前スレ
高気密住宅のホントのところ
http://www.e-kodate.com/cgi-local/mibbs.cgi?mode=p
レスが増えたので、新しく作りました。
ファイト!
[スレ作成日時]2007-02-25 02:23:00
高気密住宅のホントのところ ■2シーズン目■
516:
478
[2012-07-31 23:52:44]
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517:
匿名さん
[2012-08-01 00:16:54]
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518:
雑木林の住人
[2012-08-01 00:25:52]
みなさん今日の気温と同様にヒートアップですね。
ウチは屋根断熱の勾配天井、夕方より天窓開けてすっかりクールダウンです。 現在、1F・2Fともに室温25℃を切りました。 今日は星空が綺麗なんで、天窓閉めてスクリーンを開けて星空見ながら寝ます。 おやすみなさ〜い。 |
519:
匿名さん
[2012-08-01 06:16:50]
いいな、田舎は。
うちは、ヒートアイランドで今朝も27度ある。 高気密住宅には、キッチンも浴室も換気扇を無しにしなければ 換気扇停止状態でも大きな穴が開いているのだぁ~ のだぁ~ 消費税上げるな~ |
520:
入居済み住民さん
[2012-08-01 06:42:39]
我が家は田舎ですが、高高なので朝から28度もあります。
朝28度、昼30度、夜29度 一日の温度変化が本当に少ないですが、高止まりはやめてもらいたいです。 |
521:
匿名さん
[2012-08-01 06:50:10]
>520
アンチさんだと推測しますが高高は内部発熱分はエアコンで冷却して夏は低電力で低止まりにして快適にするのが常識です。 |
522:
入居済み住民さん
[2012-08-01 08:22:18]
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523:
匿名さん
[2012-08-01 08:30:39]
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524:
478
[2012-08-01 08:56:51]
>517さんへ
相変わらずヒステリックな文章ですね。 あなたのパーソナリィティなのでしょうか。 議題としては面白いのでもう少し掘り下げていきましょう。 >505 >何度も言っています様に、適度な勾配と、適切な位置での十分な吸気面積と適切な位置での十分な排気面積が必要です。 514での実験は上の条件を満たしているようには思えません。 折角の実証実験ですから、結果としてのデータに信頼性をもたせるためにも実験方法についてはもっと検討がほしいです。 1、屋根断熱がベストの状態で利用できること。(屋根勾配不足、排出部分の空気溜まり) 2、流動している空気温度の測定ではなく、屋根断熱部分の熱貫流量がデータとしてわかるような実験。 3、空気測定ではなく屋根材測定になっているおそれ。 実験目的の内容と実験内容がミスマッチの感があります。 どちらかといえば、507での実験方法のほうが理にかなっていると思います。 それでも、>511のような不満はあります。 >515さんへ >屋根裏換気ってどんな換気の事をおっしゃてるのでしょう。 屋根裏換気などといった覚えはないです。屋根通気と勘違いしているのでは。 屋根通気工法は外壁通気工法と同様、熱射遮蔽(日射遮蔽)に有効です。 そのことは次のページ(屋根と外壁の日射遮蔽の項目)でも説明されています。 http://www.jjj-design.org/eco_repair/technique/03.html 残念なことに、その効果の程度は実証されていません。 |
525:
478
[2012-08-01 09:12:26]
524追記
>屋根断熱も天井断熱もメリット、デメリットがある訳ですが、検討中の方も見ているので言い切りで終わってミスリードするのもどうかと思いますよ。 仰るとおりだとおもいます。 一方であなたや517さんの言っていることが正しいとは限りませんよ。 対立する意見が双方から出ているのでミスリードの心配は無用です。 507の実証実験でもわかるように、どちらに転んでもたいした差は出てこないということです。 むしろ、小屋裏利用を検討されている方には朗報な情報かもしれません。 小屋裏利用を検討されない場合は、私にとってはどちらでもいいことです。 あとは消費者の賢い判断に委ねることでしょうか。 |
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526:
購入検討中さん
[2012-08-01 09:40:15]
