現在検討中の工務店さんは外壁が塗り壁施工が標準です。
サイディングに見慣れてしまったので塗り壁もいいなあと思っているのですが、
心配性な私は壁内結露が気になります。
施工方法ですが下地サイディングを使用せず柱間をアラシ(木ずりを水平に少し隙間を空けて
並べて打ち付ける)でふさいでその上に防水フェルト+ダブルラス網+モルタル下地+ジョリパット
の順番のようです。通気層がないのが気になりますが問題ないでしょうか?
また通気層を設けるには下地サイディングを使用するしかないでしょうか?
アドバイスよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2007-03-06 08:51:00
塗り壁の工法について
2:
匿名さん
[2007-03-06 10:55:00]
スレ主です。この工務店さんに壁内結露に対する対策は?と質問したところ柱の室内側にもアラシを施してその上からプラスターボードを施工することで床下から壁内、天井に抜ける構造となっているので心配ないとのこと。断熱材の内側に通気層って一体いかがなものでしょうか?
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3:
33
[2007-03-10 10:45:00]
塗り壁って、どうしても汚れが目立つよね。
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4:
匿名さん
[2007-03-11 12:11:00]
その工務店さんは断熱材の使い方を根本的に知らないような印象です。 工務店というか、昔ながらの大工さんなのでは? |
5:
スレ主
[2007-03-11 20:00:00]
柱は無垢材を使用し和風を得意としているのでそうかもしれません。
予算的に余裕がないので内容はローコストでかまいませんし、 Ⅳ地域ですのでそこそこの断熱性能があれば快適に暮らせるとは思うのですが、 さすがに断熱材の内側を外気にさらすというのはあまりに衝撃的でした。 理由としては木材は内も外も通気しているほうが長く持つからだそうです。 持つかもしれませんがこれではやはり寒いですよね? 断熱材を入れる意味ないじゃんとすら思います。 それでこの工法ではなく、塗り壁で通気層を確保する方法はないものかと思った次第です。 出来なければ最悪塗り壁をあきらめてサイディングにしてもらうかよそにお願いすると思いますが |