床下断熱はどれが?
No.2 |
by 匿名さん 2006-09-23 21:41:00
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基礎断熱をすると折角シロアリが来ない様に土台を地面から離しているのに、基礎と断熱材の間を通って土台まであがってきます。
目の見えないシロアリは隙間に誘導されて餌のあるところまで来るんですって。 こんなこともあるらしく私は基礎断熱をやめました。 この中からなら私なら床下断熱がいいな。 |
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No.3 |
>基礎の外側に断熱材を貼りモルタルで隠し
これ、中の断熱材が痩せたらどうなっちゃうんでしょうね |
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No.4 |
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No.5 |
大好物かどうかは知りませんが、地面にその様な物が置いてあり、折角の基礎の高さを無にしてしまうのがもったいないと考えます。
基礎で地面から材を離しているのに、断熱材でおいでおいでしてたんじゃあ馬 鹿みたい。 基礎断熱は無意味と思います。 |
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No.6 |
やるなら、ベタ基礎で、基礎の内側に断熱材を貼ってはダメでしょうか?
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No.7 |
基礎の部分に断熱材を張るのは裏でも表でも危険です。
止めたほうがいい。 どうしてそこまで基礎断熱に拘るのかわからない。 基礎部分なんて通気性をよくする箇所です。 そんなところに断熱材貼っても意味なし! 断熱しても空気そのものが入れ替わるのです。いや、入れ替えるべき部分なのです。 これほど無駄なコンセプトはないな。 |
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No.8 |
ベタ基礎の内側に貼ると言うのは良い手だと思うよ。
換気は、外気とするんじゃなくて、換気扇を付けて室内気を送り込めるようにすれば良いだけで。 床下に暖房器具をおいて、1階の床にあちこち暖気の出る穴を開けてやれば全館暖房にもなる。 ただし、結露対策はしないとだめだろうけど。 |
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No.9 |
コンクリート表面は、そんなに冷たくならないから結露の心配はないのかも。
床下に蓄暖入れるのはハイムがやってるね。あれはいいね。床も暖くなるし。 基礎断熱するなら、鉄骨系の方が安心でしょうね。シロアリの事を考えると。 |
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No.10 |
断熱材の内側は室内。断熱材の外側は室外。と考えます。
床断熱で床下を室外と見て基礎パッキン等で通気するのも考え方の一つですし 基礎断熱で室内と見て24時間換気で通気するのもひとつの手です。 北海道以南はシロアリの食害があるそうなので基礎外断熱は金属メッシュにモルタルを塗って シロアリを断熱材まで行けなくします。基礎内断熱は外側と遮断されているので 食害の恐れは無いハズです。 基礎断熱のメリットは基礎の容量が大きいので蓄熱材として使える。床下の有効利用ができる。 床下が乾燥状態のため防蟻防腐剤が不要…ってトコロだと思います。 |
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No.11 |
でもね、冬場床下が暖くて、食材をしまう場所がないのですよ。
我が家で冬場涼しいのは冷蔵庫と物置だけです。 |
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No.12 |
>10さん
>基礎内断熱は外側と遮断されているので食害の恐れは無いハズです。 そうともいえませんよ。ベースコンと立上げ部の打つ継ぎ部や、玄関土間コン などからの食害も実際にあります。 その場合、室内側では駆除剤が散布できなくなります。 基礎外断熱でターミメッシュの施工を義務付けているSCなどの工法もありますが、 そんなにコストをかけてリスクを背負う 工法はどうかなと思います。 床下断熱でもユニットバスの区画は基礎内断熱にしないと断熱ラインが途切れますので その部分は仕方ないかと思いますが。 |
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No.13 |
>ベースコンと立上げ部の打つ継ぎ部や、玄関土間コンなどからの食害も実際にあります。
そんな隙間の多い、ずさんな基礎なんて、あるものなのでしょうか?? きちんと作ってあれば大丈夫そうですけど… |
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No.14 |
No.12さん
私は建築は素人ですが土木のプロです。 基礎は土木の仕事ですが打ち継ぎや土間コンから食害を受けるのは 施工の怠慢だと思いますよ。 つまりはシロアリの通れる隙間がある…という事ですよね? コンクリートの食害が全く無いとは言えませんが 基礎断熱は乾燥しているので食害が進むとは考えにくいと思いますが… |
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No.15 |
地熱に関して、あるHM開催のセミナーで、大学教授が、気温が氷点下に下がると、地表温度は数度まで下がるといっていました。
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No.16 |
シロアリが通れるような基礎つくる会社では、家建てないでしょ。
地表温度が数度までしか下がらないなら、結露も心配ないし。 コンクリートの内側に断熱材がよさそうですね。 |
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No.17 |
12です。
皆さん、そんな基礎つくる会社では建てないと思っているでしょう。私も、もちろんそうですが。 建築基準法でベタ基礎のベース上端はGL+5cm となっている事はご存知でしょうか? これは、打ち継ぎ部からの床下浸水のリスク回避 でもあります。シロアリはコンクリートは食害は ありませんが、かじる事はあるそうで、蟻道を通す可能性はあると思います。(外周部モルタル仕上げでOK だとは思ってませんよね?)。 私は可能性を言っただけで、それ以外に給配水管の開口などからの進入もあります。 ベース上に進入された場合でも 基礎高が40cm以上では、土台にまで到達する確立は30cm較べて 格段に下がるそうで 公庫の基準になっていますが、基礎内断熱では断熱材を食害して土台まで到達する事も考えられます。 ちなみに、私もユニットバスの区画だけは基礎内断熱です。 床下点検口の真下のエリアです。 (人通口で全区画には入れますが) 一度、有名な「岡崎シロアリ」さんのHPを一読されることをお勧めします。 私は、コストを払って(快適性の追求かもしれませんが)リスクを取ろうとは思わなかっただけで リスクの考え方(年1回点検するから気にしないとか)にもよると思います。 http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/ |
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No.18 |
建築の基礎はそんなにいいかげんなんでしょうか?
