住宅設備・建材・工法掲示板「高気密・高断熱の家」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2010-08-13 23:38:03
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【一般スレ】高気密高断熱住宅| 全画像 関連スレ RSS

現在、高気密高断熱の住宅を建築するか検討中です。
高気密高断熱の住宅は、夏涼しく冬暖かいということ。
そのような知識しかよくわかりません。
高気密高断熱住宅のメリット・デメリットってどんなものがあるのでしょうか?
ご存知の方教えてください。

[スレ作成日時]2004-11-29 09:03:00

 
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高気密・高断熱の家

182: 匿名さん 
[2010-04-03 21:57:01]
ひょっとして、結露って壁面のことだと思ってるのか?

>「人はなぜ結露しない?」

まさか、本気で言っているとは、、、、
183: 匿名さん 
[2010-04-03 21:59:44]
>人はなぜ結露しない?
面白すぎる
184: 匿名さん 
[2010-04-04 03:20:23]
>「人はなぜ結露しない?」「ログハウスはなぜ結露しない?」と言うのがあります。

うーん、本気ですか?
そんなもの湿気どころか空気ごとスカスカだからに決まってるじゃないですか。
185: ビギナーさん 
[2010-04-04 07:53:40]
うーん、割と本気だと思っているのですが?

皆さんのように建築に詳しくなく、ど素人なので色々なことに素朴な疑問を持っているところです。

>「人はなぜ結露しない?」

人もビニールのカッパを着たら、結露と同じようなことが起きるのではないでしょうか?
つまり、透湿しない素材の服を着たら結露する?
今の建築の防湿層も同じような意味があるのでは?
と思った次第です。

建築の場合は、ビニールで水蒸気を通せんぼして、24時間強制換気で水蒸気を外に排出し、カラカラに乾燥した室内は加湿器を設置し、水蒸気のよどむところはエアコンでかき回しているので、結露は起こらないはず?
つまり、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セットが絶対に必要な獣宅

>「ログハウスはなぜ結露しない?」

ログハウスについては、「そりゃ、ログハウスは隙間だらけだから」と相当に古いタイプのログハウスのことを考えている人がいるようですが、そんな隙間だらけの物が、マイナス気温のところで実際に機能していると思いますか?

外は厳しい氷点下でストーブの上にはやかんが水蒸気を噴き上げているログハウスの中でも、壁にも窓にも水滴は垂れていません。
勿論24時間強制換気もありません。
つまり「木は透湿」する
以外に考えられません。

ま、ど素人は時々とんでもないことを考えますので、ご容赦の程を
186: 匿名 
[2010-04-04 08:53:45]
私もど素人ですが山本氏の考え方は理解しやすく大変参考になっています。

合羽もゴアテックスとビニール合羽では快適性が全然違いますよね。


187: 賃貸住まいさん 
[2010-04-04 10:38:20]
>>185
木が呼吸するのは、表面の1cm程度ですよ。
ログハウスが結露しないのは、木の室内表面温度が露点になってはいからです。

ログの断熱性能は、高グラスウール16Kに換算すると、3cm程度です。
コレを論拠に、柱は熱橋であると主張する人もいます。
だとすると、ログハウスは熱橋で出来た家ということになります。
マイナス20度にもなる蓼科高原のログハウスでは、就寝前にストーブを消すと、翌朝には室内がマイナスになっているはずです。
場合によっては、凍死者も出るかもしれません。
でも、そうなってはいませんよね。
木の蓄熱力は、実は非常に高いのです。

室内が20度のとき、ログの室内表面温度は20度か、暖房機によっては20度以上です。
だから結露しないんです。
188: 匿名さん 
[2010-04-04 10:46:50]
ログハウスだって条件を作れば結露するよ。
結露しずらいのは乾燥した木材が平衡含水率にしたがって吸放湿するから
ピークが緩和されるバッファ効果が有るためです。
当然バッファ量を超えたら吸湿は終わるし結露します。
(木張りの浴室が結露してしまうのと同じ)
189: ビギナーさん 
[2010-04-04 11:23:00]
>186
ど素人だから逆に分かりやすいのかも知れませんね
色々な建築知識の豊富な人が見ると、時代に逆行する馬鹿な考えと受け取られるのかも知れませんね

>185
>木が呼吸するのは、表面の1cm程度ですよ。
呼吸と透湿は少し違う話のような気がします。

>木の室内表面温度が露点になってはいからです。
確かに木の表面温度は露天にはならないと思いますが、窓ガラスはどうでしょうか?

