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匿名さん [更新日時] 2010-08-13 23:38:03
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【一般スレ】高気密高断熱住宅| 全画像 関連スレ RSS

現在、高気密高断熱の住宅を建築するか検討中です。
高気密高断熱の住宅は、夏涼しく冬暖かいということ。
そのような知識しかよくわかりません。
高気密高断熱住宅のメリット・デメリットってどんなものがあるのでしょうか?
ご存知の方教えてください。

[スレ作成日時]2004-11-29 09:03:00

 
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高気密・高断熱の家

341: 匿名さん 
[2010-04-17 18:03:00]
>340
どう読めばそうなる?
342: 匿名さん 
[2010-04-17 18:31:26]
>>329
カビるか、どうかは、断熱性よりも透湿性、通気性にあると思う。
冬、断熱材の外は、冷たいわけだから、断熱材の外の通気をよくしなければ、断熱材の外に結露してカビる。
断熱材の部屋側に防湿層をもうけても、いずれ接着が剥がれるので、永久に防湿ができるわけではない。

343: 住まいに詳しい人 
[2010-04-17 19:19:51]
>>341
>空気の進入を止める事ができれば拡散移動でフォーム内に入る水蒸気なんてのは結露させるだけの量には至らないということである

これを読んでそう感じたが

違うか?

>>342
防湿層は接着や防湿テープに頼った工法は危険だよ
344: 匿名さん 
[2010-04-17 19:43:29]
>また、空気と水蒸気を一緒にする奴が現れたか
一緒ですから。
345: 住まいに詳しい人 
[2010-04-17 20:00:25]
>>344
うーん
また、無限ループに陥るのね
346: 匿名さん 
[2010-04-17 20:57:26]
>これを読んでそう感じたが

違うか?

全く違う。
例えばゴアテックスは空気は通さないが、水蒸気は圧力差で移動する。
こう例えればわかるか?
347: 匿名さん 
[2010-04-17 21:03:35]
399じゃないが、
>空気の進入を止める事ができれば拡散移動でフォーム内に入る水蒸気なんてのは結露させるだけの量には至らないということである。

これは、全く正しい。
いったいどうやったら、違う結論がだせるんだ?
348: 匿名さん 
[2010-04-17 21:56:36]
>>347
原子間結合距離とファンデルワールス半径から大きさを求めると
窒素分子 0.42nm
酸素分子 0.424nm
水分子(水蒸気) 0.36nm
で水分子が一番小さい。
349: 匿名さん 
[2010-04-18 06:30:15]
>>348
つまり、空気は止めても水蒸気だけで十分結露させる量に至ると言う結論で宜しいのでしょうか?
350: 匿名さん 
[2010-04-18 07:47:47]
>空気の進入を止める事ができれば拡散移動でフォーム内に入る水蒸気なんてのは結露させるだけの量には至らないということである。

と書いてあるじゃないの。拡散をしらないのか。
351: 匿名さん 
[2010-04-18 07:59:25]
>例えばゴアテックスは空気は通さないが、水蒸気は圧力差で移動する。
ゴアテックスは通気性がないという、世間一般に流布している都市伝説を信じてませんか?
それが本当ならゴアテックスに包んだもの(食材でも使い捨てカイロでもなんでもいいけど)は酸化しないはずですが、実際にはそんなことありませんよね?
孔径をある程度コントロールできることは知ってますが、水蒸気を通して空気を通さないという確かなソースは見たことないのです。

で、もうひとつ根本的な疑問ですが、もし通気性なく透湿性十分な素材があったとして、それが今現在建材として使用されているんですか?
352: 匿名さん 
[2010-04-18 12:31:17]
空気透過量がどのような用途でもゼロである必要はない。
食品ラップ等はゼロであるべきだが、建材や衣類はその用途の範囲で空気透過が無ければ良い。

例えば北米の基準では0.02L/m2・s(75paの圧力差)以下であれば空気非透過建材といわれる。
アイシネンの空気透過量は0.049L/m2・sなので空気非透過建材ということがいえる。

衣類の場合の数値は知らないが同様の基準値があると推測する。
用途を無視した数値のみで議論する事はナンセンスである。

>水蒸気を通して空気を通さないという確かなソースは見たことないのです。

同じく北米の基準だが、572ng/m2・s・pa以上の水蒸気透過量で水蒸気透過建材とされる。
アイシネンの水蒸気透過量は846ng/m2・s・paであり、
上記の空気透過量と合わせて、空気は通さず水蒸気のみ透過させる建材ということがいえる。

ここまでソースを出してもまだ御不満でしょうか?
353: 匿名さん 
[2010-04-18 13:48:06]
水蒸気と空気がともに通ることに間違いないんですね?
それなら北米基準なんてのは空気非透過建材と水蒸気透過建材の定義に過ぎず、空気を通さず水蒸気を通す前提のあなたの論の助けにはならないので、単なる言葉のトリックになり下がると思いますが。
354: 匿名さん 
[2010-04-18 15:18:47]
>353
失礼、圧力差を書かなかった。
空気透過試験75paの圧力差
水蒸気透過試験1627paの圧力差

納得しましたか?
355: 匿名さん 
[2010-04-18 15:21:25]
見直したらもう一箇所間違ってた

誤)アイシネンの空気透過量は0.049L/m2・sなので空気非透過建材ということがいえる。

正)アイシネンの空気透過量は0.0049L/m2・sなので空気非透過建材ということがいえる。
356: ビギナーさん 
[2010-04-18 15:32:55]
単純な疑問で申し訳ないのですが、
高気密高断熱を売りにしているホームメーカーって、
有害な建材を使用している率が激高だと思うのですが、
何で有害物質を使用してまで高気密高断熱をしようとしているのでしょうか?
冷暖房効率が良くなるとしても、
誰も有害な家には住みたくないですよね?
357: 匿名さん 
[2010-04-18 16:24:42]
↑ウマシカハッケソ
358: 匿名さん 
[2010-04-18 19:30:05]
>>349
窒素、酸素は、われわれの生活環境では、液化しない。
水蒸気のみを考えればいい。
アイシネンの孔の大きさが、水蒸気の大きさよりも大きければ、
水蒸気がとおり、長時間経過すれば、定常状態となる。
定常状態になれば、内部、外部とも同じ水蒸気分圧になる。
あとは、その温度における飽和水蒸気圧で、実際の水蒸気分圧をみて
飽和水蒸気圧<実際の水蒸気分圧
になれば結露する。


359: 匿名さん 
[2010-04-18 20:06:01]
アイシネンはどうでもいいんだけど
360: 匿名さん 
[2010-04-18 20:26:20]
>358
定常では正しい。
実際は面材が鉄板でもないかぎり外部に水蒸気が透過するので定常計算は成り立たない。
水蒸気透過が少ないとされている合板であっても8.33ng/m・s・Pa の水蒸気透過がある。

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