今度、築30年の自宅を、リフォームします。
上家はともかく、基礎の補強に、ある程度予算を振り分け、
きちんと補強したいのですが、適切な方法がどれなのか、よくわかりません。
基礎は布基礎、立上り300mm程度、おそらく無筋です。
増し打ち、炭素系繊維などありますが、メリット、デメリットを
教えて頂ければと思います。
[スレ作成日時]2006-10-09 13:25:00
布基礎(無筋)の補強について
10:
匿名さん
[2006-10-10 21:23:00]
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11:
もる
[2006-10-11 06:48:00]
スレ主です。
みなさん、ありがとうございます。 いろいろと調べてみましたが、 「アラミド」は剥がれる可能性があり、 「増し打ち」は、既存の基礎に差し筋をすることによる強度の低下が起こる 可能性があるらしいです。 07さんのおっしゃるように「引き屋」すれば新築並みの基礎にできるのでしょうが、 そこまで予算がありません・・・。どうしよう・・・。 |
12:
匿名さん
[2006-10-17 13:52:00]
>>11
建替えるのが一番でしょう |
13:
もる
[2006-10-17 15:59:00]
スレ主です。
11さん、それができればこんな悩みなんてありません。 基礎補強に50万円、総額800万円くらいのリフォームを考えています。 |
14:
匿名さん
[2006-10-17 16:20:00]
2です。
うちも、基礎補強に、アラミド繊維貼りで、50万くらいかかりました。 床をはがしての工事なので、かなりおおがかりです。 結局、根太も新しくして、床下暖房をいれました。 他には、スジカイと柱の固定など、壁をはがしての工事もしました。 全面リフォームで、かなりの金額でした。 建て替えが一番なのはわかりますが、ケッコウ、満足して、安心しています。 なんといっても、高速道路の耐震補強に使われていますからね。 いくら新築でも、大地震がくれば壊れるでしょうから。 |
15:
匿名さん
[2006-10-17 20:08:00]
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16:
匿名さん
[2006-10-17 21:39:00]
>それでは何故「曳屋」という商売があるのでしょう。今時頼む人、いるのでしょうか?
道路拡張のため曳きやにて移動したのを見ました。3年前。 |
17:
匿名さん
[2006-10-17 23:05:00]
区画整理の場合や道路拡張の場合などの場合、補償金の算定は
再築(建て直し)と曳き屋とありますが、 (曳き屋は再築の半分以下の金額しかでません) 不幸にして曳き屋と算定された場合でも曳き屋する人はまずいません。 皆さん、自己資金を足してでも、この機会にと新築なさいますよ。 今は曳き屋の職人さんも少ないですしね、家はやはり曳き屋すると ゆがみますから。中古は中古ですし。 実際は曳き屋するのは、重要建造物とか、特段の事情がある場合だけ ではないでしょうか。 |
18:
匿名さん
[2006-10-19 22:23:00]
首相官邸で昨年していますね。
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19:
じゃじゃ
[2006-10-21 22:47:00]
セラミド施工を考えているものですが、
我が家の布基礎は、フーチンが無くセラミド施工は出来ないと業者から言われました。 打ちまししかないかと思っています・・・・。 |
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20:
もる
[2006-10-30 10:45:00]
スレ主です。
皆さんありがとうございます。 その後、施工業者と一緒に、「繊維補強協会?」のようなところに 問い合わせたり、直接、アラミドを施工したことがある業者の話を何件か聞いたり して、最終的に出た結論は、「一度床をはがして既存布基礎に増し打ち」という 施工をすることになりました。 アラミドについては、補強業者の中でも、その効果について意見が分かれているそうです。 色々と貴重なアドバイスを頂き、ありがとうございました。 |
21:
匿名さん
[2006-11-11 09:09:00]
アラミドは実際に長期間の耐久性が不明だから、実際に耐久性があるかどうか
わからないんじゃないの?○○試験だけで言うと推定でどれだけもつかしか 示されていないんじゃないかな。 できれば、建物全体をジャッキアップして基礎を作り直した方がいいよ。 新築だと欠陥建築なんか多いから、一部だけリフォームしていった方が 安全性は高いと思うけどね。 |
22:
通りすがり
[2006-11-16 20:15:00]
http://www.bsys.co.jp/bsys_hp/slit_hp/ をご参考にしてみたら?
