神奈川西部で建築中の者です。
依頼している工務店だとグラスウール使用が標準なのですが、本やネットで調べて
セルロース断熱に興味を持ちました。
ただ、価格が高いことも有りますし、地域的にも(もしかしたら)グラスウールで
断熱しても暮らしに不自由は無いのかとも思ったりもします。
しかも、セルロース断熱にした場合に、どれくらい快適なのか体験したことも無い
訳で、逆に「普通じゃない」事で不都合が生じたりしないかも心配です。
せめて、使ったことがある方の声が聞けたらと思っています。
神奈川西部で検索すると、アップルゲートジャパンさんの名前が引けてきますので
この会社のことをご存知の方、違う会社でもセルロース断熱を使用したことがある
方がいらっしゃいましたら、ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2005-10-06 22:22:00
アップルゲートセルロースをご存知の方
22:
匿名さん
[2011-11-06 22:11:35]
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23:
匿名
[2011-11-07 00:04:47]
アップルゲートの吹き付けは、シート不要です
アップルゲートのセルロースは、国産のセルロースよりも繊維が大きいので、幅木から塵がでてくる事はありません |
24:
匿名さん
[2011-11-07 01:01:23]
アップルゲートのHPで屋根断熱ではシート張るってしっかり書いてあるよ。
天井断熱の場合シート張らなかったけど、電気屋さんが 「天井裏が埃っぽくて死にそうだった」って言ってた。 国産のセルロース(そんなのあるのか?)よりも繊維が大きくても 床と巾木の隙間より小さかったら出てくるよ。 施工上、床材と壁石膏ボードの間には数ミリの隙間があります。 これは壁石膏ボードを天井石膏ボードに密着させるために使う器具を 壁石膏ボードの下に挟む為です。 床下断熱の時も根太の下にシート張るよね。 シート不要かもしれないけどシート張らなかったら埃っぽくて大変。 シートの張ってない天井裏にアップルゲートの営業マンは入ったことないのかねぇ。 |
25:
匿名さん
[2011-11-07 08:50:59]
>シート不要かもしれないけどシート張らなかったら埃っぽくて大変。
自宅をアップルゲート社のセルロースで施工しましたけど、巾木の下から埃なんて出てきませんよ。 ベットの下の埃の方が100倍気になりますね(笑) 天井裏は、たしかに埃がすごかったです 生活には支障がないので特に気になりませんが |
26:
匿名さん
[2011-11-07 08:54:25]
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27:
匿名
[2011-11-07 10:45:43]
どなたかが屋根断は屋根断はといってますが、屋根はそうかもしれません。
絶対ではないですが、天井がある場合、屋根裏からセルロースを乗せるだけかもしれません。 勾配天井のような屋根裏がない場合はくっつかないのでシートをはり振り込みます。 なので、貼るケースと貼らないケースがあります。 |
28:
匿名さん
[2011-11-07 12:44:48]
>国産のセルロース(そんなのあるのか?)
アップルゲートはアメリカの新聞紙です 日本の新聞紙のように再生紙ではないので、日本の新聞紙よりも繊維が大きいのです |
29:
匿名
[2011-11-07 13:20:25]
アップルゲートの湿式施工後をよくみたら、ちゃんと英文でした。
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30:
匿名さん
[2011-11-07 23:21:06]
>25
出てくる家と出てこない家があるということ。出ている家もある。 あなたの家はたまたま出なかったに過ぎない。 アップルゲートのセルロース以外のもアメリカの新聞じゃないのか?という事。 日本の新聞はインクに問題があって使えなかったと認識している。 |
31:
匿名
[2011-11-08 01:27:45]
でもたしか国産のあると思うょ。
日本の会社がセルロース作ってるサイト見た覚えが。 調べる前に書いてスマン。探してみます。 |
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32:
匿名
[2011-11-08 01:58:22]
見つけたわ、デコスドライはどう?
