次世代3地域に住むものです。
ある鉄骨プレハブのハウスメーカーと契約し、今年10月完成予定です。
仕様書には次世代省エネ基準と記載されています。
壁の断熱材は?と営業にたずねたところ10Kのグラスウール100mmとの返事がありました。
そこで質問なのですが、この仕様で次世代省エネ基準を満たしていると言えるでしょうか?
追加費用を出せば、高性能グラスウールに変更できるようです。
[スレ作成日時]2007-01-15 14:31:00
次世代省エネ基準について
22:
ゆききょうり
[2007-01-18 08:21:00]
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23:
断熱材
[2007-01-18 08:33:00]
>19
ご教授ありがとうございました。 施工が簡単なんですね。 16kと10kの違いが、実際どれくらいなのか悩むところです。 10%断熱効果がアップ、と書かれているサイトを見ましたが、 10%アップ、というのが体感できる程度なのかどうか・・・。 現在10k 100mmの断熱材仕様予定を、 16kにしてもらう場合、どれくらいの厚さにしてもらうべきなのか。 それとも、10kを200mmなどにアップさせてもらうほうがいいのか。 皆さんは、断熱材のグレードアップ、どんな風にされたのでしょうか? |
24:
匿名さん
[2007-01-18 09:25:00]
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25:
匿名さん
[2007-01-18 11:50:00]
壁の厚みは増やせないでしょうから,高性能16k100mmにするのがよいでしょうね。
体感するのは難しいでしょう。体感するためには開口部の断熱性をあげるのが最も良いでしょう。 ただ、熱損失計数はすべての熱損失の和なので、全体的にグレードアップした方が良い値になります。 体感はできなくても、冷暖房費などは少し安くなると思いますよ。 一度10kで建ててしまうと、あとから変える事はおそらくないでしょうから,最初に思い切って変更するのが良いと思います。 |
26:
匿名さん
[2007-01-18 14:49:00]
まぁ袋入り断熱材なんて断熱性能無だね。
筋交いや金物のあたりは絶対に押し込めないしね。 |
27:
匿名さん
[2007-01-18 17:50:00]
在来工法で建てなければいいだけでしょ。
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28:
匿名さん
[2007-01-18 19:18:00]
>>26でも地域によってはまだこれが主流だったりする・
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29:
断熱材
[2007-01-18 19:38:00]
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30:
匿名さん
[2007-01-18 22:03:00]
GW10Kなんて使う施工業者は断熱意識ゼロです。
やめておきましょう。 密度を変えても施工が悪いのは直らないでしょう。 なぜなら詰めとければいいと思っているだけですから。 |
31:
断熱材
[2007-01-18 22:11:00]
断熱意識ゼロ・・・?
そうなんでしょうか。。。 今まで見てきた売建ては、10k75mmのところも多かったんで、 10k100mmは、まだいいのかな、と思っていました。 |
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32:
匿名さん
[2007-01-19 08:39:00]
地域によるのではないのでしょうか。
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33:
断熱材
[2007-01-28 10:17:00]
あのあと、業者さんと話し合った結果。
10kを16kに代えたところで、ほとんどかわりはない。 断熱を、もし真剣に考えるのであれば、 サッシのグレードアップや断熱工法を根本から見直す必要があり、 その為には、やはりけっこうなお金がかかる。 という返答でした。 私たちの「わずかなコストアップで断熱性がアップができるなら」 という考えは、少し甘かったようです。 「わずかなコストアップで大きく違うなら、うちでも標準仕様に くみこみます。」と仰っていました。 なるほどな、と思いました。そこで、 とりあえず、屋根断熱の傾斜天井の部屋のみ、100mmを2枚重ねて もらうことにして、他は、そのままでいくことにしました。 もちろん、高高をめざして、精度の高い断熱を施工してもらうのは 意味のあるところだと思いますが、 予算に限りがある場合、どの程度が費用対効果として納得できるのか というのは、個人差があるということなんだと思います。 |
34:
匿名さん
[2007-01-28 10:51:00]
傾斜天井に2枚って、屋根の厚みを増やせるの??
むりやり押し込んでも断熱効果は得られないよ。むしろ、密度の高い24Kとか高性能16Kをきちんと100mm入れてもらった方が良いと思うよ。 どうせなら、それ以外の部屋も天井はきちんと断熱した方がいいよ。 |
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断熱材
[2007-01-28 18:22:00]
通常の部屋は、屋根断熱ではなくて天井断熱のようです。
だから、2枚押し込むことはできないそうですが、 傾斜天井の部分は、天井断熱になるので、2枚重ねることが可能だと 聞いたのですが…。 |
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匿名さん
[2007-01-30 08:18:00]
天井断熱だからこそ、2枚敷けるんじゃない?
傾斜部分は屋根断熱なんでしょ? だとすれば、屋根の厚みは決まってるだろうから、断熱材の厚さは限定されると思うけど。 |
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匿名さん
[2007-01-30 09:53:00]
高断熱の在来工法で袋入りグラスウールはありえません。
もしそう謳う業者があれば「筋交い部分と金物部分からの熱損失は無いのですか?」と質問してください。 気にならないという業者はやめたほうが良いです。 現場の合理性つまりは利益を優先している証拠です。 |
38:
匿名さん
[2007-01-30 12:44:00]
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39:
匿名さん
[2007-01-30 14:53:00]
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40:
匿名さん
[2007-01-31 10:37:00]
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38
[2007-01-31 12:41:00]
>39、40
まあ、あえて言えば高・中ですかね。 気密シート施工した方がもちろん良いですが、それだけで充分とはいえません。 透湿抵抗、撥水性などを考慮した建材の組み合わせ、工法など総合的に考えなくてはいけません。 この事は気密シートを施工しても、気密が破れた際(コンセント施工時なども)の事も当然考慮しなくてはいけません。 また、オール電化等で燃焼系暖房器具・調理器など使わない生活スタイルによっても変わりますし 地域によっては日中温度が高く結露しても乾燥してしまうなら問題ないでしょう。 いずれにしても、総合的に考える必要があるということです。 |
ハウスメーカーと相談して、効率のいい断熱方法を検討したいと思います。