住宅設備・建材・工法掲示板「高気密住宅のホントのところ ■2シーズン目■」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2013-07-21 22:48:54
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前スレ

高気密住宅のホントのところ
http://www.e-kodate.com/cgi-local/mibbs.cgi?mode=p

レスが増えたので、新しく作りました。

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[スレ作成日時]2007-02-25 02:23:00

 
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高気密住宅のホントのところ ■2シーズン目■

461: 匿名さん 
[2012-07-28 22:11:12]
温度差と対流なくすには窓があると不利なんじゃない?
いくら高断熱の窓でも壁ほどの断熱ないだろうし・・・
冬場は窓に接した空気から降下してくんじゃないの?

462: ハットリ 
[2012-07-29 00:32:50]
>449

「言葉の遊び」すきでござるな

ニンニン
463: 匿名さん 
[2012-07-29 06:10:32]
>461
冬は窓に限らず、天井、壁などの表面が室内空気より低いため空気が冷やされ下降流が起きてます。
高高は冷やされ方が少ないため下降流も少ないです、輻射熱のやり取りで温度差が少なくなります。
 窓は特にサッシ部分の断熱性が悪いので下降流が起き易いです。
下降流は床を這うため温度環境が良いと微妙な床を這う流れも不快に感じるそうです。
北海道などでは窓の下に暖房熱源を設置して下降流を防いでいます。
464: 入居済み住民さん 
[2012-07-29 06:32:17]
>>451
温度差が少ないデメリットも当然あるとは思いますが、実際に住んだ感想としては、

冬場に吹き抜けの勾配天井のリビングでも1階が寒くなりすぎない

夏場の2階でも暑くなりすぎない(さすがに最近の猛暑では30度越えもあるようですが)
ことです。
465: 匿名さん 
[2012-07-29 09:52:30]
>460
>次の日の日射でさらに熱が蓄えられていきます
天気の良い日の夜は放射冷却で冷えます。断熱材のため冷却は遅いです。
倉はその原理を利用してます。
コンクリの建物も同じことが起こります、蓄熱量の多いコンクリのマンション住まいの経験者ならご存知と思いますが一日の温度変化は少ないです。
現代は内部発熱が多いため殆どの家は蓄熱される方が多くなりますのでエアコンの出番になります。
高高だけでは不充分で蓄熱も考慮することが大事と最近多く言われるようになりました。
466: 匿名さん 
[2012-07-29 16:12:42]
やっぱり温度差しか売りがないみたいですね。
高高残念!
467: OLさん 
[2012-07-29 16:58:29]
>>466
あなたは絶対に高高にしないほうが良いと思いますよ
468: 匿名さん 
[2012-07-29 20:14:51]
>467
他に誇れるものある?、自慢話でもいいからサ!
469: 匿名さん 
[2012-07-29 20:17:05]
遮熱なり小屋裏換気なり
熱を逃す工夫がないと
真夏なら高高でも夕方には二階は
暑くなっちゃうと思います
470: 匿名さん 
[2012-07-29 20:48:28]
>469
>遮熱なり小屋裏換気なり熱を逃す工夫がないと
遮熱は別として小屋裏換気は高高に限らず当たり前のことです。
屋根断熱を採用しても屋根の通気層は必ず必要です。
それをしない怪しい業者もいるようですね、ここのアンチがあてはまらないと良いのですが(笑)