屋根通気層は勾配が必要ですね。
下記の実験は勾配がゆるめです。 http://www.mokusei-kukan.com/yaneura-ondo.html 下記くらいあると十分ですが、一般の住宅では難しいでしょうね http://www.advancedhome.jp/baka.html |
527:
購入検討中さん
[2012-08-01 11:08:32]
屋根面通気層に遮熱・耐久性に効果があるのは間違いないので、採用するつもりです。
ところで、基礎上の外壁通気層吸気口からそのまま屋根面通気層まで引っ張り上げるのがよいのか、軒裏に通気孔等を設けて壁の通気層と1クッション置くのがいいのか、何か実験データーをご存じの方はいらっしゃいませんか? 棟換気は切り妻で棟のほぼ全面に設置の予定です。 |
528:
478
[2012-08-01 13:12:58]
>527さんへ
差し出がましいようですが少しアドバイスがあります。 1、屋根通気層の通気断面は確実に取ること。 GW充填の場合、厚200mmのGWは実際の厚みはそれ以上になります。 通気層を設けたつもりでも通気層になっていないケースもあります。 2、屋内側棟部分の断面は船底型にして、棟部分に通気層を通った空気が一時たまる空間を設けてください。 フラット部分が1M程度あれば結構です。妻側矢切部分に径10cmの換気フードを2個づつ取り付け、通気層の対流効果を促進させてください。 屋根通気工法は通気層に対流空気が順調に流れないと効果がでません。 吸気口に関しては、圧力損失を考えた場合、軒裏から十分な吸気を行うほうがいいと思います。 |
529:
匿名さん
[2012-08-01 15:12:27]
>527
難しいかも知れないけど軒の出は大きく、夏は軒が外壁の直射日光を防いでます。 現在気温30℃、南外壁(軒で日陰)31℃、ベランダ床(日なた)40℃、(日陰)31℃、日なた地面50℃です。 冬は気温がマイナスでも太陽の当たる面の外壁は10℃以上にもなります。 直射日光は窓だけでは有りません、軒の出は暖冷房費に影響すると思います。 |
530:
匿名さん
[2012-08-01 15:27:38]
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531:
匿名さん
[2012-08-01 15:54:31]
価格が安いということですね
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532:
匿名さん
[2012-08-01 17:20:53]
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533:
入居済み住民さん
[2012-08-01 17:45:35]
屋根の垂木間に入れましたが
何か? |
534:
匿名
[2012-08-02 00:41:22]
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535:
匿名さん
[2012-08-02 06:55:48]
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536:
533
[2012-08-02 09:22:54]
>>534
私は素人で、専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、垂木の高さは230mmぐらいで通気層が30mmだったと思います。 |
537:
匿名さん
[2012-08-02 10:56:13]
今朝通勤途中の車の中で、ラジオのニュースを聞いていたら、「昨夜は熱帯夜で寝苦しい夜を過ごされた方も多いと思います」というようなアナウンサーの言葉がありましたが、暑いならみんなエアコンをつけていると思います。
猛暑とか熱帯夜とか、家の中にいてエアコンをつけている限りは関係ないと思うのですが、皆さんはどう思われますか? |
538:
匿名さん
[2012-08-02 11:16:46]
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539:
匿名さん
[2012-08-02 13:04:33]
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540:
533
[2012-08-02 14:37:37]
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541:
入居済み住民さん
[2012-08-05 08:25:59]
この掲示板で借りた24時間温湿度計測(データロガー)のデータが届きましたので、みなさんの参考の為に一部アップします。
