前スレ
高気密住宅のホントのところ
http://www.e-kodate.com/cgi-local/mibbs.cgi?mode=p
レスが増えたので、新しく作りました。
ファイト!
[スレ作成日時]2007-02-25 02:23:00
高気密住宅のホントのところ ■2シーズン目■
488:
雑木林の住人
[2012-07-30 20:44:09]
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489:
匿名さん
[2012-07-31 07:28:46]
>483さん
小屋裏換気と通気層は合い矛盾するものではないから、両方作ったほうがいいでしょうけど 高々、数センチの通気層が、小屋裏より効率的に換気をすると考えにくい。対流できる体積がちがうでしょ。 屋根は真夏なら60度以上にはなりますよ。 如何に大きな体積の熱気を逃すかが重要だと思います。 通常、軒換気口があるから、棟換気口からの熱気排出の流路がそれほど非効率ななるはずはないと思いますが。 うちは設計士がロフトや勾配天井作るとどうしても、小屋裏があるのと比べて暑くなるから、やめた方がいいといっていたけどね |
490:
入居済み住民さん
[2012-07-31 08:31:08]
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491:
ママさん
[2012-07-31 08:59:03]
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492:
匿名さん
[2012-07-31 10:01:04]
>489
>小屋裏換気と通気層は合い矛盾するものではないから、両方作ったほうがいいでしょうけど 小屋裏だけでは暑かったので垂木にスタイロ20mmを貼り通気層を作った。 断熱材か通気層かどちらの効果かは不明だが効果は明らかに有ります。 |
493:
匿名さん
[2012-07-31 10:04:55]
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494:
匿名さん
[2012-07-31 10:15:11]
内窓設置した方がいいよ うん 今内窓開けてみて 実感したよ
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495:
匿名さん
[2012-07-31 12:55:59]
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496:
478
[2012-07-31 13:50:29]
>489さんへ
>高々、数センチの通気層が 仮に3センチの厚みとすると、棟長さが10Mの家だと0.03×10×2=0.6㎡の大きさになります。 1M×06Mの窓の大きさと同じです。 >対流できる体積がちがうでしょ。 常に空気が入れ替わっている通気層と小屋裏空間とは状況が違います。 小屋裏は環境の劣悪な空間にすぎませんよ。 機械換気しても対流が起こるのは一部分だけ。 勿論、通気層が通気層として役割を果たすには、 適切な位置での十分な吸気面積と適切な位置での十分な排気面積が必要です。 >491さんへ >勾配で断熱を頑張っても巨大な空気層に勝つのはなかなか難しいことだと思う。 巨大な空気層は巨大な湯たんぽを抱えているようなものですよ。小屋裏にあがった経験がありますか? 劣悪な空間をいくら巨大にしても劣悪が増すだけです。 屋根断熱を採用することで小屋裏という劣悪な空間がなくなり、そのスペース利用も可能になりますよ。 外気熱はできるだけ手前で止めるのが合理的です。 |
497:
匿名さん
[2012-07-31 14:18:57]
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498:
さつき&メイ
[2012-07-31 15:16:13]
小屋裏がないとマックロクロスケ居なくなっちゃいます。
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499:
ビギナーさん
[2012-07-31 16:14:07]
小屋裏をつかわないなら、ないほうがまし
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500:
入居済み住民さん
[2012-07-31 16:42:13]
小屋裏ってあったほうが良いよ。
電気の配線とか、雨の音、断熱などに使えます |
501:
マックロクロスケ
[2012-07-31 17:05:14]
皆さん僕らの為にありがとうございます。
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502:
匿名さん
[2012-07-31 17:14:01]
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503:
匿名さん
[2012-07-31 17:14:05]
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504:
マックロクロスケ
[2012-07-31 18:12:14]
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505:
478
[2012-07-31 18:26:26]
>503さんへ
多分、言葉のあげはしとりをもくろんでいるのだと思いますが、 503の質問には答えようがありません。 壁通気層の仕組みを屋根部分でも採用しているのが屋根通気層です。 フラット屋根では屋根通気層はさほど機能しなくなります。 自然対流が起こらなくなるからです。 自然対流が止まると通気層がヒートアイランド化して 屋根断熱は天井断熱よりも断熱効率は悪くなります。 何度も言っています様に適度な勾配と、 適切な位置での十分な吸気面積と適切な位置での十分な排気面積が必要です。 野地下の熱くなった空気層を、対流という扇風機で吹き出すのが屋根通気層の役割です。 |
506:
478
[2012-07-31 19:31:56]
>497さんへ
>空気は湯たんぽにはならないでしょ。 勿論です。 たとえが悪かったのですかね。 小屋裏環境は小屋材と屋根材という構造材が蓄熱材としての役割をします。 小屋裏空気自体もヒートアイランド化して灼熱地獄のような状況です。 一度覗けるものなら体験してみてください。 そういった状況をたとえたものです。 >屋根断熱の欠点は普通は勾配が有るので面積が増える断熱性能がそれだけ落ちる。 面積が増えてもすべて太陽光のほうに向いているわけではありません。 どちらかというと内外温度差のほうが大きく影響するのではないでしょうか。 ヒートアイランド化した60℃前後の小屋裏部分と、 対流換気で外気温に近い屋根通気部分とでは、 同じ断熱性能でも貫流される熱(通過する熱)に違いがでてきます。 |
507:
匿名さん
[2012-07-31 20:17:32]
>506
>対流換気で外気温に近い屋根通気部分とでは、 >同じ断熱性能でも貫流される熱(通過する熱)に違いがでてきます。 想像で決め付けているようですね。 条件は適当とは言えませんが、こんな実験結果からも屋根断熱が有利とはとても言えないはずです。 http://www.kon.arc.tcu.ac.jp/research_PDF/2010/0616080.pdf |
ウチは2Fすべてが屋根断熱&傾斜天井です。
多少2Fが厚くなるのは計算済みで、各部屋とロフト部屋にそれぞれ天窓(ベルックスのルーフウインドー)を4ヶ所設置してます。
屋根通気と同じように勾配天井でもドラフトは起きますから、今の季節は夕方に窓と天窓全開で一気に涼しくなりますよ。
おまけに室内から天体観測できます。
今年の月食も照明消した娘の部屋でみんなで見ましたよ。