「外断熱」にとても惹かれています。
できればソーラーサーキットにしたいのですがそこまで予算がないので、せめて外断熱で・・・と思っています。
それでちょっと調べてみたのですが、いまいち自分の知りたいことが見つかりませんでした。
まず外断熱の工法というのは、在来工法、2×4、ラーメン構造などに並ぶ独自の工法を指すのでしょうか?それとも、在来や2×4などの工法で建てて、それにさらに外断熱の工法をプラスするのでしょうか?
それともう一つ、ソーラーサーキットとなるとどこでもとはいかないようですが、単純に外断熱の工法だけなら、どこの工務店でも施工可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-19 11:04:00
外断熱工法について
82:
匿名さん
[2009-11-14 00:03:07]
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83:
e戸建てファンさん
[2009-11-14 00:36:56]
>>76
外断熱と言ってる段階で「不勉強」さが露呈しています。 少し、かじると皆一旦は外張りがいいかな と考えたりもします。 「いい家が欲しい」とかで しかし、もう少し勉強すると、皆分かってきます。 それでも、主張している人は引き下がれない人だけです。 かわいそうな人たちなんです。 |
84:
よし
[2009-11-14 06:25:33]
81さん。真摯な批判検討に感謝し、敬意を表します。
さて湿度についてなんですが、施工法とその理由は理解したつもりなんですが、換気システムの性能については、いくら考えても不思議な感じもします。かなり性能がいいものなのでしょうか。高性能フィルターで10ナノミリ以上の粒子までカットし、埃や花粉の侵入を防ぐことができるそうです。6畳程度に一つの割合で吸気用がついており、排気はトイレ、洗面所、浴室、キッチンで行われています。床下、屋根裏、居室間での吸気、排気口も設けられ、家全体の空気が絶えず動いています。一定の時間で家中の空気はすべて外部と計画的に入れ替えられます。梅雨時の外部の湿気の影響はかなりシャットできますが、室内発生の湿気・水蒸気は換気による排出だけなんですが、室内はカラッとしていますね。冬場は加湿器を入れたほうがいいくらいかもしれません。室内の空気は外気温に絶対に触れることができませんので、水蒸気は結露する間もなく強制排気されていってるのだと思います。 ウレタンボードで高気密、高断熱、高断湿な箱を先に作っておいて、なかの空気を入れ替えていくというシンプルなシステムということになります。 断熱材の外部はサイディングの通気層になりますので、こちらも屋根のところで換気システムが動いています。外部の結露はあり得るかどうかはわかりませんが、最悪起こったとしても構造駆体は断熱材の内側なので影響はありません。でも外気も室内の温度に触れることはありませんので、逆転結露も起きる可能性は低いと思います。 |
85:
よし
[2009-11-14 06:45:11]
追記
今思い出しましたが 屋根材や外壁の打ち合わせの時に、屋根や外壁はそんなにスペックの高いものは必要ないといわれたんですが、その理由に、例え屋根や外壁に穴が空いたとして、雨ざらしになったとしても、断熱材の中に侵入することはないという極論を言ってました。これは相当断熱材に自信があるのでしょう。外部に貼ってある防湿シート、アルミはくは外部からの断熱材の劣化対策も含めて念には念を入れてるんでしょうか。 |
86:
ご近所さん
[2009-11-14 12:05:19]
>>84
24換気で外気を取り入れているにもかかわらず、湿気は室内に入ってこないと本当に思っているのですか? なぜ冬の室内湿度が低いか理屈をわかっていますか? 外張り断熱のプラシーボに酔うのもいいですが、もっと勉強されたほうがよろしいと思います。 |
87:
よし
[2009-11-14 13:12:19]
ご近所さん
ぜひ教えてください! |
88:
匿名さん
[2009-11-14 15:25:27]
64です。
