前スレ
高気密住宅のホントのところ
http://www.e-kodate.com/cgi-local/mibbs.cgi?mode=p
レスが増えたので、新しく作りました。
ファイト!
[スレ作成日時]2007-02-25 02:23:00
高気密住宅のホントのところ ■2シーズン目■
361:
350
[2012-07-25 08:57:40]
|
362:
匿名さん
[2012-07-25 09:07:39]
>360
>だったら、上の方に40度の暖気、下の方に0度の冷気が溜まりますね。 一時的にはそうなります。 >いくら時間をかけても上が暖気、下が冷気の勾配が出来るばかり。 空気同士が接触している限り、いくら時間をかけても熱がそれぞれ保存された状態が続くわけではありません。 エントロピーの法則(熱力学第二法則)を無視されている時点で、その説はどうかと思います。 |
363:
匿名さん
[2012-07-25 10:48:11]
もし1~2階で温度差のほとんど無い住宅があるとすると(上下での換気は行わないとして)
その家では一階での暖房で多少なりとも二階を暖める事は不可能 逆に二階の冷房では一階を冷やす事は不可能。 そういった特殊な構造を持っていると言ってよいだろう。 >357 355は「換気で対応。一・二階空気を攪拌」と言っている。 |
364:
雑木林の住人
[2012-07-25 12:45:23]
対流・・・
日本のみならず世界共通・万国共通の自然現象。 この神が与えしすばらしき現象を使わない手はないですよね。 我が家の対流利用法(夏季編) Ⅱ地域とはいえ日中の最高気温は34℃を超える、気温が上昇し始めた朝に窓は全部締め切っている。 1Fの室温はMaxで28℃台をキープ。2Fはきっと外気温と同じかそれ以上かもしれないが、2Fは寝室・子供部屋・ロフトスペースなので日中はあまり用がない。 外気温が下がり始める頃16:00くらいに1F・2Fともに窓全開。暖かい空気は2Fまどから排出され同時に1Fまどから涼しい空気を引き込む。・・・・1度目の対流。 さらに陽が沈みガルバの鋼板屋根が冷えた頃20:00くらいに傾斜天井に設置した4ヶ所の天窓を開けると・・ 屋根で冷やされた冷気が降りてくる。 さらにリビング階段の吹き抜け部を下りリビングへ・・・2度目の対流。 これで就寝時は25℃程度。 就寝時は天窓だけ閉めて窓はほぼ全開、朝までには室温24℃くらい。これが躯体を冷やし日中28℃台をキープするエネルギーになる。 普段はそんなに意識はしないが、対流ってすごいですね。 対流使えないなんて・・・可哀そう。 対流(冬季編)はまたいつか・・・ |
365:
ビギナーさん
[2012-07-25 13:00:33]
必要な対流と不要な対流があるということです
|
366:
入居済み住民さん
[2012-07-25 15:02:54]
窓をあければ外の涼しい空気と入れ替えられますが、湿度も一緒に入ってくるのが問題です。
一種換気では思ったより効果が上がっていません |
367:
匿名
[2012-07-25 15:07:44]
そこでデシカって流れでしか
|
368:
匿名さん
[2012-07-25 16:00:51]
窓開けるのは外気温と湿度を睨みながらやれる。
問題はそんなこと気にもせず勝手に換気してる24時間換気。 「ゴメン、湿度の高い空気いれちゃった!」とか言えば可愛げあるのに。 ホント、おばかなんだからっ!! |
369:
匿名さん
[2012-07-25 16:07:08]
セコム入れてるから窓開けるの面倒なんだよね。
それでも除塵フィルター付きの熱交換型第1種換気システムだから空気はキレイだから快適なものです。 |
370:
入居済み住民さん
[2012-07-25 16:36:47]
>勝手に換気してる24時間換気。
今の熱交換型第1種換気システムにはいろいろな便利な機能がついているが、効果はあまり感じられないね |
|
371:
匿名さん
[2012-07-25 16:37:54]
|
372:
匿名さん
[2012-07-25 16:50:14]
>>369