地下水位よりも低い所に現場打ちのマンホールを作ったりしますが 打ち継ぎから水が出るような施工はしませんよ。 |
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No.19 |
可能性をいっているだけです。
>打ち継ぎから水が出るような施工はしませんよ。 30年・40年間全く漏水がありませんか? 家の基礎はたかだか幅15cm位のものですし、 レイタンス処理なども通常されません。 その可能性がないと思われるなら、良いのでは。 それと、基礎内・外断熱にしろ周囲の温熱環境より高くなるので シロアリを誘導するリスクは高まります。 リスクの考え方でしょう。 |
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No.20 |
鉄骨にすれば問題なしでしょ。構造には。
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No.21 |
基本的に30年だろうが40年だろうが漏水をするマンホールはあまり見ないですね。
漏水してるならもっと前からだと思います。 最近は漏水防止にO-HA等の薬剤を使いますが検査までの一時対策の感が強いと思います。 長期は持たないような気がします。未確認ですが… コンクリートの打ち継ぎでレイタンスを除去しないのが前提であるなら漏水するかも しれないですね…って 建築の基礎はその程度のモノですか? コンクリート工事の初歩の初歩ですよ |
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No.22 |
>10さん どうも。
>その程度のモノですか? といわれれば、そうですね。と言うことでしょう。 何しろ、2000年の建築基準法の改正前までは、家のベタ基礎は無筋基礎でも 法律的にはOK(鉄筋の規定が入ってなかったと言う意味で)だった位ですから。 ただし、ベース部と外周の立上げ部の生コンを一体打ちする事は可能ですので 興味のある方は工務店に聞いてみてください。 その場合は、外枠の型枠から吊る形に なり、そのような型枠を持っている基礎屋さんでないとできませんので。 私の場合は、基礎屋さんがその型枠を持ってなかったので、2度打ちになりましたが。 |
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No.23 |
っていうか、レイタンス処理って普通してないの??
してるものだと思ってたよ。 ウチはしてたし… |
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No.24 |
「レイタンス処理をしないのが普通」な人を前提に決めるなよ!
「ちゃんとした施工」を前提に話をしなければ床断熱だろうが基礎断熱だろうがダメに決まってる! 長所と短所は相対する事があるからNo.10のように羅列して答えは各人がするのが理想と思う No.12のように「決めつけ」は危険です |
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No.25 |
決め付けではありません。
リスクと可能性を言っただけです。また、打ち継ぎ部だけの 議論もしていませんし、私自身も一部基礎内断熱です。 それと、「地域性」も考えて各自が判断する事だと言うことは 賛成ですよ。 |
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No.26 |
「レイタンス処理なども通常されません。」←決め付け部分
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No.27 |
>26
ご苦労様 私の発言は「住まいの水先案内人」さんのHPを参考にさせていただいたものです。 「レイタンス処理について」 http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/18.htm 「建物と周囲地盤の関係」 http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/16.htm 揚げ足とるだけの貴方の発言に、有益な部分はあるのですか? |
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No.28 |
どんな家でも防蟻剤を散布できればいいだけだと思います。
今は天然に近い防蟻処理もありますしね。 地元の昔からの建材で自前で家を建てたような家でも、適正にメンテナンスができないと シロアリってつきませんか? 外断熱だからとか暖かいから駄目とかってあんまり参考になりませんね。 一般的に私の地元は観光地で江戸時代以前の家が多いですが、きちんとメンテナンスしてない家は 外からわかるくらいシロアリに食い荒らされていますよ。 基本的に木造住宅に住みたいと思ったら、それなりに考えればいいことですよ。 スチールや鉄筋もデメリットってあるし、木のよさがわかってて住みたい人は防蟻処理を5年毎 にやるくらいは当たり前だし、むしろやらない家は昔の工法だろうがなんだろうが食害され、 紙っぺらのようになるのは当たり前です。 |
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No.29 |
断熱剤 吹き付けかネオマホ−ムテどちらがいいですか
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No.30 |
断熱材はネオマフォームかフェノバフォームでしょう。それも50mmクラスで。壁は同じく105mmでどうですか?
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No.31 |
防蟻処理が施されているスタイロフォームATをおすすめします。
シロアリに対して保証もでるはず。 |
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No.32 |
スタイロフォーム 確かに保証は出ますが
5年なりの保証が切れた時が一番の問題です 誰も保証してくれません 施主は5年だけでなく10年20年すみますから その場合は床下潜って薬剤噴霧 そんなこと基礎断熱では危険で危険で という理由でスタイロATだけでの保証はお薦めしません |
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