これから新築するつもりで勉強中なのですが、断熱材で悩んでいます。
今の家(実家)は古いせいか断熱性が低く、夏は非常に暑く、
冬はキンキンに冷えるのです。(季節感がありすぎて・・・)
基本的に断熱性は次世代省エネ基準ぐらいでいいと考えています。
ただ、その性能がなるべく長く続いて欲しいのです。
お金もないのでそれほど高い家は買えませんが、当然建て直すことも
できないので、なるべく初期の性能を私が死ぬまでは(現在28才)
維持してくれる家を造りたいと考えています。
そこで、建てる家は断熱効果がなるべく低下しないようにと
いろいろと考え、木造軸組に全面耐力壁(ダイライト等)を追加して、
少しでも気密性を高め、経時変化が少ない発泡系の断熱材+壁通気
がいいのではないかと思っています。
(今は内断熱で考えています。2×4系はとりあえずなしの方向で・・・)
ただ発泡系といっても種類があって、それぞれのメリット・デメリットが
わかりません。
また、発泡系なら施工性と断熱性のアップのために外断熱に
したほうがいいのかも悩んでいます。
さらに、ある業者では固まると発泡系断熱材みたいになる
ものを吹き付ける(ドイツから輸入?)のを勧められました。
調べたのですが、よくわからないのです。知ってますか?
よくある発泡系のものと比べ、吹きつけなので施工性が良く
隙間ができにくく、断熱効果が高いようなのですが・・・
もしオススメの工法や、メーカー・業者さんを知っていたら
教えていただけるとうれしいです。
無知な人間の駄文ですみません。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2004-05-06 18:23:00
断熱材について
No.151 |
by 149 2010-06-12 23:21:24
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削除依頼
150さんありがとうございます。
一番薄いところでの85mmということだったんですね。 動画見ましたがあんなにもこもこなるもんなんですねw あれで正確な厚さに仕上げるのは至難の技ですよね。 内壁の工事に支障がでるということですが、 一度発泡したウレタンが後々膨らんでいくようなことはあるのでしょうか? 外張断熱は、今検討しているHMでは実績がない(たぶん)ことと、 耐久性に疑問が残るので今のところは考えていないです。 付加断熱っていうのは外張断熱とは違うんですか? |
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No.152 |
> 内壁の工事に支障がでるということですが、
85mmでも、軸間105mmとの差はわずか2センチです。 はみ出せば、内壁の工事の際に、その部分をいちいち削らなければなりません。 そういう手間を考えて、最低85mm以上を確保する施工ということだと思います。 一度発砲したウレタンが膨らむわけではありません。 軸間に断熱材を詰める充填断熱の(一般的には)外側に断熱材を追加するのが付加断熱です。 付加断熱のやり方は、外張断熱を付加する以外に、 胴縁を支持体にしてその間に断熱材を入れる方法があります。 この場合は、ボード系の断熱材でなくても、使うことができます。 当然、手間がかかるので、コストはかかります。 私もⅠ地域です。北海道の一部工務店の高高住宅の施工技術は、非常に高いです。 もし、断熱にこだわりがあり、施工するHMが決まっていなかいのなら、 その点を含めて検討されてはいかがでしょうか。 既に決めてしまっているなら、経験のない施工をお願いするのは、施工精度も、 コストも、リスクがあるので、どこまで可能か、相談した方がいいでしょう。 |
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No.153 |
外断熱だけではなく、No.152さんの言われる付加断熱でも断熱性は十分得られると思います。
ただ単に厚くする、性能を上げるというのではなく、 付加断熱を使えばすくなくとも費用対効果の高いGWを充填部は使用できるわけであり、 選択できる施工方法も考えて選択されるのが無難でしょう。 あとはどこで気密をとるかも重要ですよ。 いろいろな工務店がありますから。 |
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No.154 |
149です。
HMは既に決定しています。 担当さんに直接付加断熱の件について聞いてみました。 そしたらさらっと「できますよ」との返事でした。 あまり施工実績が無いと思っていたので、もうちょっと渋るかとは思ったんですが、 自信があるということなのか、営業の話術なのかは分からなかったです。 外張り断熱については、そのリスクについてはある程度分かってはいるつもりなのですが、 施工方法というのはHMによってそんなに違いがあるものなのですか? 実績の無い(少ない)会社よりは実績のある会社のほうがいいのは分かるのですが、 実績が無い(少ない)からといって、そこまで精度の悪い施工になるものなんでしょうか? グラスウールは施工能力しだいで断熱性能や耐久力が変わるという話は聞いたことがありますが、 外張り断熱でもそのようなことはあるんでしょうか? |
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No.155 |
断熱材のアグリはいかがですか
工務店から進められています・ 0.032 |
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No.156 |
ダメだろ。
自然に返る素材=経時的にどんどん分解が進むよ。 10年後は壁の中でボロボロ・・・かもよ? 断熱性能だってそんなに高くないし。 |
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No.157 |
>>154
なんちゃって外断熱にならないように気をつけて方がいいよ |
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No.158 |
HMを決めているのなら、そのHMが勧められる断熱・気密性能アップの方法を提示してもらったら?