>188
>木張りの浴室が結露してしまうのと同じ

山本さんのところの風呂は、湯気もたたなければ、めがねも曇らないし、結露が全くないというのが凄いところですね
190: 賃貸住まいさん 
[2010-04-04 11:34:56]
ログハウスでも、室内湿度とガラス表面温度しだいでは、窓ガラスで結露するでしょう。
実際、結露することもあります。
その点は、ログハウス以外の住宅と同じではないですか。

いくら水蒸気の分子が小さいといっても、10cmもの木を透湿するとは思えませんが。
仮に、ログハウスが結露しない原因が、透湿にあるとすれば、室内は常に乾燥状態にあるということですよ。

ストーブでお湯を沸かして加湿していても、室内の湿度が高くならないということです。
いくら透湿していても、湿度が高ければ、露点に達した時点で結露します。
ログハウスであろうとツーバイであろうと、
透湿しようとしまいと、
「結露しない」=「室内水蒸気が露点に達しない」
です。
191: 匿名さん 
[2010-04-04 17:13:32]
>つまり「木は透湿」する

木の透湿抵抗はセメントモルタルより高いんだよ?コンクリートよりほんの少し良い程度。
それで透湿するって言われてもなぁ・・・。

山本理論は透湿ではなくセルロースの吸湿に頼った理論。条件によっては壁の中カビだらけになるかもよ?
192: 匿名さん 
[2010-04-04 17:17:48]
>山本さんのところの風呂は、湯気もたたなければ、めがねも曇らないし、結露が全くないというのが凄いところですね
屋外の温泉でも常に湯気が出てるのにこういうこと書くから胡散臭くなるんだよ。
193: 申込予定さん 
[2010-04-04 18:19:02]
中学生レベルの人が多くて疲れますね・・・
世の中の物理・化学の法則は誰がなんと言おうと覆りません。
まずはその山本理論なる家を早く建てて住んでみてから発言して下さい。
あなたがその住宅に実際に住んで納得出来たのであれば誰も文句言いません。

木がそこまで抵抗なしに透湿するなら、湿度100%の夏の夕立の後なんかは、室内は結露だらけになりますね。
194: 匿名さん 
[2010-04-04 18:19:11]
>>185

>つまり、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セットが絶対に必要な獣宅

壁が透湿したら、どうなりますか?
せっかく室内を加湿しても、その水蒸気が外に余計に逃げてしまいます。
つまり、さらに加湿しなければ、同じだけの室内湿度を保てないことになります。

加湿するということは、水を水蒸気に変える大きなエネルギー(スチーム式なら電熱器の
消費電力量が、気化式では空気から熱を奪うためその分の暖房エネルギー)が必要です。
要するに、水蒸気を余計に外に逃がすということは、エネルギーを外に捨てることに等しい
ということですよ。

>今の建築の防湿層も同じような意味があるのでは?

同時に十分断熱されていれば、結露しませんよ(十分断熱された壁が結露するほどの
非常に高い絶対湿度なら、断熱性能が格段に劣る窓が、その前にとんでもない結露状態
になり、その結果、除湿されます)。

>>189

>山本さんのところの風呂は、湯気もたたなければ、めがねも曇らないし、結露が全く
>ないというのが凄いところですね

浴室が寒くなければ、湯気はほとんど立ちませんよ。
ちなみに、うちの普通のユニットバス(浴室暖房はありませんが、終日全室暖房により
浴室もほぼ同温度)でも湯気は立ちません。
195: ビギナーさん 
[2010-04-04 18:19:11]
>190

>「結露しない」=「室内水蒸気が露点に達しない」

これは言われるとおり分かりきったことで全く依存はありませんが、室内水蒸気が露点に達しない工夫を今議論しているのではないでしょうか???

>191
>山本理論は透湿ではなくセルロースの吸湿に頼った理論。条件によっては壁の中カビだらけになるかもよ?

