地元工務店で在来工法で新築中ですが、
柱と横架材(梁など)をかすがいというホチキスの大きな形をしたコノ字型の釘で止めています。
私が羽子板の件を聞いたら、逆に羽子板はボルト穴を貫通させたり座彫るので強度が落ちてしまい、地震などでそこから柱が割れてしまうので俺は使わないぞ!と怒られてしまいました。
かすがいでも強度はOKでしょうか。また、大工さんの言うように羽子板は強度低下などデメリットがあるのでしょうか。
そう言えば、京都奈良の建築では羽子板見ませんので納得な気もします。教えてくださいますようお願いします。
[スレ作成日時]2006-10-03 11:47:00
在来は羽子板いるんですか?
2:
02
[2006-10-03 13:49:00]
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3:
匿名さん
[2006-10-03 14:47:00]
早急に公的機関あるいは建築の専門家にご相談されたほうがよいかと思います。
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4:
たつこ
[2006-10-03 15:25:00]
そうだったのですか。一抹の不安はあったのですが60代の大工さんで、
ご近所でも腕には定評があったのですが、ちょっと頑固なところがあるのです。 まだ上棟したばかりですので、これから区役所の建築課と工務店に行ってみます。 ありがとうございます。またご報告します。 |
5:
匿名さん
[2006-10-03 15:36:00]
スレ主さん
かすがいは使う場所によってはOKですよ。小屋梁と小屋束を留める箇所とか。 全箇所というなら問題ですけど。とりあえずは図面はないのですか? 建築確認申請のときに、N値計算書(耐力がいくつの金物をどこに使用するか) 見たいな物を付けないといけないんじゃなかったかな? もし、不安でしたら以下のHPも参考にしてみてください。 http://www.ads-network.co.jp/index.htm |
6:
02
[2006-10-03 20:01:00]
ちょっと後で調べましたが、鎹そのものは耐震金物に含まれていますが全て鎹だけでは今の建築基準には合致しないです。
当然ホールダウン金物や山形プレート等今の基準に合った金物が必要です。 そうでない家はダメです。 早急に調べてください。 |
7:
寛二
[2006-10-03 20:36:00]
あの〜、もしかして確認取らないで建てているかも知れませんね。
特に地元の工務店ではやりがちですよ。古い大工さんというのも気になります。 10年前の話ですがうちのお隣さんなんか、我が家との境のブロック塀に トタン張り付けて建ててしまいました。よって我が家境界との間隔はゼロ。 建ぺい率90%以上でもの凄い圧迫感です。基礎もブロック並べただけ。 何度も役所に通報したかったですが、近隣関係が険悪になるのと、仕返しやイジメが 恐くてだまっていました。そう言えばスレ主さん同様羽子板なんか使っていませんでしたね。 その隣人の弁「袋小路で道路に1.5mしか接していないので確認できるワケないだろ!」 と逆ギレでしたから。設計図も何にもないそうです。 できあがってしまえば役所も権限ないのでしょうか。昨年やっと税務署が来て、 家屋調査され、過去5年分の税金は取られたそうです。しかし、撤去や改善勧告など 一切ありません。 今日もどこかで、無届け新築が続いているのでしょうね。 |
8:
匿名さん
[2006-10-04 12:40:00]
建築基準法改正で耐震金具は義務付けられたのでは?
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9:
匿名さん
[2006-10-26 12:29:00]
法改正の直後は、個人経営の工務店では対応できていないケースがあります。FCに加入するメリットとしてははこうした改正に対応できることが挙げられます。
実際に平成12年の改正において耐震金物が義務付けられたにもかかわらず、半年間ほど的確な施工ができなかったケースがあります。今後は木造住宅においても構造計算が義務付けられる動きがありますが、個人経営の工務店は新しい工法や法改正についても勉強してもらいたいと思います。 |
10:
匿名さん
[2006-11-08 11:32:00]
全部引き合いボルトとれば問題ない
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最近は羽子板を使います。
建築基準法を調べた方がいいですよ。
各都道府県の建築課に問い合わせて下さい。
早くしないと間に合わなくなりますよ。
鎹だけでは地震のときにはずれます。