はじめまして。
新築予定なのですが、多少の施工ミスが出るのは仕方ないことでしょうか?
何をもって施工ミスと見なすかにもよるのでしょうけど。。。
[スレ作成日時]2007-04-14 00:31:00
注文住宅のオンライン相談
建築では多少の施工ミスがあるのが普通ですか?
277:
匿名はん
[2009-10-25 12:15:48]
経験のない人は頭でっかちにならず、家づくりが絵にかいた餅にならないようにくれぐれも注意してください。
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278:
匿名はん
[2009-10-25 17:29:00]
>それを作成する方にも建築士と同じような資格が必要ではないかと思うのですがどうなんでしょう。
いりません そもそも設計図の方も無資格のスタッフがひいてますし |
279:
273
[2009-10-25 20:26:44]
>>276
>それを作成する方にも建築士と同じような資格が必要ではないかと思うのですがどうなんでしょう。 前述のように建築施工管理技士は設計は出来ないみたいなので、建設業者にも建築士のような方がいて、その方が施工図を作成するのでしょうか? 実施設計図よりも施工図の方がより詳細なものだとすると、一番重要だろうと思いますので非常に気になります。 施工図は、どの様なものであるか説明します。 職人さんというものは、その職能に長けた人なのですが 設計図という総合的判断を要する図面を読み解く力を持ち合わせた人は、少ないものです。 そこで現場監督さんと呼ばれる 現場代理人が作成する 職人さんに分かり易く、かみ砕いた図面が 施工図とも言えます。 あくまで基本は、設計図にあるので 設計図を読み取り 納まり・コスト・納期等を考慮した上での図面となり 現場代理人の力により良くも悪くも成ります。 施工図は、設計図を元にした 職人さん用組み立て図のようなものですから 資格は、必要ありません。 その図面の最終判断は、設計監督者によります。 又、施工図は、建物全体を網羅したものでは、ありません。 一般的に書かれる施工図を除き 現場代人さんが、ここの納まりが難しいとか危なそうだという部分を 特に抜き出して描くものです。 そこまで出来る代理人さんは、建築士も施工管理技士も 大概 取得された人が多いものです。 施工図は、全て代理人さんが全て描くものでなく プレカット図の様な物は、材木屋さんが書き 代理人がチェックし、 設計監理者に判断を仰ぐ形もあります。 |
280:
匿名さん
[2009-10-26 12:36:50]
資格があるのは当たり前なんだけども、現場で必要なのは資格よりも経験なんだよね。
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281:
匿名さん
[2009-10-26 15:15:23]
確かに。
現場に来ないで、実際の状況を知らない頭でっかちの人が書いた施工図なんかだと、単なる参考図面。 |
282:
匿名さん
[2009-10-26 18:52:07]
>単なる参考図面。
笑った。 まぁ279の意見は本来図面とはこうあるべきと言いたいんでしょう。 曲がった図面を現場へ配りそのまま作れと言われる職人の苦労というか、苦悩というか・・・(笑) |
283:
e戸建てファンさん
[2009-10-26 20:21:00]
設計する立場の人と、施工する立場の人と、各々にそれなりの主義主張があることはわかった。
ただ、これだけは言えると思うのは、どちらか一方の立場の人だけでは、いい家は絶対に建たないであろうということ。 つまり、もしも両方の立場の人々ががっちりタッグを組んだら、それこそ最強の家がおそらくできるであろうということ。 そういう良い人的関係がしっかり構築できる場所さえあれば、それが街場の小さな工務店であろうが、大手ハウスメーカーであろうが、都会の建築事務所であろうが、業態にはまったく関係なくいい家が出来上がることになるのではないかと思う。 そういう事例があれば、きっと読む人の参考になるはずと、そう思うのだが。 |
284:
匿名さん
[2009-10-26 22:35:36]
なんかよう分からん話になってきたな
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285:
匿名さん
[2009-10-26 23:57:37]
なぜ設計士と職人の間に監督がいるのか。
通訳が要るんですわ。 |
286:
勉強中です
[2009-10-27 01:23:27]
>>279
詳しい説明ありがとう御座います。 施工図とは、設計図通りに家を作るための組み立て手順書のようなものなのですね。決して勝手に設計を変えてしまうものでじゃないと知り安心しました。 確かにいくら良い設計をしても、それがちゃんと現場に伝わらなければその通りの家ができないかも知れないのですから、設計図よりも施工図が大切っていう意見ももっともだし、施工監理士の力量が大切と言う点もその通りだと思いました。 でも施主がそこまで心配しなければいけないっていうのは、住宅業界ってちょっと遅れているような気がします。 そんな裏方の苦労は、お客様に見せない、感じさせないのが真のサービス産業でしょう。 それとも、まだまだ作ってやっている的な感覚が残っているんでしょうか? |
