家を建築予定で見積を取りました。
Ⅳ地域、在来木造軸組みで外張り断熱ですが、ネオマフォーム、壁25mm、屋根40mm、床40mmの提案です。断熱材の厚さは十分でしょうか?ちなみに私は、そこそこ高断熱、高気密であればいいと思っているのですが。わかる方がありましたらお願いします。
[スレ作成日時]2007-10-26 15:35:00
ネオマフォームの厚さについて
2:
物件比較中さん
[2007-10-26 16:01:00]
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3:
ビー
[2007-10-26 21:57:00]
グラスウールとの併用は考えていなかったです。ちなみにⅣ地域、木造軸組みでネオマフォームで外張り断熱の場合、壁、屋根、床はどれぐらいの厚さが一般的でしょうか。
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4:
アイマール
[2007-10-26 23:27:00]
(Ⅳ地域)公庫融資の義務基準(性能表示:等級2)屋根20㎜、壁20㎜、床20㎜です。 次世代省エネ基準(外張り工法)(性能表示4級)屋根80㎜、壁35㎜、床35㎜です。
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5:
匿名さん
[2007-10-29 17:24:00]
壁や床はそれでいいんじゃないかな。
ただ天井は夏の強烈な日差しをブロックするために もう少々厚くてもいいかも。 天井がどういうつくりになっているか、でも違うけどね。 Ⅳ地区なら寒さよりも日差し対策が重要。 |
6:
匿名さん
[2007-10-29 22:38:00]
屋根と壁は、通気工法を採用するとずいぶん違うと思います。
特に外張は、効果大だと思います。 日差し対策もしないと熱がこもって、冷房負荷が高くなりますよ。 |
7:
戸建て検討中さん
[2021-08-10 18:09:22]
ネオマ屋根断熱、通気工法の断熱性能を
グラスウール200mmと同等までにあげるには厚みをいくつにしたら良いかわかる方いらっしゃいますか?ネオマフォームを二重にすることになると思います。 |
8:
通りがかりさん
[2021-08-10 22:50:27]
グラスウールのグレードにもよるけど、今回は分かりやすくグラスウールの熱伝導率0.04とします。
断熱材の厚み÷熱貫流率=熱抵抗値 ネオマフォームの熱伝導率=0.02 グラスウールの熱伝導率=0.04 だと グラスウール200mmと同等にするにはネオマフォーム100mmが必要です。 もしグラスウールの熱伝導率が違ってもこの式で、熱抵抗値を比較すればOKです。 |
9:
匿名さん
[2021-08-11 06:24:07]
UA値を計算してもらいましょう。HEAT20のG1には届かないと思います。これぐらいあるとすごく快適ですよ。
外張り断熱は厚さ稼ぎにくいので、グラスウールを充填して付加断熱の形にすると良いと思います。 |
本家へーベルでは50㎜使ってますし最近のローコスト住宅でもそんなもんです
地球温暖化だからいいのかなあ、サイディングのずれ落ちに対しても薄い方がいいわけだし
でももしグラスウールとの併用ができれば吸音遮音効果もあいまって
単純にネオマ使うより快適になります