この辺りを詳しく理論的に説明してくださると勉強になります。

>192
>屋外の温泉でも常に湯気が出てるのにこういうこと書くから胡散臭くなるんだよ。

この話はほとんどの人が信用していなく、私も実際に見ていないのでなんとも言えないのですが、本には作者の勘違いとかは書いても誰が読んでも分かるような嘘は書かないと思います。

山本さんの本によれば、「お風呂の室温と部屋の温度が1年中同じになっていることがポイントでそのことによって、お湯の温度と室内の温度差は20度C前後まで接近する。
それでも結露には十分な温度差であるが、壁から天井にびっしりと敷き詰めてあるCFが易々と調湿する程度の湿度しか発生しない。
細かく見ていると、薄い湯気は発生しているが、ガラスに衝突して雫になるようなことは無い」
と書いてあります。

私が今施工を頼もうと検討中の工務店がセルロースファイバーを扱っていて、「うちの家の風呂も山本さんのとこと同じ仕様で作って、風呂から湯気がたたない」と自慢していました。
今度行ったときに本当かどうか見せてもらいます。

それと、体験館の窓が樹脂サッシでなく、アルミサッシと言うのも興味深いところです。
基本的な結露の知識と対策がしっかりとしてあれば、アルミでも結露しないという話しです。

結露の問題も、生活様式によって変わってくるので、完璧な結露対策は無いと思いますが、出来るだけ結露をなくして、住み心地の良い健康的な住宅(獣宅ではない)に住みたいと思っています。



196: ビギナーさん 
[2010-04-04 18:31:41]
>193
確かに中学生レベルで申し訳ありません

>あなたがその住宅に実際に住んで納得出来たのであれば誰も文句言いません。
私も山本理論で実際に建てた方の意見を聞いて発言しているつもりです。

>木がそこまで抵抗なしに透湿するなら
木にも透湿抵抗がありますから、抵抗無しと言うことは無いと思います。

>194
>壁が透湿したら、どうなりますか?
せっかく室内を加湿しても、その水蒸気が外に余計に逃げてしまいます。

ここら辺がど素人なので、はっきりと分からないのですが、セルロースファイバーや室内の自然の調湿素材で補っているのでは?
と思います。
197: ビギナーさん 
[2010-04-04 18:49:22]
>193
>世の中の物理・化学の法則は誰がなんと言おうと覆りません。

最初から読み返して見ましたが、山本さんの理論のどの部分が、物理・化学の法則に反しているのかが良く分かりません。
大変申し訳ありませんが、もう一度分かりやすいように説明してもらえないでしょうか?
198: 匿名さん 
[2010-04-04 19:10:24]
>>196

>ここら辺がど素人なので、はっきりと分からないのですが、セルロースファイバーや
>室内の自然の調湿素材で補っているのでは?

もし、屋外に布団で出来た壁の小屋を作ったら、どうなるでしょう?
セルロースファイバーということであれば、布団の中身を綿から新聞紙を切り刻んだもの
に交換したとして想像してみてください。

夏の間の高湿度で水蒸気を吸っていたとして、それが、何ヶ月も後の冬になっても、小屋
の中の湿度を上げてくれるまで、持つでしょうか?
乾燥した日が数日で、完全に乾いてしまいませんか?
冬になって小屋の中の湿度を上げてくれますか?

もっと、簡単な例えとしては、一年中、家の中に古新聞を山積みにしておけば、それが
冬に加湿器になったり、夏に除湿機になるのかということです。
199: 匿名さん 
[2010-04-04 19:49:19]
>最初から読み返して見ましたが、山本さんの理論のどの部分が、物理・化学の法則に反しているのかが良く分かりません。

そうですね。HPを見る限り高校レベルの物理・化学レベルの知識どころか中学校の理科レベルの説明
もできていませんから小学校の生活くらいの知識をベースにした建築屋の夏休みの宿題理論ですね。
200: 匿名さん 
[2010-04-04 19:56:21]
なにせ
>「人はなぜ結露しない?」
ですからね、ど素人と居直るビギナーさんにまじめに応対してはいけません。ここ数年、この掲示板をのぞいてきました。これがいちばん凄かった。「人はなぜ結露しない?」読み返すごとにすごい。頭の脳裏から離れない。物理学も化学も生物学も超越している。

お願いしたいのは、高気密でも高断熱でもないので、別のスレを立ててそっちでやってほしいということ。
そろそろまじめに、高気密高断熱のメリットデメリットを語りましょう。
201: 匿名さん 
[2010-04-04 20:13:20]
>中学生レベルの人が多くて疲れますね・・・

多いですか。約1名だと思います。
202: ビギナーさん 
[2010-04-04 20:48:11]
>>198
私もど素人なのでよく分かりませんが、セルロースファイバーを単に新聞を刻んだものと考えているのがおかしいのではないでしょうか?