よしさんが書き込むたびに、外断熱が誤解されるし悪い印象をもたれてしまいます。最初は”褒め殺し”かと勘ぐってしまいました。 こんな初歩的なことも知らないのですから、勉強してください。大勢の方から書込みされてるでしょ。 >> 内断熱の利点は、①工期が早い ②コストが軽減できる ③職人の技術差が出にくく質が均一 でしょうか。 >> 外断熱工法はその反対で、 ①工期が長くなる ②コストがかさむ ③職人の技術が必要で業者選びが難しい > >これは全く逆ですね。外断熱の利点は工法が明快で、マニュアルどおりにすれば均質な断熱が得られやすいことで >す。隙間なく貼っていくだけですから。(防湿シートでまず包みます。防湿シートの位置も間違っていますね) >充填断熱(内断熱)は、間柱の間に充填するので、施工が面倒なのが欠点です。配管や筋交いなどがある部分では >特に難しいです。だから職人の技術(というよりも誠実さ)によって品質の差が出やすいし、手抜きされやすい部 >分です。つまり手抜きしなければ、施工コストは外断熱のほうが有利です。手抜きを許せば、、、言うまでもない >ですね。 >外断熱の欠点というか不利な点は、断熱材を選ぶことです。断熱材の外に外壁をつけますから、硬くて薄くて吸水 >性の低い断熱材しか使えません。外断熱のコスト高は、主に断熱材の価格によるものだと思います。 これはここにも書いてあるとおりです。 >http://allabout.co.jp/house/homebuilding/closeup/CU20070712A/index2.ht... 私はアンチ外断熱じゃなくて、温暖地の外断熱を肯定しています。だからもう、よしさんが自分で書いた >あとは賢明なかたが一読して判断されたらいいんじゃないですか。これ以上の議論は価値的ではありません。 これでいいじゃないですか。もうやめましょう。 よしさんに批判的な書込みは、アンチ外断熱派よりむしろ、私のような外断熱肯定者が多いと思いますよ。 |
89:
よし
[2009-11-14 16:34:41]
それは同じ外断熱でも全然違いますね。前にも書きましたが、外断熱でも千差万別ですね。充填と外断熱という対比と、外断熱の中での工法の違いの対比はあってしかるべきだと思います。独善的な書き方になってしまったかも知れませんが、私の書いたことはすべて、私の理論ではなく、我が家に施工されている施工法とシステムの考え方なんです。批判や欠陥を指摘される方もいるでしょうが、実物として住んでる家だからしょうがありません。ご批判は甘んじて受けますが、一応素人ながら一生懸命説明してるつもりなので・・・、心ない表現には憤りを感じ、こちらも熱くなってしまいました(苦笑)
そういう意味では印象を悪くしてしまった責任は大変申し訳なく思います。 |
90:
特盛り
[2009-11-14 16:47:01]
よしって、意外にまともな人じゃん。
最初はどうなるかと思ったよ。 もうちょい勉強すればいいんじゃないか? |
91:
匿名さん
[2009-11-14 17:28:21]
> 9月に建った我が家の施工方法について説明してるのに
まだ冷暖房体験してないから、断熱効果分からないじゃない。アピールは1年住んでからにしたらどう。 |
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92:
匿名さん
[2009-11-14 17:57:47]
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93:
よし
[2009-11-14 22:00:57]
81の前半の質問が、どこの部分かわからないです。逆転結露のくだりですかね。集中砲火(自分で言うな)をあびて、半ばパンチドランカー気味なもんで、整理がつかなくなってきました。あと換気扇のフィルターで10ナノミリは間違いで10μmでした。1/100ミリですね。(えらい違いか)
換気システムは三菱電機の壁排気エアフローシステムというやつでした。2時間に一回、家中の空気が入れ替わります。残念ながら全熱交換式ではありません。(これは本当に残念)コントローラユニットで室内の湿度によって、排気を強めることができるものです。上位機種には全熱交換式のものもあり、そちらを採用するプランもありました。 ただ浴室の乾燥も早く、室内干しの洗濯物も良く乾きますので、やはり湿度コントロールはうまくいってるようです。 |
94:
よし
[2009-11-14 23:22:23]
>とすると、外気が室内より湿度が高いということを仮定しているということになるわけで、
