神奈川西部で建築中の者です。
依頼している工務店だとグラスウール使用が標準なのですが、本やネットで調べて
セルロース断熱に興味を持ちました。
ただ、価格が高いことも有りますし、地域的にも(もしかしたら)グラスウールで
断熱しても暮らしに不自由は無いのかとも思ったりもします。
しかも、セルロース断熱にした場合に、どれくらい快適なのか体験したことも無い
訳で、逆に「普通じゃない」事で不都合が生じたりしないかも心配です。
せめて、使ったことがある方の声が聞けたらと思っています。
神奈川西部で検索すると、アップルゲートジャパンさんの名前が引けてきますので
この会社のことをご存知の方、違う会社でもセルロース断熱を使用したことがある
方がいらっしゃいましたら、ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2005-10-06 22:22:00
アップルゲートセルロースをご存知の方
2:
匿名さん
[2005-10-06 23:26:00]
|
3:
月見草
[2005-10-08 01:29:00]
アイシネン、検索してみました。最近、注目されるようになったのですか?
残念ながら、私は今まで出会えなかったので、今からだと検討対象に入れてませんでした。 もうちょっと早く知っていれば、いろいろ調べられたのかも知れませんね。残念です。 ただ、気になるのは、「誉めてる記事にしか出会えなかったこと」でしょうか。 私は「完璧なものなどない」と思う性質で「良いところと悪いところ(長所短所)とを知った 上で、「物」は使うかどうか判断すべきだと思っています。 セルロースも、一時期、誉めたたえる記事ばかりが目立っていましたが、最近になってからは 過乾燥であるとか、飽和レベルの吸湿をした後の動きが見えないなどの注意点が語られるよう になったのかと思っています(少なくとも素人目線では、そう見えます)。 それらに注意した上で使用すれば、効果が感じられるものなのかどうか、ご意見を聞いてみた かったのです。まぁ、私にとっては、最大の短所は値段が高いことですが・・・。 そんなに違わないなら、グラスウールで、しっかりと施工されるように見張ってた方がいいの かも知れないと思い始めている、今日この頃なのです。 |
4:
匿名
[2005-10-22 21:22:00]
セルロースは高いし、友人の現場を見に行ったけど、埃がすごかったですね〜。今はウール(羊毛)の断熱材に興味があります。かなり性能よさそうですよ。
|
5:
匿名さん
[2010-08-20 11:17:01]
デコスよりだいぶ安かったけど、どうなの?
|
6:
匿名さん
[2010-08-21 11:21:38]
自重沈下しなくて良いですよ
|
7:
工務店勤務
[2010-09-02 06:33:57]
あるお客さんの家でアップルゲートのセルロースファイバーを使って施工しました。
長所 ・断熱効果は高いです。グラスウール10kの家と比べると違いが歴然。 ・火災保険の構造級別がT構造となるので火災保険も安くなります(現在対応保険会社は1社のみ) 欠点 ・壁や天井に充填するので、竣工後の壁内への追加配線をするのは容易ではありません。 ・施工が悪くて雨漏れがした場合、どこから雨漏れがしているのかを調べるのは容易じゃありません。 ・施工が悪いと室内にファイバーの埃が入ります。 様子見 ・湿式なので乾式に比べて沈下しにくいようにはなってます。・・・10年後見てみたいです。 よい商材だと思います。自分の家でも使いたいぐらいです。 |
8:
匿名さん
[2010-09-05 20:33:00]
複数のセルロースを使った事がある建築士が、アップルゲートのセルロースが一番ほこりが少ないと言ってました
|
9:
匿名さん
[2011-10-18 16:12:54]
アップルゲートのセルロースに興味があるのですが、デメリットとかありますか?