471: 匿名さん 
[2012-07-29 20:55:24]
>470
>遮熱は別として小屋裏換気は高高に限らず当たり前のことです。
って傾斜天井の屋根断熱は高高にないみたいな書き方だな。
もっと考えて書き込めよ!
472: 匿名さん 
[2012-07-29 20:57:50]
アンチが必死ですね
473: 匿名さん 
[2012-07-29 21:01:35]
高高の住人には気の毒だけどさ、これから経てる方には有意義なんだよ。
474: 匿名さん 
[2012-07-29 21:02:59]
あ、間違えた。
「経てる」じゃなくて「建てる」だった、ゴメン
475: 匿名さん 
[2012-07-29 21:54:48]
>>474
これから建てるのですかあ?
476: 匿名さん 
[2012-07-29 22:01:49]
>475
こらから建てる方たくさん見てるでしょ。
477: 匿名さん 
[2012-07-29 22:18:35]
夏の暑さ対策は
しっかり小屋裏換気ができる方が
高高より効果あるのでは?
勾配天井やロフトを作ると
夏、暑い家になると思いますよ
478: 匿名さん 
[2012-07-29 23:57:13]
>勾配天井やロフトを作ると 夏、暑い家になると思いますよ
天井断熱のように小屋裏にしっかり熱を溜め込む構造より、
屋根断熱のように通気工法で熱を逃がすほうが、夏涼しくすごせますよ。
479: 匿名さん 
[2012-07-30 00:59:45]
狭い通気層と大容量の小屋裏を比較したら、
どちらがより効率的に熱を換気で逃がすかは自明だと思うけど
通気層の方がより熱を逃がす、具体的な証拠をお願いします。
480: 匿名さん 
[2012-07-30 01:10:37]
そうなんだよね、理想を語るのは業者も施主も一緒なんだけど
天井断熱の天井裏、この時期なら一度昇ってみればいい
設定上は、天井裏も屋内環境なんだよね。

まあこれは基礎断熱も同じでさ、そこは屋内って設定なのよ
じゃあ実際そこの温度は幾つよってなると、これがね・・・


481: 匿名さん 
[2012-07-30 01:42:02]
>480
>設定上は、天井裏も屋内環境なんだよね。

はぁ?
床断熱の床下と同じで屋外ですよ。
482: 匿名さん 
[2012-07-30 06:37:15]
>479
横から失礼。
屋根の通気層の方が良いも一理有ると思う。
ただし通気層の流路高さは十分取る。
室内換気もそうだがむやみに広いとヨドミがあるので換気効率が悪い、小屋裏も同じことが言える。
屋根の高さは同じだろうからドラフト圧は同じなのでヨドミがあれば冷却効率は悪い。

483: 478 
[2012-07-30 07:12:08]
>479さんへ
対流の理論を思い出してください。
小屋裏部分の広い空間を屋根通気層と見立てた場合、
屋根勾配に沿って設けられた屋根通気層と、
どちらが効率よく空気の流れがおきるか、
あなたの想像力を働かせて判断してください。
但し、屋根の形は切妻を前提としますよ。
484: 入居済み住民さん 
[2012-07-30 08:55:03]
屋根断熱も通常は棟換気部材を一箇所設置しますが、これを全面に施工すると効果倍増です。
485: 匿名さん 
[2012-07-30 17:51:38]
屋根断熱にしようかと思ったが、断熱材の薄さに不安を覚えたね

確かに施工で失敗しないかもしれないけど、一番熱くなるだろう屋根に
貧弱な断熱は流石に心許ないですわ。

486: 478 
[2012-07-30 18:50:00]
>485さんへ
>屋根断熱にしようかと思ったが、断熱材の薄さに不安を覚えたね
断熱材の厚さは求めるQ値性能により、施主が決めればいいことです。
厚さに制限があるわけもないし、何か勘違いされているのでは?
487: 478 
[2012-07-30 18:52:24]
↑ あるわけもないし→あるわけでもないし
に訂正
488: 雑木林の住人 
[2012-07-30 20:44:09]
おじゃまします。
ウチは2Fすべてが屋根断熱&傾斜天井です。
多少2Fが厚くなるのは計算済みで、各部屋とロフト部屋にそれぞれ天窓(ベルックスのルーフウインドー)を4ヶ所設置してます。
屋根通気と同じように勾配天井でもドラフトは起きますから、今の季節は夕方に窓と天窓全開で一気に涼しくなりますよ。
おまけに室内から天体観測できます。
今年の月食も照明消した娘の部屋でみんなで見ましたよ。
489: 匿名さん 
[2012-07-31 07:28:46]
>483さん