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23:
匿名さん
[2006-12-17 13:21:00]
ベタ基礎の外周から内部に向けて、半島状に突きだした基礎があります。
筋交いのある耐力壁上の基礎です。外周部を除いて内向きにある耐力壁はこれのみです。 半島脇のスラブ上に、切断した鉄筋の頭が点々と並んでおり、疑わしいので調査したところ、 立ち上げ部分に鉄筋が入っていないことが判明しました。 どうやら、設計を間違えて、後から位置を変えて半島を打ち増しをしたようです。 業者からは、幾つか案を出すので、適当な工法を示して戴ければ修理する旨申し出がありました。 こんな場合、修理はどうするのでしょうか? お知恵を授けてください。 |
24:
匿名
[2007-01-24 13:31:00]
私は、都内に住んでおりますが、建物が40年以上経過しており、もちろん基礎に鉄筋は入っておりません、勤務先は、住宅供給公社ですが、道路が狭いために立替をすると、セットバックが必要です、やむを得ず、リフォームしました、基礎の補強は、アラミドではなく、炭素繊維で補強しました、アラミドよりも
強いことが確認出来ましたので、ホームページで検索して専門業者にお願いいたしました。 出来上がりも綺麗で満足しております。 |
25:
匿名さん
[2007-01-27 22:04:00]
いろんな工法がああるんですね。
しかし、歴史が浅くて心配ですね。 どうして昔みたいに自然石の上に 柱ではいけないんですかね。 これなら土台もいらないし、不当沈下しても その場所の柱の付近をジャッキアップして 下から自然石を入れておしまいなんじゃないかと 思うんですが・・・ |
26:
匿名さん
[2007-01-28 16:14:00]
>>25
地面にじかおきww |
27:
匿名
[2007-01-28 19:35:00]
通りすがりに失礼します。25さんへ
昔は屋根重量が重く、また、耐震計算も行っておらず、現在の柱よりも相当太い柱が大工さんの経験で使用されてきました。(だから安全側にありました) 現在、基礎は建物の加重を支えて、地面に伝える(分散させる)という意味と、軽い建物が多いの(屋根の重量・壁の重量)で風や地震による浮き上がりを防止するという意味を持っております。 だから基礎と建物をアンカーボルトで固定します。 大きな柱や梁を使って、がちがちの家を建てて、大地震や台風がきても、大丈夫なはこのような家を作っておいて、力が加わると家は壊れないけど、どこかに移動していくことも可能でっていう家なら、自然石の上に柱を置けばイイと思います。また、家が建っている地盤も昔から陸で埋め立てもなく、水もでずおいうところで…、ならばいけるんじゃないですか。たぶん家が力が働くとどこにでも動いていくという時点で無理だろうけど。 もちろん基準法上はアウトでしょうね。 |
28:
匿名さん
[2007-02-20 16:27:00]
無筋の家のリフォームをしました。
基礎はアラミド繊維を内側から貼りました。 外側の基礎部分に、ヒビが入っていて、そのままになっていますが、 内側から補強してあれば、大丈夫なものなのでしょうか? なんだか、心配です。 |
29:
買い替え検討中さん
[2019-12-16 12:16:38]
https://www.astro-home.com/
こんな業者もいますよ。よかったらみてみてください |
購入に当たって、建築士試験の勉強を一通りやってみました。
が、それでも解らないところだらけ、伏魔殿、魑魅魍魎の世界です。
基礎に関しては、
建築基準法施行令第38条2項「建築物には異なる構造方法による基礎を併用してはならない」
とあり、同条4項で国土大臣が定める基準に従った構造計算によって構造耐力上安全であること
が確かめられた場合においては、2項を適用しないとあります。
改正の施行期日を定めている附則を調べてみましたが、施行当初より、改正された形跡は無い
ようです。
見落としがあったらごめんなさい。