これから新築するつもりで勉強中なのですが、断熱材で悩んでいます。
今の家(実家)は古いせいか断熱性が低く、夏は非常に暑く、
冬はキンキンに冷えるのです。(季節感がありすぎて・・・)
基本的に断熱性は次世代省エネ基準ぐらいでいいと考えています。
ただ、その性能がなるべく長く続いて欲しいのです。
お金もないのでそれほど高い家は買えませんが、当然建て直すことも
できないので、なるべく初期の性能を私が死ぬまでは(現在28才)
維持してくれる家を造りたいと考えています。
そこで、建てる家は断熱効果がなるべく低下しないようにと
いろいろと考え、木造軸組に全面耐力壁(ダイライト等)を追加して、
少しでも気密性を高め、経時変化が少ない発泡系の断熱材+壁通気
がいいのではないかと思っています。
(今は内断熱で考えています。2×4系はとりあえずなしの方向で・・・)
ただ発泡系といっても種類があって、それぞれのメリット・デメリットが
わかりません。
また、発泡系なら施工性と断熱性のアップのために外断熱に
したほうがいいのかも悩んでいます。
さらに、ある業者では固まると発泡系断熱材みたいになる
ものを吹き付ける(ドイツから輸入?)のを勧められました。
調べたのですが、よくわからないのです。知ってますか?
よくある発泡系のものと比べ、吹きつけなので施工性が良く
隙間ができにくく、断熱効果が高いようなのですが・・・
もしオススメの工法や、メーカー・業者さんを知っていたら
教えていただけるとうれしいです。
無知な人間の駄文ですみません。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2004-05-06 18:23:00
断熱材について
182:
通りがかりさん
[2019-09-20 03:15:38]
|
183:
匿名さん
[2019-09-20 07:10:19]
プレウォール評判いまいちなんだ。
|
184:
e戸建てファンさん
[2019-09-20 07:51:09]
>>182 通りがかりさん
確かにそうですね。 温暖な気候の九州ですが斜め前にある友人の一条の家は夏はエアコン停止するとサウナになるそうです。帰宅してエアコンを稼働させても涼しくなるまでにかなり時間が掛かるので基本24時間運転しているそうです。 光熱費も高い傾向にあります。 我が家は友人宅の一条より窓などの開口面積が2倍は有りますが高性能24kグラスウールでそこまで高温になりません。 例えば猛暑でも室内温度は30度超えません。 外よりかは暑く無いのでとても助かってます。 光熱費も今月は1万円で安いです。 |
185:
通りがかりさん
[2019-09-20 08:01:05]
>>182 通りがかりさん
誰かこのデタラメについて反論して!俺仕事で時間なくなったわ |
186:
匿名さん
[2019-09-20 08:15:47]
|
187:
匿名さん
[2019-09-20 09:54:40]
>>182、 >>185
吹き付け硬質ウレタンフォームA種3容積比熱26J/(L・K) グラスウール24k相当容積比熱20J/(L・K) グラスウール32k相当容積比熱27J/(L・K) コンクリート容積比熱2000J/(L・K) 空気容積比熱1.3J/(L・K) 断熱材の多くは空気(ガス)の断熱性(熱伝導率の低さ)を利用してる。 空気は対流すると対流熱伝達で熱を伝えるため、対流が起こらないようにして断熱材としている。 上の値でも分かるように断熱材の容積比熱は空気に近い。 蓄熱性が多いコンクリート比べると100倍近く小さいから蓄熱性は僅かです。 断熱材の違いによる蓄熱性の違いは僅かですから差は体感出来ません。 |
188:
匿名さん
[2019-09-20 10:32:14]
|
189:
口コミ知りたいさん
[2019-09-20 10:57:22]
何か勘違いされてますね。
ウレタンなどのボード系断熱材がグラスウールより優れているのはデーターからも間違いないんですよ。 高気密高断熱が故に夏は室内が暑くなるんです。 オーバーヒートなど聞いた事有りませんか? 特に温暖な地域では猛暑になるので室内がサウナ化します。 理屈は簡単で夏季は窓などの開口からの熱侵入が7割を占めますので窓から入った熱が室内に取り込まれ高断熱が故にそのまま保温蓄熱されます。 グラスウールはボード系断熱より断熱性が低いので放熱されます。 184で事実を記載しましたが削除依頼されてますね。 最近では窓を大きくしたりする事が多いので高断熱過ぎると温暖な地域ではこの様な原理で室内温度がグラスウールに比べて上がってしまうんですよ。 |
190:
口コミ知りたいさん
[2019-09-20 11:10:06]
追記ですが高気密高断熱のボード系断熱材を採用する殆どが窓も断熱側にしますので夏場は特に熱を取り込み逃がさなくなりますし熱交換換気で更に温度低下し難いです。
|
191:
匿名さん
[2019-09-20 11:57:07]
勘違いは>>189かな?
