前スレ
高気密住宅のホントのところ
http://www.e-kodate.com/cgi-local/mibbs.cgi?mode=p
レスが増えたので、新しく作りました。
ファイト!
[スレ作成日時]2007-02-25 02:23:00
高気密住宅のホントのところ ■2シーズン目■
348:
匿名さん
[2012-07-24 09:35:19]
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349:
匿名さん
[2012-07-24 10:03:07]
>347
どのような家族構成、間取りかわからないのですが、1Fにキッチン、風呂、リビングがあるとすると家電の多くあるはずで生活熱の多くは1Fで発生します。 1-2F間で対流も換気もなされていないとすると1Fの方が暑くなると思うのですが・・・ うまい事に夏だけは熱が外に逃げるわけはありませんし。 |
350:
入居済み住民さん
[2012-07-24 10:53:25]
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351:
匿名さん
[2012-07-24 19:29:17]
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352:
匿名さん
[2012-07-24 21:22:08]
>351も信者であってプロじゃないでしょ。
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353:
匿名さん
[2012-07-24 21:34:47]
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354:
匿名さん
[2012-07-24 21:55:17]
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355:
匿名さん
[2012-07-25 05:13:19]
どうやら高々を真剣に考えている業者は、一・二階の遮蔽に取り組んでいる様ですね
>345で言われている様に、室温が上昇すれば二階からどんどん暑くなる これは外部からの熱、内部からの熱問わず、程度の差はあれ防げない。 防ぐ方法は 一・二階の空気を遮断する(ドア等を設ける) 換気で対応。一・二階空気を攪拌、もしくは排気して外気温に近づける。 そして低い断熱性と気密性を持ってして、屋内に熱を篭らせないといった対応もある。 冷蔵庫程度の気密断熱性、強制循環を行っても克服出来ていない上下の温度差 (冷凍庫が-18度、室温25度とすれば、その差は43度。これでも冷蔵庫外周は結露しないのが当然) 現実的には高気密高断熱化と屋内循環による室温の均一化は、現状の住宅では困難に近い 適度に低い断熱性に十分な換気能力。こういった相乗効果により室温を適度に上昇させつつ 上下階を均等に暖める。それこそが心地よく感じるもの。 人はやはり、そういったバランスの取れたものを好むのでしょう。 |
356:
匿名さん
[2012-07-25 06:40:51]
>350
対流はある・・・ 2Fに関しては、断熱性能のが良くても多少は温まる=主に1Fの生活熱+わずかな対流があるのでバランスということでしょうか。 しかし晴れの日、曇り、雨の日ではまったく温まり方は違いますよね? 高断熱で晴れの日が1度ないし3度温まるとすると、曇りはまだしも雨ではまったく温まらないとも考えられます。 外気で温まってしまうなら別ですが。 やはり、それを補う対流があるということでしょうか・・・ |
357:
入居済み住民さん
[2012-07-25 07:25:26]
>>355
1階2階の温度差をなくす方法としては、遮蔽する以外に、しっかり空気を循環させる、というのがあると思うんですが。 |
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358:
匿名さん
[2012-07-25 07:34:13]
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359:
匿名さん
[2012-07-25 07:52:40]
>351さん、答えを書きましょう。
仮に囲い部分が熱伝道ゼロの空間で、0度の空気を下の方に、40度の空気を上の方に同量放出したとしても、熱い空気はずーっと暑いわけではありません。 この場合温度差のある空気同士で熱は平衡状態に拡散していきます。(エントロピー法則) その際、暖められた冷たい空気は上方に移動し、逆に冷やされた暖かい空気は下方に移動します。 ということで常に空気が移動=対流は発生しています。 当然、1F2F間をドアなどで遮蔽すればその量は減ります。 実際の住宅では壁や床からの(への)熱の影響は大きいですし、常に換気システムで強制的に対流を発生させている場合も多いですので対流が無いというのはありえないでしょう。 |
360:
入居済み住民さん
