか。
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No.174 |
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No.175 |
>171
>強い吹き上げの風で入った雨ですよ。 これは結露水でないのでルーフィングの上を流れて軒先から排水されるので野地板には影響ありませんね。 バラ板とルーフィングの間に入り込んだ水も外に放置されたバラ板より条件が悪いんですけど。 でもバラ板とルーフィングの間に入った水って結露水ですよね。少なくとも雨水ではない。 >最近はアスファルトから透湿性の有るシ-トを使用してる例も有るのは問題有りの証拠ではないですか? 野地板の上に透湿性の有るシ-トを張ろうが、金属屋根材において、金属屋根材は透湿性が無いから 透湿性の有るシ-ト上部から湿気を発散する事は出来ないので透湿性の無いシ-トを張ったのと一緒。 これはコロニアルでも言えること。 透湿性の有るシ-トを使用してる例が有る事と、そのシートの絶対的必要性があることは別次元の話。 一年中空気が乾燥している地域で吸湿性の高い材を使っているようなもの。 |
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No.176 |
>174
工数は関係ない。 バラ板と違い、合板だと水平構面において水平方向の地震力に対して強いと言う利点がある。 言い方を替えると、バラ板野地板より合板板野地板の方が地震に強い。 地震に対しても合板は有り得ないと言いたいのですか? |
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No.177 |
金属屋根ならカンカン照りで乾くんじゃねぇのw
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No.178 |
金属屋根でもコロニアルでも陶器瓦でもセメント瓦でもカンカン照りが2日続けば野地板は乾きます。
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No.179 |
>野地板の上に透湿性の有るシ-トを張ろうが、金属屋根材において、金属屋根材は透湿性が無いから
>透湿性の有るシ-ト上部から湿気を発散する事は出来ないので透湿性の無いシ-トを張ったのと一緒。 別に屋根材とルーフィングが完全密着してる訳ではないからそれは極論的な詭弁。それよりも何よりもゴムアスと合板だと(ほぼ)完全に湿気の逃げ場が無くなる事が問題だろう。築数年で合板野地板が腐ったケースが日経ケンプラッツにも出てた。 |
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No.180 |
>>178
乾くスピードは金属が一番だろな。湯気がでるんじゃねw |
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No.181 | ||
No.182 |
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No.183 |
二重にすればさらに強いけどね。太陽光載せる人も多いしバラ板はないんでないの。そんな現場最近見た事無い。
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No.184 |
透湿ルーフィングにも薄いのや滑るのもあっからよく見て調べた方が良いけどね。ゴムアスは施工には楽だ。蒸れを心配するなら陶器瓦かな。
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No.185 |
>別に屋根材とルーフィングが完全密着してる訳ではないからそれは極論的な詭弁
金属屋根の場合、完全密着ではないが密着している。瓦は密着してない。 なので瓦屋根の場合、透湿性のあるルーフィングを使うメリットはあるが金属屋根の場合はない。 >それよりも何よりもゴムアスと合板だと(ほぼ)完全に湿気の逃げ場が無くなる事が問題だろう。 屋根断熱において野地板の下には通気層があるし天井断熱の場合も小屋裏通気があるので 湿気は軒天の有孔から排出される。有孔が少ないと十分に換気できないけどね。 瓦屋根の場合、野地板が結露する可能性が少ないので雨漏りがなければ野地板が 湿気ることはないが、金属屋根の場合は冬季に湿気ることは当たり前なので 通気が非常に重要となる。 >対地震なら天井に合板を使えばよい。 天井は吊られているだけなので天井に合板を張っても耐震効果はあまりない。2階の梁に張れば効果がある。 >地震対策のため犠牲にするのは本末転倒、儲けることしか頭にないのですか? ばら板を使うために耐震性を犠牲にする方が異常でしょう。 ばら板を使う工務店が多いのは、合板よりばら板の方が安いからですよ。 でも客から聞かれて安いから使ってるって言えないから色々と理由を考えるわけです。 |
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No.186 |
>金属屋根の場合、完全密着ではないが密着している。瓦は密着してない。
>なので瓦屋根の場合、透湿性のあるルーフィングを使うメリットはあるが金属屋根の場合はない。 逆だと思うけど 密着度が高い屋根材こそ透湿商材のメリットがあって 勝手に通気が取れる瓦にはメリットが少ない |
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No.187 |
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No.188 |
だから完全に密着している訳ではないから隙間からだろう。気体の大きさは?通れないとでも言うのか?