リサイクルもやってて国産なんじゃないの? 米国紙使ってるとは、どのデコスサイトでも書いてない。セルロース発祥は書いてあるが。 |
33:
匿名さん
[2011-11-09 17:26:59]
>出てくる家と出てこない家があるということ。出ている家もある。
あなたの家はたまたま出なかったに過ぎない。 仮に巾木の下から埃が出てきたとしても、永遠に出て来るわけじゃないし、量も微々たるものだと思うしそんな気にならないと思いますよ ちなみに、うちも全く埃なんて出てきません |
34:
契約済みさん
[2011-11-09 18:29:12]
吹き込みでも埃の問題はあるでしょ。
結局工事の精度が大事だね。 |
35:
匿名さん
[2011-11-11 13:06:18]
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36:
匿名さん
[2011-11-11 13:29:38]
>35
「アメリカの新聞は、バージンパルプを使用している為、繊維が壊れず残っています。また、インクも工業系のインクではなく、大豆植物油を使用している為、無害で安心です。 」 と、言う事が下記にあります。 http://www.arigato-yamakura.com/cellulose/cellulose2.php 日本の新聞のインクだと危ないのか、といった事は定かではないですし、再生紙から更に生成したモノではないので良さそう、といった程度に読めますね。 |
37:
購入検討中さん
[2011-11-11 19:57:14]
デコスドライ工法の20年無結露保証は魅力ですね
http://www.decos.co.jp/decosdry/guarantee.php |
38:
35
[2011-11-11 21:44:57]
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39:
匿名さん
[2011-11-14 12:27:46]
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40:
匿名
[2011-11-18 20:30:28]
アメリカのセルロースは、みんな湿式なのか?
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41:
匿名
[2011-11-22 04:14:41]
こんな時間に起きてしまい、外に出たらメッチャ寒い。
各部屋に行ったが冷え冷えの部屋はなかった。 値段が高かったので契約後はちょっと後悔したけど、住んでみてセルロースで良かったと思ってきた。 まだ11月だから平気なのかな?12月1月も暮らしたらまたコメントします。 以前は部屋に挟まれたアパートで朝は吐く息が白かったからなぁ。 |
42:
匿名さん
[2011-11-22 17:24:15]
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43:
購入検討中さん
[2011-11-22 20:34:59]
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44:
匿名
[2011-11-23 00:07:03]
一般的な袋入のグラスウールだと、この時期家の中は冷え冷えになるでしょ
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45:
匿名さん
[2011-11-23 00:28:14]
アップルゲートのセルロースファイバーの熱抵抗率は高性能グラスウールと同等。
それなのになぜ断熱性能が上がるのかというと、壁内いっぱいに隙間なく 充填することが可能になるため。 アップルゲートセルロースファイバーを施工した時、 大工も他の職人も監理者も、ある程度の断熱性能はあるねと認めてましたが 今後あまり使いたくないなぁ というのは皆一致した意見でした。 |
46:
41です
[2011-11-23 00:42:21]
家の4/3は湿式で覆い、一部屋は乾式です。
若干ですが、湿式の方が寒くないような。 乾式の部屋は大きな窓が少ない為、日中はそう思ってしまいました。 |
47:
たびたび41です
[2011-11-23 01:45:30]
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48:
匿名さん
[2011-11-23 01:56:32]
壁10cm吹き付け、天井裏20cm降り積もらせで
実施予定です。 吹き込みより密度低いと思ってたけど、湿ってるのを 勢い良く吹き付けるわけだから、結構びっしり詰まった感じになるのかな。 ホウ酸の作用で木材の防腐効果も期待してます。 |
49:
購入検討中さん
[2011-11-23 06:09:49]
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50:
匿名
[2011-11-23 08:45:39]
袋入りグラスウールって、大工が適当に施工するから隙間だらけになるんよね
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51:
匿名さん
[2011-11-23 10:20:45]
>50
そうですね、セルローズやウレタン系の吹き付け断熱は専門の業者の責任施工ですが、グラスウールやロックウールといった充填する断熱だと殆どがその場の大工職人がやってますよね。 大工職人は断熱の作業は知っていても、施工後の断熱についてまで責任は無いでしょうし、壁の中の断熱材は逆にさぎょうの邪魔物でしょう。 仕事の区分がきちんとしていて、それぞれの専門の人が作業を行ってくれる点でも、セルローズやウレタン系の吹きつけ断熱は良いと思いますね。 |
52:
大工
[2011-11-23 11:27:06]
そもそも、坪3万を下回る大工手間で、グラスウールを隙間無く入れろって酷な話ですよ(苦笑)
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53:
