「外断熱」にとても惹かれています。
できればソーラーサーキットにしたいのですがそこまで予算がないので、せめて外断熱で・・・と思っています。
それでちょっと調べてみたのですが、いまいち自分の知りたいことが見つかりませんでした。
まず外断熱の工法というのは、在来工法、2×4、ラーメン構造などに並ぶ独自の工法を指すのでしょうか?それとも、在来や2×4などの工法で建てて、それにさらに外断熱の工法をプラスするのでしょうか?
それともう一つ、ソーラーサーキットとなるとどこでもとはいかないようですが、単純に外断熱の工法だけなら、どこの工務店でも施工可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-19 11:04:00
外断熱工法について
102:
よし
[2009-11-15 08:34:34]
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103:
匿名さん
[2009-11-15 10:13:50]
>>97
華麗にスルーされている部分がたくさんありますけど、まあいいとして、 いやよくないか。充填断熱が欠陥かのごとくぼろ糞にいわれてたからなぁ。 >湿度のシャットアウトに関しては相当効果があると思われます。 夏限定とういことは認めるわけですね。了解。 では、換気で水蒸気を大量に導入するのに、 壁の防湿を頑張っても無意味では? という疑問に関してはどうでしょうか。 そこが核心です。よろしくお願いします。 >外部の湿気の影響を受けないことは、 と言われてもどういうメカニズムか想像もつかない。 思い込んでいるだけならそれはそれでいいんですけど、 まさかここまできてそんなことはないと思います。 換気はしてるんですよね?全熱交換ですか? 室内外の絶対湿度差はどの程度なんでしょうか。 >えっつ? >9月に建った我が家の施工方法について説明してるのに >理解不足? >営業に説明され、現場に通ってこの目で見てるのに? よしさんが理解不足なんて私は思っていませんから。 |
104:
よし
[2009-11-15 19:56:50]
>では、換気で水蒸気を大量に導入するのに、
>壁の防湿を頑張っても無意味では? >という疑問に関してはどうでしょうか。 無意味でしょうか?C値0.7以下の気密の確保を約束していますので、 壁による断湿はかなりだと思います。 いくら換気扇から水蒸気が入ってきても効果は出てると、私は思います。(あくまで主観です) >と言われてもどういうメカニズムか想像もつかない。 >思い込んでいるだけならそれはそれでいいんですけど、 >まさかここまできてそんなことはないと思います。 >換気はしてるんですよね?全熱交換ですか? >室内外の絶対湿度差はどの程度なんでしょうか。 システムはすでに >>100 >>101 に提示しました。ご覧ください。 |
105:
匿名さん
[2009-11-15 20:21:00]
>無意味でしょうか?C値0.7以下の気密の確保を約束していますので、 >壁による断湿はかなりだと思います。 だから。 換気で同じ湿度なっちゃうんじゃ意味無いじゃん。 せめて全熱交換なら意味もわかるが。 >http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kankisen/ このうちのどれなの? 説明になってないよ。 充填断熱をボロクソに言ってた勢いはどうした? |
106:
よし
[2009-11-15 22:09:45]
うまく該当ページが貼れません。
そこから 換気プランを探す をクリックし 換気システム検索 → パイプ用ファンシステム → プラン5の詳細に進んでください。 システムを分析していただき、ご判断ください。 |
107:
匿名さん
[2009-11-15 22:51:34]
外断は断熱性能が低いからね。
通気も2層では足らないとするとこれもある。 |
108:
親と同居中さん
[2009-11-16 07:45:03]
外断熱に詳しい方が多いようなので教えてください。家を建て替えることになりました。この辺は田舎なので土壁の入母屋で建てる予定です。工務店では特に断熱材を入れないのが一般的と説明されました。また、外断熱なら可能であるとの説明を受けています。その場合は壁に50ミリ、屋根に100ミリのネオマフオームで気密工事、またサッシはすべて樹脂サッシにするそうですが、坪5万円程度上がるそうです(述べ床65坪)
これほどの費用をかける価値はあるのでしょうか? |
109:
住まいに詳しい人
[2009-11-16 09:21:11]
外断熱にするといいです、ただ、坪5万くらいの差額ではできないと思います、
トータル計画がわからないので、なんともいえませんが、断熱材の性能がいい分、きっちり理解して 施工する業者でないと、入居後に費用対効果に疑念を覚えるかもしれません。 業者さんとじっくり話し合ってください、物には必ず、いい面と悪い面が同居していますので 対策をおろそかにしないようにすること、 最もいけないことは、依頼者がわからないことを質問したときに、業者さんは、理由と対処方法を 説明しないで、「大丈夫です、心配ないです、、、」を連発するときは、要注意です。 「どうして大丈夫なのか?心配ないのか?」の説明を受けてください。 |
110:
匿名さん
[2009-11-17 22:13:22]
>>109