セルロースファイバーは、断熱、防音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ等他の断熱材にないさまざまの特性を持つ断熱材で、撥水性があり、新聞紙の中の繊維質だけを取り出したものです。

それと、前にも言ったとおり、一部だけを捉えて言うのではなく、トータルバランスが大事だと考えます。

>>199
だから、そういう話ではなく、物理的に、科学的に説明してもらえませんか?

山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、分かりやすく説明してもらえませんか?
結局のところ分からないのではないですか?

>>290
山本理論が高断熱、高気密でないかと言うと、結構高断熱、高気密になっているようですし、いまさら、高気密、高断熱の話題と言ってもすでに出尽くし飽和状態になっていると思いますよ

それより、偽、高気密理論を破壊する
の方が面白くありませんか?
山本理論と同じ理論で成功している愛工房も興味のあるところです。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ishikou/ikkkenkyukoubou1.htm

>>201
確かに私は中学生レベルだということは自覚していますよ
その他の人のレベルは分かりませんが?
203: 匿名さん 
[2010-04-04 23:41:50]
>セルロースファイバーは、断熱、防音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ等他の断熱材にないさまざまの特性を持つ断熱材で、撥水性があり、新聞紙の中の繊維質だけを取り出したものです。

セルロースファイバーに撥水性がある?
代表的なセルロースファイバーの説明。

>セルロースファイバーを使用する場合
> セルロースファイバーは古紙をほぐして繊維状にした断熱材で、最大自重の25%近い水蒸気を吸湿して繊維細胞中に取り込みます。この作用のため、鉱物繊維断熱材を使った場合には当然結露するケースでも結露が顕在化しない性質があります。

あなたは本一冊じゃなく広く知識を収集する必要があるよ。


204: 匿名 
[2010-04-05 01:50:31]
C値幾つから高気密?
C値3位だと中気密かな?
205: 匿名 
[2010-04-05 01:50:38]
C値幾つから高気密?
C値3位だと中気密かな?
206: 匿名さん 
[2010-04-05 08:17:57]
>C値幾つから高気密?

そんなことより有害な家にしないこと。
有害な家で密閉された家に住みたいですか?
停電したら・・・恐いですね。
207: 匿名さん 
[2010-04-05 09:17:27]
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」
>山本理論が高断熱、高気密でないかと言うと、結構高断熱、高気密になっているようです
矛盾だらけ
208: 匿名さん 
[2010-04-05 10:09:29]
>>202

>私もど素人なのでよく分かりませんが、セルロースファイバーを単に新聞を刻んだもの
>と考えているのがおかしいのではないでしょうか?

なら、そう置き換えて読めば良いだけ。

>山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、
>分かりやすく説明してもらえませんか?

暖かい家の中から寒い外へ向かって水蒸気が移動するということは、
水蒸気(気体)を冷やせば、水(液体)に変わる(気化熱の反対の液化熱)
ということ。
小学生でも分かる単なる自然現象。
209: 匿名さん 
[2010-04-05 19:05:16]
>>202
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、分かりやすく説明してもらえませんか?

科学的に間違ってるんじゃなくてセルロースが吸湿してるだけだってば。
何処でセルロースが撥水性があるなんて吹き込まれたの?

210: ビギナーさん 
[2010-04-05 19:24:34]
>>203
セルロースファイバーにも色々な種類がありますので一概に言えませんが、貴方が勘違いしているのは、撥水性があるのに水蒸気を吸湿すると言う点だと思いますが、水、空気、水蒸気は区別して考えないと今の議論にはついていけないと思います。

これを混合するから、堂々巡りの議論になっているとど素人ながら思います。

>>207
貴方も、空気と水蒸気を同じと考えているから、矛盾と思えるだけですね。
山本理論は防湿層のビニールを防水透湿シートに変えるべきと言っているだけで、水蒸気は通しても、空気はある程度の圧力をかけないと通さないので気密は確保されます。

>>208
夏の湿度を冬まで持ち越せないと書いた方ですか?

