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匿名さん [更新日時] 2015-09-13 15:17:28
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Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。

http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...

札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準          Q値    C値     補助金
トップランナー     0.5以下   0.5以下 200万円/件
ハイレベル       0.7以下  0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル   1.0以下   1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル   1.3以下   1.0以下 50万円/件

[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24

 
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札幌版次世代住宅基準の意義は?

381: 匿名さん 
[2013-05-14 17:27:06]
天下の積水ハウスも箱の家
http://www.sekisuihouse.co.jp/liaison/13/3062960010/
382: 匿名さん 
[2013-05-15 07:33:21]
積水、ヘ-ベルの箱も鉄骨にサイデリングで雨に対しての濡れに強い。
都会の狭小地に建てる3階建て、日射遮蔽などを犠牲にしてるだけの話。
シロアリでもプロでしょ、承知の上でのレスですか?
どちらでもシロアリらしいですね、知らなければヘボ、知っていれば悪質(笑)
383: 匿名さん 
[2013-05-15 09:47:12]
>382
鉄骨にサイディングだと雨に強くて、木造でサイディングだと雨に弱いんだ
おたくの鉄骨は胴縁も合板も鉄製なのかな?
なんで構造を知らないのにイメージだけで書き込んじゃうかな・・・
384: 匿名さん 
[2013-05-15 13:37:23]
なに、そのへぼな鉄骨はヘ-ベルなど見たことないでしょ。
385: Q値バカに懐疑的人間 
[2013-05-18 13:19:27]
以前の216です。
これまでの論戦を簡潔にまとめてみました。
シロアリさんの名称はこのスレでは不必要という反省から、Q値バカさんとの論戦になります。
シロアリさん、ご自由に補助金あらしを今後も活用して下さい。
このレス以降からは私からはその名称を使いません。

Q値バカに懐疑的人間の言い分

1、【年間冷暖房消費エネルギー量】削減を実現するために必要以上のQ値性能は無駄なことである。
2、【年間冷暖房消費エネルギー量】削減目標の補助金制度ならQ値以外の様々な条件効果を検証すべきである。
3、【年間冷暖房消費エネルギー量】削減目標は個々の住まいの削減目標ではなく、社会全体の実現可能な削減目標を指標とすべきである。そのためにはコストの問題は必要不可欠な問題でもある。
4、必要以上のQ値性能追求は、住まいの基本的諸条件とは相容れないものがある。
5、競うのはQ値性能ではなく、【年間冷暖房消費エネルギー量】削減量の見える化による数値結果である。
6、5を実現するためには、そのための各住宅の温熱環境や消費エネルギー量の記録データを分析検証する必要がある。
7、削減量見える化のための判断基準値としては、床面積当りの【年間冷暖房消費エネルギー量】を標準モデル条件下で数値化することです。
8、各条件の違う実測データ記録を標準モデル条件下とするためのソフトは必要であり、そのためのソフトは開発すべきです。
9、6を実現するためには補助金制度を利用すべきである。

Q値バカの言い分

1、【年間冷暖房消費エネルギー量】削減を実現するためにはQ値性能の向上しか考えられない。
2、【年間冷暖房消費エネルギー量】削減目標のトップランナー補助金制度対象はQ値0.5以下が目標そのものであり、【年間冷暖房消費エネルギー量】削減そのものは目標としていない。
3、多大なコストを伴うQ値0.5以下の住まいは多くの普及効果を生み、社会全体から見てもより効果的である。
4、Q値性能0.5以下の住まいは健康で文化的な住まいでもある。
5、競うのはQ値性能数値という判断基準であり、【年間冷暖房消費エネルギー量】という判断基準では競うべきではない。
6、設計Q値による計画がすべてで、事後検証としての実測データによる数値は、【年間冷暖房消費エネルギー量】参考数値としては曖昧で実証検分する必要はない。
7、削減量見える化のための判断基準値としてはQ値がすべてだ。
8、【年間冷暖房消費エネルギー量】削減を追求する者ではなく、Q値性能を追求するものだけが補助金対象者である。

長々と駄文を書いてみたが、異論反論も多かろうと思います。

札幌版次世代省エネトップランナー基準補助金制度での税金の無駄遣いを無くすためにあなたの意見を募ります。
386: 匿名さん 
[2013-05-20 00:14:10]
よっぽどQ値に恨みがあるんだなこいつ。
387: 匿名さん 
[2013-05-20 16:11:36]
札幌基準の施工が出来ない大手メーカーの言い分
・Q値やC値だけが省エネに寄与するわけではないからそれだけで評価するのは意味がない
 (そんな高いQ値やC値をうちで建築出来るわけないだろ)
・省エネ性能は家だけでなく空調設備でも変わるので設備の方ももっと考えるべきだ
 (家の性能から目を遠ざけて、住宅設備の方へ関心を向かわせないと)
・実際に各住宅のデータを取って分析する必要がある
 (比較検討用のモデル住宅なんて作られたらたまんない。第一うちじゃ建設出来ないし、同条件でQ値やC値に差のある住宅を比較されたらQ値やC値と省エネが比例するのが分かっちゃう。比較が出来ない住宅のデータを採取させて混乱させとかないと)
・実測データを解析するソフトを開発する必要がある
 (そもそもそんなソフト開発出来っこない、もしどうしてもってことならうちで開発を請け負って税金をもらいつつ、うちに有利なソフトを開発してやるか)