>「大丈夫です、心配ないです、、、」を連発するときは、要注意です。 >「どうして大丈夫なのか?心配ないのか?」の説明を受けてください。 私もこれはその通りだと思います。 >丁寧に説明すればするほど、信者だの理解不足だの盲目的だのといわれるのは憤りを感じますね。 とかなりの上目線でいいながら、 ならばと丁寧な説明を求めたら、 「あくまで主観です」 って全然丁寧に説明してくれない例もあるので。 |
111:
買い換え検討中
[2009-11-17 22:23:22]
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112:
匿名さん
[2009-11-17 22:51:37]
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113:
匿名さん
[2009-11-18 00:06:56]
>土壁なら外張りしか断熱はありえませんが。
内断熱ってのも無くは無い。 |
114:
匿名さん
[2009-11-18 06:27:53]
>>112
入母屋、土壁の純和風住宅ですよ。非現実的。 |
115:
買い換え検討中
[2009-11-18 19:57:37]
111です。
外張り断熱でも、外壁通気層を設ける場合と設けない場合があると思いますが、 壁が湿式工法の場合、呼吸をしますから、お金かけて通気層を設ける必要はないのかとという意見です。 わかりにくて申し訳ございませんでした。 根本的に、間違っていたらごめんなさい。 私も外断熱を検討しておりますが、ここのスレとはあまり関係ないかと思いますがPCパネルです。 PCの場合、躯体の湿度排気のため、通気層を設けるのが良いとされていますが、 それはコンクリートの結露や中性化防止 のためです。湿式工法の場合そのようなことは考える必要はないので、上記のように思ったしだいです。 |
116:
匿名さん
[2009-11-18 22:59:27]
> PCの場合、躯体の湿度排気のため、通気層を設けるのが良いとされていますが、
そうなんですか。 外張り断熱の断熱材は、ポリスチレンなど通気性がほとんどないので、たとえ通気層があっても、内部から外部に透湿することはほとんどないのではないでしょうか?PCの場合は透湿性のある断熱材を使うのでしょうか? 私の理解が間違っているかもしれませんが、通気層は、万一(主に外部から)断熱層に入ってしまった水分を逃がすこと、それから夏に南面で高温に熱せられた外壁温を離して、外気温に近い温度まで低減することに効果があるのだと思っています。筐体内部から湿度排気のためではないのでは。 |
117:
匿名
[2009-11-19 11:50:49]
外断熱につかわれる断熱ボードは通気性はないので、外壁通気層は内部からの透湿においては断絶された状態になると思います。
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118:
匿名さん
[2009-11-19 22:12:10]
>>116
>筐体内部から湿度排気のためではないのでは。 充填断熱と外断熱をダブルでやるときには、この点に注意して、 外断熱を透湿性のもの(グラスウールシージングボードとかロックウールとか) を使うということもあります。 が、外断熱だけだと透湿という考えは無いので、 プラスチック系の断熱材を平気で使っちゃいますね。 よしさんによると、「外気からの水蒸気の侵入を遮断する」 効果があるということですけど、私にはよく理解できません。 |
119:
匿名さん
[2009-11-20 07:31:25]
> が、外断熱だけだと透湿という考えは無いので、
> プラスチック系の断熱材を平気で使っちゃいますね。 逆だと思います。 結露防止のために防湿が必要なんで、透湿が必要なんじゃありません。プラスチック系の断熱材(私はあまり好きじゃありませんが)だから、断熱材が防湿・気密層を兼ねることができて、比較的容易に結露を防ぐことができます。 RC住宅は、RCが防湿・気密層になるので断熱材は何でもいいんでしょう。もし木造住宅を、防湿なしでグラスウール系断熱材を外張り断熱に使ったら、断熱材に接する筐体下地材が結露しまくりになるでしょう。たいていこの下地材が耐震壁を兼ねてるので、結露で強度が落ちてたいへんなことになります。 よしさんの話はちょっと・・ |
120:
匿名さん
[2009-11-20 08:51:35]
>>119
2つの点で勘違いなさっていると思います。 >もし木造住宅を、防湿なしでグラスウール系断熱材を外張り断熱に使ったら、断熱材に接する筐体下地材が結露しまくりになるでしょう。 1点目は、>>118で書いたように、グラスウールシージングボードを外張りに使うのは、 充填断熱+気密シートとの併用に限ります。 外張り断熱単独では使いません。 2点目は、外張り断熱でプラスチック系断熱材を使うのは透湿・防湿のためではなく、気密のためです。 外張り断熱では壁内に温度差ができない(とされている)ので、 壁内結露を心配する必要は無く、壁内に水蒸気侵入を許します。 また、壁の構造は室内から室外にむけて透湿抵抗を下げるのが基本ですので、 外張りで部分で透湿抵抗を上げるというのは意味が無いです。 というのが私の理解。だが私が間違っているかも。 「結露しまくり」のメカニズムを是非ご教示願いたい。 |
121:
匿名
[2009-11-20 10:31:28]
充填の場合は結露対策が必要なので透湿が基本。外断の場合は結露対策が必要ないので、透湿の必要がないのでは。
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断熱材の防湿シートは両側にラミネートでした。(ほんましんません!)
アルミ箔は外側のみです。
御精査願います。