こちらから提案するものが不得意なものでも「出来ない」とは言いにくいから。 |
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No.159 |
みさなんありがとうございます。
HMに相談してみますです。 また分からないことあったらよろしくです。 |
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No.160 |
付加断熱の件でHMに色々聞いてきました。
提案されたのは、 内断熱 発泡ウレタンB種1 75mm 付加断熱 ネオマフォーム20mm でした。 これで断熱性能としてはどうでしょうか? また、金額的には付加断熱分でプラス4、50万円といわれました。 どうせ付加断熱をするなら30mmくらいにしようかとも思ったのですがどうでしょうか? |
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No.161 |
85mmから75mmになったのは、何でかな。
外張り断熱材は、どうしてネオマフォームにしたのでしょうか。 ネオマフォームは、断熱性能は優れますが、欠点もあります。 推奨ビスで固定すれば、問題ないですが、使っていないでしょう。 水に弱く、雨仕舞いが良くないと、後々、悲惨なことになります。 HMがネオマの外張りの施工経験があるなら、そうするしかないでしょうけど。 厚さは、厚くすればするほど、材料費も、手間賃もかかるので、 発砲ウレタン+外張りネオマが 85mm+0(当初仕様) 75mm+20mm(今回提案) 85mm+20mm 75mm+30mm 85mm+30mm で、それぞれ、見積もって貰い、比較するといいでしょう。 外張り分の価格アップが40~50万なら、まあ妥当なところでしょうか。 それから、HMに、気密性能値(C値)は、どれぐらいの実績があるか、聞いて下さい。 断熱性が良くても、気密性能が悪いのは、穴だらけのダウンジャケットを着ているようなものだ、 と専門家から教えてもらったことがあります。 |
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No.162 |
161さんありがとうございます。
説明不足でしたが、内断熱のほうは最初は75mmの計画だったのですが、 断熱性能に不安を感じて85mmにしてもらっていました。 で、外断熱も付けるのでたぶん内側を最初の75mmにしたのだと思います。 内側を85mmにするにはほんの少しお金をプラスするだけでいいので、 そのようにお願いするつもりです。 ビスについては、詳しくは分からないですが、普通の釘じゃないからちょっと高いっていう 事を言っていたので、おそらく推奨のビスなのではないかと勝手に想像しています。 断熱材については、ネオマフォーム、スタイロフォームから検討したのですが、 ネオマフォームのほうがよさそうなのでこっちにしました。 スタイロフォームは安いという利点はあるのですが、それ以外にネオマに勝っている点が見つけられなかった のですが、スタイロの利点は他にもありますか? また、私のイメージでは、 スタイロ=発泡スチロールみたいなやつの板・・・・水すぐ吸いそう。 ネオマ= 発泡スチロールみたいなやつの表面にアルミとか貼っている・・・水吸わなそう というイメージだったんですが、ネオマのほうが水に弱いんですか・・・ う~ん、悩みます・・・ 後は気密性能ですね!HMに聞いてみます。 ありがとうございます。 |
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No.163 |
なるど、そういえば、発砲ウレタンで85mmというのは、あまり見たことはありませんね。
無理して厚めに吹き付けて、その内側の気密施工に支障が出たら、何にもなりません。 ここのところは、あまり無理することないんじゃないかな~と思います。 まあ、気密性能の重要性をしつこく言っておけば、いいんじゃないでしょうか。 「厚めに吹き付けて、気密が悪くなるのだけは、絶対に避けて下さい!」とか。 スタイロとネオマは、いろいろなサイトに情報が載っています。 ただ、お互い、けなし合いなので、全て鵜呑みにしないで下さい。 スタイロは、水に強く、そのため、基礎断熱によく使われています。 断熱性能は、ウレタン、ネオマに劣りますが、価格は安いので、施工できる厚みも入れて、考えるべきでしょう。 例えば、ネオマ20mmとスタイロ25ミリの比較とか。 欠点は、燃焼ですが、断熱材だけの燃焼性でなく、外壁全体で評価するので、気にはなりますが、防火基準はクリアしているはずです。 ネオマは、断熱性能が高いので、Q値を稼ぐのに、最近になって、I地域でよく使われています。 