「外断熱」にとても惹かれています。
できればソーラーサーキットにしたいのですがそこまで予算がないので、せめて外断熱で・・・と思っています。
それでちょっと調べてみたのですが、いまいち自分の知りたいことが見つかりませんでした。
まず外断熱の工法というのは、在来工法、2×4、ラーメン構造などに並ぶ独自の工法を指すのでしょうか?それとも、在来や2×4などの工法で建てて、それにさらに外断熱の工法をプラスするのでしょうか?
それともう一つ、ソーラーサーキットとなるとどこでもとはいかないようですが、単純に外断熱の工法だけなら、どこの工務店でも施工可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-19 11:04:00
外断熱工法について
No.101 |
by よし 2009-11-15 08:24:40
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No.102 |
もうひとつすみません。
断熱材の防湿シートは両側にラミネートでした。(ほんましんません!) アルミ箔は外側のみです。 御精査願います。 |
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No.103 |
>>97
華麗にスルーされている部分がたくさんありますけど、まあいいとして、 いやよくないか。充填断熱が欠陥かのごとくぼろ糞にいわれてたからなぁ。 >湿度のシャットアウトに関しては相当効果があると思われます。 夏限定とういことは認めるわけですね。了解。 では、換気で水蒸気を大量に導入するのに、 壁の防湿を頑張っても無意味では? という疑問に関してはどうでしょうか。 そこが核心です。よろしくお願いします。 >外部の湿気の影響を受けないことは、 と言われてもどういうメカニズムか想像もつかない。 思い込んでいるだけならそれはそれでいいんですけど、 まさかここまできてそんなことはないと思います。 換気はしてるんですよね?全熱交換ですか? 室内外の絶対湿度差はどの程度なんでしょうか。 >えっつ? >9月に建った我が家の施工方法について説明してるのに >理解不足? >営業に説明され、現場に通ってこの目で見てるのに? よしさんが理解不足なんて私は思っていませんから。 |
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No.104 |
>では、換気で水蒸気を大量に導入するのに、
>壁の防湿を頑張っても無意味では? >という疑問に関してはどうでしょうか。 無意味でしょうか?C値0.7以下の気密の確保を約束していますので、 壁による断湿はかなりだと思います。 いくら換気扇から水蒸気が入ってきても効果は出てると、私は思います。(あくまで主観です) >と言われてもどういうメカニズムか想像もつかない。 >思い込んでいるだけならそれはそれでいいんですけど、 >まさかここまできてそんなことはないと思います。 >換気はしてるんですよね?全熱交換ですか? >室内外の絶対湿度差はどの程度なんでしょうか。 システムはすでに >>100 >>101 に提示しました。ご覧ください。 |
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No.105 |
>無意味でしょうか?C値0.7以下の気密の確保を約束していますので、 >壁による断湿はかなりだと思います。 だから。 換気で同じ湿度なっちゃうんじゃ意味無いじゃん。 せめて全熱交換なら意味もわかるが。 >http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kankisen/ このうちのどれなの? 説明になってないよ。 充填断熱をボロクソに言ってた勢いはどうした? |
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No.106 |
うまく該当ページが貼れません。
そこから 換気プランを探す をクリックし 換気システム検索 → パイプ用ファンシステム → プラン5の詳細に進んでください。 システムを分析していただき、ご判断ください。 |
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No.107 |
外断は断熱性能が低いからね。
通気も2層では足らないとするとこれもある。 |
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No.108 |
外断熱に詳しい方が多いようなので教えてください。家を建て替えることになりました。この辺は田舎なので土壁の入母屋で建てる予定です。工務店では特に断熱材を入れないのが一般的と説明されました。また、外断熱なら可能であるとの説明を受けています。その場合は壁に50ミリ、屋根に100ミリのネオマフオームで気密工事、またサッシはすべて樹脂サッシにするそうですが、坪5万円程度上がるそうです(述べ床65坪)
これほどの費用をかける価値はあるのでしょうか? |
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No.109 |
外断熱にするといいです、ただ、坪5万くらいの差額ではできないと思います、
トータル計画がわからないので、なんともいえませんが、断熱材の性能がいい分、きっちり理解して 施工する業者でないと、入居後に費用対効果に疑念を覚えるかもしれません。 業者さんとじっくり話し合ってください、物には必ず、いい面と悪い面が同居していますので 対策をおろそかにしないようにすること、 最もいけないことは、依頼者がわからないことを質問したときに、業者さんは、理由と対処方法を 説明しないで、「大丈夫です、心配ないです、、、」を連発するときは、要注意です。 「どうして大丈夫なのか?心配ないのか?」の説明を受けてください。 |