小屋裏換気と通気層は合い矛盾するものではないから、両方作ったほうがいいでしょうけど

高々、数センチの通気層が、小屋裏より効率的に換気をすると考えにくい。対流できる体積がちがうでしょ。
屋根は真夏なら60度以上にはなりますよ。
如何に大きな体積の熱気を逃すかが重要だと思います。
通常、軒換気口があるから、棟換気口からの熱気排出の流路がそれほど非効率ななるはずはないと思いますが。

うちは設計士がロフトや勾配天井作るとどうしても、小屋裏があるのと比べて暑くなるから、やめた方がいいといっていたけどね
490: 入居済み住民さん 
[2012-07-31 08:31:08]
>>489

>小屋裏換気と通気層は合い矛盾するものではないから、両方作ったほうがいいでしょうけど
>>483さんは、屋根断熱(小屋裏換気は無い)のコトを言っているのだと思いますよ

>うちは設計士がロフトや勾配天井作るとどうしても、小屋裏があるのと比べて暑くなるから、やめた方がいい
これも工夫次第だと思いますよ
私のところは、リビング、2階全て勾配天井ですが、あまり暑くはなりません
491: ママさん 
[2012-07-31 08:59:03]
>489さんに同意。

小屋裏(天井断熱)と勾配天井とを比べた場合
勾配で断熱を頑張っても巨大な空気層に勝つのはなかなか難しいことだと思う。

492: 匿名さん 
[2012-07-31 10:01:04]
>489
>小屋裏換気と通気層は合い矛盾するものではないから、両方作ったほうがいいでしょうけど
小屋裏だけでは暑かったので垂木にスタイロ20mmを貼り通気層を作った。
断熱材か通気層かどちらの効果かは不明だが効果は明らかに有ります。
493: 匿名さん 
[2012-07-31 10:04:55]
>>485

屋根断熱セルロース200mm充填+屋根外断熱(野地板一体ネオマ25mm)で施工予定

薄いか?
494: 匿名さん 
[2012-07-31 10:15:11]
内窓設置した方がいいよ うん 今内窓開けてみて 実感したよ
495: 匿名さん 
[2012-07-31 12:55:59]
>489
つまらん設計士のおかげでつまらん家になってそう。
496: 478 
[2012-07-31 13:50:29]
>489さんへ
>高々、数センチの通気層が
仮に3センチの厚みとすると、棟長さが10Mの家だと0.03×10×2=0.6㎡の大きさになります。
1M×06Mの窓の大きさと同じです。

>対流できる体積がちがうでしょ。
常に空気が入れ替わっている通気層と小屋裏空間とは状況が違います。
小屋裏は環境の劣悪な空間にすぎませんよ。
機械換気しても対流が起こるのは一部分だけ。
勿論、通気層が通気層として役割を果たすには、
適切な位置での十分な吸気面積と適切な位置での十分な排気面積が必要です。

>491さんへ
>勾配で断熱を頑張っても巨大な空気層に勝つのはなかなか難しいことだと思う。
巨大な空気層は巨大な湯たんぽを抱えているようなものですよ。小屋裏にあがった経験がありますか?
劣悪な空間をいくら巨大にしても劣悪が増すだけです。