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287:
匿名さん
[2009-10-27 01:38:01]
普通はそんな心配しませんし、しなくてもいいものですよ
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288:
匿名さん
[2009-10-27 08:52:23]
家を建てることをサービス産業と位置づけている人に限って、良い家作りは出来ないんですけどね。
>作ってやっている的な感覚が残っているんでしょうか? だからこのように感じるんでしょうね。二次産業なのだと切り替える事です。 でもまぁHM辺りは確かにサービス産業かな? |
290:
匿名さん
[2009-10-27 15:54:53]
建築業界には優秀な技術者はたくさんいます。
ただ優秀な方はゼネコンまたは大手HMの中枢にいますので、戸建ての現場でお会いできることは稀です。 |
291:
匿名さん
[2009-10-27 21:59:01]
>> 288
そうですねー、家は造るものですよねー。 家は買うものと考えている人が多いから、どうやっても話が噛み合わないんでしょう。 |
292:
勉強中です
[2009-10-27 23:58:18]
>>288
>>291 消費者相手の商売というのは全てサービス業でしょう?ですから、たとえ建設業が二次産業に分類されているとしても、注文住宅の業者はサービス業であるべきだと思います。少なくとも、お客様と接する営業スタッフや建築士さんはサービス業という気持ちでいて欲しいです。 会社と会社の取引きはプロ同士ですから、お互いが対等な立場でというのは判ります。また会社同士の場合、WIN WINの関係というのも成り立ちますし。しかし会社と消費者の取引きは、情報量や力関係で対等はありえないし、結局消費者は失うばかりなのですから、せめて気持ち良く支払えるようにサービスして欲しいものです。 ※:失うばかりと言うのは、会社は儲かるが消費者は決して儲からないとう事。商売を考えてる訳じゃないので当たり前ですが、だから消費者と言うんでしょうね。不動産など再販が可能なものの場合、運が良ければ結果としては儲かる場合もあるかもしれませんが例外的です。 |
293:
匿名はん
[2009-10-28 00:06:06]
建設業の中身はサービス業ではないでしょう。サービスを何も受けないというワケじゃないが、コトの本質から思い切りズレてる。
家づくりの現場を何も知らないと告白しているようなものですね。業者から見ればいいカモ。 まさしく家は造るもの。 |
294:
匿名
[2009-10-28 06:37:33]
また292みたいなやつがでてきたよ。
サービス業を押し付けないでね。 自分だけそーゆーところで建てればいいでしょ。 自分は品質がよくて、金額も安ければ、サービスなんてどーでもいいけどな。 |
295:
匿名さん
[2009-10-28 09:22:26]
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296:
匿名さん
[2009-10-28 12:52:58]
>消費者相手の商売というのは全てサービス業でしょう?
ここに大きな勘違いをされているような。 サービス業は売る商品へ対し付加価値を付けて購買欲を植えつけるいわゆる商戦略。サービスのないものは買えないと仰っているように読めますが、これはモノの本質そのものを見逃す危険性はないですか? >会社と消費者で対等はありえない(中略) ありえないですかね?私の経験ですが良い家作りを目指すのなら作り手と施主と、対等な付き合いから始まるのではないかな。寧ろこの方がサービスに惑わされることはないでしょう。作り手からの最大のサービスは言わなくとも分かると思いますが・・・。 まぁ商売の全てがサービス業と思い込む人にとっては理解し難いことなのかも知れませんが。 ところで292さんはサービスをとても前面に押し出しておられるようですが、具体的にどんなことを望んでいるんでしょうか?もしかするとサービスでも何でもないごくあたり前なことが出来ない業者への皮肉だったりして(笑) |
297:
匿名さん
[2009-10-28 18:29:40]
注文建築という、一般人の人生で一番高額と思われるオーダーメードに対して、
「マナー」、「モラル」は大切だが、「サービス」はそれ自体、大切では無いと思う。 お客の側から見れば、一番の望みは、なるべく完璧な物を作り、引き渡してもらうのが重要だと思うから。 サービスにばかりこだわれば、本質を見失う危険性がある。 |
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