欠点は、値段が高いこと。それから、水に弱いということです。推奨ビスのステンレスビスを使っていなければ、水が入ってくればアウトです。 また、外張り断熱は、付加断熱としては、やりやすい施工法ですが、なんちゃって外断熱(要するに、正しくない施工法)にならないように気をつけて下さい。 壁の断熱だけ、考えておられるようですが、窓からの熱損失も大事です。ある程度の壁断熱を強化したなら、壁の断熱より、窓の性能強化の方が重要になってきます。 ただ、水を差すように申し訳ないですが、お話を聞いていると、施工するHMは、そんなに断熱施工が得意な感じはしません。費用対効果を考えて、あまり無理しないで、そこそこのところで、手を打った方がいいと思いますよ。 |
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No.164 |
161さんありがとうございます!
教えてもらったこと参考にしながらビスのことやらなにやら聞いてみます。 窓については既に予算プラスして、断熱性のいいやつに変えてもらってます。 窓から逃げる熱がかなり多いという話しを聞いたので、そこはこだわりました! あと、聞いてばっかりで申し訳無いのですが、今の予定だと、壁面は外側から サイディング、外断熱材、壁、内断熱材と柱、壁 っていう感じになると思うのですが、気密を取る所と通気を取る場所は、 どちらもサイディングと外断熱材の間でとるんでしょうか? もしそうだとすると内断熱材の所と2重に気密を取る事になるんでしょうか? 通気層は外断熱の外側じゃないと意味ないですよね? |
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No.165 |
内壁(石膏ボード)と内断熱材の間に気密シートです。
サイディングと外張断熱材の間にタイベックです。 通気層は、外張断熱材の外側です。 http://www.iesu.co.jp/shinbun/2008/20-10-25.htm |
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No.166 |
断熱材の話題は本当に絶えないですよね。それほどに重要な部分ということなんだなと思いました。どんどん技術も進化して欲しいものです。
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No.167 |
最終的には全て予算が絡んできます
良い断熱材を使って費用が50万円アップしたと仮定して、その費用で電気代の元を取れるのか? 安い断熱材で電気代が余分にかかったとしても、50万分の余分な電気代を消費するのに何年かかるのか? このあたりを考える必要の有りますね |
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No.168 |
成程、
数字をきちんと見ておかないといけませんね。 あと、安い断熱材だから悪いわけではないという部分も気にしておいた方が良さそうでしょうか。 安くて良い断熱材があれば、 より良い選択肢でしょうか。 |
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No.169 |
これからメーカーを絞っていく状況の者です。
断熱材については全く分かりません。 他のHP閲覧すると「グラスウールはNG」、他社はOK。 一方、「ウレタン系・ポリスチレンはNG」、他社はウレタンはOK。 家を建てられた方、または断熱材に詳しい方のご意見、是非お願いします。 それでメーカーも決まると言う事になるのでしょうか? |
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No.170 |
北海道に住んでます。休みの日にモデルハウスを見てきました。各ハウスメーカーに断熱材の見本があったんですが、その中で高性能グラスウールを使用してる所があったんですが断熱材の色が赤、黄、白がありました。その場で聞けば良かったんですが聞きそびれてしまいました。
色の違いは有るんでしょうか? ちなみに、黄色はスミリン 白はスエーデン あとは赤が多かったです。 |
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No.171 |
あげ
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No.172 |
グラスウール、ロックウールはカビができやすいなどデメリットが多いと言われていますが、大手ハウスメーカーはこぞって使用していますよね?
