年数を経たスレート葺の家を観察していると変色していたり、水を含んで膨れていたりするものが目に付きますが、最新のスレートでもいずれこのような状態になるのでしょうか?またセメント瓦も経年変化で色あせているものをよく目にしますが、いったい何年くらい持つものなのでしょうか?またグラスファイバーシングルという屋根材はどうですか?劣化しにくいと聞いたのですが、使用している方がいたら教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-03 22:58:00
屋根材について
202:
匿名さん
[2013-05-22 17:18:10]
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203:
匿名さん
[2013-05-22 17:55:52]
話が噛み合わない。小屋裏の心配などしていない。そもそも小屋裏のない家もある。
リフォーム等で屋根ばらすときに野地が腐ってるのはルーフィング側の問題。 ゴムアスが防水する反面、防湿であるからこそ起こる問題。合板も然り。 その点について何か異論が? |
204:
匿名さん
[2013-05-22 18:02:17]
>200さんにまかせます、レスのたびに言う事が変わる、話をそらすのに懸命のようだ。
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205:
匿名さん
[2013-05-22 18:02:24]
シングルに苔が蒸すのはなぜか。透湿性がなく、乾かず、保水するから。ルーフィングも同じ。
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206:
匿名さん
[2013-05-22 18:13:02]
ゴムアスルーフィングがいかに丈夫で防水してくれようと、
それに密着した合板はその保水し湿潤状態のルーフィングの影響を大きく受ける。 ルーフィングがより早く乾いてくれた方が下地の合板に優しいのは言うまでもない。 透湿建材は耐久性など未知数の面もあるが、開発のきっかけはそんなところだろう。 壁だってアスファルトでいいならずっと使い続けていたはずだ。 |
207:
匿名さん
[2013-05-22 18:21:28]
>206
屋根と壁では通気層の位置が違うのも区別できないとは・・アハハ |
208:
匿名さん
[2013-05-22 18:41:59]
>リフォーム等で屋根ばらすときに野地が腐ってるのはルーフィング側の問題。
結露が発生すると小屋裏側に結露水が発生する。その結露水は野地板に浸み込む。 小屋裏換気が十分でないと野地板は湿気ったまま。小屋裏側は通気があるので ルーフィング側より乾きやすい。なのでルーフィング側が腐りやすい。 通気性の高いルーフィングだと湿気が逃げるが、そのルーフィングに 金属鋼板がくっついている場合は湿気は逃げない。 金属屋根には基本的に隙間のない構造だから湿気は徐々にしか排出できないが そんなことしている間に小屋裏側から湿気は排出される。 あなたは「問題だ」とかいってるけど、なぜそのような問題が発生するのか 科学的に説明してませんよね。科学的に考えないから私の話が理解できないのです。 私の話は最初から一貫してると思います。 ルーフィングが湿気を通しても通さなくても金属鋼板が湿気を通さないので 結果は同じ。 >シングルに苔が蒸すのはなぜか。透湿性がなく、乾かず、保水するから。ルーフィングも同じ。 透湿性のあるルーフィングは保水する。金属鋼板があるのでいつまでたっても乾燥せず 接している野地板が腐る。ちょっと違いますね。 |
209:
匿名さん
[2013-05-22 18:47:24]
>ルーフィングがより早く乾いてくれた方が下地の合板に優しいのは言うまでもない。
ここで取り上げてあるのは金属屋根の場合です。 瓦とルーフィングの間を空気が通り抜ける瓦屋根の場合は効果が高いと思います。 しかし、金属鋼板とルーフィングの間には隙間はありません。 つまりルーフィングが乾くには野地板がルーフィングの湿気を吸い取ってくれるのを 待つしかないのです。 |
210:
匿名さん
[2013-05-22 19:50:52]
貴方の説なら金属屋根は磐石ですね湿気を通さないようですから。
ル-フィングも不要ですね(笑) |
211:
匿名さん
[2013-05-22 20:49:21]
雨水の浸入がなければルーフィングは不要でしょう。
ただ、鋼板と鋼板の継ぎ目の施工が十分でない場合や錆びて朽ちた場合、 そこから雨水が浸入することがあります。雨漏れをおこさせないためにも ルーフィングはしておいたほうがいいでしょう。 あなたの金属屋根は湿気を通すのですか?透湿性のあるルーフィングを張ると 梅雨時は野地板が湿りっぱなしで困りませんか? |
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212:
住まいに詳しい人
[2013-05-22 21:52:45]
なんか不毛な論争が続いているようですがwww
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213:
匿名さん
[2013-05-22 22:12:26]
頭が金属の奴がいるから複数で指摘されても気がつかない
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214:
匿名さん
[2013-05-22 22:20:45]
この流れは、そう、あの、札幌市のスレに、そっくり
多分同じ奴 Q値馬鹿だのケジラミだの言ってる、一番のお馬鹿さん |
215:
匿名さん
[2013-05-23 09:13:17]
最近の金属屋根には、桟木は付けないのか?