>これは日本では夏期限定ということになります。 >つまり熱の逆転結露対策の話をしているということでしょうか。 ↑ここの部分ですか? ならば、私の説明は夏季限定でしているものではありません。 厚さ5cmの疎水性の強い硬質ウレタンボードによって5cmの断熱層兼断湿層が躯体の外にできますよね。 これは外から内の方向も、内から外の方向も、熱と湿度の行き来をなくそうということだと思います。 真夏で外が高温多湿で室内が冷房で冷やされた環境でも、反対に真冬で外が寒くて、室内が暖房であたためら れ、生活によって少し湿った環境でも、冷たい空気と暖かい空気は触れ合う場面をなくそうという考えです。 つまり1年中、断熱層の外・内のどちらにも結露は起こさないというのが目的です。 更にもし、ウレタンボードの性能で足りない部分があったとしても、防湿シートとアルミ箔でもうひとつの 断熱ラインと断湿ラインがありますから、それを補えるんではないですかね。 アルミ箔は外からの熱を反射させようという意図があるので、夏季想定だと思いますが。 外側の防湿シートも、特に梅雨時期などの外部からの湿気の進入を更に用心したものではないでしょうか。 先ほど訂正したように、吸気ファンのフィルターで完全に水蒸気をシャットするのはむりでしょうから、 せめて壁だけは死守したいということでしょう。 私が我田引水による「完璧な」を連発したことで誤解を招きましたが、(私の思い込みもありました) トータルでかなりの湿気の進入はシャットできているので、排気ファンで湿気の排出にも成功しているのでは ないかと思います。 家全体のなかでも、やはり断熱材の性能と気密処理にかなりこだわった工法だと思います。 |
95:
匿名さん
[2009-11-15 00:04:19]
>あと換気扇のフィルターで10ナノミリは間違いで10μmでした。
間違いって・・・、ここはポイントですよ!本当に間違いだけか?ナノミリだしw まいいけど、で、それって普通のHEPAフィルターっすね。 これでどうやって水蒸気をシャットアウトするんでしょうか。 解説よろしく。 壁を防湿にしても換気で水蒸気を大量に導入しては、 外気の水蒸気をシャットアウトすることにはなってませんよね?という疑問です。 そこもあわせてよろしく。 >ならば、私の説明は夏季限定でしているものではありません。 ここですけど。あなたは>>63で水蒸気の侵入を室外から室内へとおっしゃってましたね。 >>私が言っているのは外部からの湿気の進入のことです。 はっきりと。私はそれを確認して議論を進めたつもりですけど。 >外から内の方向も、内から外の方向も、熱と湿度の行き来をなくそうということだと思います。 いつの間にか「内から外」も追加してもらっては困るんですよ。前提が変わってくる。 あと熱については話題に触れないで結構です。論点が拡散するので。論点を絞っていきましょう。 室外から室内への水蒸気の侵入を意味するということで話を進めますが、 冬は室内が室外より多湿なので、室外の水蒸気が拡散で室内に侵入するということはありえません。 だから夏季限定ともうしたわけです。 夏季限定の話をあたかも考え抜かれた必須の仕様のようにおっしゃっていましたし、 >>36では、 >一方、内断熱でははじめから断熱面が途切れており、簡単に熱や湿気が出入りしてしまいます。 なんてこともおっしゃってましたね? 普通こんなこと言われては充填断熱派がカチンとくるのもしょうがないと思いますけど、 もしかしたら最新の理論ではよしさんの言うことが正しいのか? と思い質問させていただきました。 なので食いついていますが、だんだん怪しいと思いはじめてますよ。 他にも例えば、 >つまり1年中、断熱層の外・内のどちらにも結露は起こさないというのが目的です。 解説の内容は室内の温度差をなくして結露を防止するということだと思いますが、 それには異論はありませんが、これと防湿層とは何の関係もありませんよね? 充填断熱の内部結露の話ならばまだ関係あるけど、それとも関係ないとおっしゃった。 なんのための防湿層で(私はこれまでの議論でたいした意味が無いと思いつつあります)、 内断熱にそれがないことがなぜ悪いことなのか? 大変失礼な言い方になってしまいますが、「無知だ」と言われてしまっても 致し方ないと思われるほど突っ込みどころ満載なんです。 ただ、既に話が破綻しているというならもういいです。追求しません。 反論のためだけに話がコロコロ変わるのは勘弁してください。 |
96:
匿名さん
[2009-11-15 00:25:54]
遅ればせながら小林住宅産業さんのサイトを拝見しました。
よしさんの紹介してくださった防湿シート付きの断熱材というものが良くわかりました。 しかし、よしさんのいう「湿気をシャットアウト」という文章は私は見つけられませんでしたし、 防湿シートの効能に関する解説も詳しくなかったです。 なのでやっぱりわからないままです。 断熱についてはまっとうな外断熱のようです。 ただ、ターゲットとしているQ値やC値の目安が載ってないので、 どの程度の性能の家を手がけているのかよくわかりませんでしたが、 防湿シート付きの断熱材なので気密は相当高そうです。 |
97:
よし