それはなぜでしょうか? |
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No.173 |
安いから儲かる。
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No.174 |
自宅を新築しようと考えています。ある地元のビルダーさんに、プレウォール工法で家を建てたいと考えていると話したら、プレウォールは高いだけでそんなに性能よくないとのこと。それだったら、壁にハイベストウッドはりつけて、アクアフォームを壁に吹き付けたほうが、断熱性能としてはある程度確保し、気密もかなりよくなり、ハイベストウッドで耐震性能もばっちりで、しかもコストもプレウォールより100万以上安くできるとのことでした。42坪ほどの住宅を考えていますが、そんなもんなんでしょうか?
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No.175 |
プレウォールは寒冷地では使えない程度の代物ではあります。
充填断熱なら繊維系か吹き付け、隙間の出来やすいボード系の断熱材なら外断熱がお約束。 |
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No.176 |
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No.177 |
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No.178 |
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No.179 |
プレウォールは精度に問題があるといわれますが、躯体の精度にも左右されるのでなかなか計画通りにはいかないでしょう。
断熱材選びは、他の断熱材をNGという建材会社や業者を避けるといいと思います。 |
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No.180 |
>>179 匿名さん
NGというか、他の断熱材はこんかデメリットがあるから、ウチはこれを使っています。っていう所ばかりですよね。 地元の工務店は、その土地の気候に合ったものを使ってるかなーと思うんですがどうでしょうか? |
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No.181 |
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No.182 |
>>172
グラスウールは断熱性はプラスチック系より劣るけど蓄熱しないので夏は過ごしやすい プラスチック系は断熱性が高く冬は暖かいけど蓄熱するので夏は暑くなりやすい という違いがあるようです 光熱費を抑えたいのならグラスウールの方がよさそうです |
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No.183 |
プレウォール評判いまいちなんだ。
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No.184 |
>>182 通りがかりさん
確かにそうですね。 温暖な気候の九州ですが斜め前にある友人の一条の家は夏はエアコン停止するとサウナになるそうです。帰宅してエアコンを稼働させても涼しくなるまでにかなり時間が掛かるので基本24時間運転しているそうです。 光熱費も高い傾向にあります。 我が家は友人宅の一条より窓などの開口面積が2倍は有りますが高性能24kグラスウールでそこまで高温になりません。 例えば猛暑でも室内温度は30度超えません。 外よりかは暑く無いのでとても助かってます。 光熱費も今月は1万円で安いです。 |
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No.185 |
>>182 通りがかりさん
誰かこのデタラメについて反論して!俺仕事で時間なくなったわ |
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No.186 |
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No.187 |
>>182、 >>185
吹き付け硬質ウレタンフォームA種3容積比熱26J/(L・K) グラスウール24k相当容積比熱20J/(L・K) グラスウール32k相当容積比熱27J/(L・K) コンクリート容積比熱2000J/(L・K) 空気容積比熱1.3J/(L・K) 断熱材の多くは空気(ガス)の断熱性(熱伝導率の低さ)を利用してる。 空気は対流すると対流熱伝達で熱を伝えるため、対流が起こらないようにして断熱材としている。 上の値でも分かるように断熱材の容積比熱は空気に近い。 蓄熱性が多いコンクリート比べると100倍近く小さいから蓄熱性は僅かです。 断熱材の違いによる蓄熱性の違いは僅かですから差は体感出来ません。 |
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No.188 |
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No.189 |
何か勘違いされてますね。
ウレタンなどのボード系断熱材がグラスウールより優れているのはデーターからも間違いないんですよ。 高気密高断熱が故に夏は室内が暑くなるんです。 オーバーヒートなど聞いた事有りませんか? 特に温暖な地域では猛暑になるので室内がサウナ化します。 理屈は簡単で夏季は窓などの開口からの熱侵入が7割を占めますので窓から入った熱が室内に取り込まれ高断熱が故にそのまま保温蓄熱されます。 グラスウールはボード系断熱より断熱性が低いので放熱されます。 184で事実を記載しましたが削除依頼されてますね。 最近では窓を大きくしたりする事が多いので高断熱過ぎると温暖な地域ではこの様な原理で室内温度がグラスウールに比べて上がってしまうんですよ。 |
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No.190 |
追記ですが高気密高断熱のボード系断熱材を採用する殆どが窓も断熱側にしますので夏場は特に熱を取り込み逃がさなくなりますし熱交換換気で更に温度低下し難いです。
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No.191 |
勘違いは>>189かな?