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No.110 |
>>109
>「大丈夫です、心配ないです、、、」を連発するときは、要注意です。 >「どうして大丈夫なのか?心配ないのか?」の説明を受けてください。 私もこれはその通りだと思います。 >丁寧に説明すればするほど、信者だの理解不足だの盲目的だのといわれるのは憤りを感じますね。 とかなりの上目線でいいながら、 ならばと丁寧な説明を求めたら、 「あくまで主観です」 って全然丁寧に説明してくれない例もあるので。 |
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No.111 |
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No.112 |
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No.113 |
>土壁なら外張りしか断熱はありえませんが。
内断熱ってのも無くは無い。 |
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No.114 |
>>112
入母屋、土壁の純和風住宅ですよ。非現実的。 |
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No.115 |
111です。
外張り断熱でも、外壁通気層を設ける場合と設けない場合があると思いますが、 壁が湿式工法の場合、呼吸をしますから、お金かけて通気層を設ける必要はないのかとという意見です。 わかりにくて申し訳ございませんでした。 根本的に、間違っていたらごめんなさい。 私も外断熱を検討しておりますが、ここのスレとはあまり関係ないかと思いますがPCパネルです。 PCの場合、躯体の湿度排気のため、通気層を設けるのが良いとされていますが、 それはコンクリートの結露や中性化防止 のためです。湿式工法の場合そのようなことは考える必要はないので、上記のように思ったしだいです。 |
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No.116 |
> PCの場合、躯体の湿度排気のため、通気層を設けるのが良いとされていますが、
そうなんですか。 外張り断熱の断熱材は、ポリスチレンなど通気性がほとんどないので、たとえ通気層があっても、内部から外部に透湿することはほとんどないのではないでしょうか?PCの場合は透湿性のある断熱材を使うのでしょうか? 私の理解が間違っているかもしれませんが、通気層は、万一(主に外部から)断熱層に入ってしまった水分を逃がすこと、それから夏に南面で高温に熱せられた外壁温を離して、外気温に近い温度まで低減することに効果があるのだと思っています。筐体内部から湿度排気のためではないのでは。 |
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No.117 |
外断熱につかわれる断熱ボードは通気性はないので、外壁通気層は内部からの透湿においては断絶された状態になると思います。
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No.118 |
>>116
>筐体内部から湿度排気のためではないのでは。 充填断熱と外断熱をダブルでやるときには、この点に注意して、 外断熱を透湿性のもの(グラスウールシージングボードとかロックウールとか) を使うということもあります。 が、外断熱だけだと透湿という考えは無いので、 プラスチック系の断熱材を平気で使っちゃいますね。 よしさんによると、「外気からの水蒸気の侵入を遮断する」 効果があるということですけど、私にはよく理解できません。 |
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No.119 |
> が、外断熱だけだと透湿という考えは無いので、
> プラスチック系の断熱材を平気で使っちゃいますね。 逆だと思います。 結露防止のために防湿が必要なんで、透湿が必要なんじゃありません。プラスチック系の断熱材(私はあまり好きじゃありませんが)だから、断熱材が防湿・気密層を兼ねることができて、比較的容易に結露を防ぐことができます。 RC住宅は、RCが防湿・気密層になるので断熱材は何でもいいんでしょう。もし木造住宅を、防湿なしでグラスウール系断熱材を外張り断熱に使ったら、断熱材に接する筐体下地材が結露しまくりになるでしょう。たいていこの下地材が耐震壁を兼ねてるので、結露で強度が落ちてたいへんなことになります。 よしさんの話はちょっと・・ |
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No.120 |
>>119
2つの点で勘違いなさっていると思います。 >もし木造住宅を、防湿なしでグラスウール系断熱材を外張り断熱に使ったら、断熱材に接する筐体下地材が結露しまくりになるでしょう。 1点目は、>>118で書いたように、グラスウールシージングボードを外張りに使うのは、 充填断熱+気密シートとの併用に限ります。 外張り断熱単独では使いません。 2点目は、外張り断熱でプラスチック系断熱材を使うのは透湿・防湿のためではなく、気密のためです。 外張り断熱では壁内に温度差ができない(とされている)ので、 壁内結露を心配する必要は無く、壁内に水蒸気侵入を許します。 また、壁の構造は室内から室外にむけて透湿抵抗を下げるのが基本ですので、 外張りで部分で透湿抵抗を上げるというのは意味が無いです。 というのが私の理解。だが私が間違っているかも。 「結露しまくり」のメカニズムを是非ご教示願いたい。 |
