在来軸組工法で建築予定です。間取りをほぼ決める段階に
なったのですが、1階と2階の壁があまり揃っていないのです。
自分達の希望の間取りを出したら、工務店がそれを少し
手直ししてきちんとしたものにしてくれたのですが、
1階と2階では北面(11.8m)と東面(7.7m)の外周の壁と
内側の壁が若干揃っているだけです。
南面は東半分弱は上にベランダがのっていて、西半分は
2階より1階の方が3尺出ています。
西面はすべて2階より1階の方が3尺出ています。
耐震性のことを考えたら、1・2階の壁はなるべく揃って
いた方がいいというのを本で見て不安になってきて、
西面だけでも1・2階を揃えようかなと悩んでいます。
工務店の方は揃えても強度的には大差はないので、
それなら気に入った間取りを選んだ方がいいと
言うのですが・・・
アドバイスを下さい。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-05-27 16:18:00
1階と2階の「のり」について
2:
匿名さん
[2006-05-27 16:39:00]
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3:
匿名さん
[2006-05-27 16:41:00]
4面のうち2面は揃っている、南面は半分揃っている、
出ている西側はたかだか3尺出ているだけなんでしょ? 確かに、揃っていたほうがいいが、快適になるなら許容範囲だと思うけどね。 |
4:
匿名さん
[2006-05-29 00:28:00]
ベランダのオーバーハングは庇の代わりとなるので、あったほうがよいです。
夏の日射を押さえ、多少の雨でも窓を開けておくことが出来ます。 |
5:
匿名さん
[2006-05-31 13:22:00]
確認申請済みなんじゃないの?
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壁を揃えた方が強度的に有利なのは、その通り。
まして在来工法なら余計にそう。
コスト的にも、壁がでこぼこするのは少し不利。
建坪の枠だけでコスト計算してるんだろうなぁ・・
まあ、まだ変更できるのなら、精神衛生上からも東西と北側は揃えておいたら?
南側については、ベランダをあまり飛び出させると1Fの日当たりが悪くなるので、
そのままでも良いと思います。飛び出しはせいぜい45cm程度までに押さえたいなぁ。
で、南側の西半分は、可能ならば壁を揃えたいし、ムリなら全部通しの、
広々ベランダにしてはいかが? 気持ちいいですよ。