[2009-11-15 01:29:04]
まず、匿名ばかりで誰が誰かわかりません。
おそらく外部からの湿気の侵入にロックして、論を進めろということですね! もう私の知識での説明は限界を越えてるかもしれませんが、 まず、換気による湿気のシャットアウトはもう一度換気扇のスペックや原理を見てみると無理やなということに気が付きました。 しかし、断熱材プラス防湿シートの威力は、外からに限定しても湿度のシャットアウトに関しては相当効果があると思われます。エアコンは除湿機能を使わないことを前提で、梅雨時に快適な室内を何度も体験しましたし、我が家のエアコンも一番シンプルな機能のものを選択しています。これは2年間ちかく、いろんな物件をお邪魔した実体験に基づくもので、外部の湿気の影響を受けないことは、購入のかなりの決め手になりました。 私は技術者でもなければ、科学者でもありませんので、実感による選択というのも大きな要因です。何の説明にもなってないと思いますが、断熱材プラス防湿シートが外部からの湿気をかなりシャットしてるだろうとしか言えないです。データは今のところ見当たりませんので。 |
98:
匿名さん
[2009-11-15 07:38:35]
> 大変失礼な言い方になってしまいますが、「無知だ」と言われてしまっても 致し方ないと思われるほど突っ込みどころ満載なんです。
わかってて煽るのはやめてくれー。 |
99:
疲れた
[2009-11-15 08:03:49]
誰かー!!ぜんじろう先生
呼んでくれー!! |
100:
よし
[2009-11-15 08:16:57]
すみません。みなさん。
私のいいかげんな説明のため。 ここ見てみてください。クラボウ APシステム http://www.kurabo.co.jp/division/chem/zyu03/ap.html |
101:
よし
[2009-11-15 08:24:40]
|
102:
よし
[2009-11-15 08:34:34]
もうひとつすみません。
断熱材の防湿シートは両側にラミネートでした。(ほんましんません!) アルミ箔は外側のみです。 御精査願います。 |
103:
匿名さん
[2009-11-15 10:13:50]
>>97
華麗にスルーされている部分がたくさんありますけど、まあいいとして、 いやよくないか。充填断熱が欠陥かのごとくぼろ糞にいわれてたからなぁ。 >湿度のシャットアウトに関しては相当効果があると思われます。 夏限定とういことは認めるわけですね。了解。 では、換気で水蒸気を大量に導入するのに、 壁の防湿を頑張っても無意味では? という疑問に関してはどうでしょうか。 そこが核心です。よろしくお願いします。 >外部の湿気の影響を受けないことは、 と言われてもどういうメカニズムか想像もつかない。 思い込んでいるだけならそれはそれでいいんですけど、 まさかここまできてそんなことはないと思います。 換気はしてるんですよね?全熱交換ですか? 室内外の絶対湿度差はどの程度なんでしょうか。 >えっつ? >9月に建った我が家の施工方法について説明してるのに >理解不足? >営業に説明され、現場に通ってこの目で見てるのに? よしさんが理解不足なんて私は思っていませんから。 |
104:
よし
[2009-11-15 19:56:50]
>では、換気で水蒸気を大量に導入するのに、
>壁の防湿を頑張っても無意味では? >という疑問に関してはどうでしょうか。 無意味でしょうか?C値0.7以下の気密の確保を約束していますので、 壁による断湿はかなりだと思います。 いくら換気扇から水蒸気が入ってきても効果は出てると、私は思います。(あくまで主観です) >と言われてもどういうメカニズムか想像もつかない。 >思い込んでいるだけならそれはそれでいいんですけど、 >まさかここまできてそんなことはないと思います。 >換気はしてるんですよね?全熱交換ですか? >室内外の絶対湿度差はどの程度なんでしょうか。 システムはすでに >>100 >>101 に提示しました。ご覧ください。 |
105:
匿名さん
[2009-11-15 20:21:00]
>無意味でしょうか?C値0.7以下の気密の確保を約束していますので、 >壁による断湿はかなりだと思います。 だから。 換気で同じ湿度なっちゃうんじゃ意味無いじゃん。 せめて全熱交換なら意味もわかるが。 >http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kankisen/ このうちのどれなの? 説明になってないよ。 充填断熱をボロクソに言ってた勢いはどうした? |
106:
