ウレタン吹きつけ工法
No.2 |
by 匿名さん 2005-12-03 22:55:00
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建てた事はないですが、RCの場合は大変効果的だそうです。ただ木造の場合は密着しすぎて、木造建築特有の多少のずれに合わず、亀裂が入るらしいです。
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No.3 |
愛知や岐阜のPDホームと言う所も同じ様に吹きつけをしています。
施工後を見せてもらいましたが、柱の間もびっしり埋まっていて、 機密性は良いのではと思いました。 あと、グラスウール等と違い、重さでずれる事もないので良いと思います。 基礎パッキンが無いのは少し不安ですね。 床下の湿気はどうやって抜くのでしょうか? |
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No.4 |
床下の換気なんですが、換気してないみたいです。
大丈夫なのかなぁ・・・ |
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No.5 |
ウレタンって、空気の湿気だけでも加水分解して、10年くらいでボロボロになるような
記憶が・・ ※空気の湿気なので、換気しても意味が無いはずです。 愛知や岐阜だと湿度が高いので、ようく確認してくださいな。 床下の換気って、日本では大事ですけどね。極端な代表例→正倉院 |
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No.6 |
えっ・・・特にそんなことは言ってなかったんですが・・
確かに床下の換気してないのは??って感じですが、10年でボロボロですか? どうしよう・・・でも基礎パッキン工法も寒いですよね? |
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No.7 |
>基礎パッキン工法も寒いですよね?
いや別に。しっかり断熱すれば無問題。 どうしてそんなこと思ったの? |
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No.8 |
グラスウールは施工が良くないと湿気で駄目になります。
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No.9 |
基礎パッキンなしって、基礎の上に床を張るユニバーサルホームみたいな工法なのかな?
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No.10 |
いや、、単純に外断熱(基礎も外断熱)だろ
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No.11 |
みなさんレスありがとうございます。
断熱は内断熱で、基礎パッキンは使用してません。 基礎の上に気密テープをはり、その上に土台となる木という構成で その内側にウレタンを120ミリ吹いています。 ちなみに、床下収納部分から下を覗くと、真っ白で配管等も見えません・・・ 24時間換気はダッチマン11というのを使用し各部屋に吸い込み口は来てますが、 床下には来てないようです。 |
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No.12 |
基礎パッキンなしで、基礎に何ヶ所か換気口が作られているのかな?
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No.13 |
換気口もありません。高気密ということでウレタンが吹きつけられてます。
大工の話じゃ、吹きつけウレタンは湿気に強いから大丈夫って言ってたんですが、、、 やっぱりまずいんでしょうか? |
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No.14 |
未だに床下換気がなされていないとは・・・
やばいですよ |
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No.15 |
え〜!どうなっちゃうんですか〜?
どうしよう・・・高気密高断熱って話だったのに・・・ 現在住んで3ヶ月なんですが、1階の断熱材はなくベタ基礎の上に ウレタンが吹いてあります。 |
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No.16 |
検査機関はどこですか?
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No.17 |
いまだにって、、基礎断熱は通気してませんよ。 床下も屋内の扱いです。
基礎内断熱 1階床の気密が高くなければ問題ないでしょう。 基礎外断熱 基礎コンクリートは築後2,3年は大量の水分を放出します。 床下に除湿器をおいている人もいいですが、一晩で数リットル溜まります。 どちらの場合も、床下と居室で空気が流れればいいんです。床下にエアコン設置して、冷気暖気を居室内に流してる人もいます。 |
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No.18 |
>17さん
ということは、床下は換気しなければいけないと言う事じゃないの? |
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No.19 |
自然に換気するんじゃない?
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No.20 |
床の隙間とか、床下収納口から。
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No.21 |
12、14、16は、通気と換気の区別が付いてないな
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No.22 |
肝心なのは、自分が満足することです。
ここでも読んでください。こんなとこで無責任な意見を聞くよりよほどましです http://www.urethane-jp.org/qa/koushitsu/k-1.htm |
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No.23 |
ウレタンは、火事になると猛毒のガスが発生しますよ
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No.24 |
ウレタンは経年劣化しますよね
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No.25 |
ウレタンじゃないけど、コレってすごくない??