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No.189 |
鉄板ジューで乾くっしょw ゴムアスだと裏側が乾かねーな。で、野地板が痛む。
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No.190 |
話しは少し逸れるのだけど「ドリーム・ハウス」ってTVで、ガラス張りの家を建てた時、屋根の仕上げが防水シート(?)だだったんですよ。
アスファルト系なのか、継ぎ目を溶接していたのだけれど、瓦もガルバも無しでそのまま水を流していたんです。 でっ、下地は構造用合板を貼っていたんですが、こうした場合って合板への影響はどうなんでしょう?湿気って抜けないよね? 仮に、そんな造りでもちゃんと屋根として機能し、10年、15年と保つのだとしたら、屋根材の仕上げによる漏水や、湿気による合板への影響・・・なって話しはまったく無駄な心配といった事になるのでは。。。と思えてきたんだよね。 |
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No.191 |
ゴムアスでも田島のマスタールーフィングあたりは60年持つと謳ってる。
それで屋上に草や苔はやしたいって2chで書いてた奴がいた。 |
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No.192 |
>185
結局は都合の良いことしか頭にない、儲け主義一辺倒ですね。 >瓦屋根の場合、野地板が結露する可能性が少ないので雨漏りがなければ野地板が 湿気ることはないが、・・・ 濡れるのです、もたないのです、事実を認めるべきです。 瓦の枚数より多い釘穴が開いてます、全部が綺麗にアスベストで塞がることは有り得ません。 シ-トは重ねてるだけですから湿気は入ります、結露もします。 ル-フィングと合板の間に入った湿気は極めて抜けずらいのです。 |
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No.193 |
>190
現在の屋根に対する考え方は雨漏りはル-フィングで防ぐです。 長尺たてはぜ金属屋根以外は強い吹き上げの風で雨が入ります、瓦などは特に入ります。 雨漏りはル-フィングで防ぐので入ってもかまわないのです、瓦などの屋根材はル-フィングを紫外線などから守るために有るのです。 しかしル-フィングは普通はシ-トを重ね合わせタッカ-で止めて有るだけなので雨水、湿気を完全に止められません。 洩れる事を前提にしてます、野地板の通気性、屋根裏換気が重要になります。 マンションの屋上もル-フィングで施工します、この場合はバーナーでアスファルトを溶かしてコンクリに接着させ、かつル-フィングも接着させ1枚のシ-トにして隙間のない状態にします。 記憶が曖昧ですが上記の施工(相当厚いル-フィング)でも15~20年位で再施工のようです。 紫外線等から守れば寿命が延びると思われますが取り付け方法が難しいですね結局は接着になります。 マンションは高所ですから落下でもしたら危険なため方法に限度が有ると推測します。 |
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No.194 |
>だから完全に密着している訳ではないから隙間からだろう。気体の大きさは?通れないとでも言うのか?