私はど素人なのでこの意味が分からないのですが、湿度は夏だけではなく、家の中には常に存在します。

夏の湿度を冬まで溜める必要もなく、冬の室内の湿度を利用できないのですか?
特に、調湿作用を強調している内装材は本当かどうかは分かりませんが、湿度50%以上になると湿度を吸収し、湿度が50%以下になると湿度を放湿するとか書いてあります。

木材の調湿作用も表面の6mmぐらいしか効果はなく、そのほかの素材も厚さ数ミリではあまり期待できないと思います。
またセルロースファイバーも壁の中に施工する断熱材に調湿効果は期待できないという意見もあります。

山本さんのZ工法を知らない人に少しだけ説明しますと、通常の断熱材は家の外回りだけに施工しますが、Z工法では外回りに加えて、一階の天井、間仕切りの壁まで全てにセルロースファイバーを充填します。

このような施工方法ですと、壁に調湿素材を使って、家全体で2トンもの重量のあるセルロースファイバーは十分な調湿作用があるのではないでしょうか?


>暖かい家の中から寒い外へ向かって水蒸気が移動するということは、
水蒸気(気体)を冷やせば、水(液体)に変わる(気化熱の反対の液化熱)
ということ。

確かに小学生でも分かる理論です。

しかし、水蒸気が冷やされる頃は室内側ではなく透湿素材を通って外に排出されているのではないですか?
家の中に結露を発生させないのが最終目的なので、結露するから間違いという考えはおかしいと思いますよ。
上の体験館の仕様の壁でどの部分で結露が発生するのでしょうか?
これが山本理論が間違っている物理的、化学的理論ですか?

私も山本理論信者みたいになっていますが、本当は色々な疑問点が多く、皆さんにお聞きしている次第です。

意味不明なとんちんかんな質問かも知れませんが、よろしくお願いします。
211: ビギナーさん 
[2010-04-05 20:42:39]
>>209
私はど素人なもんでうかつなことは書けないと自分なりに調べて裏づけをとって書いているつもりです。

吹きこまれたとか言うのではないですよ。

貴方も、上で書いているように、水と水蒸気の区別がついていないようですね。

参考にどうぞ

http://www.cellulosefiber.jp/riten/index.html

あ、それと私が山本理論とかを持ち出すから話がややこしくなっていますが、山本理論の解明が目的ではなく、山本さんのZ工法で建てた人の意見がすごく良さそうだから興味を持っているだけです。

私もど素人ゆえに、外断熱、ソーラーサーキット、OMソーラーとあらゆる工法の理論の本を片っ端から読んでますので、本に書いてあるお客様の声は話し半分で聞かないといけないというのは十分に承知しています。

しかし、一番機械に頼らず自然素材と一緒に受け入れられたのが山本さんのZ工法でした。
212: 匿名さん 
[2010-04-05 21:30:11]
どうでもいいけどいいかげん、「ど素人」って書いて逃げ道つくるのはやめなさいよ。
議論は対等よ。ど素人とか小学生並みとか居直りだよ。
213: ビギナーさん 
[2010-04-05 22:17:35]
どうもすみません。

中学生並みの知識と言われていますので、物理と化学に詳しいレベルの高い皆様と同等に語ったら失礼にあたるかと思っていましたが、これからは対等に語らせてもらいます。

あ、本にZ工法による自然住宅の温度データの比較と言うのが載っていて、外気温とかが分からないのでなんとも言えませんが、全く暖房をしないときの各HMの獣宅が温度3度~6度なのに、Z工法の無暖房の家は15度~17度と載っています。

ちなみに、この体験館で窓にアルミサッシを使用しているのが気になっていましたが、その分カーテンに工夫があったようです。
通常のカーテンは、カーテンポールとカーテンの下に隙間が開いているので、「ガラス面の空気は冷たく重いので下に沈降する。その分をカーテンポールは自在に補充してくれる。理論的にはこの運動は内外の温度差がゼロになるまで続く。室内で一生懸命暖房機が働き、カーテンが冷房をやっている」
だそうです。

