次世代3地域に住むものです。
ある鉄骨プレハブのハウスメーカーと契約し、今年10月完成予定です。
仕様書には次世代省エネ基準と記載されています。
壁の断熱材は?と営業にたずねたところ10Kのグラスウール100mmとの返事がありました。
そこで質問なのですが、この仕様で次世代省エネ基準を満たしていると言えるでしょうか?
追加費用を出せば、高性能グラスウールに変更できるようです。
[スレ作成日時]2007-01-15 14:31:00
次世代省エネ基準について
2:
匿名さん
[2007-01-15 14:40:00]
次世代対応かもしれませんが、断熱材はグレードアップしておいた方が良いと思います。
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3:
匿名さん
[2007-01-15 14:42:00]
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4:
ゆききょうり
[2007-01-15 14:55:00]
早々のレスありがとうございます。
今週末に営業から詳細(壁、天井、床の断熱について)な資料を持ってきますので確認したいと思います。 ちなみに約65坪の二世帯住宅ですが、グレードアップでどのくらいかかるのでしょうか? |
5:
匿名さん
[2007-01-15 16:05:00]
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6:
匿名さん
[2007-01-15 16:10:00]
http://www.glass-fiber.net/syouene/3.html
これでも、10k 100mmでは足りない… |
7:
ゆききょうり
[2007-01-15 16:17:00]
05さん、そうですよね。
私も10Kグラスウールならば、110mmは必要かなと思います。 クレームを付けて差額無しで高性能グラスウールに変更してもらうのはできないのでしょうか。 |
8:
匿名さん
[2007-01-15 17:31:00]
あの、鉄骨プレハブで10kはお粗末だと思いますが。
鉄骨プレハブって特に床や天井は暑かったり寒かったりするので 快適だとは思えないのですが。 10kの100mmって個別で袋に入っているタイプでしょ? たとえこれを2枚重ねて200mmにした所で効果はどうでしょう?って感じなんですけど? ひょっとして、仕様書には次世代省エネ基準タイプとか書いてありませんか? 次世代ではなくて、一つ古い新世代対応になると思いますが。 |
9:
匿名さん
[2007-01-15 17:51:00]
せめて16kは・・・・。
ローコストでも、10kなんて少ないのじゃないかな? |
10:
匿名さん
[2007-01-15 19:24:00]
断熱材のグレードアップはそんなに高くならないと思いますから、16Kにしてもらいましょう。
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11:
断熱材
[2007-01-15 20:43:00]
うちの仕様書を見ても、グラスウール10k100mmと
書かれていました。 建坪32坪で、10kを16kに代えてもらうと どれくらいコストアップするでしょうか? 大体の目安を教えてください・・・ |
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12:
匿名さん
[2007-01-15 21:30:00]
高性能の16kをミミ付き10k100mmに変えたら40万違った。
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13:
匿名さん
[2007-01-15 22:27:00]
次世代省エネ基準は「建築主の判断基準」と「設計、施工の指針」の何れかを満たせばよいとされています。このうち「壁の断熱材に××を使用した場合○○センチ以上」という基準は後者に記載されています。次世代省エネの基本となるのは「年間暖冷房の負荷」という考え方です。つまり「省エネルギー基準」なのですから、どの位少ないエネルギーで快適に過ごせるかが目的なのです。極論すれば断熱材が何センチでも、どんな素材、工法でも「省エネ=一定以上の断熱性能」が確保されていれば目的は達成されているということです。
しかし、このシミュレーションにはそれなりのノウハウとお金などが必要なので、次世代省エネ基準が導入された当初は、小さい工務店では対応できないかもしれないと考えられていました。そこで、考案されたのが「設計、施工の指針」という基準で、「この部分にこの断熱材を何センチ以上入れれば次世代省エネ基準と認めますよ」とわかりやすい(簡便法なので「みなし仕様」と呼ばれます)のが特徴です。(この基準をすべてクリアすれば、当然ながら「年間暖冷房の負荷」はクリアできると考えられます) したがって、トピ主さんの家はおそらく「建築主の判断基準」の考え方で建てられたものと思います。http://www.jfe-rockfiber.co.jp/life/kijun.html 特にプレハブ系HMの場合、1棟1棟認定を取るのは大変なので、最不利条件(通常では考えられないくらい窓を大きくとったりして、断熱性能を下げたモデル)で型式の認定を受けることで、その認定型式は次世代省エネを名乗ることもできます。(つまり、トピ主さんの家は、最不利条件で次世代省エネはクリアしたモデルを基礎に設計されているので、実際のトピ主さんの家は、それ以上の断熱性能があるということです) http://www.mag.co.jp/pro/rule/#q1 Q4参照 たとえ壁の断熱材が「設計、施工の指針」の数値に満たないからといって、次世代省エネ基準に満たないのではと心配する必要はありません。寧ろ、生半可な知識で断熱を壁だけ強化すると、相対的に断熱の弱い部分(例えば窓枠)から熱が逃げ、その部分でひどい結露が発生し、躯体が腐るなどという惨事が発生しかねません。家はトータルバランスですので、壁の断熱材の強化が必要なのかHMと十分に相談するとよいと思います。 |
14:
匿名さん
[2007-01-15 23:26:00]
たしか上記は「仕様規定」と「性能規定」とか言ったよね。
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15:
匿名さん
[2007-01-16 07:48:00]
>14
その通りです。リンク先に書いてあります。 |
16:
断熱材
[2007-01-16 17:17:00]
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17:
質問
[2007-01-16 17:53:00]
すいません。教えてください。
我が家の仕様書をみると、 外壁 10kグラスウール100mm 天井 10kグラスウール100mm 床下 サニーライト/ミラフィット 40mm 基礎断熱浴室 サニーライト/ミラフォームMK 40mm と書かれているんですが、「サニーライト/ミラ〜」とは どのようなものなんでしょうか? また、この40mmって 不安のある数値なんでしょうか? この断熱材のグレードアップを要求する場合、 何をどのように伝えたら次世代省エネのレベルになるのでしょうか? |
18:
ゆききょうり
[2007-01-17 10:36:00]
ちょっとの間にいろいろなレスありがとうございます。
13さんのレスによると設計・施工の指針で次世代省エネをクリアしているのですね。 でもちょっと不安が残るので、予算の都合がつけば高性能16KGWにアップグレードしたいと思います。 そこでさらなる質問ですが、高性能16KGWの1m2あたりの単価はどの程度のものでしょうか? ちなみに現在見積もりに出ている10KGWの単価は(壁440円、床680円、天井660円)です。 |
19:
12
[2007-01-17 21:57:00]
>>16
>「ミミ付き」ってなんでしょうか? 最初から袋に入っているグラスウ-ルのことです。 施工が楽で大工さんがその場で施工してくれます。 ホッチキスでパチンと留めて仕上げに気密テ-プで隙間をふさいで終わりです。 高性能16kは専門の業者がやるので割高と説明を受けました。 もちろん大工さんが施工する場合も有ると思いますが。 |
20:
匿名さん
[2007-01-18 07:50:00]
トピ主さま
高断熱の家を目指されるなら、壁より窓をグレードアップしたほうが効果があると思います。熱の最大の出入り口は開口部=窓ですから、ここを抑えると効果が高いですよ。16kにしても体感できるほどの違いは得られないと思われます。 |
21:
匿名さん
[2007-01-18 08:15:00]
いや、16kは最低限でしょう。
もちろん、開口部のグレードアップも必要ですけど。 |