http://www.icynene.jp/ |
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No.26 |
うちでやったけど、いい感じ。
ただ、普及価格帯に入ってきていないから、まだまだ高いみたい。 うちは試験施工だったから安かったけどね。 |
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No.27 |
ウレタンは、日光と水に弱くすぐにボロボロになります。が、住宅に使用する場合、その心配はないです。
天井ではなく屋根断熱にする場合、夏の高温に耐えられるかどうかは、通気層の幅と屋根の勾配しだいでしょう。 実際のところ、ポリも含め発泡系断熱材がどの程度経年痩せを起こすかは未知数じゃないですか? もちろん、メーカーは大丈夫です。と太鼓判を押すでしょうが。 ウレタンが燃えると、有毒ガスが出ます。が、断熱材に火がまわるころには、避難してるか死んでるでしょう。 最初の脅威は、ビニールクロスと、家具とフローリングのウレタン塗装の煙ですから。 アイシネンは、熱抵抗が高性能グラスウールと変わらない凡性能なのに、ウレタンよりも効果なのが難点でしょう。 同じ価格で、スウェーデンハウスも顔負けのぶ厚い断熱材を施工できますから。 |
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No.28 |
ウレタンと違って劣化しないし燃えないし、グラスウールみたいに水吸わないし、隙間なくびっちり施行できるけどね。
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No.29 |
劣化しないというのは、究極の建材ですねw
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No.30 |
アイシネンというのは、別段新しい素材ではありません。
台所用スポンジの泡を細かくしたようなものです。もちろん、水は吸います。大いに。 ソレが原因で垂れる事はありませんが。 気密性は高いですが、分子量の少ない水蒸気は通します。 透湿抵抗は高くありません。が、内装石膏ボードをパテ埋めすれば、防湿層は不要というのが北米の常識のようですが、日本では? 隙間なく施工できる。構造が痩せても追随する柔軟性維持する。断熱の大敵スキマができない。 という他ではまねできないメリットがあるので、 気密シート+アイシネンが、現在普及している断熱法としては最強ではないかと思われます。 |
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No.31 |
いいな〜、アイネシン。
動画を見ると、これなら隙間なく埋められそう。 断熱材、これにしたかったな〜。 |
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No.32 |
みなさん、レスサンクスです。
アイシネンもいいですね。でも発泡ウレタンも隙間なく埋められますよ。 うちは発泡ウレタンですが、やはり寒いと感じます。 24時間換気のせいでしょうか・・・ ってことは、他の家はもっと寒いということでしょうか? |
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No.33 |
「蓄熱」ですよ。
いくら断熱したって、ある程度熱を蓄えられなきゃね。 「最初の冬は寒い」よく言われてますけど、コンクリ含めた建材全体の含水率が高いからじゃないでしょうかね。 ログハウスなんか、 低気密低断熱の構造物ですが、蓄熱力だけで、冬を乗り切ります。 (真冬に長期不在だったログハウスに行ってみると、凍ってました。24時間以上暖房をがんがん焚いてやっとコートが脱げるぐらいに凍ってました。 反面、一度温まれば快適そのものですが。) |
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No.34 |
燃えて毒ガス出さなきゃウレタンもいいけどね。
蓄熱効果が高けりゃ、夏のカンカン照りの日はサウナ状態。 |
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No.35 |
アイシネンも発泡ウレタンの一つですが、何故か別物として扱われているようですね?
単に、原料が天然物由来と言うだけで、イソシアネートと活性水素を持つ高分子との 反応ですから、発泡ウレタンに間違いないですよ。軟質フォームだから追随性があるで しょうが、軟らかいゆえにヘタリも出やすくなるはずですけど。 アイシネンの偉いところは、水発泡でフロンを使わないから、通常の発泡ウレタンより 環境にはやさしいですね。でも、発泡体の性能(断熱性)は、フロン発泡の方が確保し やすいです。私もウレタンのメーカーにいましたから、水発泡で独立気泡をコントロー ルできるアイシネンは、技術的に立派と思いますが。断熱材としての性能なら、別に通常 の発泡ウレタンで良いのでは??コストも高いようですし、繊維系の断熱材が使いたくな い人は、通常の発泡ウレタンの方がコストパフォーマンス高いと思いますよ。 |
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No.36 |
アイシネンは実際には連続気泡ではないですか?
http://www.icynene.jp/image/chara_06_07.gif この密着力はほかの断熱材にはまねできないでしょう。 これで透湿抵抗が高ければ気密シートテープの経年劣化を心配する必要がないのですが。 現実には防湿層が必要で、だったら、グラスウールでいいじゃん。 というのが現在の考えというか、計画です。 ウレタンというと、今、私の尻の下の椅子にも使用してますが、ナフサ由来という固定概念でおりましたが。 激しく燃えるだろうなーというイメージです。 |
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