一般的にはコーキングで外壁目地を処理しますが、
最近はゴムみたいなもので2重止水ガスケット工法などもあります。
ガスケット工法だと目地のメンテナンスフリーに近づくと思うのですが、
実際のところどうなのでしょうか?
○スイなどはコーキングですが、聞くと「結局寿命は同じ」と一蹴されます。
意見下さい。
[スレ作成日時]2007-04-10 23:50:00
外壁目地の耐久性
2:
匿名さん
[2007-04-11 10:04:00]
伏字でよくわかりません
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3:
ikeike
[2007-04-11 18:15:00]
伏字は積水です。
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4:
匿名さん
[2007-04-11 22:32:00]
ハウスでしょうかハイムでしょうか。ハイムはガスケットと聞いていますが。
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5:
ikeike
[2007-04-14 22:07:00]
ハウスです。20年保障で大丈夫と言っていますが、あやしいです。
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6:
匿名さん
[2007-04-24 02:17:00]
コーキングは日当たりの良い場所ではもって3年(施工時の性能)、住宅保証は2年です。
20年保証というのはおそらくその20年の間にメンテナンス費用等を定期的に払わないと 継続できない形となっていませんか? |
7:
匿名さん
[2007-04-24 02:44:00]
大手で使われている乾式目地は、硬いゴム(車のタイヤのような耐久性のあるゴム)を外壁で挟み込むようにして固定していますので防水性もいいです。私が契約したところは10年保証で、それ以上は有料メンテ(家全体の)をすれば保障継続となっています。営業マンが言うには、ゴム自体は30年以上耐久性があり、地震などで外壁に被害がなければ目視点検のみで、目地のメンテはやる必要がないそうです。
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8:
AOI
[2007-04-24 12:50:00]
中古住宅売買の検査、調査やってる者です。
コーキングの類は、どの程度確実な施工をしているかが ポイントではないでしょうか。 サイディングのコーキングを サイディング用シール材を使っていない様子の建物も (これは新築中の建物で見た。)ありましたし プライマーが塗られていない様子の物も見た事がありますが 大手のHMなら、施工については大概問題無いと思います。 コーキングに付いては、築10年前後の建物で きちんとした施工をしてあれば、表面にヒビが入っていても 防水としては、切れていないケースがほとんどです。 自分などは、乾式目地の方があやしいと(偏見ですが)思っているのですが 乾式の調査して漏水があった事は、今の所ありません。 それと、調査する側の意見ですが 目地をコーキングしている場合 最近よくみかける、角飾りを貼り増ししている建物で 調査しようが無くて困ります。 あの角飾りは、飾り自体に防水性はありませんので 当然、下地になるサイディングで防水されて無いと困るのですが 工事の手順がめんどうですし、きちんとコーキングされているか コーキングが切れていないか、いつも心配になります。 その点乾式の目地なら、サイディングとほぼ同時施工ですから それほど下地の心配する必要がありません。 上に上げた論拠での信頼度では、乾式の方が上って事になりますが 細かい部分での、仕上の自由度で 乾式はおとる部分があるのではないでしょうか。 画一的デザインで施工例のある建物や 四角いデザインになってるもの以外では 少し言い方は悪いですが、コーキングで誤魔化す場合もあるのでは? 建物のデザインから検討って事ですかね。 |