屋根断熱を採用することで小屋裏という劣悪な空間がなくなり、そのスペース利用も可能になりますよ。
外気熱はできるだけ手前で止めるのが合理的です。

497: 匿名さん 
[2012-07-31 14:18:57]
>496
横槍です、空気は湯たんぽにはならないでしょ。
屋根断熱の欠点は普通は勾配が有るので面積が増える断熱性能がそれだけ落ちる。
498: さつき&メイ 
[2012-07-31 15:16:13]
小屋裏がないとマックロクロスケ居なくなっちゃいます。
499: ビギナーさん 
[2012-07-31 16:14:07]
小屋裏をつかわないなら、ないほうがまし
500: 入居済み住民さん 
[2012-07-31 16:42:13]
小屋裏ってあったほうが良いよ。
電気の配線とか、雨の音、断熱などに使えます
501: マックロクロスケ 
[2012-07-31 17:05:14]
皆さん僕らの為にありがとうございます。
502: 匿名さん 
[2012-07-31 17:14:01]
>501
最近はオ-ル電化になってきて薪など燃やさないから生みの親もいなくなってないかい。
まだ2年半だけど全然居つきそうもないよ。
503: 匿名さん 
[2012-07-31 17:14:05]
>496
1cm、10cm、1mの通気層の違いを説明してください。
次に、1mの通気層と1mの小屋裏の違いを説明してください。
504: マックロクロスケ 
[2012-07-31 18:12:14]
>502 さん
子供のように純真な心の持ち主じゃないと僕らはみえませんよ。
505: 478 
[2012-07-31 18:26:26]
>503さんへ
多分、言葉のあげはしとりをもくろんでいるのだと思いますが、
503の質問には答えようがありません。
壁通気層の仕組みを屋根部分でも採用しているのが屋根通気層です。
フラット屋根では屋根通気層はさほど機能しなくなります。
自然対流が起こらなくなるからです。
自然対流が止まると通気層がヒートアイランド化して
屋根断熱は天井断熱よりも断熱効率は悪くなります。
何度も言っています様に適度な勾配と、
適切な位置での十分な吸気面積と適切な位置での十分な排気面積が必要です。
野地下の熱くなった空気層を、対流という扇風機で吹き出すのが屋根通気層の役割です。

506: 478 
[2012-07-31 19:31:56]
>497さんへ
>空気は湯たんぽにはならないでしょ。
勿論です。
たとえが悪かったのですかね。
小屋裏環境は小屋材と屋根材という構造材が蓄熱材としての役割をします。
小屋裏空気自体もヒートアイランド化して灼熱地獄のような状況です。
一度覗けるものなら体験してみてください。
そういった状況をたとえたものです。

>屋根断熱の欠点は普通は勾配が有るので面積が増える断熱性能がそれだけ落ちる。
面積が増えてもすべて太陽光のほうに向いているわけではありません。
どちらかというと内外温度差のほうが大きく影響するのではないでしょうか。
ヒートアイランド化した60℃前後の小屋裏部分と、
対流換気で外気温に近い屋根通気部分とでは、
同じ断熱性能でも貫流される熱(通過する熱)に違いがでてきます。
507: 匿名さん 
[2012-07-31 20:17:32]
>506
>対流換気で外気温に近い屋根通気部分とでは、
>同じ断熱性能でも貫流される熱(通過する熱)に違いがでてきます。

想像で決め付けているようですね。
条件は適当とは言えませんが、こんな実験結果からも屋根断熱が有利とはとても言えないはずです。
http://www.kon.arc.tcu.ac.jp/research_PDF/2010/0616080.pdf
508: 匿名さん 
[2012-07-31 20:19:50]
>506
>492です、>497です。
何度も屋根裏に行ってます、夏でも長くは居たくは有りませんが居られます。
輻射温度計で計測もしたことも有りますが主に冬で記憶してません。
屋根通気層も有ります、ガルバ屋根ですが60℃は無いです、必要なら簡単に計測できます。
寒い地方なので冬のことも考慮してます、冷却し過ぎも良くないと思ってます。
壁通気層⇒屋根通気層⇒床下⇒室内空気として取り込み。夏は北側から冬は南側から吸気してます。
夏は別な場所から吸気が良いと思いますが面倒なため屋根通気層から吸気してます。
面積の影響が大きいと考え気密が難しくなりますが天井断熱を採用しました壁の面積も増えるので2~3割位は変ると思います。
屋根裏60℃は極端な例だと思います、屋根表面温度も最高80℃程度と思っています。
80℃も上がると輻射熱の放熱が多くなりますのでそれ以上はならないと思ってます。
509: 入居済み住民さん 
[2012-07-31 21:08:00]
夏期の冷却に関しては高高に過度な期待はしない方が良い。
でOK?
510: 匿名さん 
[2012-07-31 21:21:05]
>509
期待して良いと思うよ、ただし直射日光はは防ぐこと、また内部発熱はエアコン等で冷却のこと。
高高は夏冬特に変らないと思う、違いは内部発熱が冬は有効になり、夏は不要になる。
夏は室内外の温度差が少ないので僅かな電力で冷却できる。

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