桟木で通気を取るのはどの屋根材でも同じだと思っていたよ。 |
216:
匿名さん
[2013-05-23 09:32:41]
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217:
買い換え検討中
[2013-06-02 12:36:47]
建設中の住宅を見る機会が増えてきています。
屋根の下地の木も見ますが、厚みにかなり業者によって違います。 見かけた、建売の建築中の一般住宅はかなり薄いです。 その屋根に防水シートをかけて、コロニアル。 断熱材も入れるでしょうが、二階の厚さや雨音など考えるとどうなんでしょうね。 屋根材の下地や素材にお金をかけているかも、一般住宅には大事に感じます。 もし住宅を買われるなら、屋根に注目です。 建売出来ることなら、屋根を作っている時から注視されることをおすすめします。 お金をかけていない家は、のちのち住まれる方のランニングコストや快適性に響きますので。 |
218:
匿名さん
[2013-06-02 14:38:17]
>217
一から勉強されることをおすすめします。 |
219:
匿名
[2013-06-02 21:19:29]
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220:
匿名さん
[2013-06-02 22:42:20]
>219
例えば、この家、屋根厚いですか? http://www.glass-fiber.net/myster/m82.html 300mmの天井断熱、外見で判断つきましたか? 屋根を作っている時には100%判断つかないはずです。 一から勉強されることをおすすめします。 |
221:
匿名さん
[2013-06-02 23:03:26]
別に外観からとは誰も言ってないとは思うけど。まあ逆に外観以外から屋根見る機会も少ないだろうが。実際外観だけだと角度によっては屋根材なんか見えず破風や樋しか見えない家もたくさんあるだろうし。
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合板の表面の湿気が透湿性の高いルーフィングを透過してルーフィングと金属鋼板の間に移動する。
そこには0.2mm程度の隙間しかないし、金属は湿気を通さないから、
湿気は透湿性の高いルーフィングを透過してルーフィングと合板の間に戻ってきて滞留する。
合板表面の湿気はゴムアスを透過できないからルーフィングと合板の間に滞留する。
結果は一緒でしょ。
>外部側が湿潤状態に長く晒されるから野地板が痛んだり腐ったりするわけでしょう。
結露ってどのようにして起こるか理解してます?
小屋裏の湿った暖かい空気が冷えた野地板に触れて小屋裏側に結露が発生するのです。
雨漏りは屋根側から水が浸入しますので、屋外側がぬれます。
つまり雨漏れがない場合、合板の小屋裏側が湿気しやすいのです。
ツーバイ住宅で壁体内結露ってありますよね。あれは合板の室内側が結露しますよね。
同じ理屈です。
>この時点で5m通らずともルーフィングから外部側へ既に排出されているから
>野地板側には大いに意味があるだろう。
ルーフィングの厚みは2mm程度、金属屋根とルーフィングの間には通気層はないので
湿気た空気はルーフィング内に滞留します。
ルーフィングの外部側には排出されません。