地盤が悪いことで全国有数の長野県諏訪市に住宅を建築予定でいます。
諏訪市に限らず、佐賀市や埼玉など他の超軟弱地盤地域に建築されているあるいは建築予定の方にご質問です。
品確法では基礎・構造体保証は建築後10年間保証されるとありますが、私が各メーカーに聞いたところ全く保証できず免責となるという返答が多いようです。(指定された地盤改良を行ってももともと自然に地盤が落ちるところなので不同沈下がおきてもメーカーの責任じゃないと断言された)
こういった軟弱地盤にてもきちんと保証のつくメーカーがないか教えていただければ幸いです。
私が聞いたメーカーに確認した範囲では
積水ハイスはまったく保証しない。
セキスイハイムははっきりと保証しないとはいわないが、免責事項にふくまれるようです。
一条工務店は免責事項もあるようですが、保証するかのような返答でした。
住友林業は今のところ返答がありません。
[スレ作成日時]2006-08-11 13:16:00
超軟弱地盤での基礎・構造体の保証
23:
匿名さん
[2013-02-11 17:54:56]
地域伝説の残る底無し沼も、今ではすっかり住宅街♪
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24:
拝啓スレ主殿
[2013-02-14 00:20:44]
あなたの長所、、、現状を把握できている
あなたの短所、、、判断力がない |
25:
匿名さん
[2013-02-15 18:31:34]
都内の会社の建売住宅を購入しました。
地盤についは、表層改良した後にスウェ-デンサウンディング調査を行っています。 沈下傾向があるので専門家に調査資料を見てもらったところ、調査用のドリルは、基岩層ではなく地業で埋め込んだ石で止まったもので、再調査を行ったところ、業差が調査した基岩層の下に自沈層があることが判明しました。 この調査は、土中の石に当たれば強度がある結果となるので、予め石を埋め込んでおくことで、どんな結果でもねつ造できるようです。 調査は、業者と関係の無い者でなければ、信用できません。 |
26:
匿名さん
[2013-02-24 19:21:50]
沈下量の事実確認方法
基礎コンクリートの天端をレベル測量 室内床レベル測量 内外装、下げ降りによる傾きを測量 室内の床は2階で測る方が精度が高い場合がある。 それは、建築する際床を先に張るのは2階なので、軟弱地盤の沈下量が少ない段階で水平に作られるからです。 1階床は最後に張るので、水平を補正して張ることができます。 1回と2階の床の傾斜が違う場合には、2階床の傾斜が真の傾斜と考えて下さい。 |
27:
匿名さん
[2013-02-24 19:28:25]
5/1000以上の傾きがあれば、保証は次の手順です。
①工務店が事実を認める(これが一番たいへん) ②工務店より地盤保証会社に事実報告 ③地盤保証会社による事実確認 ④保証会社のバックにいる大手損保会社鑑定人による現場確認 ⑤補修工事の実施(額によっては保険金で支払う) |
28:
匿名さん
[2013-02-24 20:36:38]
まあ大半は③で蹴られるな。
その為に地盤保証会社なる得体の知れない中間業者が存在している。 |
29:
匿名さん
[2013-02-24 20:44:48]
地盤保証会社は全くの民間会社で、指導する官庁が無いことから、やりたい放題ってことですか?
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30:
匿名さん
[2013-02-27 03:48:42]
砂上の楼閣 って、先人は為になる言葉を沢山残してくれたよね・・・
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31:
匿名さん
[2013-03-07 20:06:04]
チバの斜塔っていわれてます。
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32:
匿名さん
[2013-03-07 20:38:46]
保証して貰えるから傾いてもいい仕方無いって、果たして思えるものだろうか・・・
僕にはちょっと無理だなあ |
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33:
匿名さん
[2013-03-07 23:24:54]
アラカワの斜塔って言われています。
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