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No.121 |
充填の場合は結露対策が必要なので透湿が基本。外断の場合は結露対策が必要ないので、透湿の必要がないのでは。
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No.122 | ||
No.123 |
外張りの場合は防湿性能の高い断熱ボードで気密処理した時点で、同時に断熱、断湿も成立しちゃいます。
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No.124 | ||
No.125 |
>>不毛で発散する議論を好む方に返答はいたしません。悪しからずご了承ください。
その通り! |
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No.126 |
なので外断熱では内部からの湿気の排出は、換気システムに頼るしかありません。
ということで全熱交換式の換気システムが望ましいということになりますが、 ランニングコストは非熱交換式の3倍から4倍はしますので悩ましいところです。 でも非熱交換式でも、吸気<排気 になるように風量をコントロールすれば 十分湿気を排出できると思いますが。 |
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No.127 |
>同時に断熱、断湿も成立しちゃいます。
そのとおりで、結果的にそうなっちゃうってことなんだと思います。 >>119は目的ではないことを目的というからおかしなことになる。 「結露防止のために防湿が必要」 ←ここね。結露防止のためじゃないから。 よしさんのような誤解も理屈を軽視したこういうところから生まれてくるんだと思います。 >でも非熱交換式でも、吸気<排気 になるように風量をコントロールすれば これは無理でしょう。 換気では常に給気=排気です。 給気<排気では室内が負圧になってしまう。 実際負圧になっても平衡状態では給気=排気に落ち着きます。 |
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No.128 |
その手にはのらない。
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No.129 |
小林住宅産業の家、やめといて正解でした。
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No.130 |
グラスウールを水に浮かべる写真を今どき載せているところ。
水と空気中の上記の粒子の大きさの違いを考えない人を誤解させたままにしようとしてるんでしょうね・・・。 |
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No.131 |
某外張り断熱断熱をウリにしているビルダーで木造住宅を新築し、
入居後、丸2年を迎えた者です。 古い書き込みを持ち出して申し訳ないのですが、 №78で匿名さんが、 個人的には鉄骨住宅に外張り断熱は不向きと考えています。 とおっしゃっていますが、その根拠やいかに? 自分的には熱橋になりやすい鉄骨にこそ、 外張り断熱の相性がいいと思っていたのですが。 教えてください。 |
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No.132 |
№78です。「個人的には鉄骨住宅に外張り断熱は不向き」は素人のたわ言です。
ただ、次のように考えただけです。 鉄骨(特に軽量)は地震等の揺れをたわみで吸収します。柔構造ですね。 構造的にたわみに追随しやすい繊維系断熱材が向いていると考えられる点が1点。 で、繊維系断熱材は外張りには向かない事です。 第2点として、断熱材及び外壁をとめるスタッドが結局金属であること。 せっかく外張りをしても金属ビスで熱橋を作ることになるのであまり意味がないことです。 外張り断熱を売りにしているダイワのジーボでも、柱の室内側に断熱を行っています。 から、から考えて、鉄骨住宅は充填断熱+金属柱部分への補完断熱が理にかなってるかなと思った次第です。 |
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No.133 |
お返事ありがとうございます。
確かに外張り断熱に使用される断熱材は“たわみ”についていけるものはないかも知れませんね。 以前からRC外断熱は最強だと感じていたのですが、 そういう意味でもRCと外断熱は相性がいいのかも知れません。 ただ、金属ビス程度の熱橋と柱全体が熱橋になるのを比較すると、 やはり外張りしてあるほうが断然、断熱効率はよさそうに思います。 ジーボは確かに外張りと充填を合わせたような設計になっていますが、 鉄骨自体の断熱ではありませんね。 鉄骨自体にもっと有効な断熱方法があればいいんですけどね。 |
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No.134 |
たわみで吸収っていたって、なんで断面係数をあげているんだ?