結論:家の性能を比較されると困るHMががんばって反対しています。
388: 匿名さん 
[2013-05-20 17:40:59]
つまり、極めて性能の低い家に、
無駄な設備を高値で付けさせて、
スマートだエコだなんだと売る
温暖地向けの常套手段が札幌では使えないから、
ここでシロアリだケジラミだと
札幌市と、自分たちと対極の業者に
八つ当たりで文句を言ってる訳ですね。
わかります。
389: Q値バカに懐疑的人間 
[2013-05-20 19:26:57]
またQ値バカがぞろぞろと。
視界の狭い、洞察力の乏しい君達に断っておくことがあります。
私はHMなどとは縁もゆかりもない人間です。
自分達の立場を優位に進めるためには私がHMの関係者であって欲しい気持ちは察しますが、
残念ながら違います。
そのことを認識して以後のレスに反映してください。
390: 匿名さん 
[2013-05-20 22:58:43]
じゃあ誰なのきみ
なんで必死なの
391: 匿名さん 
[2013-05-20 23:22:56]
不思議な人がいつものだね。
Q値が小さければ、その比でもって、暖房費が減るのにね。
北海道の住人は、ほとんどそれを知っています。
389はどこにお住まいなのかな?
392: Q値バカに懐疑的人間 
[2013-05-21 07:05:03]
>北海道の住人は、ほとんどそれを知っています。
知っていても採用はしない。
その現実を分析したことあるの?
393: 匿名さん 
[2013-05-21 09:34:06]
>>北海道の住人は、ほとんどそれを知っています。
>知っていても採用はしない。
>その現実を分析したことあるの?

392が例のシロアリくんかどうかは分かりませんが、以前シロアリくんは北海道民は環境意識が高いから次世代省エネの普及率が全国一高いと言ってたよ。
北海道民は旧省エネや新省エネではなく次世代省エネを選んだ。つまり次世代省エネの主な基準であるQ値を重視したってことだ。
札幌基準は地域限定だから認識度もイマイチなのかなと思うけど、政府がさらにQ値を上げた新次世代省エネ基準なんかを制定したら北海道民は採用すると思うよ。
394: Q値バカに懐疑的人間 
[2013-05-21 20:02:19]
札幌版トップランナー基準の計画段階においての性能指標値を見つけたので紹介します。
注目したいのは赤丸で囲んだ年間暖房某負荷エネルギー量の11.6KWh/㎡・年という数値です。
素晴らしい指標値を計画していたにも拘らず、なぜか札幌版補助金応募の際の性能基準条件からは外されています。
確かに、実際の個々の住宅でこの11.6KAh/㎡という数値基準をクリアできているかどうかの判断は難しいものがあります。
しかし、Q値はトップランナー基準値の0.5をクリアできていても、肝心の年間暖房負荷エネルギー量がワンランク下のハイレベル程度のえせトップランナー基準の家が横行しているのが、現在の札幌版次世代省エネトップランナー補助金制度に群がっているQ値バカの面々が造る住宅ではないでしょうか。

逆のことも言えます。Q値はスタンダードレベルの1.0でも、年間暖房負荷エネルギー量がトップランナーレベルの11.6KAh/㎡をクリアできる住宅も十分に可能だと思われます。
最下段のコストアップ費用を眺めていると、賢い消費者はどちらを選択するか、考えるまでもないでしょう。
札幌版トップランナー基準の計画段階におい...
395: 匿名さん 
[2013-05-21 21:34:02]
Q値0.5以下にするためのコストアップ分は、せいぜい300万程度ですね。
スーパーQテクノロジーで見積り取れば、分かります。
396: 匿名さん 
[2013-05-21 21:35:24]
「Q値バカに懐疑的人間」さんは、どこにお住まいなのかな。
回答がないですね。
Q値を語るには、恥ずかしいところにお住まいなのでしょうか。
397: 匿名さん 
[2013-05-21 23:38:29]
394さんは面白い。自分で「実際の個々の住宅でこの11.6KAh/㎡という数値基準をクリアできているかどうかの判断は難しいものがあります」と言いながらすぐ後に「肝心の年間暖房負荷エネルギー量がワンランク下のハイレベル程度のえせトップランナー基準の家が横行している」って判断は難しいんじゃないの?トップランナー住宅の実宅数値持ってるの?また、「Q値はスタンダードレベルの1.0でも、年間暖房負荷エネルギー量がトップランナーレベルの11.6KAh/㎡をクリアできる住宅も十分に可能だと思われます」ってCOPを入れた場合でしょ?トップランナー基準住宅だってCOPを考慮すれば差は同じだよ。発言が矛盾だらけだしミスリードみえみえだし・・・
398: 匿名さん 
[2013-05-21 23:52:42]
完全に想像だけで物を言っててコイツは酷いね。
399: どさんこ 
[2013-05-22 00:03:47]
そもそも、Q値向上が消費エネルギー削減に結びつかないって根拠はどこにあるの?
400: 匿名さん 
[2013-05-22 00:19:51]
ないね、まったくないね、コイツの独りよがりの思い込みのみだね

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