「外断熱」にとても惹かれています。
できればソーラーサーキットにしたいのですがそこまで予算がないので、せめて外断熱で・・・と思っています。
それでちょっと調べてみたのですが、いまいち自分の知りたいことが見つかりませんでした。
まず外断熱の工法というのは、在来工法、2×4、ラーメン構造などに並ぶ独自の工法を指すのでしょうか?それとも、在来や2×4などの工法で建てて、それにさらに外断熱の工法をプラスするのでしょうか?
それともう一つ、ソーラーサーキットとなるとどこでもとはいかないようですが、単純に外断熱の工法だけなら、どこの工務店でも施工可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-19 11:04:00
外断熱工法について
62:
ABCさらりーまん
[2009-11-12 23:22:41]
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63:
よし
[2009-11-12 23:24:55]
No.59さん こんばんは よしです。
お答えしますと、36の湿気ですが、私が言っているのは外部からの湿気の進入のことです。 外部からの湿気が基礎や屋根から進入して、床下や屋根裏から居室に出入りすると言う意味です。 壁内結露は温度差で発生するので、居室の湿気が多くなると結露の発生リスクもふえるという考え方ですね。 しかし、よく考えてみると、結露は居室内の生活によって発生する水蒸気によって起こるのも事実です。 59さんはそこをご指摘だと思うんですが・・・・ そこで57ですが、57のような構成の断熱材は外部からの湿気と熱をシャットアウトしますので、 室内の温度や湿度は外部に左右されにくく、水蒸気は炊事や入浴などの生活で発生したもののみとなります。 しかし外断熱の場合は壁より内側に温度差が生じませんので水蒸気は結露となることなく、 換気システムでよごれた空気と一緒に排出されるという理屈です。 37の表現は、57のような断熱材で壁を通しての湿気の出入りを阻止しているシステムを採用してるのに、 基礎や屋根が断熱されてないと、床下や屋根裏が外気温の影響をうけ、居室との温度差が生じて、 入ってきてしまった湿気も生活にともなう湿気と重なって結露に結びつくということが言いたかったのです。 お互いに頭の中にある家作りのシステムが根底から違うので、言いたいことがかみあってませんね。 59さんの立場からすると矛盾に感じて当然かと気がつきましたが、 わかっていただけたでしょうか。 |
64:
匿名さん
[2009-11-12 23:46:33]
よしさんのように、理解不足のまま盲目的に外断熱を擁護されると、かえって外断熱に欠点があるように思われてしまいます。
> 内断熱の利点は、①工期が早い ②コストが軽減できる ③職人の技術差が出にくく質が均一 でしょうか。 > 外断熱工法はその反対で、 ①工期が長くなる ②コストがかさむ ③職人の技術が必要で業者選びが難しい これは全く逆ですね。外断熱の利点は工法が明快で、マニュアルどおりにすれば均質な断熱が得られやすいことです。隙間なく貼っていくだけですから。(防湿シートでまず包みます。防湿シートの位置も間違っていますね) 充填断熱(内断熱)は、間柱の間に充填するので、施工が面倒なのが欠点です。配管や筋交いなどがある部分では特に難しいです。だから職人の技術(というよりも誠実さ)によって品質の差が出やすいし、手抜きされやすい部分です。つまり手抜きしなければ、施工コストは外断熱のほうが有利です。手抜きを許せば、、、言うまでもないですね。 外断熱の欠点というか不利な点は、断熱材を選ぶことです。断熱材の外に外壁をつけますから、硬くて薄くて吸水性の低い断熱材しか使えません。外断熱のコスト高は、主に断熱材の価格によるものだと思います。 |
65:
よし
[2009-11-12 23:58:51]
えっつ?
