屋根へのウレタン吹き付け(断熱材)について
2:
購入検討中さん
[2007-10-21 16:25:00]
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3:
購入検討中さん
[2007-10-21 16:28:00]
02です。
あ、なんか違う話みたいですね。屋根断熱と天井裏断熱の話のようですね。すみません。。。 |
4:
匿名さん
[2007-10-21 23:04:00]
天井断熱でしたら、小屋裏換気した方が良いですよ。
天井断熱の方が、直接太陽光が当たる屋根と違って、小屋裏を経ての断熱なので、理屈として断熱層を薄くしても性能を確保出来ると思います。 断熱層を厚くする理由にしている業者もいますが・・・。 小屋裏の点検口の断熱も聞いた方が良いですね。 |
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断熱材の厚みに断熱性能は依存しますが、問題はフォームライトSL等は外部側に通気層を・・・と言ってますのでベストな方法は垂木間に通気層を作り屋根棟で換気を取る事だと思います。これで、フォームライトの通湿性も確保でき熱こもり対策にもなると思います。
具体的には、MAG(断熱材メーカー)等が出しているダンボール製の通気スペーサーや、垂木間に通湿防水シート(タイベック等)を張って通気層を作りその面へフォームライト等の発泡系断熱材を吹きつけます。
工務店側でこのような話が出ないのならば、少し問題のある工務店かもしれませんね。
野地面を外壁面材と考えて、屋根防水紙を通湿防水性能のある物に替え瓦等の空気(通気)層の出来る屋根材を葺くのも手かもしれません。
コストと作業性の面から考えてる工務店もあるはずです。
又、屋根面に吹付け断熱とすると小屋裏が室内空間のようになりますから換気システムの換気空間に小屋裏もした方が良いと思います。(0.5回/1Hもいりませんから、適当な換気量で・・・。)