外気温と連動してないのでわかりにくいかもしれませんが、最高気温33度、最低気温23.5度です。 設置場所は、1階リビングの高さ1.5mの棚の上とキッチンの床下の2箇所です。 家のスペックは、場所はⅤ地域、Q値1.6 C値1.0です。 時間 温度(℃) 湿度(%RH)床下温度 12:00:01 29.7 68.3 24.0 13:00:01 29.9 68.0 24.5 14:00:01 30.0 68.2 24.5 15:00:01 30.2 68.4 24.5 16:00:01 30.3 68.0 25.0 17:00:01 30.5 67.9 25.0 18:00:01 30.5 68.6 25.0 19:00:01 30.5 69.1 25.0 20:00:01 30.5 69.0 25.0 21:00:01 30.4 69.9 25.0 22:00:01 30.0 70.4 25.0 23:00:01 29.8 71.1 25.0 24:00:01 29.6 71.0 25.0 01:00:01 29.2 71.6 25.0 02:00:01 28.8 72.8 24.5 03:00:01 28.6 72.2 24.5 04:00:01 28.3 72.6 24.5 05:00:01 28.0 72.6 24.5 06:00:01 28.0 72.5 24.5 07:00:01 28.2 72.1 24.5 08:00:01 28.4 72.1 24.5 09:00:01 28.7 72.1 24.5 10:00:01 29.0 72.1 24.5 11:00:01 29.3 72.1 24.5 |
542:
匿名さん
[2012-08-05 10:39:42]
一時間おきのデータで色々参考にはなりますが、
同時刻の外気温(最寄の気象台データ)があるともっと有難いです。 |
543:
478
[2012-08-06 09:08:52]
入居済み住民さん、
データの収集でのご協力ありがとうございました。 早速利用されていますね。 温熱環境を数値で表すと、言葉だけでは伝わらなかった部分が見えてくるかと思います。 様々な分析をして発表されることを願っています。 入居済み住民さんと当方でのデータ収集から私なりに分析したのですが、 この掲示板をかりて発表したいと思います。 入居済み住民さんⅤ地域のQ値1.6C値1.0 当方はⅣ地域のQ値2.7、C値不明です。 比較範囲を7月29日に絞ってみます。 まず、入居済み住民さんの当日データです。 7月29日平均外気温(気象台データより) 28.5℃ 床下平均気温 26.5℃ 室内平均気温 29℃ 室内最高温度 30.5℃ 室内最低温度 27.8℃ 次に当方のデータです。 7月29日平均外気温(気象台データより) 29.6℃ 床下平均気温 27.2℃ 室内平均気温 29.2℃ 室内最高温度 31.5℃ 室内最低温度 28℃ このデータ結果から見えてくることは、 平均外気温が当方が1.1℃高いにもかかわらず、平均室温は0.2℃しか違わないことです。 さらに床下平均気温が地域差からすると、当方のほうが年間平均気温が0.7℃低いのにも関わらず、 当方のほうが0.7℃高くなっています。 Q値性能が高い入居済み住民さんの平均室温は当方よりもっと低くても当然であり、 年間平均気温の高い入居済み住民さんのほうが平均床下温度はもっと高くても当然なのです。 このデータ結果からの私見ですがアドバイスできることは、 床下の地表熱をうまく利用できていないのではないでしょうか。 床下の地表熱をうまく利用することで床下平均気温はもっと高くなり、逆に平均室温はもっと低くなると思います。 どうでしょうか。 外部エネルギーを利用しにくいのが高高の特徴ですが、 逆に内部エネルギーを利用しやすいのが高高の特徴でもあります。 当方とのデータ比較から、入居済み住民さんは 床下の地表熱という内部エネルギーをうまく利用できていないといえます。 |
544:
匿名さん
[2012-08-06 09:39:47]
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545:
478
[2012-08-06 09:46:12]
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546:
入居済み住民さん
[2012-08-08 11:36:04]
>>543
>床下の地表熱をうまく利用することで床下平均気温はもっと高くなり、逆に平均室温はもっと低くなると思います。 床下の温度が上がると室温が下がるというのが良くわからないのですが、床下と室内の空気を循環させると言うことでしょうか? |
547:
478
[2012-08-08 12:01:34]
そういうことです。