よし
[2009-11-15 22:09:45]
うまく該当ページが貼れません。
そこから 換気プランを探す をクリックし 換気システム検索 → パイプ用ファンシステム → プラン5の詳細に進んでください。 システムを分析していただき、ご判断ください。 |
107:
匿名さん
[2009-11-15 22:51:34]
外断は断熱性能が低いからね。
通気も2層では足らないとするとこれもある。 |
108:
親と同居中さん
[2009-11-16 07:45:03]
外断熱に詳しい方が多いようなので教えてください。家を建て替えることになりました。この辺は田舎なので土壁の入母屋で建てる予定です。工務店では特に断熱材を入れないのが一般的と説明されました。また、外断熱なら可能であるとの説明を受けています。その場合は壁に50ミリ、屋根に100ミリのネオマフオームで気密工事、またサッシはすべて樹脂サッシにするそうですが、坪5万円程度上がるそうです(述べ床65坪)
これほどの費用をかける価値はあるのでしょうか? |
109:
住まいに詳しい人
[2009-11-16 09:21:11]
外断熱にするといいです、ただ、坪5万くらいの差額ではできないと思います、
トータル計画がわからないので、なんともいえませんが、断熱材の性能がいい分、きっちり理解して 施工する業者でないと、入居後に費用対効果に疑念を覚えるかもしれません。 業者さんとじっくり話し合ってください、物には必ず、いい面と悪い面が同居していますので 対策をおろそかにしないようにすること、 最もいけないことは、依頼者がわからないことを質問したときに、業者さんは、理由と対処方法を 説明しないで、「大丈夫です、心配ないです、、、」を連発するときは、要注意です。 「どうして大丈夫なのか?心配ないのか?」の説明を受けてください。 |
110:
匿名さん
[2009-11-17 22:13:22]
>>109
>「大丈夫です、心配ないです、、、」を連発するときは、要注意です。 >「どうして大丈夫なのか?心配ないのか?」の説明を受けてください。 私もこれはその通りだと思います。 >丁寧に説明すればするほど、信者だの理解不足だの盲目的だのといわれるのは憤りを感じますね。 とかなりの上目線でいいながら、 ならばと丁寧な説明を求めたら、 「あくまで主観です」 って全然丁寧に説明してくれない例もあるので。 |
111:
買い換え検討中
[2009-11-17 22:23:22]
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112:
匿名さん
[2009-11-17 22:51:37]
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113:
匿名さん
[2009-11-18 00:06:56]
>土壁なら外張りしか断熱はありえませんが。
内断熱ってのも無くは無い。 |
114:
匿名さん
[2009-11-18 06:27:53]
>>112
入母屋、土壁の純和風住宅ですよ。非現実的。 |
115:
買い換え検討中
[2009-11-18 19:57:37]
111です。
外張り断熱でも、外壁通気層を設ける場合と設けない場合があると思いますが、 壁が湿式工法の場合、呼吸をしますから、お金かけて通気層を設ける必要はないのかとという意見です。 わかりにくて申し訳ございませんでした。 根本的に、間違っていたらごめんなさい。 私も外断熱を検討しておりますが、ここのスレとはあまり関係ないかと思いますがPCパネルです。 PCの場合、躯体の湿度排気のため、通気層を設けるのが良いとされていますが、 それはコンクリートの結露や中性化防止 のためです。湿式工法の場合そのようなことは考える必要はないので、上記のように思ったしだいです。 |
116:
匿名さん
[2009-11-18 22:59:27]
> PCの場合、躯体の湿度排気のため、通気層を設けるのが良いとされていますが、
そうなんですか。 外張り断熱の断熱材は、ポリスチレンなど通気性がほとんどないので、たとえ通気層があっても、内部から外部に透湿することはほとんどないのではないでしょうか?PCの場合は透湿性のある断熱材を使うのでしょうか? 私の理解が間違っているかもしれませんが、通気層は、万一(主に外部から)断熱層に入ってしまった水分を逃がすこと、それから夏に南面で高温に熱せられた外壁温を離して、外気温に近い温度まで低減することに効果があるのだと思っています。筐体内部から湿度排気のためではないのでは。 |
117:
匿名