|
10:
契約済みさん
[2011-10-18 20:35:55]
工務店がたまたま認定店だったから、
うちもアップルゲートで施工する予定。 吹き込みよりすみずみまで施工出来そうだけど 密度は吹き込みほどではないような気がする。 吹き込み式で施工した家の構造見学会に行ったこと あるけど、グーで殴ったら手が痛くなる位に パンパンだったので。 価格が安くすむらしいのと、埃が少なそう、 すみずみまで施工出来そうというので 密度面で少し不安があるけどアップルゲートで 施工することに決めました。 |
11:
匿名さん
[2011-10-20 11:18:27]
アップルゲートの壁の密度は45K
他の吹き込みセルロースと比べると、少し劣りますね ただ、GWの16Kと比べればはるかに高いです それに、吹き込みセルロースよりも隙間無く充填しやすいというメリットがあります http://www.youtube.com/watch?v=o21kc-ZikQs&feature=player_embedded |
|
12:
匿名さん
[2011-10-24 19:25:00]
アップルゲートって初めて聞きくな
|
13:
匿名さん
[2011-10-27 08:49:45]
断熱材にセルローズを候補に考えていたのですが、このスレで湿式施工が出来る事を知りました。
乾式の資料はもらっていたのですが、何十年後かに沈下しないものか?と気になっていただけに、吹き付けといった工法には興味があります。 しかしホームページをみると、特に糊を混ぜて吹き付けている訳では無いのですよね? 単に水で濡れているからホコリも少なく張り付けられる、といった工法のように読めたのですが、乾いたら剥がれてしまう、といった事にならないのでしょうか? また乾式と違いシートで覆う事はしないでしょうか?壁下地のボードで覆ってしまうのでボロボロと崩れることは無いとは思うのですが、乾式の様にシートがある方が湿気が防げそうにもみえます。 施工費用は乾式より安くなりそうなので非常に興味があるのですが、吹き付けた素材の乾きによる剥がれや落下、シートの有無やその効果についてご存知の方がいれば教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。 |
14:
匿名さん
[2011-10-27 10:03:00]
単に水で濡れているからホコリも少なく張り付けられる、といった工法のように読めたのですが、乾いたら剥がれてしまう、といった事にならないのでしょうか?
耐火試験の映像を見ると、試験に使った壁を逆さにして水につけても剥がれてなかったですよ 乾式のシートは透湿するので、どのみち防湿の役割はありません シートがあると後々不便になることがありますよ、コンセントのボックスを追加で付けたい時とか |
15:
匿名さん
[2011-11-02 17:41:21]
工務店さんに、乾式より湿式の方が安いと聞きましたが、
いくらくらい違うのでしょうか? |
16:
匿名さん
[2011-11-03 13:02:16]
|
17:
匿名さん
[2011-11-04 23:53:13]
>13
湿式といってもモルタルみたいなものとは違います。 手で簡単にとれるし、またくっつけることもできます。 簡単にとれるので、シートは必要です。 屋根断熱の場合、シートは必要ですが、天井断熱のばあいは不要です。 もっとも、メンテのために天井裏に入ると埃がすごく、10分もいたら喘息になりそうです。 |
18:
匿名さん
[2011-11-05 11:24:39]
>簡単にとれるので、シートは必要です。
湿式の場合、壁のシートは不要ですよ シートを省略する事で、コストを下げるのが湿式のメリットです |
19:
匿名
[2011-11-05 12:49:57]
乾式はパサパサのセルロース(新聞)を入れるのでシートをして、こぼれないようにパンパンに【吹き込み】ます。
湿式はしめっているので、【吹き付け】て壁に貼りつけて、余分なセルロースをローラーで綺麗にそぎおとします。 湿り気を乾燥させるため、すぐに石膏ボードははれず一週間はそのまま乾かします。 触るとフワフワしてスポンジのようです。 |