普通のセコムのホームセキュリティだよ。 家にいるときは在宅セコムにするでしょ。 先日、心地よい風を感じたくて在宅セコム解除して各部屋の窓を開けたら、 外からは生ヌルイ風が来て急いで窓を閉めて、 それから在宅セコムにしたら反応したんでナンダと思ったら、 窓の閉め忘れ(延床60坪の6LDKなんで窓の数も結構ある) 窓を閉め切った上での除塵フィルター付きの熱交換型第1種換気システムの空気の方が、 外からの生ぬるい風より遥かに快適なものでした。 以後基本的に窓は開けない生活です。 |
373:
匿名さん
[2012-07-25 17:02:23]
なんだセコムが面倒というより使い方の問題ですね。
|
374:
350
[2012-07-25 19:24:17]
>>363
>もし1~2階で温度差のほとんど無い住宅があるとすると(上下での換気は行わないとして)その家では一階での暖房で多少なりとも二階を暖める事は不可能 逆に二階の冷房では一階を冷やす事は不可能。 そういった特殊な構造を持っていると言ってよいだろう。 私の勘違いかもしれませんが、私が1階と2階の温度差があまりないと言っているのは、あくまでエアコンを使用しない日中のことで、夕方以降、室内の温度が上がって、2階の屋根裏部屋でエアコンをつけると、冷たい空気は吹き抜けを通して下におりて1階も普通に冷やすことができます。 特殊な構造ではありませんよ |
375:
匿名さん
[2012-07-25 20:22:09]
やっと流れに追いついたわ。
なんか珍しく良スレだなおい。 |
376:
匿名さん
[2012-07-25 21:21:39]
>>374
それが普通です。 二階で冷房をかければ、冷気は下に降りて一階を冷やす作用がある 逆に日中冷房なしなら、一階の温度上昇に比例して二階はもっと暑くなる。 当然ながら、冷房による冷気は温度差が大きいので反応は早いのに対し 室温の追従は温度差が少ないので、二階上昇はゆっくり行われる。 |
377:
350
[2012-07-25 22:16:33]
>>376
>逆に日中冷房なしなら、一階の温度上昇に比例して二階はもっと暑くなる。 これが暑くならないから不思議なのですよね 私の感覚では、1階の温度上昇に比例して、2階も屋根からの熱等で温度上昇する。 つまり、1階と2階の温度差がないから、対流もあまり発生しないのでは? と言うことです。 |
378:
匿名さん
[2012-07-25 22:30:20]
|
379:
入居済み住民さん
[2012-07-26 05:14:18]
|
380:
入居済み住民さん
[2012-07-26 05:28:59]
どうも議論がちんぷんかんぷんだと思ったら、ここでは「対流」という言葉がそれぞれ各自好き勝手な意味に使われているためだとわかりました。
たとえば>>364では、対流というのが、明らかに外部との空気の入れ換えと、それによって生じる1階2階の空気の移動、という意味に使われている。 >>344では、機械操作で室内の空気を移動させるのを対流と呼んでいる。 でもって、一般的な意味での対流は、普通はこう。一つのまとまった空間で、空気なり液体なりがあって、底面では暖まり、上面では冷える、という条件があると、下のものは上に上がりたがり、上のものは下降したがる。そういう条件の下で、幾つかの流れが生じて、それが互いに邪魔をしないような渦を作るようになると、それを対流という、のではないかと思います。 で、この意味で使ってらっしゃるらしい人もいるのですが、それが出来る条件を無視して、まず「家の中には対流が出来る」はずだ、というところから出発してしまっている方がいる。確かに1階には大抵台所とかあるから、生活の熱源はある。つまり底面で暖められる、はわかる。でも、上面で冷える条件はありますか?あるとすればどんな場合ですか? それを考えてやりとりしてほしいですね。 |
私のところは、14畳くらいのリビングが全部吹き抜けになっており、リビング階段から2階(10畳くらいの勾配天井の屋根裏部屋)に上がり全くドアも無いオープンな作りです。
現在外気温が、朝一番低いときで24度くらいから昼間は一番暑いときは33度くらいまで上がります。
室内の気温は朝27度くらいから昼間29度まで上がり夕方はさらに30度くらいまで上昇します。
就寝時で29度くらいと1日の室内の気温の変化は2~3度くらいです。
1階と2階の温度は、外気温によって1~2度は変わりますが、1階と2階の温度差はほとんどありません。
室内の温度が28度以下まではエアコンは不要でしたが、現在は就寝時に少々使用しています。