[2009-11-19 11:50:49]
外断熱につかわれる断熱ボードは通気性はないので、外壁通気層は内部からの透湿においては断絶された状態になると思います。
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118:
匿名さん
[2009-11-19 22:12:10]
>>116
>筐体内部から湿度排気のためではないのでは。 充填断熱と外断熱をダブルでやるときには、この点に注意して、 外断熱を透湿性のもの(グラスウールシージングボードとかロックウールとか) を使うということもあります。 が、外断熱だけだと透湿という考えは無いので、 プラスチック系の断熱材を平気で使っちゃいますね。 よしさんによると、「外気からの水蒸気の侵入を遮断する」 効果があるということですけど、私にはよく理解できません。 |
119:
匿名さん
[2009-11-20 07:31:25]
> が、外断熱だけだと透湿という考えは無いので、
> プラスチック系の断熱材を平気で使っちゃいますね。 逆だと思います。 結露防止のために防湿が必要なんで、透湿が必要なんじゃありません。プラスチック系の断熱材(私はあまり好きじゃありませんが)だから、断熱材が防湿・気密層を兼ねることができて、比較的容易に結露を防ぐことができます。 RC住宅は、RCが防湿・気密層になるので断熱材は何でもいいんでしょう。もし木造住宅を、防湿なしでグラスウール系断熱材を外張り断熱に使ったら、断熱材に接する筐体下地材が結露しまくりになるでしょう。たいていこの下地材が耐震壁を兼ねてるので、結露で強度が落ちてたいへんなことになります。 よしさんの話はちょっと・・ |
120:
匿名さん
[2009-11-20 08:51:35]
>>119
2つの点で勘違いなさっていると思います。 >もし木造住宅を、防湿なしでグラスウール系断熱材を外張り断熱に使ったら、断熱材に接する筐体下地材が結露しまくりになるでしょう。 1点目は、>>118で書いたように、グラスウールシージングボードを外張りに使うのは、 充填断熱+気密シートとの併用に限ります。 外張り断熱単独では使いません。 2点目は、外張り断熱でプラスチック系断熱材を使うのは透湿・防湿のためではなく、気密のためです。 外張り断熱では壁内に温度差ができない(とされている)ので、 壁内結露を心配する必要は無く、壁内に水蒸気侵入を許します。 また、壁の構造は室内から室外にむけて透湿抵抗を下げるのが基本ですので、 外張りで部分で透湿抵抗を上げるというのは意味が無いです。 というのが私の理解。だが私が間違っているかも。 「結露しまくり」のメカニズムを是非ご教示願いたい。 |
121:
匿名
[2009-11-20 10:31:28]
充填の場合は結露対策が必要なので透湿が基本。外断の場合は結露対策が必要ないので、透湿の必要がないのでは。
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122:
匿名さん
[2009-11-20 10:45:56]
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123:
匿名
[2009-11-20 20:39:36]
外張りの場合は防湿性能の高い断熱ボードで気密処理した時点で、同時に断熱、断湿も成立しちゃいます。
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124:
119
[2009-11-20 21:14:34]
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125:
匿名さん
[2009-11-20 22:42:07]
>>不毛で発散する議論を好む方に返答はいたしません。悪しからずご了承ください。
その通り! |
126:
匿名さん
[2009-11-20 22:54:58]
なので外断熱では内部からの湿気の排出は、換気システムに頼るしかありません。
ということで全熱交換式の換気システムが望ましいということになりますが、 ランニングコストは非熱交換式の3倍から4倍はしますので悩ましいところです。 でも非熱交換式でも、吸気<排気 になるように風量をコントロールすれば 十分湿気を排出できると思いますが。 |
127:
匿名さん
[2009-11-21 00:02:40]
>同時に断熱、断湿も成立しちゃいます。