20:
匿名さん
[2011-11-06 17:39:36]
>>19
湿式のデメリットってありますか? |
21:
匿名
[2011-11-06 21:22:31]
防音は乾式より劣るんではないでしょうか。
湿式のみやってる業者に聞いたら、さほど変わらないといってましたが。両方入れた自分から言うと、少しは変わると思います。 まだ住んでまもないので、わからないですが、湿式はシートを貼らず石膏ボードなので、何年かしたら出てくる可能性もででくるのかな? まぁ乾式のシートもホチキスだからしっかりじゃないけどね。 |
22:
匿名さん
[2011-11-06 22:11:35]
湿式でもシートはします。
壁の場合、余分な分をそぎ落としたあとシートを張り、その上から石膏ボードを張ります。 そうしないと巾木の下などからファイバーが出てくるからです。 屋根の場合はシートをしないと落ちてきます。 |
23:
匿名
[2011-11-07 00:04:47]
アップルゲートの吹き付けは、シート不要です
アップルゲートのセルロースは、国産のセルロースよりも繊維が大きいので、幅木から塵がでてくる事はありません |
24:
匿名さん
[2011-11-07 01:01:23]
アップルゲートのHPで屋根断熱ではシート張るってしっかり書いてあるよ。
天井断熱の場合シート張らなかったけど、電気屋さんが 「天井裏が埃っぽくて死にそうだった」って言ってた。 国産のセルロース(そんなのあるのか?)よりも繊維が大きくても 床と巾木の隙間より小さかったら出てくるよ。 施工上、床材と壁石膏ボードの間には数ミリの隙間があります。 これは壁石膏ボードを天井石膏ボードに密着させるために使う器具を 壁石膏ボードの下に挟む為です。 床下断熱の時も根太の下にシート張るよね。 シート不要かもしれないけどシート張らなかったら埃っぽくて大変。 シートの張ってない天井裏にアップルゲートの営業マンは入ったことないのかねぇ。 |
25:
匿名さん
[2011-11-07 08:50:59]
>シート不要かもしれないけどシート張らなかったら埃っぽくて大変。
自宅をアップルゲート社のセルロースで施工しましたけど、巾木の下から埃なんて出てきませんよ。 ベットの下の埃の方が100倍気になりますね(笑) 天井裏は、たしかに埃がすごかったです 生活には支障がないので特に気になりませんが |
26:
匿名さん
[2011-11-07 08:54:25]
|
27:
匿名
[2011-11-07 10:45:43]
どなたかが屋根断は屋根断はといってますが、屋根はそうかもしれません。
絶対ではないですが、天井がある場合、屋根裏からセルロースを乗せるだけかもしれません。 勾配天井のような屋根裏がない場合はくっつかないのでシートをはり振り込みます。 なので、貼るケースと貼らないケースがあります。 |
28:
匿名さん
[2011-11-07 12:44:48]
>国産のセルロース(そんなのあるのか?)
アップルゲートはアメリカの新聞紙です 日本の新聞紙のように再生紙ではないので、日本の新聞紙よりも繊維が大きいのです |
29:
匿名
[2011-11-07 13:20:25]
アップルゲートの湿式施工後をよくみたら、ちゃんと英文でした。
|
30:
匿名さん
[2011-11-07 23:21:06]
>25
出てくる家と出てこない家があるということ。出ている家もある。 あなたの家はたまたま出なかったに過ぎない。 アップルゲートのセルロース以外のもアメリカの新聞じゃないのか?という事。 日本の新聞はインクに問題があって使えなかったと認識している。 |
31:
匿名
[2011-11-08 01:27:45]
でもたしか国産のあると思うょ。
日本の会社がセルロース作ってるサイト見た覚えが。 調べる前に書いてスマン。探してみます。 |
32:
匿名
[2011-11-08 01:58:22]
見つけたわ、デコスドライはどう?