山本さんのところでは、カーテンボックスを使い、上からの空気の流れをさえぎり、外国のような分厚いカーテンが日本には売ってないので、レースのミラーカーテンと裏打ちした普通のカーテン2枚、合計3枚が床に10cm余るくらいで収まっているそうです。
「ガラス面は冷たい、その冷たい空気を暖める方法はない、冷たいなりにジット動かないでくれと頼むしかない」
と言うことですが、これで室内温度が2~3度アップするそうです。
214: とおりすがり 
[2010-04-05 22:46:11]
>>213
そのカーテンの使い方だと室温は2-3℃上がったとしても、ガラス及びサッシは間違いなく結露します。
カーテンで暖房空間とガラス、サッシ間を遮断することで、温度が下がり続けますから。
ハニカムシェードでも同様の理屈で結露しますから。
215: ビギナーさん 
[2010-04-05 22:52:31]
>>214
通りすがりさん、私も通常の獣宅なら結露すると思いますよ。

しかし、通りすがりさんも、通りすがりで分からないと思いますが、50くらい前のレスから読み返せば、結露しない理由が分かると思います。
216: 匿名さん 
[2010-04-06 00:14:24]
>>210

>夏の湿度を冬まで溜める必要もなく、冬の室内の湿度を利用できないのですか?

普通のの生活で発生する水蒸気で、20℃で30%さえ保つことは出来ません。
冬の気候の空気を20℃に上げれば、相対湿度は20%を簡単に切ります。
例えば、20℃40%を保とうとしたら、どれだけの水蒸気を供給する必要があるか計算してみることです。
冬の空気の絶対湿度、隙間換気や計画換気などで外に逃げる空気の量から供給しなければならない水蒸気の重さを求めてみれば、一冬で相当な量と分かるはずです。

>特に、調湿作用を強調している内装材は本当かどうかは分かりませんが、湿度50%以上になると湿度
>を吸収し、湿度が50%以下になると湿度を放湿するとか書いてあります。

それが本当なら、湿度50%以上の日は、干した洗濯物もさらに湿ってしまいますね。

>しかし、水蒸気が冷やされる頃は室内側ではなく透湿素材を通って外に排出されているのでは
>ないですか?

セルローズファイバー中で冷やされれば、水として吸収・保持される(つまり、吸湿)。
この水分がファイバー全体に広がると同時に、放湿を妨げられなければ、外にも排出されることが
同時に起こる(外が低温・高湿になるにつれ、放湿されにくくなる)。
しかし、透湿抵抗のある面材を使わないと耐震の実力を確保することが困難。

>>213、215

外気温度に近く冷えたアルミサッシで結露しないなら、その室内の絶対湿度は外気湿度に
近いということ。つまり、20℃なら20%を切るような過乾燥状態と明言していることに等しい。
すなわち、セルローズファイバーが室内湿度を上げることが出来ないと実証しているわけですね。
217: 匿名さん 
[2010-04-06 00:49:40]
>>213
山本理論とやらを妄信しているようにしか思えない。
理屈も分からないのに信じていることを妄信または狂信と言います。
洗脳されている人に何を言っても無駄でしょうね。
218: 匿名さん 
[2010-04-06 01:05:42]
>セルロースファイバーにも色々な種類がありますので

撥水性のあるセルロースファイバーとやらの製品情報を教えてください。
メーカーとか製品名。
219: 匿名さん 
[2010-04-06 01:23:58]
>>217
いえてる。
このビギナーさん、麻原の本読んで狂信してしまった某信者のようにしか見えない。
あの人達も周りの人の意見にまったく耳を貸さなかったらしいしねぇ。

ところで獣宅と書くのは何の誤字だ?山本の家は獣が住むような家だからこう書くのかね?

220: 匿名さん 
[2010-04-06 06:58:13]
山本は、普通の家のことを獣宅と言ってまわってるのよ。この言葉、気に入ってるらしい。
221: 匿名さん 
[2010-04-06 07:50:49]
>>219さん

