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匿名さん [更新日時] 2013-07-21 22:48:54
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高気密住宅のホントのところ
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[スレ作成日時]2007-02-25 02:23:00

 
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高気密住宅のホントのところ ■2シーズン目■

561: 匿名さん 
[2013-07-21 18:06:23]
頭が悪ければC値とかQ値は語れない。
ただ、温暖地に住む人間は数値至上主義には注意しないと、
夏季シーズンには裏切られるケースもある。
高高のモデルケースを見る場合には、冬よりも夏を体感すればいい。
562: 匿名さん 
[2013-07-21 21:55:23]
断熱ラインが屋根裏空間の内側というのがまず問題。
16k程度のGWを天井裏に吹き込むのが対流が起こって一番タチが悪いと鵜野日出男ブログより。


1つは、《断熱材はその熱伝導率だけで評価してはならない》 という点。
私の友人のM氏は、それこそ断熱材というか音熱のプロ。
M氏は、20年以上も前から次のように強調している。
「例えば10キロのグラスウール。その熱伝導率は0.05Wとされているが、スカスカのために壁の中で対流が起こり、暖かい空気が壁の上部に溜まり、下部の性能が性能値以下になる可能性が高い。そして、最も悪いのは13~18キロという天井の吹込みグラスウール。 熱伝導率が0.052Wというが、小屋裏に空気が流れておればドンドン対流で熱が奪われ、いくら300ミリ吹込んだとしてもせいぜい2/3程度の効果しかない。 アメリカでは小屋裏吹込み工法では、対流を抑える工夫の必要性が以前から叫ばれている。 だが、日本では諸先生方がこの問題を真剣に取り上げていない。 それと、単に熱伝導率だけではなく、蓄熱性能の評価と、吸音・遮音性能という面からも断熱材を評価してゆかないと、石油系統の断熱材が不当に過大評価されることになりかねない」 と。
563: 匿名さん 
[2013-07-21 22:05:17]
プロだから言ってる内容が正しいとは限らない。それを受け止める側の能力のほうが大切。
失敗の言い訳のためにあちこちから都合よく引用している感がある。
564: 匿名さん 
[2013-07-21 22:12:48]
屋根断熱の優位性は明らかでしょう。小屋裏空間にわざわざ熱を入れる意味が分からない。それで、換気扇がどうとか。何がしたいのか。
565: 匿名さん 
[2013-07-21 22:48:54]
低密度の断熱材は本来の断熱性能を発揮出来ないばかりか吸音、蓄熱、耐火面で劣るので特に繊維系の場合は要注意。
卑近な例だとGWなら高性能16Kあたりより多少コストが増えても24K以上を使った方がよい。
RWなら黙ってても40K以上なのでRWの方が防火、耐湿、防音面でもよい。
ただし断熱性能はGWの32Kや40Kのほうが数値がよい。
袋入り云々の話は荒れる元だしどちらが良いか論を待たないので割愛。

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