[2012-07-25 08:15:13]
>>359
それはおかしな話ですね。設定がおかしいのかも知れませんが。 >仮に囲い部分が熱伝道ゼロの空間で、0度の空気を下の方に、40度の空気を上の方に同量放出したとして だったら、上の方に40度の暖気、下の方に0度の冷気が溜まりますね。 >、暖められた冷たい空気は上方に移動し、逆に冷やされた暖かい空気は下方に移動します しませんよ。この設定だと、初めっから上に暖気、下に冷気があります。とすると、熱が移動するのは両者の境界、たとえば1階と2階の間になるわけです。で、下の0度が40度の暖気に暖められても40度にはならない。逆に上の40度は0度に冷やされても0度になるわけがない。とすれば、境界線に起きるのは、上の暖気がやや冷えて、下の冷気がやや暖まる、というだけですね。すると、やはり上が暖気、下が冷気であることに変わりが無くて、しかも外部からの熱の出入りがないなら、いくら時間をかけても上が暖気、下が冷気の勾配が出来るばかり。 これでは対流は発生しません。 つまり、 >められた冷たい空気は上方に移動し、逆に冷やされた暖かい空気は下方に移動します ということは起こりえないわけです。もちろん、この設定で、の話ですよ。 |
361:
350
[2012-07-25 08:57:40]
>>356
私のところは、14畳くらいのリビングが全部吹き抜けになっており、リビング階段から2階(10畳くらいの勾配天井の屋根裏部屋)に上がり全くドアも無いオープンな作りです。 現在外気温が、朝一番低いときで24度くらいから昼間は一番暑いときは33度くらいまで上がります。 室内の気温は朝27度くらいから昼間29度まで上がり夕方はさらに30度くらいまで上昇します。 就寝時で29度くらいと1日の室内の気温の変化は2~3度くらいです。 1階と2階の温度は、外気温によって1~2度は変わりますが、1階と2階の温度差はほとんどありません。 室内の温度が28度以下まではエアコンは不要でしたが、現在は就寝時に少々使用しています。 |
362:
匿名さん
[2012-07-25 09:07:39]
>360
>だったら、上の方に40度の暖気、下の方に0度の冷気が溜まりますね。 一時的にはそうなります。 >いくら時間をかけても上が暖気、下が冷気の勾配が出来るばかり。 空気同士が接触している限り、いくら時間をかけても熱がそれぞれ保存された状態が続くわけではありません。 エントロピーの法則(熱力学第二法則)を無視されている時点で、その説はどうかと思います。 |
363:
匿名さん
[2012-07-25 10:48:11]
もし1~2階で温度差のほとんど無い住宅があるとすると(上下での換気は行わないとして)
その家では一階での暖房で多少なりとも二階を暖める事は不可能 逆に二階の冷房では一階を冷やす事は不可能。 そういった特殊な構造を持っていると言ってよいだろう。 >357 355は「換気で対応。一・二階空気を攪拌」と言っている。 |
364:
雑木林の住人
[2012-07-25 12:45:23]
対流・・・
日本のみならず世界共通・万国共通の自然現象。 この神が与えしすばらしき現象を使わない手はないですよね。 我が家の対流利用法(夏季編) Ⅱ地域とはいえ日中の最高気温は34℃を超える、気温が上昇し始めた朝に窓は全部締め切っている。 1Fの室温はMaxで28℃台をキープ。2Fはきっと外気温と同じかそれ以上かもしれないが、2Fは寝室・子供部屋・ロフトスペースなので日中はあまり用がない。 外気温が下がり始める頃16:00くらいに1F・2Fともに窓全開。暖かい空気は2Fまどから排出され同時に1Fまどから涼しい空気を引き込む。・・・・1度目の対流。 さらに陽が沈みガルバの鋼板屋根が冷えた頃20:00くらいに傾斜天井に設置した4ヶ所の天窓を開けると・・ 屋根で冷やされた冷気が降りてくる。 さらにリビング階段の吹き抜け部を下りリビングへ・・・2度目の対流。 これで就寝時は25℃程度。 就寝時は天窓だけ閉めて窓はほぼ全開、朝までには室温24℃くらい。これが躯体を冷やし日中28℃台をキープするエネルギーになる。 普段はそんなに意識はしないが、対流ってすごいですね。 対流使えないなんて・・・可哀そう。 対流(冬季編)はまたいつか・・・ |
365:
ビギナーさん
[2012-07-25 13:00:33]
必要な対流と不要な対流があるということです
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366:
入居済み住民さん
[2012-07-25 15:02:54]
窓をあければ外の涼しい空気と入れ替えられますが、湿度も一緒に入ってくるのが問題です。
一種換気では思ったより効果が上がっていません |
367:
匿名
[2012-07-25 15:07:44]
そこでデシカって流れでしか
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>気圧を考えれば
気圧がどうだというのかね?