そのとおりで、結果的にそうなっちゃうってことなんだと思います。 >>119は目的ではないことを目的というからおかしなことになる。 「結露防止のために防湿が必要」 ←ここね。結露防止のためじゃないから。 よしさんのような誤解も理屈を軽視したこういうところから生まれてくるんだと思います。 >でも非熱交換式でも、吸気<排気 になるように風量をコントロールすれば これは無理でしょう。 換気では常に給気=排気です。 給気<排気では室内が負圧になってしまう。 実際負圧になっても平衡状態では給気=排気に落ち着きます。 |
128:
匿名さん
[2009-11-21 06:49:20]
その手にはのらない。
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129:
匿名さん
[2009-11-21 11:57:51]
小林住宅産業の家、やめといて正解でした。
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130:
匿名さん
[2009-11-21 23:10:12]
グラスウールを水に浮かべる写真を今どき載せているところ。
水と空気中の上記の粒子の大きさの違いを考えない人を誤解させたままにしようとしてるんでしょうね・・・。 |
131:
入居済み住民さん
[2009-11-22 15:41:41]
某外張り断熱断熱をウリにしているビルダーで木造住宅を新築し、
入居後、丸2年を迎えた者です。 古い書き込みを持ち出して申し訳ないのですが、 №78で匿名さんが、 個人的には鉄骨住宅に外張り断熱は不向きと考えています。 とおっしゃっていますが、その根拠やいかに? 自分的には熱橋になりやすい鉄骨にこそ、 外張り断熱の相性がいいと思っていたのですが。 教えてください。 |
132:
匿名さん
[2009-11-22 16:58:25]
№78です。「個人的には鉄骨住宅に外張り断熱は不向き」は素人のたわ言です。
ただ、次のように考えただけです。 鉄骨(特に軽量)は地震等の揺れをたわみで吸収します。柔構造ですね。 構造的にたわみに追随しやすい繊維系断熱材が向いていると考えられる点が1点。 で、繊維系断熱材は外張りには向かない事です。 第2点として、断熱材及び外壁をとめるスタッドが結局金属であること。 せっかく外張りをしても金属ビスで熱橋を作ることになるのであまり意味がないことです。 外張り断熱を売りにしているダイワのジーボでも、柱の室内側に断熱を行っています。 から、から考えて、鉄骨住宅は充填断熱+金属柱部分への補完断熱が理にかなってるかなと思った次第です。 |
133:
入居済み住民さん
[2009-11-22 23:02:59]
お返事ありがとうございます。
確かに外張り断熱に使用される断熱材は“たわみ”についていけるものはないかも知れませんね。 以前からRC外断熱は最強だと感じていたのですが、 そういう意味でもRCと外断熱は相性がいいのかも知れません。 ただ、金属ビス程度の熱橋と柱全体が熱橋になるのを比較すると、 やはり外張りしてあるほうが断然、断熱効率はよさそうに思います。 ジーボは確かに外張りと充填を合わせたような設計になっていますが、 鉄骨自体の断熱ではありませんね。 鉄骨自体にもっと有効な断熱方法があればいいんですけどね。 |
134:
匿名さん
[2009-12-03 00:06:39]
たわみで吸収っていたって、なんで断面係数をあげているんだ?
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135:
特性さん
[2009-12-09 16:28:18]
鉄骨住宅の場合、鉄骨があるとこと、ないとこで壁の厚さが同じですよね。だから熱橋が起きて寒いんですよね{{(>_<;)}}。何故、鉄骨を分厚く断熱材で覆わないのでしょうか?デパートの鉄骨部分て壁から大きく突き出ているじゃないですか。あんな感じにできないのでしょうか?
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136:
匿名
[2009-12-19 18:58:02]
木造に外断熱?
大工さんのスキルが低いの? 何を好き好んで外断熱するかな? 断熱材薄くしなきゃいけないやん。 メリットよりデメリットが大きいよ。 鉄骨やRCやったら構造上しょうがないけど。 |
137:
匿名さん
[2009-12-19 21:35:14]
充填断熱だって、壁厚はたかだか100mmそこそこ。
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138:
匿名
[2009-12-19 21:52:12]
充填はやはり結露が心配!
