セキスイハイムで家を建てております。
本日見学に行ったところ、
木材と木材の間を繋ぐ接合金物がくの字に湾曲している部分を数箇所見つけました。
私自身は、本金物は、地震等で引張力を受けた際に、耐えるためのものと認識しており、
湾曲していては、引張り力が発生した際、その分力が逃げてしまい、
意味を成さないのでは?と設計さんにその部分の写真を見せた上で相談すると、
現場を確認してみないとはっきりしたことが判らないということと、
ユニット工法のため、クレーン作業時用の強度に影響しない金物もあるので、
その可能性もあるとの回答をいただきました。
後日、明確な説明をいただけるはずですが、なにぶん知識が無い為、
言いくるめられないか不安です。
どなたか、詳しい方いらっしゃいましたらお願いいたします。
[スレ作成日時]2006-01-06 01:24:00
接合金物について
2:
匿名さん
[2006-06-22 21:20:00]
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3:
二級建築士
[2006-06-26 17:30:00]
セキスイハイムということは、鉄骨ユニットなんですよね。その中で「木材と木材の間を繋ぐ接合金物」と言うと、少なくともユニット同士の接合ではないと思われます。従いまして、具体的に「どこの木材を接合する金物なのか」がわからないとまったく回答のしようがありません。接合金物には多くの種類がありますので、上の方が言われているように写真として残し指摘する事が最適だと思われます。また施工に関する疑問はこのような場所でなく、直接問合せをするのがよろしいかと思います。
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4:
匿名さん
[2006-06-26 18:48:00]
鉄骨であれば、木材はまったく耐力の役割を果たしてませんから、大丈夫でしょう。
仮に、ツーユーの木造だとしても、2x4(2x6)ですから、耐力壁の木材と木材を金具で繋ぐことはありませんね。あるとすれば屋根とか耐力壁以外の壁なんかではあるのかもしれませんが・・・ ということで、多分心配無いのでしょう。 |
5:
入居済み住民さん
[2015-09-14 01:26:40]
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ユニット同士のぶつかり傷からくる錆びや徹底したコスト削減による
内装裏面や仕上げの手抜き等々、大丈夫です、基本ががっちりできているんだから
おおらかに行きましょう。とりあえず写真は撮って指摘することです。