リサイクルもやってて国産なんじゃないの? 米国紙使ってるとは、どのデコスサイトでも書いてない。セルロース発祥は書いてあるが。 |
33:
匿名さん
[2011-11-09 17:26:59]
>出てくる家と出てこない家があるということ。出ている家もある。
あなたの家はたまたま出なかったに過ぎない。 仮に巾木の下から埃が出てきたとしても、永遠に出て来るわけじゃないし、量も微々たるものだと思うしそんな気にならないと思いますよ ちなみに、うちも全く埃なんて出てきません |
34:
契約済みさん
[2011-11-09 18:29:12]
吹き込みでも埃の問題はあるでしょ。
結局工事の精度が大事だね。 |
35:
匿名さん
[2011-11-11 13:06:18]
|
36:
匿名さん
[2011-11-11 13:29:38]
>35
「アメリカの新聞は、バージンパルプを使用している為、繊維が壊れず残っています。また、インクも工業系のインクではなく、大豆植物油を使用している為、無害で安心です。 」 と、言う事が下記にあります。 http://www.arigato-yamakura.com/cellulose/cellulose2.php 日本の新聞のインクだと危ないのか、といった事は定かではないですし、再生紙から更に生成したモノではないので良さそう、といった程度に読めますね。 |
37:
購入検討中さん
[2011-11-11 19:57:14]
デコスドライ工法の20年無結露保証は魅力ですね
http://www.decos.co.jp/decosdry/guarantee.php |
38:
35
[2011-11-11 21:44:57]
|
39:
匿名さん
[2011-11-14 12:27:46]
|
40:
匿名
[2011-11-18 20:30:28]
アメリカのセルロースは、みんな湿式なのか?
|
41:
匿名
[2011-11-22 04:14:41]
こんな時間に起きてしまい、外に出たらメッチャ寒い。
各部屋に行ったが冷え冷えの部屋はなかった。 値段が高かったので契約後はちょっと後悔したけど、住んでみてセルロースで良かったと思ってきた。 まだ11月だから平気なのかな?12月1月も暮らしたらまたコメントします。 以前は部屋に挟まれたアパートで朝は吐く息が白かったからなぁ。 |
42:
匿名さん
[2011-11-22 17:24:15]
|
43:
購入検討中さん
[2011-11-22 20:34:59]
|
44:
匿名
[2011-11-23 00:07:03]
一般的な袋入のグラスウールだと、この時期家の中は冷え冷えになるでしょ
|
45:
匿名さん
[2011-11-23 00:28:14]
アップルゲートのセルロースファイバーの熱抵抗率は高性能グラスウールと同等。
それなのになぜ断熱性能が上がるのかというと、壁内いっぱいに隙間なく 充填することが可能になるため。 アップルゲートセルロースファイバーを施工した時、 大工も他の職人も監理者も、ある程度の断熱性能はあるねと認めてましたが 今後あまり使いたくないなぁ というのは皆一致した意見でした。 |
46:
41です
[2011-11-23 00:42:21]
家の4/3は湿式で覆い、一部屋は乾式です。
若干ですが、湿式の方が寒くないような。 乾式の部屋は大きな窓が少ない為、日中はそう思ってしまいました。 |
47:
たびたび41です
[2011-11-23 01:45:30]
|
48:
匿名さん
[2011-11-23 01:56:32]
壁10cm吹き付け、天井裏20cm降り積もらせで
実施予定です。 吹き込みより密度低いと思ってたけど、湿ってるのを 勢い良く吹き付けるわけだから、結構びっしり詰まった感じになるのかな。 ホウ酸の作用で木材の防腐効果も期待してます。 |
49:
購入検討中さん
[2011-11-23 06:09:49]
|
50:
匿名
[2011-11-23 08:45:39]
袋入りグラスウールって、大工が適当に施工するから隙間だらけになるんよね
|
51:
匿名さん
[2011-11-23 10:20:45]
>50
そうですね、セルローズやウレタン系の吹き付け断熱は専門の業者の責任施工ですが、グラスウールやロックウールといった充填する断熱だと殆どがその場の大工職人がやってますよね。 大工職人は断熱の作業は知っていても、施工後の断熱についてまで責任は無いでしょうし、壁の中の断熱材は逆にさぎょうの邪魔物でしょう。 仕事の区分がきちんとしていて、それぞれの専門の人が作業を行ってくれる点でも、セルローズやウレタン系の吹きつけ断熱は良いと思いますね。 |
所詮、繊維系だし結露とかでぬれたらグラスファイバーもセルロースも同じだよ。
アイシネンはどう?