麻原の本にも有害建材のことは書いてありますか?
特に集成材と輸入材が気になります。
集成材はその接着剤、
輸入材は防虫剤、殺虫剤、防腐剤、防カビ剤の使用が怖いです。
大手の建材はそこのところどうなのでしょう?
222: 匿名さん 
[2010-04-06 08:18:36]
スレ違い。有害物質のスレでやってくれ。
高気密高断熱の話題でいきましょう。
223: 匿名 
[2010-04-06 08:39:13]
>>218
私も撥水性のセルロースファイバーの情報が知りたいです
ネットで探しても見つからないで
見つけ方が悪いのかもしれませんが 是非教えてください
お願いします
224: 匿名さん 
[2010-04-06 08:46:46]
>>220
なるほど。教祖様が下々を洗 脳するのにやりそうな事だね。
225: 不動産購入勉強中さん 
[2010-04-06 17:27:00]
最近、住宅購入に目覚めて日々勉強中の者です。
先日、建売の物件を見に行きました、利便性の良い場所でしたが、
どーも日当たりが悪く、暗く、寒い印象の建物でした。
担当者の方は熱心に進めてきましたが
「やっぱり、寒いのはちょっと・・・・。」と、やんわりと断ると
「いえいえ、寒いといってもエアコンや、ホットカーペットなど使っていただければ
 問題ないですよ。」
「別のお客様も気にされてた方がいましたが、実際住んだら大丈夫だわ。
と、おしゃってましたし。」
と、真剣に言われました。
そりゃそーだ!!けど、そーゆーことじゃなくて・・・。と、反論しかけた時、
隣にいた主人が大爆笑。つられて、私も大爆笑。。
きっと、この不動産屋さんに、お世話になることはないでしょう。

高断熱・高気密というのが多い中、それにあたいしない建物は、寒けりゃ暖房器具を
フル稼働すればokという営業トーク。もうちょっとましな説得をされたかったよーな。。
実際、営業さんの言うことはまちがいないんですけどね。
226: 匿名さん 
[2010-04-06 18:54:40]
それが現実ですよねー。
断熱のような目に見えないところに建売はお金かけないので、仕方ないでしょう。
下手に高断熱を雑な施工で低気密にされるよりは、壁内結露しない分ましでしょう。
227: ビギナーさん 
[2010-04-06 19:25:16]
>>216
セルロースファイバーがいつかはびしょびしょになると書いた人ですか?

上の方でも書いていますが、セルロースファイバーには撥水性があるのでびしょびしょにはならないと思いますよ。

それと貴方の理論は正しいと思いますが、ところどころ勘違いが見受けられます。
たとえば
>しかし、透湿抵抗のある面材を使わないと耐震の実力を確保することが困難。
私が、今山本さんの体験館の仕様でTIPは地元では施工できないので、変わりに施工しようと思っている面材が下記のものです。
http://sumai.panasonic.jp/kenaboard/

もう少し色々と勉強されたほうが堅い頭が少しは柔らかくなると思いますよ。

>>211>>223
>>211に貼ってありますが、あまり皆さん見てないようですね。

色々と種類があると書きましたが、撥水性がないセルロースファイバーだと上の方で誰かがただの新聞紙と勘違いしてびしょびしょになると書いていましたので、全てのセルロースファイバーには撥水性があると思います。

>理屈も分からないのに信じていることを妄信または狂信と言います

山本理論は今の25年から30年しか持たない日本の獣宅に警告を発しているのです

木は腐らなければ300年は持つと言っています。

皆さんは、世界最高の技術を持つ日本が獣宅は世界最低水準

今の建築界は何かおかしい?日本の将来は大丈夫か?

と思いませんか?
228: ビギナーさん 
[2010-04-06 19:58:21]
それとも、高温多湿の日本だから、外国みたいに家が長持ちしないのは仕方がないと言う営業マンの言うことを信じているのでしょうか?
229: 賃貸住まいさん 
[2010-04-06 20:17:51]
こいつの目的は何だ?
230: 匿名さん 
[2010-04-06 20:42:29]
布教。いつまで続くか、ちょっと面白い。
231: ビギナーさん 
[2010-04-06 21:34:52]
山本さんの本に壁の変遷と言う面白いことが載っていますのでちょっと紹介します。

1 土壁時代、日本の壁(Aタイプ)歴史型
2 空洞時代、日本の壁(Bタイプ)空腹時代
3 スカスカ時代、日本の壁(Cタイプ)腹も身のうち(結露発生型)
4 100ミリ時代、日本の壁(Dタイプ)満腹(大いに結露型)
5 間違い高気密時代、日本の壁(Eタイプ) 無知と狂気
6 間違い外張り音痴時代、日本の壁(Fタイプ) 音痴と狂気

住まいとは
1 永久に結露をしないこと
2 間欠暖房で、朝に14度C以下にならない
3 火災時に逃げられる時間の余裕のあること(化学ガスを発生しないもの)
4 永久に虫(ねずみ、ゴキブリ、アリ、シロアリ)などが発生しないもの
5 階上、階下で会話が出来ないこと
以上を「住宅」の定義とする

と載っています。 
 

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