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139:
匿名
[2009-12-19 21:59:33]
充填は100mmとかになるけど、木造とか鉄骨で100mmはないでしょ。せいぜい30mm程度でしょう。50mmまではないでしょう。
たとえ50mmあったとしても100mmの半分しかない。30mmなら30%にしかならない。とても充分な厚さとは言えない。 |
140:
匿名
[2009-12-19 22:36:57]
いくら分厚くても、断熱材がとぎれてたら意味なし。そこに温度差による結露が発生。
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141:
入居済み住民さん
[2009-12-19 22:48:22]
北海道在住ですが、雑誌をみていると、最近は木造で充填200mmというのがでてきています。
外張り断熱材だけの家でもこちらでは50mmが主流では? あと、木造のダブル断熱で、充填100mm+外張り断熱50mmとか 自分は素人だからいい悪いはわからないが、そんな家が最近結構あるようです。 北海道はやはり特別かな? |
142:
匿名さん
[2009-12-19 22:50:55]
>充填は100mmとかになるけど、木造とか鉄骨で100mmはないでしょ。せいぜい30mm程度でしょう。50mmまではないでしょう。
??意味不明? |
143:
匿名さん
[2009-12-20 01:18:18]
>>141
最近の高気密高断熱住宅ではツーバイシックスが標準になりつつあるので、 壁厚は140mm程度あり、高性能グラスウールの充填断熱で 壁のK値が0.27W/m2K程度になりますね。 外断熱では60mm厚さが限界なのでK値0.5程度が限界じゃないでしょうか。 http://www.iesu.co.jp/shinbun/2008/20-10-25.htm ただ外張りは熱橋がないので、外皮全体での充填断熱との差は縮まる。 Q値で見れば、窓(PVCエコガラス)や換気(第三種)を同じ仕様にしたとして、 ツーバイシックス充填で1.3~1.5W/m2K、外張り断熱で1.6~1.8程度というのが、 だいたいの目安だと思います。 もっとも開口部の大きさなど、間取りプランによって数字はいくらでも変わってきちゃいますけど。 |
144:
匿名
[2009-12-20 08:13:34]
>>143
必ずしも断熱材や壁の分厚さだけではないのですね。熱橋の有無や窓、換気システム、基礎や屋根の断熱など細かい部分の施工、間取りやプランによって家全体の性能が決まってきますよね。充填や外断熱にこだわるのではなく、それぞれのメリット、デメリットを理解したうえでトータルな視点での家づくりが大切ですね。実際は予算による制約が一番大きいんですが。 |
145:
匿名
[2009-12-20 09:34:05]
断熱材が途切れてたら、温度差により結露が発生する、って言うのは水蒸気があった場合に限りです。水蒸気がなければ温度差あっても結露は発生しません。
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146:
賃貸住まいさん
[2009-12-20 09:59:42]
温度差があるから結露するんじゃないですよ。
私は今タバコを吸っています。私の唇と、わずか数センチ先の火との温度差は800度です。どこに結露しているんでしょう? 結露するのは、そこに飽和水蒸気が存在するからです。 温度差によって、飽和水蒸気が生ずる「こともある」のです。 |
147:
賃貸住まいさん
[2009-12-20 10:27:48]
タバコのたとえ話は適切ではなかったですね。
皮膚ではなく咥内と外気との温度差でフィルター内で結露していますから。 |
148:
賃貸住まいさん
[2009-12-20 16:33:52]
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149:
匿名さん
[2009-12-20 17:21:18]
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150:
匿名さん
[2009-12-20 18:13:19]
ホラホラ、始まった。
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充填断熱に関する1~4の疑問ですが、
すべて解決されているので安心してくださって結構です。
また経年劣化もしにくいという外断熱には無い利点も数多くあります。
外張り断熱の欠点はよくわかりませんが、
私が一番不満に思う点は、ネオマフォームなどの低熱伝導率のものを使ったとしても、
中断熱程度にしかならず、Q値がせいぜい1.7程度しかいかないので、
高断熱化するのが難しいというところです。
だから採用に踏み切れない。
しかし、充填断熱に外張り断熱を付加するダブル断熱とするのならば大変魅力的ですね。