9月に建った我が家の施工方法について説明してるのに 理解不足? 営業に説明され、現場に通ってこの目で見てるのに? ??????? わからん? |
66:
ご近所さん
[2009-11-13 00:49:55]
>>65
お宅はRCなの? |
67:
e戸建てファンさん
[2009-11-13 00:50:06]
↑
営業さんは技術職ではありませんよ(笑) |
68:
匿名さん
[2009-11-13 06:50:18]
小林住宅産業の評判、がた落ちしそう。担当の営業さんクビかも。
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69:
よし
[2009-11-13 07:13:46]
わたしが説明している工法はすでに総統数の供給実積があるもので、多くの施主が納得をして建てているのは紛れもない事実です。丁寧に説明すればするほど、信者だの理解不足だの盲目的だのといわれるのは憤りを感じますね。
誰よりも自分がわかっているつもりかもしれませんが、見てもしないのに、実際に施工されており、実在している施工手順を違うと言ったり、理解不足と言える根拠が全くわかりません。 営業が技術職じゃない?そんなこと言われなくてもわかってることですよ。ではすべての営業があなたより住宅知識が未熟なんですか?とんでもない傲慢か、建築学の博士ですね。 わたしの担当営業はもともと技術だった方で、住宅にかなり精通されている方でした。 素人のわたしに、一から丁寧に家づくりを説明してくれ、契約まで2年にわたっていろんな現場を見せていただきました。その経験がこれから家を建てられる方の参考になればと書き込みをしたのです。あとは賢明なかたが一読して判断されたらいいんじゃないですか。これ以上の議論は価値的ではありません。 |
70:
よし
[2009-11-13 07:30:09]
No68 そのとおり!ガタガ落ちやね!
きみらのネガティブキャンペーンで。 目的達成おめでとう |
71:
匿名さん
[2009-11-13 07:48:20]
> アルミ箔は室外側です。外からアルミ箔、防湿シート、ウレタンボードの順になっていると思います。
これが本当なら、欠陥住宅です。 |
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72:
よし
[2009-11-13 08:52:29]
No71 本当です。ですから私は欠陥住宅に住んでることになります。断言できるんですね。
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73:
匿名希望
[2009-11-13 09:20:55]
今日の格言。
盲目的な信者は、裏切られたとき最強の敵になる。 |
74:
よし
[2009-11-13 10:50:54]
匿名さま、
匿名希望さま、 そしてアンチ外断熱の皆様! 本当にお疲れ様でした。またおめでとうございます |
75:
無関係
[2009-11-13 14:24:58]
某ハウスメーカーは、充填断熱&外断熱&パネル工法で、最高の高気密&高断熱をうたってるんですが、やっぱり売り文句通り最強と理解してよろしいのでしょうか?
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76:
よしさんに同感の人
[2009-11-13 15:47:23]
よしさん。私もよしさんの業者にて、外断熱の家を建てました。
私も№25のよしさんのコメントのようになりその業者を選びました。 私の場合は3階建てなので、木造ではなく鉄骨での造りになりましたが、鉄骨というても、木造と変わりなく屋根から基礎まで外断熱です。但し、基礎部分は立上がりの外側に断熱材があります。(木造は内側のようですが。) 少し、話は外れますが、私は以前2x4の家に住んでました。今のように住宅性能などの言葉が無かった時でしたので、窓はアルミサッシの1枚ガラスでした。気密性は良かったのでしょうか、冬場になると窓ガラス一面結露で濡れ、カーテンまでビッショリ濡れてました。戸っては水滴が落ちる程でした。 この様な事が、充填(内)断熱の場合起こりえるのではないかとおもいました。 それは、 1.繊維系断熱材を壁内に充填する時、筋交い部分、電気コンセント、水道管等の配管部分等、断熱材が十分に施工 されない(しにくい)部分があり、断熱材が切断されることが考えられる。 壁内結露の原因になる? 2.充填断熱の場合、室内から石膏ボード → 防湿シート → 繊維系断熱材 → 通気層 → 外壁のような造 りになると思いますが。室内の壁(石膏ボード)穴を空けるとき(コンセント、スイッチ、水道管、壁掛け金具 等)防湿シートに穴を空けることになるのでは? 壁内結露の原因になる? 3.夏エアコンを掛けることにより、通気層からの逆結露? 以上のような事が考えられ 又、単層ガラスのアルミサッシでしたので、夏は暑く、冬は寒くでした。(昔の在来工法の家程ではありませんが・・・) そして、今回外断熱の家にしました。住んでみた感想です。 