理解力が不足してます。 >高気密高断熱が故に夏は室内が暑くなるんです。 そんな単純な理屈は有りません。 >窓から入った熱が室内に取り込まれ高断熱が故にそのまま保温蓄熱されます。 高気密高断熱の方が窓性能も良いのが普通ですから入熱量は少ない。 高気密高断熱は外部の温度の影響が冬も夏も少ない。 夏の東京等毎日のように熱帯夜ですから断熱性が劣る住宅でも冷却は期待出来ない。 断熱性能の問題でグラスウールより温度が上がる等の屁理屈は無い。 夏も冬も温暖地も寒冷地も高気密高断熱の方が外部の影響が少なくて良い。 ただし夏は放熱が期待出来ないのと潜熱が多いからエアコンは必須になる。 少ないが外部からの顕熱、潜熱(主に換気)と内部発熱の顕熱、潜熱を除去しなければならない。 |
|
192:
通りがかりさん
[2019-09-20 12:08:41]
>>189
それはグラウスール(GW)とボード系断熱材の素材同士の比較ではなくて、昔の低性能な10k・GWを使っていた 低断熱の家と、ボード系断熱材を使った最近の高断熱の家との比較では。 最近主流の高性能GWの断熱性能はウレタンボード断熱とほぼ同じ。なので、夏の室内問題は断熱材の種類の 違いではなくて、単に家の断熱性能の違い。 太陽光のエネルギーは約1㎞W/m^2 あるので、まともに窓から日差しを室内に入れてしまうと、室内で数kWの ストーブを焚いていることになるのでサウナ化するのは避けられない。高性能GWを使った家でも当然おきる。 このことは、新住協あたりの高断熱系団体でも散々指摘している。 なので、大事なのは日差しを窓の外でシャットアウトすること。それさえできれば、高断熱住宅なら わずかなエアコン出力で室内を冷やすことができる。これはGWでもボード系でも同じこと。 そして、冷房を入れている限りにおいては、熱交換換気は冷気を外に逃がさないので省エネに貢献する。 冷房を使わないのであれば、低性能な10kGWを使った低断熱・低気密住宅の方が住みやすい可能性はある。 |
193:
通りがかりさん
[2019-09-20 12:11:13]
あ、訂正、太陽エネルギーは1kW/m^2. 1平方メートル当たり約1kWね。
|
194:
匿名さん
[2019-09-20 15:18:01]
困ったことに、温暖地の高断熱住宅では、冷暖房の必要のない季節でも冷房が必要だということ。
断熱もそこそこにしないと、年間休みなく冷暖房が必要になる。 真夏には、さすがに高断熱住宅にはかなわない。 温暖地でQ1住宅なんて、寒冷地でしか生活体験のない人間の戯言です。 |
195:
匿名さん
[2019-09-20 15:29:45]
|
196:
匿名さん
[2019-09-20 15:39:44]
そういう君んちは低断熱住宅だな。
|
197:
匿名さん
[2019-09-20 15:44:55]
|
198:
匿名さん
[2019-09-20 15:51:27]
窓を開ければ解決するなどと思うのは、高断熱住宅未経験者や寒冷地に住む人間ががよく使うセリフ。
|
199:
通りがかりさん
[2019-09-20 16:23:33]
|
200:
通りがかりさん
[2019-09-20 17:09:34]
実態としてウレタンや吹き付け系断熱材の家は24時間冷房を使うケースが多い
それは熱を溜め込んだ断熱材が冷房付けてもすぐには冷えず、じわじわ暑さが続くことが原因 施主にとって断熱性の違いとかのごたくはどうでもよく、光熱費が高くなることが問題 年間で2~3万円の違いが出る |
201:
匿名さん
[2019-09-20 17:42:15]
|
グラスウールは断熱性はプラスチック系より劣るけど蓄熱しないので夏は過ごしやすい
プラスチック系は断熱性が高く冬は暖かいけど蓄熱するので夏は暑くなりやすい
という違いがあるようです
光熱費を抑えたいのならグラスウールの方がよさそうです