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548:
匿名さん
[2012-08-08 13:02:57]
床下から小屋裏へとパイプを通し、床下或いは小屋裏にファンを設置した循環換気システムを採用している工務店、設計事務所がありますね。
先日見学会にて上記のようなシステムが設置されていました。 OMやそよ風では予算的に…という施主向けだそうで費用的には10万円しないそうです。 ただ塩ビを塗装しただけのパイプは見た目が気になる人にはアウトでしょうが。 |
549:
478
[2012-08-08 13:30:03]
>548さんへ
仕組みや理論がわかっていれば手段は自由です。こうしなければならないというものでもありません。 >ただ塩ビを塗装しただけのパイプは見た目が気になる人にはアウトでしょうが。 仕組みや理論がわかっていれば工夫次第でどうでもなるということです。 大勢の方の想像力で進化させればいいことです。 |
550:
478
[2012-08-08 13:43:45]
>548さんへ
大事な部分を言い忘れていました。 >OMやそよ風では予算的に OMやそよかぜは、自然エネルギー利用であれば利用効率や予算云々は野暮ですよという、 過去の殺し文句を受け入れる覚悟のある方が利用されるシステムで、システムとしては出発点が全く違います。 |
551:
匿名さん
[2012-08-08 19:46:24]
うちは壁の中を通して床下と屋根裏の上下換気を行ってます
だからパイプは見えません。 夏場のみ屋根裏が30~35度程度を超えると自動運転で、床下の空気を吸い上げます 冬場は手動なので、動かした事があるくらい。 費用も掛かっていませんが、効果が感じられるのも夏場だけでしょうか。 |
552:
匿名さん
[2012-08-08 22:47:05]
>>551さん
実際どれくらい効果を感じますか? |
553:
478
[2012-08-09 07:09:59]
>552さんへ
効果はエアコンに比べ少ないですよ。 期待するほど多大な効果は望めないのではないでしょうか。 例えば、我が家の寝室の上に小屋裏収納がありますが、 小屋裏収納が屋根裏にもかかわらず、室温は寝室と同じか低いですね。 勿論、夏季においてです。 データを作ってアップしますね。 |
554:
匿名さん
[2012-08-09 08:08:29]
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555:
478
[2012-08-09 09:33:19]
8月3日
この日はたまたまエアコンを使ってない日です。 時刻 外気温 小屋裏 寝室 1 27.5 29.5 28.5 2 26.7 29.5 28.5 3 26.5 29.5 28.5 4 26.4 29 28.5 5 25.8 29 28 6 25.9 28.5 28 7 26.4 28.5 28 8 30.0 28.5 28 9 28.5 28.5 28 10 31.2 28.5 28.5 11 32.5 29 29 12 32.6 29 29.5 13 33.7 29.5 30 14 33.8 29.5 30 15 34.7 29.5 31 16 34.3 30 31 17 34.7 30.5 30.5 18 33.8 30.5 31 19 32.9 31 31 20 31.3 31 31 21 29.8 30.5 30 22 29.5 30.5 30 23 28.8 30.5 30 24 28.5 30.5 30 こうして数値で見ると8月3日は結構暑かったのですね。 何故、エアコンを使ってないのが解るのかといえば、我が家には電力消費モニターというものがあり、 過去一ヶ月間はデータが残っているからです。 勿論、窓は開放していますよ。不思議ですね。 |
556:
478
[2012-08-09 09:52:47]
NO555の記事を書きながら、この日は何でエアコンをかけなかったのか後で気象台のデータを調べたところ、
前後の日と比べ湿度が低かったのですね。 やはり、湿度は不快感に大きく影響するもんだとあらためて思いました。 |
557:
匿名さん
[2012-08-09 20:34:01]
551です
この時期の日中、床下の気温は26~28度ほど、対して屋根裏は軽く50度越で計測断念。 これがパイプファンで床下の空気を送風し続けると、35度程度まで下がります。 当初は風量500㎥/h程のものを付けましたが、午後は温度が上がってしまうので 風量800㎥/hのものに交換しました。 断熱材は屋根裏にスタイロ50ミリ、天井に16Kグラスウール300ミリ 温度の分かる撮影をすると、この程度の断熱ではやはり不足気味らしいです。 屋根裏を換気する限り、二階屋根が熱せられる心配はありません。 |
558:
匿名
[2013-07-21 16:37:40]