理解力が不足してます。 >高気密高断熱が故に夏は室内が暑くなるんです。 そんな単純な理屈は有りません。 >窓から入った熱が室内に取り込まれ高断熱が故にそのまま保温蓄熱されます。 高気密高断熱の方が窓性能も良いのが普通ですから入熱量は少ない。 高気密高断熱は外部の温度の影響が冬も夏も少ない。 夏の東京等毎日のように熱帯夜ですから断熱性が劣る住宅でも冷却は期待出来ない。 断熱性能の問題でグラスウールより温度が上がる等の屁理屈は無い。 夏も冬も温暖地も寒冷地も高気密高断熱の方が外部の影響が少なくて良い。 ただし夏は放熱が期待出来ないのと潜熱が多いからエアコンは必須になる。 少ないが外部からの顕熱、潜熱(主に換気)と内部発熱の顕熱、潜熱を除去しなければならない。 |
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No.192 |
>>189
それはグラウスール(GW)とボード系断熱材の素材同士の比較ではなくて、昔の低性能な10k・GWを使っていた 低断熱の家と、ボード系断熱材を使った最近の高断熱の家との比較では。 最近主流の高性能GWの断熱性能はウレタンボード断熱とほぼ同じ。なので、夏の室内問題は断熱材の種類の 違いではなくて、単に家の断熱性能の違い。 太陽光のエネルギーは約1㎞W/m^2 あるので、まともに窓から日差しを室内に入れてしまうと、室内で数kWの ストーブを焚いていることになるのでサウナ化するのは避けられない。高性能GWを使った家でも当然おきる。 このことは、新住協あたりの高断熱系団体でも散々指摘している。 なので、大事なのは日差しを窓の外でシャットアウトすること。それさえできれば、高断熱住宅なら わずかなエアコン出力で室内を冷やすことができる。これはGWでもボード系でも同じこと。 そして、冷房を入れている限りにおいては、熱交換換気は冷気を外に逃がさないので省エネに貢献する。 冷房を使わないのであれば、低性能な10kGWを使った低断熱・低気密住宅の方が住みやすい可能性はある。 |
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No.193 |
あ、訂正、太陽エネルギーは1kW/m^2. 1平方メートル当たり約1kWね。
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No.194 |
困ったことに、温暖地の高断熱住宅では、冷暖房の必要のない季節でも冷房が必要だということ。
断熱もそこそこにしないと、年間休みなく冷暖房が必要になる。 真夏には、さすがに高断熱住宅にはかなわない。 温暖地でQ1住宅なんて、寒冷地でしか生活体験のない人間の戯言です。 |
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No.195 |
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No.196 |
そういう君んちは低断熱住宅だな。
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No.197 |
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No.198 |
窓を開ければ解決するなどと思うのは、高断熱住宅未経験者や寒冷地に住む人間ががよく使うセリフ。
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No.199 | ||
No.200 |
実態としてウレタンや吹き付け系断熱材の家は24時間冷房を使うケースが多い
それは熱を溜め込んだ断熱材が冷房付けてもすぐには冷えず、じわじわ暑さが続くことが原因 施主にとって断熱性の違いとかのごたくはどうでもよく、光熱費が高くなることが問題 年間で2~3万円の違いが出る |