0.2mmぐらいの隙間はあるでしょう。で、棟のところから軒先まで5mあったとして 0.2mmの隙間を5m通ってやっと屋外に湿気が排出される構造ですけどそれって意味あります? >濡れるのです、もたないのです、事実を認めるべきです。 雨漏りは野地板の問題ではないでしょう。それはルーフィングや屋根材の問題。 最近の瓦は昔の瓦と違う構造になっているので、基本的には雨が瓦とルーフィングの間に 入ってくることはない構造になっている。入ったとしてもルーフィングの上を通って軒先から 排水されるので野地板が濡れるのは雨漏れのときだけ。壁との取り合部には捨谷や雨押えがあるし 袖瓦にも袖水切りがあるしね。雨漏れがないのに濡れるのは結露のせい。 >瓦の枚数より多い釘穴が開いてます、全部が綺麗にアスベストで塞がることは有り得ません。 防災瓦において、瓦止めのビスは瓦桟に打ち込みます。瓦桟は垂木に打ち込みます。 通常、瓦桟・棟金具・板金を取り付ける釘のみがルーフィングを貫通します。 完全にふさがることはありませんが、それで雨水が入ってくるのであれば雨漏れ扱いとなります。 瓦屋根の小屋裏にもぐって野地板を触ってみてください。濡れてますか? 濡れていれば屋根の上から水をかけてみてください。雨漏れであればどんどん水が入ってくるはずです。 結露によるものなら水は入ってきません。でも普通はカラカラに乾いているはずです。 >シ-トは重ねてるだけですから湿気は入ります、結露もします。 >ル-フィングと合板の間に入った湿気は極めて抜けずらいのです。 ばら板でも同じではないですか?重要なのはどうやって湿気や結露水を逃がすか。 一坪あたりの価格は合板の方がばら板より高いです。儲け主義なら、ばら板をお勧めします。 |
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No.195 |
ばら板は幅が狭いですから抜け易いです、乾燥でゆがみ、また解体などで見れば分かるように隙間だらけです。
合板は接着材が透湿抵抗になり一枚が大きいから抜けないのです。 価格にしても材料単価は安くても手間が多いですから安いとは限りません。 貴方が言う耐震性は別に必要になりますから明らかに高い施工になります。 |
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No.196 |
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No.197 |
>>194
金属屋根とルーフィングの間が密閉されてるとでも思ってるの?気体の大きさってわかりますか?ミリ単位ではないのですよ。 問題になるのは、全く透湿しないゴムアスと、ほぼ透湿しない合板と、その間の話をしているのです。 |
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No.198 |
>価格にしても材料単価は安くても手間が多いですから安いとは限りません。
手間代は一緒です。棟上の際10人ぐらいの大工で一気に施工しますしバラ板を 使ったからといって棟上時の応援の大工の手間代があがるということもありません。 釘が多少多く必要ですが、合板とばら板の差額から考えれば ばら板を使ったほうが安く済みます。また合板でなければ棟上げ時のクレーンを 午前中だけで帰すことができるので2万円近く浮かせることもできます。 >貴方が言う耐震性は別に必要になりますから明らかに高い施工になります。 ばら板と使うと屋根構面で床倍率がとれなくなるので、火打ちが少ない場合、 21mm厚以上の合板を張る必要がでてきます。 そうすれば明らかに高くなります。しかし、耐震等級2以上を取ろうという建物で ばら板を使う施工店はあまりないのではないでしょうか。 耐震等級が関係なく、構造計算でなく壁倍率だけで判断する場合は、床倍率は関係ないので 合板を張る必要もなく材料費が増えるといったこともありません。 >金属屋根とルーフィングの間が密閉されてるとでも思ってるの? >気体の大きさってわかりますか?ミリ単位ではないのですよ。 だれも密閉されてるとかいってませんよ。軒先の部分は開放されてますよ。 ルーフィングの厚み+0.2mm程度の隙間があります。 空気は金属鋼板の分子の間を通ることができるといいたいのですか? 金属屋根で野地板の湿気が抜けるには、野地板の垂木側面からのほうが圧倒的に早いのではないですか? わざわざ金属屋根の隙間から湿気を放出するために透湿性の高いルーフィングを使う意味がわからない と言いたいのですよ。 |
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No.199 |
何度言ってもわからない人ですね。
問題はルーフィングと合板の間だと言っているのです。 そこに透湿性が全くない(ほぼない)ことが問題足りうる。屋根材が何であれ。 あなたの理屈は裏から乾けばいいというつもりなのかどうか知らないが、 外部側が湿潤状態に長く晒されるから野地板が痛んだり腐ったりするわけでしょう。 天井側から腐ったりは通常しませんよ。それだと雨漏りです。 |
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No.200 |
>0.2mmの隙間を5m通ってやっと屋外に湿気が排出される構造ですけどそれって意味あります?
この時点で5m通らずともルーフィングから外部側へ既に排出されているから野地板側には大いに意味があるだろう。 問題はルーフィングと合板の間、合板の上面が長く湿潤状態の晒されるか否か、それに掛かっている。 それにルーフィングがまず乾かなければ合板の上面も乾かない。 ゴムアスと、透湿ルーフィングと、ルーフィング単体でどちらが乾くのに有利かは比べるまでもなく明白だろう。 |