夏の太陽放射量(地表直射)や自然換気で
どの程度の換気(排熱)が期待できるか等 の数値的裏づけのない議論をいくらやって も無意味だと思いますよ。 概算でいいから、ちゃんと定量評価すれば 高高なんて夏にはただの妄想だと分かりま す。いくら天井や屋根に断熱材入れたとこ ろで熱貫流は止まりません。 うちは屋根裏換気に4000~10000㎥/hhクラス の換気扇(定格100W前後で可能)入れる予定 です。 |
559:
入居済み住民さん
[2013-07-21 17:57:05]
>>551
私のところは、2階が勾配天井で屋根裏がない高高ですが、夏場にエアコンなしでデータロガー計測したところ同じような結果でした。 違うところは窓を全部締め切っているところです。 窓を開放すると理論的には室温は外気温と同じくらいになると思うのですが、床下の空気を屋根裏に取り入れることによる画期的な効果ではないでしょうか? |
560:
匿名
[2013-07-21 17:57:26]
数値なんてほとんど無意味だよね。だからC値だQ値だ言ってるやつは頭悪いよ。
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561:
匿名さん
[2013-07-21 18:06:23]
頭が悪ければC値とかQ値は語れない。
ただ、温暖地に住む人間は数値至上主義には注意しないと、 夏季シーズンには裏切られるケースもある。 高高のモデルケースを見る場合には、冬よりも夏を体感すればいい。 |
562:
匿名さん
[2013-07-21 21:55:23]
断熱ラインが屋根裏空間の内側というのがまず問題。
16k程度のGWを天井裏に吹き込むのが対流が起こって一番タチが悪いと鵜野日出男ブログより。 1つは、《断熱材はその熱伝導率だけで評価してはならない》 という点。 私の友人のM氏は、それこそ断熱材というか音熱のプロ。 M氏は、20年以上も前から次のように強調している。 「例えば10キロのグラスウール。その熱伝導率は0.05Wとされているが、スカスカのために壁の中で対流が起こり、暖かい空気が壁の上部に溜まり、下部の性能が性能値以下になる可能性が高い。そして、最も悪いのは13~18キロという天井の吹込みグラスウール。 熱伝導率が0.052Wというが、小屋裏に空気が流れておればドンドン対流で熱が奪われ、いくら300ミリ吹込んだとしてもせいぜい2/3程度の効果しかない。 アメリカでは小屋裏吹込み工法では、対流を抑える工夫の必要性が以前から叫ばれている。 だが、日本では諸先生方がこの問題を真剣に取り上げていない。 それと、単に熱伝導率だけではなく、蓄熱性能の評価と、吸音・遮音性能という面からも断熱材を評価してゆかないと、石油系統の断熱材が不当に過大評価されることになりかねない」 と。 |
563:
匿名さん
[2013-07-21 22:05:17]
プロだから言ってる内容が正しいとは限らない。それを受け止める側の能力のほうが大切。
失敗の言い訳のためにあちこちから都合よく引用している感がある。 |
564:
匿名さん
[2013-07-21 22:12:48]
屋根断熱の優位性は明らかでしょう。小屋裏空間にわざわざ熱を入れる意味が分からない。それで、換気扇がどうとか。何がしたいのか。
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565:
匿名さん
[2013-07-21 22:48:54]
低密度の断熱材は本来の断熱性能を発揮出来ないばかりか吸音、蓄熱、耐火面で劣るので特に繊維系の場合は要注意。
卑近な例だとGWなら高性能16Kあたりより多少コストが増えても24K以上を使った方がよい。 RWなら黙ってても40K以上なのでRWの方が防火、耐湿、防音面でもよい。 ただし断熱性能はGWの32Kや40Kのほうが数値がよい。 袋入り云々の話は荒れる元だしどちらが良いか論を待たないので割愛。 |
熱心ですね。
但し、自分の意見と違った場合、大嘘つきは勘弁願いますよ。
あなたの人間としての技量が疑われますよ。
>屋根通気層の空気温度は65℃を超えています。
あたりまえの結果だと思いますよ。
その空気がどこに流れているかが大事なことです。
屋根断熱しているにしては屋根勾配が少ないですね。
屋根断熱の理論をよく理解していないのでは?
小屋裏環境の場合、寄棟で実験してほしかったです。
実証実験されていることに対しては敬意を表します。
>実際に観察したことなら分かりますが、日が落ちればすぐ小屋裏温度は低下します。むしろ蓄熱するのは室内側であり
勿論、私も過去にそういった住まいを経験しています。断熱内側と比較すれば低下が早いのは当然でしょう。
それが、【小屋裏環境は小屋材と屋根材という構造材が蓄熱材としての役割をします。】を否定できるほどの理由にはなりませんよ。