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No.135 |
鉄骨住宅の場合、鉄骨があるとこと、ないとこで壁の厚さが同じですよね。だから熱橋が起きて寒いんですよね{{(>_<;)}}。何故、鉄骨を分厚く断熱材で覆わないのでしょうか?デパートの鉄骨部分て壁から大きく突き出ているじゃないですか。あんな感じにできないのでしょうか?
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No.136 |
木造に外断熱?
大工さんのスキルが低いの? 何を好き好んで外断熱するかな? 断熱材薄くしなきゃいけないやん。 メリットよりデメリットが大きいよ。 鉄骨やRCやったら構造上しょうがないけど。 |
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No.137 |
充填断熱だって、壁厚はたかだか100mmそこそこ。
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No.138 |
充填はやはり結露が心配!
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No.139 |
充填は100mmとかになるけど、木造とか鉄骨で100mmはないでしょ。せいぜい30mm程度でしょう。50mmまではないでしょう。
たとえ50mmあったとしても100mmの半分しかない。30mmなら30%にしかならない。とても充分な厚さとは言えない。 |
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No.140 |
いくら分厚くても、断熱材がとぎれてたら意味なし。そこに温度差による結露が発生。
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No.141 |
北海道在住ですが、雑誌をみていると、最近は木造で充填200mmというのがでてきています。
外張り断熱材だけの家でもこちらでは50mmが主流では? あと、木造のダブル断熱で、充填100mm+外張り断熱50mmとか 自分は素人だからいい悪いはわからないが、そんな家が最近結構あるようです。 北海道はやはり特別かな? |
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No.142 |
>充填は100mmとかになるけど、木造とか鉄骨で100mmはないでしょ。せいぜい30mm程度でしょう。50mmまではないでしょう。
??意味不明? |
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No.143 |
>>141
最近の高気密高断熱住宅ではツーバイシックスが標準になりつつあるので、 壁厚は140mm程度あり、高性能グラスウールの充填断熱で 壁のK値が0.27W/m2K程度になりますね。 外断熱では60mm厚さが限界なのでK値0.5程度が限界じゃないでしょうか。 http://www.iesu.co.jp/shinbun/2008/20-10-25.htm ただ外張りは熱橋がないので、外皮全体での充填断熱との差は縮まる。 Q値で見れば、窓(PVCエコガラス)や換気(第三種)を同じ仕様にしたとして、 ツーバイシックス充填で1.3~1.5W/m2K、外張り断熱で1.6~1.8程度というのが、 だいたいの目安だと思います。 もっとも開口部の大きさなど、間取りプランによって数字はいくらでも変わってきちゃいますけど。 |
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No.144 |
>>143
必ずしも断熱材や壁の分厚さだけではないのですね。熱橋の有無や窓、換気システム、基礎や屋根の断熱など細かい部分の施工、間取りやプランによって家全体の性能が決まってきますよね。充填や外断熱にこだわるのではなく、それぞれのメリット、デメリットを理解したうえでトータルな視点での家づくりが大切ですね。実際は予算による制約が一番大きいんですが。 |
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No.145 |
断熱材が途切れてたら、温度差により結露が発生する、って言うのは水蒸気があった場合に限りです。水蒸気がなければ温度差あっても結露は発生しません。
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No.146 |
温度差があるから結露するんじゃないですよ。
私は今タバコを吸っています。私の唇と、わずか数センチ先の火との温度差は800度です。どこに結露しているんでしょう? 結露するのは、そこに飽和水蒸気が存在するからです。 温度差によって、飽和水蒸気が生ずる「こともある」のです。 |
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No.147 |
タバコのたとえ話は適切ではなかったですね。
皮膚ではなく咥内と外気との温度差でフィルター内で結露していますから。 |
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No.148 |
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No.149 |
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No.150 |
ホラホラ、始まった。
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