年数を経たスレート葺の家を観察していると変色していたり、水を含んで膨れていたりするものが目に付きますが、最新のスレートでもいずれこのような状態になるのでしょうか?またセメント瓦も経年変化で色あせているものをよく目にしますが、いったい何年くらい持つものなのでしょうか?またグラスファイバーシングルという屋根材はどうですか?劣化しにくいと聞いたのですが、使用している方がいたら教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-03 22:58:00
屋根材について
102:
匿名さん
[2010-09-28 17:48:02]
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103:
匿名さん
[2010-09-28 22:07:06]
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104:
匿名
[2010-09-28 22:40:15]
>102 同じ壁量ならガルバが耐震性優れてるよ。
わざと壊れる位のレベルで模型作って屋根にあたる部分を瓦なら粘土でガルバならプラ板で作って揺らしてみなよ。 |
105:
匿名はん
[2010-12-23 13:33:16]
来年新築予定で、場所がⅤ地域なので遮熱対策として、軒の長さを90cmにしようと思っていますが、
軒を長くすると、瓦ではかなり太いタル木が必要と言うことなので、軽いガルバかオークリッジプロにしようと思っています。 屋根の遮熱については、屋根のてっぺんの全面に棟換気を付けようと思っています |
106:
匿名
[2010-12-23 15:06:54]
>>105断熱材付きのガルバがお勧めです。
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107:
匿名
[2010-12-26 11:16:45]
ウチはⅠ地域でオークリッジプロ。
叩き付けるような雨降りでも屋根の雨音しないので快適です。 ちなみに、勾配屋根からの落雪もなし←V地域さんには無縁だろうけどw |
108:
住まいに詳しい人
[2010-12-26 11:51:19]
106 ガルバニウムは錆が出ます(^-^)/
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109:
匿名
[2010-12-26 14:01:05]
瓦はヒビが出ます。
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110:
匿名
[2010-12-26 18:53:09]
コロニアルは苔が生えます。
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111:
匿名さん
[2010-12-26 19:06:03]
アルミダイキャストの瓦は?
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112:
匿名さん
[2010-12-26 19:12:41]
苔がいいんですよ、味がある。月日を重ね苔生す屋根、年輪を感じさせる
だからコロニアルがいいのですよ、皆そこに憧れて採用されていますし・・・ |
113:
匿名
[2010-12-26 19:29:42]
スレートは禿る
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114:
匿名
[2010-12-27 10:25:22]
コロニアルがどの様な状態になると苔が生えるかわかってる?。だいたい苔屋根の似合う家なんてほとんどないだろう。
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115:
購入検討中さん
[2011-01-10 20:58:16]
オークリッジプロを使っている方いますか?
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116:
匿名さん
[2011-02-05 13:42:45]
オークリッジプロ&コロニアル&エアルーフで検討中です。
エアルーフのみオプション料金がかかります。 オークリッジプロのメンテナンス期間の長さが気に入っているのですが 太陽光発電を載せる場合、アスファルトシングル系は難しいとのことで 強度があるコロニアルかエアルーフを薦められています。 予算優先ならオークリッジプロかコロニアル 強度優先ならコロニアルかエアルーフ メンテ不要はオークリッジプロかエアルーフ と一長一短があり悩んでいます。 当初から太陽光発電を搭載するならエアルーフなのですが、予算的に厳しいので 将来安価になったときに搭載を考えようと思っています。 皆さんならどのような選択をされますか? |
117:
匿名さん
[2011-02-05 13:48:58]
北米風の家を検討しているときは、オークリッジプロで確定だったんだけど、
最近、北欧風のほうがいいかなと。 で、セラマウントのオレンジっぽいのに使用かと検討しているのですが、 当方、冬はマイナス10度にまで下がる地域なので、 釉薬ぬってない瓦は、水がしみこんで、割れたりするんじゃないかと心配。 |
118:
匿名
[2011-02-08 22:31:27]
>117
多分大丈夫だと思うけど心配なら瓦メーカーに直接問い合わせてみたら? |
119:
匿名さん
[2011-02-12 21:52:44]
今までの建売は南欧風が主流、これからは北欧風になって行く感じです。
ただ北欧風は、20年以上前に一時流行しましたが… そういや20年以上前、コロニアルの屋根は30年以上は軽く持つと言って売られていた だが実際は・・・ そういや30年以上前、塩ビ鋼板も高耐久だと言って人気があった、20年保証なんてのもあった 永久に持ちますなんて宣伝する業者まで居た。 屋根材関係者って、雲助さんが多いのかな・・・ |
120:
匿名
[2011-02-12 22:06:23]
瓦は万年
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121:
匿名さん
[2011-04-27 21:58:27]
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岩手や青森で最大震度6強を記録した7月24日の地震で建物被害が少なかった点について
「屋根が軽ければ柱にかかる荷重が減り、構造上、地震に強くなる」と東北大学の源栄正人教授
(地震工学)のコメントが日経朝刊社会面に掲載された。
確かに建物に働く地震力は重さに比例して大きくなり、軽い方が地震力を低減できる。
しかし基礎や地盤、構造や経年変化に触れず、軽さを耐震性と評価する見解は業界のみならず
一般社会でも誤解を招き、屋根と地震の誤った知識にもつながるのであえて反論したい。
そもそも木造2階建の建物の耐震性は、その建物の重さに応じて壁量などが決められる。
建築基準法に則ってきちんと設計・施工された建物ならば、経年変化を度外視すれば
重い建物でも軽い建物でも同レベルの耐震性能を有している。
住宅金融支援機構が作っているパンフレットでも、建物の耐震性の要は基礎や構造で
屋根には一言も触れられていない。にもかかわらず学識経験者が
「屋根が軽いから地震に強い」というのは本末転倒ではないか。
本誌7月18日号のインタビューで(財)日本住宅・木造技術センター試験研究所の岡田恒所長は
「実は、重い屋根の方が耐震性の安全率は高い」と述べている。冒頭のコメントとは正反対の
意見だが、瓦業界への応援歌として岡田氏の見解を支持したい。
基準法通りに設計された建物は重い建物の方が壁量が多い。一方、耐震性の安全率は重い建物も
軽い一定だ。仮に2階部分にピアノを置くなど余分な重さがあって地震が発生した時
重い建物の方が耐震性に余裕があるとの指摘だ。
姉歯事件、基準法改正、瑕疵保証、200年住宅。建築はより安全で高耐久な方向に動いている。
その中で「屋根を軽くして耐久性を確保する」のは「小手先の理屈」に過ぎないのだ。
日本屋根経済新聞