1.屋根断熱ですので、天井板が要らない。屋根部分まで天井として使えたので、天井が高くなり、部屋が広く感 じられる。(私はしてませんが、天井部分をロフトとしても使用している方もあるそうです。) 2.基礎断熱であり又、その基礎部分に24換気の排気ファンの一つが付いている事により、室内の空気が床下に流 れ、床下も室内環境と同じであるので、収納としても使用出来る。実際床下に、書籍や衣類等を入れてますが、 湿気るような事も無く、室内と同じように使ってます。 3.高断熱・高気密住宅ですので、夏涼しく、冬暖かいです。(窓はすべて、Low-eです。) 床面積は、前の家の倍になりましたが、電気代は前の家とそう変わりないです。 以上今現在、快適に過ごしております。 このような事を書くと、又信者が一人増えたと言われるかも知れませんが、 家を建てるとき、信頼・信用できないビルダー様にお任せすることは出来ないと思います。 そのビルダー様の家に対する考え方や、施主の事を理解し設計する力、又技法や技術など、信頼できてこそ お任せできるのではないでしょうか。 そういう意味では、信者になるかもしれませんね。 よしさん もういいではありませんか。 少なくとも私たちは良かったと思い満足しているのですから。 この業者に関して何か思う事があるのなら、皆さんパソコンをお持ちなどですから、この業者名を検索すれはHPが出て来ます。そちらをみて貰えれば良いと思います。 |
77:
匿名
[2009-11-13 15:55:56]
文章のクドサがよしと同じ…
やっぱり小林住宅産業の営業の仕業か! |
78:
匿名さん
[2009-11-13 16:57:05]
よしさんに同感の人さんへ
「2x4で窓ガラス一面結露。充填(内)断熱の場合起こりえるのではない。」はあまりにひどい書き込みですね。 これは窓の断熱不足と、換気が悪いために起こる現象です。断熱方法とは関係ありません。 あなた様のお建てになった住宅でも、窓をシングルガラスにして24時間換気をとめれば同様のことが起こりますよ。 あと、冬場の結露は使っている暖房機に大きく左右されます。ガス・石油は燃焼の際に水蒸気を出しますから結露を起こしやすくなります。 エアコンや蓄熱は水蒸気を出しませんので結露をしにくくなります。 外張りとか充填断熱より、各工法にあった施工方法がきちんと行われているかどうかが大事なのです。 あと、個人的には鉄骨住宅に外張り断熱は不向きと考えています。 |
79:
よし
[2009-11-13 19:43:57]
皆さんお騒がせしてしまってすみません。
質問に対して真摯に答えようとすると、どうしても文章がクドくなってしまいまして。はなから否定しようという方たちにはさぞ不快だったことでしょう。また私に賛同してくださったばっかりに、不快な思いをなされた方にも、申し訳なく思うと同時に、感謝申し上げます |
80:
匿名さん
[2009-11-13 21:10:20]
外張り断熱派のみな様
内断熱、充填断熱に関してネガなイメージを持つのは勝手ですが、?とかつけて適当なこと書き込まないでください。 また、屋根断熱、基礎断熱、高気密高断熱、どれも外張り断熱じゃなくても可能なことばかりです。 |
81:
匿名さん
[2009-11-13 23:40:34]
>>63
>私が言っているのは外部からの湿気の進入のことです。 >外部からの湿気が基礎や屋根から進入して、 >床下や屋根裏から居室に出入りすると言う意味です。 了解しました。家の外気から室内へ(室内は壁内ではなく文字通りの室内へ)と理解しました。 とすると、外気が室内より湿度が高いということを仮定しているということになるわけで、 これは日本では夏期限定ということになります。 つまり熱の逆転結露対策の話をしているということでしょうか。 逆転結露というのは、夏期の内部結露のことで、これもご存知だと思います。 同時に室内は強力に再熱除湿エアコンなどで除湿し、 外気よりもかなり低湿かつ温度も外気よりも低温に保っているということでしょうか。 以上の推測があっていれば、念には念を入れた工法なのかなぁ?という印象です。 普通の外張り断熱とは違うので最近の工法なのでしょうか。私が知らないだけ? > しかし外断熱の場合は壁より内側に温度差が生じませんので水蒸気は結露となることなく、 これはそのとおりで、 だから外張り断熱には防湿層が無い(最近の工法は知りませんけど)のが普通。 しかしよしさんの言う断熱材にくっついている防湿層の必要性の意味は 上記の理由から必須とまではいえるのか疑問です。 さらに言うと、高気味高断熱では必ず24h計画換気するので 外気の水蒸気の侵入をシャットアウトするという意味もどうなんでしょうね。 相当高効率の全熱交換換気(しかもセントラル)じゃない限り、 壁の外側をビニールで囲んでもシャットアウトできない気がするんですけど。いかがか。 あと、温度(顕熱)と水蒸気(顕熱)を混同して解説する様子が見られますが、 温度の断熱に関する部分には大きな疑問は無いので、 水蒸気の件に絞って解説していただけるとありがたく。 |
防水ではないんですよね。