入居予定さん
[2011-11-23 16:33:49]
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54:
匿名さん
[2011-11-24 10:39:27]
業者の方が、「吹き込みは、コンセントボックスや筋かいの裏に隙間ができやすい」と言ってました
吹き付けの方が隙間ができにくいのかな? |
55:
匿名さん
[2011-11-24 10:50:30]
>54
吹き込みは壁にシートを貼った中に入れるので、仮に隙間が出来ても直接見る事は出来ません。 ましてボックスの裏といった隙間であれば、確認しづらいのは尚の事だと思えます。 シートの穴から差し込んだホースを操作する人の、慣れというか熟練度に頼るより、隙間を直接みつけて埋めて行ける吹きつけの方が、隙間が生じ難いのかもしれませんね。 |
56:
54
[2011-11-24 14:24:30]
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57:
匿名さん
[2011-11-24 19:16:33]
小さな細長い穴を想像してみると良い
吹き付けでは手前から固まっていき奥までは届きにくい その点吹き込みは奥まで届きやすい ま、専門業者の腕にかかっているのは間違いない |
58:
匿名さん
[2011-11-24 19:38:03]
>小さな細長い穴を想像してみると良い
吹き付けでは手前から固まっていき奥までは届きにくい その点吹き込みは奥まで届きやすい ホースが入るほどの隙間があれば、手前から固まる事はありません 一方吹き込みはシートで中が見えないので隙間無く充填されているか確認できません(吹き込みで施工されたお施主さまで、棒で突いたら奥の方は充填されていなかったという話も聞いた事があります) すべてにおいて吹き付けが優れているとは思いませんが、施工性に関しては吹き付けの方が断然上だと思います これは、実際に吹き付けと吹き込み両方の施工をやってみての感想です |
59:
匿名はん
[2011-11-24 20:06:20]
それは単に吹き込み業者の腕がわるかっただけですよーーん
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60:
匿名さん
[2011-11-24 21:08:05]
アメリカでは、完成した建物を機械で測定して、住宅の断熱性能を決めます
そのアメリカでアップルゲート社の吹き付けが一番多く使われているのは、やはり施工精度が良いからではないでしょうか 施工業者の腕に左右されにくい断熱材というのは、十分なメリットだと思いますよ |
61:
匿名はん
[2011-11-24 23:02:13]
アメリカではアップルゲートの吹きつけ
日本ではデコスドライの吹き込みで良いのでは? |
62:
匿名
[2011-11-24 23:18:23]
何で日本ではデコスなんですか?
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63:
匿名さん
[2011-11-25 20:20:24]
>>57
http://www.youtube.com/watch?v=o21kc-ZikQs&feature=player_embedded 動画をみてもらえれば、ホースが入らないような小さな隙間でも吹き付けられているのが分かります |
64:
購入検討中さん
[2011-11-25 22:45:21]
デコスの20年間無結露保証は魅力ですね
http://www.decos.co.jp/decosdry/guarantee.php |
65:
匿名
[2011-11-25 23:51:39]
デコスとマツナガは、どっちがオススメ?
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66:
匿名
[2011-11-26 00:10:20]
マツナガのHPで、マツナガ以外のセルロース吹き込みは、経年により沈下すると書いてあった
ネガキャンだと思うけど、どうなんでしょ? |
67:
匿名さん
[2011-11-26 07:26:39]
>>66
私はデコスで施工しましたので手前味噌になりますが、沈下は最初のころはあったようですが、現在は室内側のシートをはがしても崩れない位パンパンに吹き込みますので、沈下はほとんど起こらないそうです。 それと、断熱性能や施工方法も大事ですが、近くに専門の業者がいることも大事で、私の場合田舎で、アップルゲートもマツナガもなかったのでデコスにしました。 |
68:
匿名
[2011-11-26 16:24:49]
マツナガのHPに、ガセネタが記載してあるという事ですね
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69:
住まいに詳しい人
[2011-11-26 18:22:36]
ガセネタと言うより業界で他の業者を批判することは半ば常識的なことですよ
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70:
匿名
[2011-11-27 17:47:49]
他の業者を批判する会社は信用できないね
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71:
匿名さん
[2011-12-29 18:18:49]
アップルゲートで施工した。
実際触ってみると、吹き込みのパンパン度合いと比べるとフワフワって感じだよ。 密度は半分程度ではないかな。目で見ながら施工するので、吹き込みより隙間は できにくい気はするし、実際隙間なく施工はできていた。 どっちもどっちなところはあるけど、吹き込みのパンパンなのは安心感があるから オススメは吹き込みかなぁ。まぁ多少高くなるみたいだけど。 |
壁の場合、余分な分をそぎ落としたあとシートを張り、その上から石膏ボードを張ります。
そうしないと巾木の下などからファイバーが出てくるからです。
屋根の場合はシートをしないと落ちてきます。